無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3365-3050
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
アットホームで、食事以外にもコミニュケーションを交わせる楽しいお店です。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
みにたろう
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
みにたろうさんの他のお店の口コミ
店名 |
台湾佐記麺線&台湾食堂888
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3365-3050 |
予約可否 |
予約可 電話にでられない場合がございます。 |
住所 | |
交通手段 |
「新宿駅」西口より徒歩8分 青梅街道沿い「常円寺」となり 西新宿駅から278m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
特になし |
席数 |
6席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年1月27日 |
備考 |
○Facebook「台湾佐記麺線&台湾食堂888」 |
お店のPR |
新宿駅から徒歩8分、西新宿駅から徒歩1分台湾のソウルフード「麺線」と台湾ごはんの小さなお店
昼は「麺線」の専門店「台湾佐記麺線」。夜は「麺線」をはじめ、手作りにこだわった台湾ごはん食堂「台湾食堂888」として営業しています。「麺線」は、カツオだしが香るとろみがあるスープと極細の台湾麺が特徴の、台湾式煮込みそうめんです。麺は台湾から直輸入の、新竹紅麺線を使用しています。「台湾食堂888」では、「麺線」のほかにも定番の台湾ごはんや、週替わりのローカルフードなどの台湾ごはんを楽しめる食堂です。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
「台湾佐記麵線&台湾バル888」
最寄駅は西新宿。駅を背に青梅街道から1本入ったビルの1階で
間口は狭く台湾居酒屋風の佇まい。
いや失礼。ここは台湾バルなのであります。
飯友さんとの会食にあたり、当店へ席をネット予約し現地集合。
扉を開けると、客席はカウンター席のみでレイアウト。
スナックの居抜きでは?と思える小体な造りで、カウンター越しに
快活な笑顔の店主が出迎えてくれた。
飯友さんはすでに到着していて、大きな体を縮めるようにコンパクト状態で
着座しているから、私も横並びに座ります。
-省略-
店主と対面するカウンター席では、おしゃべりも楽しい。
初回の私達もすぐに緊張感が解け、隣の席の常連さんとも自然に会話を交わしたりと、
ここはコミュニケーションが生まれるわくわく空間であります。
料理は小さなキッチンで手際よく作ってくれるので、メニューと常連さんの
アドバイスを受け、壁に貼ってある手書きの献立からアラカルトチョイス。
カウンターの一段高い位置には、自家製の辛味調味料(辣椒醬)。
辛うまの真髄を突いていて、油が美味い。
麺線はもちろん、好みで様々に使いたくなる万能選手です。
酒は台湾のものをはじめ多様なラインナップで、日本の焼酎もあり。
まずは、オリオン生(M)@630×3からスタート。
味のご紹介的にかしら?柿の種とカリカリ唐辛子がお通しで出てきました。
痺れるような辛さの花椒(粒)が効き、注文した料理の出来上がりを待つのに丁度良し。
台湾キクラゲのにんにくソース和え@580 おすすめ印
下にボイルもやしを敷き、針生姜をトッピング。ぷりぷりのキクラゲを
フレッシュなパクチーの香りとともにいただく。
にんにくソースも角がなくまろやかです。
大根モチ 新竹在住張さん直伝版@480 おすすめ印
こちらはフレッシュ豆苗が大根モチのサイドに。
両面をこんがり焼いているので、もっちり食感に香ばしさもプラスされ、
自家製辣椒醬とは鉄板の相性。
自家製・台湾ソーセージ(香腸)@530 おすすめ印
数量限定!五香粉香るしっとり柔らかジューシーな香詰。
私はもっとワイルドなほうが好みですが、手作り感の伝わる味で好感触です。
紅白豆腐よう@300
紅→辛い、白→甘い。
市販品というけれど、なかなか隅におけない味わいで、酒の肴にちびちび
舐めながらが似合う、のんべえさんの心の拠り所であります。
油飯@480
常連さんから教えてもらった夜のウラメニュー。
この日は、台湾式のおこわ・油飯。具材はスルメイカ、干しシイタケ、干しエビ、豚肉など。
台湾で食べた油飯と同様、当店の油飯は長米種のもち米で作っているようですが、
この日はちょっと柔らかい仕上がり。
干しシイタケの風味ががっちり効いて、出汁の旨みたっぷり。
味にどぎつさがなく、食べやすいものでした。
麺線(台湾煮込みそうめん)レギュラーサイズ@600
スモールサイズは300円。
トロトロ麺線は下のほうからよく混ぜて食べるようレクチャーを受け、トライ!
丁寧に処理したモツに、香菜の香りが風味を引き上げ、カツオ出汁の効いた
とろみスープがやわやわの極細麺に絡みほっこりした美味さで、
日本人である店主の細やかさが体現されたような感じかな。
——温まるう~!
ピリリと辛い辣椒醬がマッチし、レンゲを持つ手が止まりません。
魯肉飯@300
麺線と同様、レギュラー@600、スモール@300というお値段。
お腹はだいぶ仕上がっているのですが、食べずには帰れない食いしん坊の性。
そのためスモールサイズの注文。甘辛の豚肉は食感を伝えるコロコロサイズで汁気少な目、
そこには高菜も同席していて、レンゲでがしがし混ぜ口に運ぶ。
——あ、美味しい。
肩肘を張らず、しっくりと胃の腑に落ちる味わいに思わずにっこり。
これなら毎日でも食べたいわ。後半には辣椒醬も使いぺろりと完食です。
会計は、焼酎のお湯割り(グラス)を各自数杯追加で、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)
客層は圧倒的に女子率が高く、しかも彼女らがふらりと一人で来店する姿が目立ちました。
料理だけでなく、気さくでフレンドリーな店主の人柄もお客様を呼ぶ大きな要素なのだとしみじみ。
アットホームで、食事以外にもコミニュケーションを交わせる楽しいお店です。