深夜の富士そばで天ぷらそばを食べる@西武新宿 : 名代 富士そば 西武新宿店

2021年12月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

西武新宿駅を出て徒歩1,2分の場所にある「名代 富士そば 西武新宿店」。

歌舞伎町で飲んだ後にはつい訪ねたくなる店。

程好い広さの店内には先客なし。

食券機で「天ぷらそば」¥430を選択。

注文カウンターに食券を提示。3分ほど待って料理を受け取り、カウンター席に座って食べる。

ニンジン、玉ねぎなどがたっぷり入ったかき揚げは良いサイズ。そこにわかめと刻みネギも添えられてそばの上に鎮座している。

七味唐辛子をたっぷり振りかけ、かき揚げをつゆに浸し、富士そばの天ぷらそばを味わう。

醤油味のつゆと程好い食感のそばにかき揚げの組み合わせが酔った体に染み入る。

わかめが良い存在感を醸し出している。この天ぷらそばにおけるかき揚げ、わかめ、ネギのバランスは絶妙だと思う。

深夜の天ぷらそばとしては程好いボリューム。ガッツリ食べるわけでなく、〆のそばを食べるにはちょうど良い。

天ぷらそばで少し酔いを醒まし、この日は深夜の職安通りからタクシーを拾って自宅に帰ることにした。

2019年3月のとある土曜日の17時過ぎに訪ねた。

西武新宿駅を出て徒歩1,2分の場所にある「名代 富士そば 西武新宿店」。

新大久保からもほど近い富士そば店内には先客なし。

食券機で「もりそば」¥300を選択。

注文カウンターに食券を提示。愛想の良いオヤジさんがワンオペで店を回している。

2分ほど待って料理を受け取る。

カウンター席に座ってもりそばを味わう。

富士そばのいつものもりそば。美味しくもなく、不味過ぎない。柔らかめの麺は風味を感じず、のど越しもそれほど良くはない。

つゆは醤油の味が強めに出ているが、食べ飽きない味に仕上がっている。

300円でサクッと食べられるもりそばがここにはある。最後にそば湯を多めに注いで隅々まで堪能。

刻みネギをもうちょっと盛って欲しいことと、わさびのクオリティが上がれば嬉しいと思いつついつもの蕎麦を食べている。

歓楽街に出かける前と出かけた後に蕎麦を食べられるこの立地が個人的には気に入っている。

2018年5月某日の深夜0時に訪ねた。

職安通り沿いにある「名代 富士そば 西武新宿店」。

店内には先客2名。

食券機で「わかめそば」¥370を選択。

注文カウンターに提示。

2分経たずに調理されて受け取る。

いつもの富士そばの醤油の効いたつゆにそばが浸っている。わかめたっぷりでヘルシーさを感じてしまう一品。

そば自体は個人的に歯応え不足に感じてしまう。とは言え無難な麺とキリッと醤油の効いたつゆとわかめのバランスで、満足度はそれなりにある。

わかめの質に特別なこだわりはないかもしれないが、そばとの相性が非常に良い感じ。富士そばのちょっとしたこだわりが感じられる。酒に酔った体にはアッサリしたわかめがありがたい。唐辛子で刺激を加えて堪能。

何より深夜に落ち着いて食べられるわかめそばが370円という値段設定は嬉しい限り。

個人的には富士そばで食べるそばは、温かいそばよりも冷やしそばの方が良いのではないかと思っている。

2017年8月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

久々の「名代富士そば 西武新宿店」。

店内には先客5名ほど。

食券機で季節メニューの「冷し揚げなすおろしうどん」¥450を選択。

注文カウンターに食券を提示。5分ほど待って受け取る。なすを揚げているだけに提供時間がかかるのだろう。

揚げなすが3つ乗った冷しうどん。粗めにおろされた大根おろしと麺つゆと共に味わう。

食べ応えのある揚げなす。全体的にアッサリとした味わいで夏場の食欲の無い時には良いメニュー。大葉も一緒に器に盛られているので爽やかさを引き立てる。酒を飲んだ後の〆に食べるうどんとしても最適。

季節メニューを食べながら、酔っ払いがカウンターに突っ伏して熟睡している富士そばで夏を感じる。

2017年2月某日の深夜1時頃に訪ねた。

生活圏内にある「富士そば 西武新宿店」。店内には先客なし。

酒に酔った体で「煮干しラーメン」¥450の食券を購入。

調理には3分ほどかかる。受け取って席に着き食す。

スープがマイルド。郷愁のスガキヤラーメンの味わい。

個人的にはかなり好みの味ではある。スープの甘みは化学調味料から来るものだろうとは思うが、それがまたクセになる。

麺も滑らかで良い口当たり。

煮干し臭さは全くない富士そばの進化したラーメン。

2016年11月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

店内には先客2,3名。

食券機で「カレーライス」¥440を購入し、カウンターに提示。

3分ほど待って提供される。

富士そばのオーソドックスなカレー。決して美味しくは無いが何となく食べてしまう一品。

酒を飲んだ後の〆カレーにちょうど良い。

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2016年4月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

店内には先客なし。

食券機で「ラーメン」¥420を選択。

3分ほど待って提供される。

王道の醤油ラーメン。安定してB級クオリティを維持している。

深夜の富士そばラーメンは良い。

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2016年1月のとある休日の深夜0時に訪ねた。

店内には先客3名。

食券機で「カレーうどん」¥440を選択して提示。

3分程で提供される。

特別な感動はないカレーうどん。家庭的でもありながら、割と美味い。そんなカレーうどん。

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2015年8月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

「いか天うどん」¥420の食券を購入。

安定して客が少ない西武新宿店は個人的に落ち着くので好き。

いか天うどんは特に変哲の無い、無難な一品。

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2014年12月某日の深夜1時に訪ねた。

「ねぎ生姜うどん」¥370の食券購入。

3分ほど待って提供される。

シンプルなうどん。旨くもなく不味くもなく、いつもの富士そばテイスト。

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2014年5月某日の深夜に訪ねた。

「ラーメン」￥410の食券を購入し提示。

10円値上がりしたラーメンは相変わらずスタンダードな醤油ラーメン。

たまに食べたくなる味。

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2013年12月某日の深夜2時頃に訪ねた。

酒に酔い、〆に富士そばの「ラーメン」\400。

初めて食べた。

懐かしい醤油ラーメン。

チャーシューも良い感じで硬い。噛み切ると良い感じの塩気が滲み出る。

24時間営業の富士そばに感謝。たまにこのラーメン食べてしまうかも。

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2012年5月某日の夕方頃に訪ねた。

西武新宿駅すぐそばの店。店内はかなり広め。

新メニューの「わかめ天うどん」¥360をチョイス。

わかめ感も残った感じの天ぷら。食べ進めるうちに、天ぷらの衣が良い具合いになって、実に美味。

歴代の富士そばの天ぷらの中でも上位にくる品では無いかと思う。

単品の評価は悪く無いものだが、店舗としてはもう少し店員の方々に元気が欲しいところである。

新大久保に近い、パワフルな場所柄だけにテンション高めの接客かと思いきや、意外とローテンション。別に変なものでは無いのだけど。年齢高めの客層なのだろうか。