3年目のお祝いに : かるいごちそう

3周年記念の案内をもらったので、最近の疎遠ぶりのお詫びを兼ねて訪問。
チーズのプレートの値段が上がっていたが、やむを得まい。
モンドールとゴルゴンゾーラをお替り。
いろいろなチーズをちびちびと口に運びながら飲むのは楽しい。
最近なかなか新宿に立ち寄れないのが心苦しいが、
もう少し足を運ぶようにしないと、ね。

久しぶりに覗いたら、またメニューが変わっていましたね。
チーズだけでなく、ちょっとした“ごちそう”も加わっています。
いろいろとお考えのようで、今後も楽しみです。

最近は、最初に出てくるチーズで自分好みのチーズを見つけ、
追加で注文することが多いかな。
1軒目よりは2軒目に向いてると思います。

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2周年記念の案内をいただき、久しぶりに訪問。
フランス人の彼は、帰国したまま戻って来てないそうです。
期待していた方、残念でした。

メニューについては一時期試行錯誤していましたが、落ち着いたのかな？
チーズの説明書きを添えてくれるようになり、分かりやすくなりましたね。
これでもうちょっと食べたいチーズのオーダーが、楽になりました。
当店は、早い時間の方が空いていて、21時を回ってからやや混み合ってきます。
オーナーとチーズ談義などをしたいのなら、早い時間がいいと思います。

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南フランスの彼は、基本火・木曜日のご出勤のようで。
ちょっと飲み足りないという欲求を満たしていくには、ちょうどいい。
お財布にやさしいところも、いいですよね。

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1周年記念イベントに招待され、行ってまいりました。
当日は男性5,000円、女性4,000円でフリーフード、フリードリンク。
発注しすぎました…との店主の言葉どおり、結構なチーズの量！
もはやどんなチーズが並んでいたのか記憶が定かではありませんが、
10種類以上のチーズが居並び、その他にも生ハムやパンチェッタ、
手作りのペーストなどがカウンターを埋めています。
ワインやカヴァ、生ビール、日本酒なども好きなだけ。
もうちょっと長居したかったのですが、次のお店の約束があって早めに退散。
2年目も頑張ってほしいですね。

あ、そうそう。週に何日か南フランス出身の青年がスタッフとして
入るようになったようです。フランスの話題で盛り上がるのも、いいですね。

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フランス産のワイン、結構出ているみたいです。
この日はメニューに載っていながら一度も頼んだことのない、じゃがいもを。
不定期に変わるそうですが、3種類の中から、“はるか”を選択。蒸し上げます。
これが何とも上品な甘さで、おいしいのです。
バターは鉄板、オリーブもいいですね。
ただし、さすがにおなかに溜まりますナ。

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これからフランス産のグラスワインも置くようにするそうです。
（これまでフランス産ワインはボトルのみ）
6月に入ってからでしょうか。
これまでイタリア産、スペイン産、アメリカ産のみでしたから、
合わせるワインの選択肢が広がるというのは、素直に嬉しいことですね。

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そんなに日を空けず、再訪。
白ワインのチョイスで悩んでいると、ポルト酒なんてどうですか？と。
ポルト酒といえば甘い酒、というイメージが強くて、選択に上ったことすらなかったですが、
甘すぎるということはないですよ、とのことで、白のポルト酒を。
確かに甘ったるいということはなく、いわゆる中口ぐらいの印象で、結構気に入りました。
最後はカルヴァドスで〆。
たまには薦められるものに乗っかるというのも、先入観を崩すという意味で、いいことですね。

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カレーうどん屋の入っているビルを、5階までエレベータで上がる。
扉が開くと、そこはもうお店の中です。
ワインバーといえば、ちょっと照明を落としてあったりなんかして、
高級感とか落ち着いた感じの空間を想像しがちですが、
当店の場合、店内は照明も明るく、肩肘張らずおしゃべりしながら楽しむのに向いている感じです。

チャージは1,000円ですが、その時に入荷しているチーズが、プレートにカットされて供されます。
もちろん、店主の説明付きであります（が失念...）。
二軒目利用だと、このチャージのチーズだけで十分満足です。

ドリンクの中心は、4,000円前後～3万円台まで揃えてあるボトルワイン、シャンパーニュ、
ポルト酒、カルヴァドス、オー・ド・ヴィなどになるでしょうか。
グラスのワインは、700円前後のようです。
チーズ以外に他におつまみがないわけではありませんが、種類は多くありませんので、
ここはやはり、贅沢にチーズとワインを味わう店、と割り切った方が楽しめると思います。

たまたまなのか、ディスプレイに映るスペースシャワーTVで流れているPOPSを聴きながら
チビチビとチーズを口に運び、ワインを飲み、あるいはオー・ド・ヴィを舐めるというのは、
何とも不思議な感覚ではありますが、まあこの辺はある意味で新宿らしいというか。笑
部屋感覚というか、感じ方にもよると思いますが、そういう意味においてユルい感じが、私は好き。
いろいろな種類のチーズを気軽に少しずつ味わいたい、というチーズ好きの方や、
チーズはたくさんは要らないけど、〆にカルヴァドスやオー・ド・ヴィを求めたい方なんかに。