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店名 |
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3205-1726 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「新宿区歌舞伎町1-19-3」から移転しています。 |
交通手段 |
西武新宿線【西武新宿駅】徒歩4分 西武新宿駅から168m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年10月3日 |
備考 |
・移転リニューアルオープン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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猛暑日のある日、急用が出来たため、午後から休暇を取ることにした。所要の時間までには多少時間があるので、新宿までのひと駅を歩くことにしよう。昼は駅に着くまでに、どこかで済ませればいい。
信号で立ち止まるたびに、それまで大丈夫だった汗が全身から一気に噴き出した。
小滝橋通りを直進して新宿駅西口に入るのではなく、途中職安通りに入り西武新宿駅からJR新宿へと道を変えた。
少し前に移転、再オープンしたラーメン店を思い出したからだった。評判は以前の店舗より良く、味はさらにブラッシュアップされたようで期待した。
ボクはコマ劇場跡地を目指して、その新店舗を目指した。
店舗前に着いて感じた最初の印象は…
新店舗のわりには、外観は全く新しさを感じない。店内に入るとさらにその印象は強まり、居抜きだったとしてもあまり店舗に手を加えていないようだった。
店舗に着くと、外には待ち客の並びはなかった。店内では、10人ほどの並びだ。二郎であるからには、こうでなくてはいけない…時間がないにも関わらず、そう思ってしまう。
入口脇の券売機で料理を決め、並びの最後尾へとついた。
カウンターのみの店内で15分ほど待ち、空いたばかりの席へと座った。うっかり"野菜増し増し、ニンニク"の呪文を言ってしまった。店員に聞かれた時に言うのを忘れたのは、最近二郎はご無沙汰だったからだ。
カウンターに囲まれる形で、オープンの調理場があるのは二郎の特徴だ。調理場では店主と思われる男性、そして東南アジア系と思われる女性とのふたり体制だった。男性は寡黙に、もくもくと調理をしている。
一方女性は堪能な日本語で、注文、配膳、並びの列の指示と忙しい。
トッピングの確認がされ、料理はカウンターへと乗った。二郎の特徴である"赤い色"のカウンターと丼との対比は、いつも思うが目映いばかりだ。
○"ぶた入り"、"生とじ玉子"
蓮花を置く店舗、置かない店舗があるが、ここは置いていない。最初から、スープを飲ませることを意識していないのが、店のスタンスとして分かる。
ラーメンとしては濃いめのスープだが、人気の店舗と比べると、受ける印象は穏やかでワイルドさに欠けた。
一方、麺はもっちりしつつ、腰を感じた。二郎の麺を口にするとき"わしわし"と言うが、まさにそん
な麺だ。そして他店舗と比べると、かなり短い麺なのが一番の特徴だろう。スープが飛び散らない利点はあったが、"わしわし"食べる醍醐味が減った。
"生とじ玉子"に麺を潜(くぐ)らすと、玉子の黄身のコクが加わり、さらに楽しめる。生玉子を置く店は、楽しみがあるから好きだ。
美味しく口に出来たが、少し消化不良気味のキモチで店を後にした。
久しぶりに、あの二郎へ行きたくなってしまった。