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サラダバーがちょっとさみしくなりました…。
バルバッコア 新宿店
2021/06/09
先日はご来店いただきありがとうございました。せっかくご来店していただいたにも関わらず、サラダバーの内容に関してご期待にお応えできず大変申し訳ございませんでした。
料理長と早急にミーティングを実施し改善させていただきます。
また機会がございましたらぜひご来店下さい。
四年に一度の肉の日のシュラスコ
今日は29の日。
しかも4年に一度。オリンピックイヤーでもあるうるう年にしかない2月29日の肉の日で、肉を食べなきゃとシュラスコ。
新宿三丁目にあるバルバッコアグリルにやってくる。
そしたら誘った友人が「229なら、にんにくの日でもよかったよね」と。あらら、焼肉店を選んだほうがふさわしかったかもしれないなぁ…、と思うもここの豪華にして上等なサラダバーをみて、ここでよかったと気持ち高ぶる。
氷のベッドの上に新鮮な野菜さまざま。魅惑的なサラダバーの店には2種類。野菜そのものの品質とそのバリエーションで魅力をつける正統派と、野菜を使ったデリっぽい料理の種類で彩りつける変化球派。
シズラーが後者の代表。バルバッコアのサラダバーは前者の代表、最高峰。ここにくると、こんな野菜があるんだ…、って勉強できるほど魅力的。
気になる野菜をとってたら大きなボウルがあっという間にいっぱいになる。
葉っぱ野菜を3種類。ヤシの芽の酢漬けにウルイ、茹でたオクラにキャロットラペ。クミンシードと塩で漬け込んだ千切りキャベツにスライスオニオン。ソテしたいんげん、サラダカブ。紅芯大根、オカヒジキとかブロッコリ。ここのたまごサラダは抗しがたいほどおいしくて、それと一緒にツナサラダ。野菜の味や食感てこんなに多彩で多様なんだって感心しながらシャキシャキシャクシャク、パリパリ食べる。
厨房の中には大きなグリラーが置かれてて、そこで肉が焼かれてる。串刺しにして直火の遠火でこんがりと。焼かれたそれが客席まで続々運ばれ切り分けられてお皿に並ぶ。テーブルの上に表が緑、裏が赤色のカラーチップが置かれてて緑の間はエンドレスにて肉まみれ。
赤身の肉が中心です。
サーロインとかモモとかカイノミ。
ミスジといろんな部位をこんがり焼き上げて、ナイフで切り分けお皿に置かれる。
塩やにんにく、胡椒がしっかりきいていてそのまま食べる。
肉の脂や持ち味が塩と出会ってそれがそのまま調味料の役目を果たす。
自然な味で、だから飽きずに食べられるのがオモシロイほど。
歯ごたえのよい肉もある。口溶けのよい肉もあり、中でもリブは表面ガリッと焦げて仕上がり、最初のひとくちはザクッと歯切れる。ところが肉の芯の部分はくちゃっと潰れて肉汁たっぷり。途中で塊のまま焼いたチーズがやってきて、塩の風味と乳製品ならではの旨味で舌がリセットされる。鶏肉だったり豚バラだったり、あるいはソーセージと肉の種類も野菜に負けず多彩でたのしい。
シェフが頻繁にホールに出てきて、サラダバーのチェックをしていく。お皿の中の状態や野菜ひとつひとつの鮮度の見極め。ドレッシングやオリーブオイル、塩や胡椒が適切な量、残っているかのチェックであったり。お客様に野菜の説明や、おいしい食べ方なんかも説明してくれてそれがうれしい。安心できる。
どのくらい肉を食べたかなぁ…、多分、400gくらいはお腹にすんなり収まった。パイナップルを焼いて口とお腹をさっぱりさせて、〆にデザート。チーズケーキとソフトクリームでお腹に蓋した。いい肉の日になりました。
サラダバーにチキンにポーク
ランチタイムは食べ放題のシュラスコではなく、グリルのメインをたのんでそれに、サラダバーとドリンクバーをつけてたのしむ。
ここのサラダバーの充実具合はすばらしく、なにより生の野菜ばかりがならんでいるわけではない。野菜をメインにした料理素材が並んでいるのがとてもうれしい。
それらが並ぶバフェ台も立体的で、見ているだけでも気持ちが満ちる。
こういうところではキレイに料理を盛りつけたくなる。
ヤシの実、蒸した小茄子にカリフラワー。レンコン、ホワイトアスパラガスをほうれん草の上や周りにあしらって、帆立のマリネと卵サラダをドンッと置く。
色合いさみしく、それでラディッシュ。キレイになった。
生の素材はほんの少しで、だからサラダというより野菜の料理を食べてるみたいな気持ちがしてくる。
ドレッシングは使わずに卵サラダの味をたよりにおいしく食べる。
そうこうするうちにメインが到着。友人と二人でやってきて違うメインをひとつづつ。ひとつは鶏のむな肉グリル。
大きな鶏だったのでしょう…、分厚くふっくらした胸肉をこんがり焼いてハーブバターで風味をつける。噛むとバサッと奥歯でこわれ、キレイな旨みが口に広がる。鶏の胸肉独特の食感味わいニッコリします。
もう一種類は豚のサーロイン。
これも分厚い。そしてこんがり、つやつやしてる。
肉の表面全体についた焦げ色もこれまた見事。切るとザクッと、手に伝わってくるたしかな感触。分厚い肉というのは、切り始めるこの瞬間から口においしさがやってくる。ヨダレがジュワリと滲みだす。
焦げた脂の香りが甘く、噛むとクチュッと脂混じりの肉汁が出る。
白身の肉はスパッと歯切れて、噛んでも噛んでも決して粘らず、ずっと肉の繊維を口一杯にちらかしていく。
強めにつけた塩もおいしく、あっとい間にお腹におさまるオゴチソウ。
サラダバーにはカレーやご飯も用意されてて、それと野菜で〆の料理を作って食べる。
ご飯にカレー。牛すじをタップリ使ったポッテリとした濃厚カレーで、それにパプリカや赤唐辛子、ハラペニョを混ぜて作ったスパイスペースト。
何種類もの豆にラッキョウ。カレーの上にはこんがり揚げたガーリックチップを散らして元気をお腹に入れる。
ラザニアにオリーブオイルをチュチュっとかけて、がっしり揚がったフレンチフライ。ケチャップすくいあげるようにして、味わって元気になります。満足す。
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サカキシンイチロウ
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サカキシンイチロウさんの他のお店の口コミ
店名 |
バルバッコア 新宿店
|
---|---|
ジャンル | シュラスコ、ステーキ、ビュッフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-1807-6910 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 新宿三丁目駅 E4番出口 徒歩1分 新宿三丁目駅から105m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
112席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用下さい。 |
空間・設備 | 無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | アレルギー表示あり、デザート食べ放題あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年9月 |
備考 |
<テイクアウト販売はこちらから> |
お店のPR |
本場ブラジリアンバーベキュー【シュラスコ】を食べるならバルバッコアへ!
シュラスコとは、ブラジリアンバーベキュー! 塊のまま串に刺し岩塩のみで焼き上げたジューシーなお肉を、「パサドール」と呼ばれるスタッフがそのままの状態でテーブルまでお持ちし、お客様の目の前でお好きな部分をお好きなだけ切り分けてご提供するスタイルです。ディナータイムは色々な牛肉を中心に常時16種類取り揃えています。デートでのご利用はもちろん、接待や歓送迎会、ご友人とのお食事などのご予約承っております。 |
関連店舗情報 | バルバッコアの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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LINEで友人とやり取りしてたら、どちらからともなく「肉を思う存分食べたいねぇ」…、って。
心置きなく肉にまみれる。
シュラスコなんていいんじゃない。タレやソースがくどくない。肉そのものの味をたのしむことができるし、しかも食べ放題。
新宿三丁目にあるバルバッコアグリルなんてどうよ…、と調べてみると、平日は案外こなれた値段で予約ができた。
圧倒的な魅力をもったサラダバーといえばシズラーとここがおそらく双璧。カリフォルニア的な「野菜をもりもり食べる」イメージがあるのがシズラー。ここのは下ごしらえをした料理としての野菜や普通のスーパーマーケットでは売ってないような野菜が多くて見てると気持ちがワクワクしてきたものなんだけど、ひさしぶりに来たら料理、野菜の種類が半分くらいになっててちと残念。まぁ、しょうがない。
ヤシの芽の酢漬けに茹でたアスパラガス。パプリカ、紅芯大根、蒸したかぼちゃに枝豆、コーン。モルタデッラにポテトサラダと食べたいものをあれこれとって大きなボウルをいっぱいにする。
厨房の目立つところに大きなグリラーが置かれてそこで肉が焼かれてる。串刺しにして直火の遠火でこんがり。ほどよく焼けた肉がテーブルまで運ばれ切り分けられて、お皿に並ぶ。テーブルの上に表が緑、裏が赤色のカラーチップが置かれてて、それが緑の間はエンドレスにて肉まみれ。
串に刺されたままの肉から薄くスライスし、トングでつまんでお皿に移すものもある。一旦串から外してまな板の上で切り分けお皿に盛り付けてくれるものもある。
脂ののったサーロイン。
歯ごたえのあるもも肉に噛むとほどけるカイノミ、ミスジ。
豚肩ロースも脂がキチッと焼き切れていて、クチャっと脂が潰れて口をひんやりさせる。
歯切れのよい肉。
歯ごたえのある肉。
口溶けがたのしめるものもあってどれもが表面カリッ、肉汁ジュワリといい状態。
肉そのものには塩と胡椒がほどこされるだけ。
肉と脂と火が混じり合い持ち味自体が調味料の役目を果たす。口が脂でもったりしてきたところで野菜、あるいはサルサと口をリセットさせ、また食べる。自然な味だから飽きずずっと食べられるのがオモシロイほど。
途中で塊のまま焼いたチーズがやってきて、塩の風味と乳製品ならではの旨味で舌がリセットされる。そして最後にパイナップル。表面こんがり焦げて焼かれて香ばしい上、甘酸っぱい。
〆に少量ご飯にスライスオニオン、枝豆、コーンをちらしてビーフカレーをたっぷり流す。フライドオニオンに蒸したかぼちゃでひと揃え。昔はもっとたくさん肉を食べられたのに、今では肉より野菜の方がおいしく感じるようになっちゃった。お年頃ですゆえしょうがない。
ソフトクリームにワッフルコーンでお腹に蓋した。オゴチソウ。