朝食の満足度が落ちた印象がある松屋 : 松屋 大久保2丁目店

2018年8月のとある休日の9時過ぎに訪ねた。

東新宿駅を出て徒歩7,8分ほどの場所にある「松屋 大久保2丁目店」。

店内には先客2名。

食券機で「定番朝定食（納豆）」¥360を選択。

カウンター席に座り食券を提示。

3分ほど待って提供される。

納豆、ねぎ以外にお新香、生卵も付く朝定食。メニュー画像を見ると、焼き海苔が付いているはずなのだが付いていない。

納豆をおかずにご飯を半分食べた後、生卵を使って卵かけご飯にしてフィニッシュ。

焼き海苔が無い分、朝定食の満足度が低くなっている印象。

お新香もそれほど美味しいとは言い難いクオリティ。

あとは、ご飯はそれなり、味噌汁はイマイチというバランス。

360円という値段設定はリーズナブルで納得感はあるのだが、満足度が低くなってしまっていることが非常に残念。

店舗的にはそこまで混まないので、個人的には使い勝手が良い。ついつい訪ねてしまう「松屋 大久保2丁目店」。

2018年6月のとある土曜日の8時過ぎに訪ねた。

東新宿駅から徒歩5,6分ほどの場所にある「松屋 大久保2丁目店」。

朝食の時間のこの店舗には先客3名。

食券機で「選べる小鉢の玉子かけごはん（ミニ牛皿）」¥290を選択。

カウンター席に座り食券を提示。

3分ほど待って提供される。

ご飯、味噌汁、ミニ牛皿、生玉子の4種という実にシンプルな朝食。

唐辛子と紅ショウガをミニ牛皿に合わせながらご飯と共に味わう。普通の牛丼ではなく、ご飯と牛皿という組み合わせの方が美味しく感じるのは何故だろう。

牛皿を半分くらい残しながら、ご飯に生玉子をかけて醤油を垂らして堪能。玉子かけご飯に牛皿をちょっと乗せつつ味わっても良い感じ。紅ショウガと玉子かけご飯でも食べられる。

松屋の朝食でも290円のメニューが誕生した。ボリュームからしても290円という値段設定は非常に有り難い。牛丼チェーンのデフレスパイラルが朝食を中心に巻き起こっている昨今。ここまで安くなくても良いとは思ったりする。

2018年3月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

明治通り沿いの「松屋 大久保2丁目店」。

狭い店内には先客5,6名。

最近は外国人のお客さんが多い新大久保エリアの松屋。

食券機で季節限定メニューの「ふわとろ豚と温野菜定食」¥680を選択。

カウンター席にで座り食券を提示。

5分ほど待って提供される。

ラーメン店のチャーシュー的な豚肉と白菜などの温野菜を甘めのタレで味付けしている。豚肉の質自体はそれほど良いものではないが、ふわとろ感を出すべく施された調理は良いと思う。

ご飯のおかずにはなるものの、少々物足りなさはある。ガツンと来る感じが無い。

個人的に大好きな生野菜サラダが付いてくる定食なので、野菜摂取量が多くヘルシーな感じにはなる。

フレンチドレッシングを生野菜サラダにかけつつ、ふわとろ豚と共にあじわうのもまた良し。

松屋の季節メニューとしてはスタンダードなレベルのものだろうか。野菜を食べたい気分の時には良い定食。

2017年5月某日の23時過ぎに訪ねた。

明治通り沿いの「松屋 大久保2丁目店」。

店内には先客3名ほど。

食券機で「豚バラ焼肉定食」¥550＋「湯豆腐変更」¥50を選択。

カウンター席に座り食券を提示。

5分ほど待って提供される。

ライスではなく湯豆腐にした定食。豚バラ焼肉は大根おろしにポン酢をかけて味わう。ご飯をガッと行きたいところだが、生野菜と湯豆腐を組み合わせることに。湯豆腐は意外とコクのある一品。ライスに比べればヘルシーではあるが、塩分は湯豆腐の方があるような気がする。

完食するとライスよりは湯豆腐での定食の方がヘルシーな感じがする。

一度お試しあれ、という印象。ライスだけではない味わい方が出来る松屋は使い勝手が良い。

2017年1月のとある土曜日の深夜0時に訪ねた。

店内には先客5名ほど。

食券機で「牛焼肉定食」¥590→¥500を選択。

期間限定でセール価格になっている牛焼肉定食。

カウンター席に座り5分ほど待って提供される。

卓上のポン酢・バーベキューソースを使って牛焼肉を味わう。適度なジャンク感とチープな感じが松屋の牛焼肉。これはこれで味わい深い。

生野菜と牛焼肉を組み合わせながらも定食を堪能する。立地の妙も相俟って深夜の松屋定食は良い塩梅。

2016年7月某日の深夜0時過ぎに訪ねた。

店内には先客3名ほど。

食券機で「ネギたっぷりネギたま牛めし（並盛）」¥490を選択。

座って2分程度で提供される。

苦味の無い青葱と、温玉と甘めのタレがかかった牛めし。タレの好みがあるとは思うが、米が進む味。

深夜の松屋。つい足を運びたくなる店。

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2015年6月のとある休日の23時過ぎに訪ねた。

先客1名だけの店内。

食券機で「豚バラ生姜焼定食」¥590を選択し、カウンター席に座る。

5,6分ほど待って提供される。

玉ねぎが若干少なめの豚バラ生姜焼。松屋の味。

気になったのが、米とみそ汁が美味しくなかったこと。恐らく来客数が少ないので、米の保存時間が長く味が悪くなっていると思うのだが・・・みそ汁は味噌とダシの配分かな？味噌の味が足りなかった。

たまに微妙な味を感じるのも松屋の魅力なのかもしれないが・・・。

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2013年12月の深夜に訪ねた。

ワインでほろ酔いの深夜に松屋でカレーを食す。

静かな店内で「カレギュウ（並）」¥530＋「生野菜」¥100の食券を購入し、提示する。

あっという間に提供されるカレギュウ。

カレギュウ＋生野菜はかなり良いコンビ。

今後、カレギュウ注文頻度が高まりそうな予感。

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2013年6月某日の夜に訪ねた。

大久保2丁目の松屋。

立地的にはそこそこ微妙。だから良い。

「夏野菜のオリジナルカレー（大盛）」¥550という期間限定らしきメニューを選択。

食券を購入し、カウンター席に座る。3分ほど待って提供される。

松屋の期間限定メニューって基本的に当たりは無いのだが、オリジナルカレーがベースだから問題無いだろうと思って食してみる・・・。

夏野菜の味がちょっと・・・。なんか油っぽい。オリジナルカレーに余計なトッピングして不味くしてないか？

うーん・・・これが松屋クオリティなのだなあ。相変わらず恐ろしい。シンプルに王道メニューが良いなあ、松屋は。