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店名 |
東京豚骨拉麺ばんから 新宿歌舞伎町店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
050-5570-0805 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西武新宿線【西武新宿駅】徒歩2分 新宿西口駅から205m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
37席 (カウンター9席、テーブル28席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 開店〜17時までは禁煙、17時以降は喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年10月16日 |
電話番号 |
03-6205-5215 |
備考 |
※奥のテーブル席ではauは電波が繋がりません。 |
関連店舗情報 | ばんからの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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1998年2月に池袋で創業した東京豚骨醤油ラーメン店。花研グループがチェーン展開を行い、全国に40店舗以上、海外進出も果たしている。
こちらの新宿歌舞伎町店は2012年10月16日にオープンした。
東京豚骨醤油といえば先日近くにある「屯ちん」に伺ったばかりだが、こちらもおよそ10~15年ぶりの訪問となった。
【アクセス】
新宿駅東口から歌舞伎町中央通りに入り、少し進んだ右手木の看板が目印。
【店内】
ウッディーな店内はテーブルとカウンターの計45席。荷物置きの用意もあった。
今回は定番の「角煮ばんから(980)」を注文。
メニューには他にさらに濃厚な「極ばんから」やあっさりの「魚介豚骨」「つけめん」「タンメン」といったものもあるが、昔はなかったはずなのであとから追加されたのだろう。
5、6分での提供となった。
【スープ】
豚骨ベースに濃口醤油を合わせ、細かな背脂を浮かせた東京豚骨ラーメン。
別炊きにした厳選背脂の甘味が溶けだしたスープは角煮の煮汁味。醤油の濃さに甘さも強すぎで明らかに万人受けしないだろう。
しかし時にこういう毒々しいものを欲してしまうこともあることも確か。
【麺】
かん水が多めの中太縮れ麺。
茹で加減が柔らか目のボソっとした食感は風味もなく、一昔、二昔前の質だろう。
特に麺に関しては早急に改良の必要があるのではなかろうか。
【トッピング】(角煮、チャーシュー、のり、葱、メンマ)
<<角煮>
海外ではキングオブトッピングと称された角煮。脂抜きをした後一晩寝かせ、強力圧力鍋で炊き上げたという自慢の一品である。
まず驚くのはメニュー写真に比べ、見た目が随分貧相であることだ。柔らかいといえば柔らかいがとろとろというよりボロボロッと剥がれるような食感。肉質や脂の旨みも乏しく主役を張れる器ではないだろう。角煮といえば例えば同じく新宿にある「麺屋武蔵」のものは創業から大きく改良されているが、こちらは恐らく当時のままだろう。
【サービス】
ホール側におじさん1名の丁寧な対応。厨房は確認できなかった。
食べログから期間限定で焼き餃子のサービスあり。
11時~14時までランチセットも用意。場所がら翌朝8時まで営業をおこなっている。
【CP】
妥当だとは思うが内容的には不満。
【総評】
不必要に甘濃いスープ。風味も弾力もない麺。肉本来の旨みがぬけている角煮。
「山頭火」でも同じことを書いたが、海外進出をした店は国内ではなおざりになるようだ。創業当時は悪い印象はなかったのだが、今となっては時代遅れの感をぬぐえない。