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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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大崎 裕史さんの他のお店の口コミ
とんかつ ここまでやるか。(外苑前、表参道、乃木坂 / とんかつ)
焼肉ホルモン アポロン(新御茶ノ水、小川町、淡路町 / 焼肉、ホルモン、居酒屋)
広東料理 センス(三越前、新日本橋、日本橋 / 中華料理)
やきとり 陽火(白金高輪、白金台、広尾 / 焼き鳥、ワインバー)
焼肉幸泉(京成立石、青砥 / 焼肉)
焼鳥火團(白金台、目黒 / 焼き鳥、担々麺、ワインバー)
店名 |
東京肉しゃぶ家
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店 |
ジャンル | しゃぶしゃぶ、すき焼き、牛料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6273-8987 |
予約可否 |
予約可 食べログ予約のお客様にはテーブルチェックにてカード登録をお願いしております。 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿東口から徒歩10分 東新宿駅から375m |
営業時間 |
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予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
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支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8011101082555 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
10%頂きます |
席数 |
12席 |
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最大予約可能人数 |
着席時 6人 |
個室 |
無 Ginza store has two private rooms. For 2~8 peoples 新宿店 なし 銀座店 2~4名様 個室 2部屋、カウンター個室8名 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 銀座店は喫煙所完備。個室は電子タバコも御利用可能です |
駐車場 |
無 近くに時間貸しパーキング多数ございます。隣にドンキホーテ、正面に30台ございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
お子様は15歳以上なら可能です |
ドレスコード | 恐縮では御座いますが香水、オーデコロンの匂いが料理の【香り】を壊してしまいますので入店を御遠慮させて頂いております、当店にお越しになることを検討されている皆様に対してのお願いでございます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年6月1日 |
備考 |
Due to repeated cancellations on the day, please make your reservation through Table Check, where we will take your credit card information. |
初投稿者 |
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店主とは食事会で先に知り合い、FBで友達になっていたのでその歯に衣着せぬ物言いが面白かった。料理店を経営しているのに他店をボロクソに言ったり、誉める時の褒め方も半端ない。
食べログのレビューを見ると10人連続で4オーバー、3点台が一人来てまた9人連続で4オーバーの高評価。それでいて総合3.76(7/28現在)。ま、行く側にしてみれば高得点になって予約が取りにくくなるよりはいいんだが。
食べに行ったのは6月初め。
久しぶりに職安通りを歩いて行くとその異国情緒の変わりっぷりに驚き。まさに外国だ。そしてドンキホーテがあったかと思うとその隣あたりに登場するのがこの店。まぁ、異質。結構、異様。突然東京っぽい高級店風の外観なのだ。店名に「東京」と付いているように「他とは違う」ということを主張したかったのかもしれない。
中に入ると、これまた綺麗で高級感あり。店主のおおらかで開けっぴろげの性格からは想像の斜め上。
今回は幹事があらかじめ頼んである「おまかせ」(スペシャルかな?)。
挨拶代わりに出てきたのが超濃厚テールスープ。しかも私のだけには麺が入っている(笑)。豚骨に例えるなら「無鉄砲」、鶏白湯に例えるなら「天下一品」、そんな濃度の牛テールスープ(麺入り)なのだ。とろっとろのテールスープなんて飲んだことがない。そしてこれが実においしい。最初の一発がジャブではなく、フックで来るとは。もちろん開始早々、KOだ。
これで帰っても、「いや〜おいしかった」と言いながら満足で帰れるレベル。しかしまだこれは序の口。さながら京都の「肉割烹」にでも来てるんじゃないか、という料理ラッシュ。「ん?ここ肉しゃぶ家だよね?」そう思ってしまう。毒舌なだけではなく、料理舌も持ち合わせていたのだ。
肉割烹風のおいしい料理が続き、いつになったら「肉しゃぶに?」と疑問に思いながらも「このまま最後までこのスタイルでもいい」と思えるようなおいしい料理の連続。そしてようやくしゃぶしゃぶの機材が来たと思ったらそれも一瞬。〆に自称喜多方ラーメン(喜多方ラーメンには牛肉入らない(笑)。でも麺は喜多方の有名製麺所から取り寄せている。しかも無化調。)が出て、テールスープカレー、デザートという流れ。
「どうしてうちが4超えないんだよ〜!」と怒る気持ちに同意してしまうほどのうまさと楽しさ。バリエーション豊富でそれぞれがちゃんとおいしい。肉好きなら行った方がいい店。
この日のラインナップ
※写真と合わせて読んでいただけるとわかりやすい
濃厚テールスープ(私のだけラーメン入り):一品目のこれでもう悶絶開始
タン:タン好きならこれでこの店の「タダ者じゃない」感をわかってもらえるはず。タンのロースト。
数の子:でかい!そして旨味がすごい!
雲丹のせ炙りサーロイン:インスタ映えするが言うまでもなくおいしい。バチコのアクセントがいい。
テールの煮込み:うわぁ〜ここにも麺を入れたくなる職業病。これはつけめんだな。
鮑とフカヒレ:あ〜もう贅沢の極み。雲丹も入っているが完全に脇役に回っている。
タン:昆布締めのタン、ってあまり聞いたことがないな。旨味の重層構造。
茄子酢の物:ジュレがまたおいしくて茄子も高級な食べ物に変身。
ホタテとカラスミ:岩塩の上に乗せて提供。食べさせ方のアイデアも面白いし、そして岩塩の絶妙な塩分がいい。
そしてようやく本命の「しゃぶしゃぶ」:タン、サーロイン(店主が持っているやつ)、シャトーブリアン、そして野菜。豆苗などがいい効果を発揮。クレソンやキノコ類もいい。オリジナルのポン酢がよくできていて、ひと瓶持ち帰りたいくらい。塩も3−4種類あって胡麻ダレ含めていろいろ変化も楽しめる。
タン餃子:この餃子がまたおいしくて、餃子パーティだけでも楽しめそう。
すき焼き:確か「すき焼き」と言ってたはずだが、このぶ厚さから「すき焼き」は想像できない。出汁に卵を泡立たせたものをくぐらせて食べると楽園へトリップできる。トリュフも半端ない。すき焼きじゃないな、新たな名前を付けるべき逸品。
喜多方ラーメン:喜多方をいろんな観点から超越している無化調ラーメン。チャーシューは牛ホホ肉。
テールスープカレー:ミシュランの星を獲りたいからと星形のライス。別の日にこれだけ一皿たっぷり食べたい。
デザート
しゃぶしゃぶが主役であるようだが、ラーメンや餃子、カレーも絶品。他の店だったら、主役を張れる名物料理が並ぶ、つまり野球で言うところのオールスターあるいは侍ジャパン。サッカーで言えば侍ブルー、なでしこジャパンなのだ。だから食べ終わると心地よい満足とともに少しの疲労感も残る。美味の連続は一つの闘いなのだ。2億4千万のジャパーンなのだ(意味不明)。
ふぅ〜長くなってしまった。それくらい美味しかったと言うこと。それを伝えるために1ヶ月半熟成させてしまった。