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店名 |
ラーメン天華
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西新宿五丁目駅から304m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
6席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2013年10月31日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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新宿中央公園の北西、熊野神社前交差点の近くに中国料理天華という中華料理店が長く営業されています。
その中華料理屋さんの2号店の位置づけで2013年10月末にオープンしたのが、ラーメン天華@西新宿五丁目です。
営業時間はお店のどこにも貼り出されていませんが、聞くところによると11時から22時30分までの通し営業とのことです。
店内は「バーの居抜き」であるため狭く、それでも最大限にお客さんのスペースを確保されていて、何とかカウンター6席が用意されています。
券売機を見ると醤油、塩、味噌、タンメン、までは一般的なラーメン屋のラインナップですが、麻辣麺、魚介風まぜそば、ピリ辛まぜそば、担々まぜそば、と聞き慣れないラインナップです。
サイドメニューは餃子だけですが、ライスは中盛りと小が同額の10円、10円ならば無料でもいいのではないか思われますが、「無料ではない」ことに意味があるのでしょう。
麺量についての説明があり、ラーメンは一人前150g、中盛225g、大盛300g、まぜそばは一人前180g、中盛270g、大盛360gとのこと。
まぜそばの食券を買って店員さんに渡すと、「温かいのですか、冷やしですか」と聞かれますので、「冷やし」でお願いしました。
卓上の調味料は餃子のタレセットにブラックペッパー、そしておろしニンニク。
狭い厨房には男性店員さんが二人いらっしゃって、流れるような所作で麺茹で、盛り付け等をされています。
「こちら、スープになります」と先に中華スープが渡され、ああ、まぜそばや油そばのことを分かっているなという印象を受けます。
程なくして担々まぜそば750円、「冷やし」で頼んだので丼を両手で受け取ったのですが、冷たくありません。
違和感を感じながらも新しい風も感じながら、全体をかき混ぜて食べてみると、麺もトッピングも冷たくありません。
冷たくないけれども、全体として温度が統一されていて味が良く馴染んでいるし、とても食べやすく、美味しく食べられます。
新しい調理法や料理が流行だすと、とかく「より多く」「より強く」の方向に傾倒して差別化を図る傾向がありますね。
「濃厚豚骨出汁」が流行ればスープとは思えないほど濃くしてみたり、「冷やし」が流行れば凍るかのように冷やしてみたり。
そういうのを「尖っている」として賞賛する人達も多いのですが、尖っているとは「突き詰める」のではなく「自分が正しいという思うことを貫く」ことです。
このまぜそばは「美味しく食べてもらうにはどうしたらいいのか」に対して、お店として一つの答えを出しています。
三河屋製麺の太麺を練りゴマを馴染ませたピリ辛ダレに合わせ、たっぷりの挽肉を乗せ、大きなバラ巻きチャーシュー、少し多めの水菜、一本ずつ並べて盛り付けられたメンマ、半身の味玉。
途中で酢と辣油を回し掛けることも忘れて食べてしまいました、とても美味しいまぜそば、ご馳走様でした。