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タカマル鮮魚店で「朝外食」のおススメ!定番の塩鮭、サバ焼と日替わりメニューは行ってみてのお楽しみ♪
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記事URL:https://www.princess-miler.com/morning-takamaru202106/
タカマル鮮魚店で始めた朝食営業では塩鮭定食が500円~タカマル鮮魚店1号店(新宿)
先日、タカマル鮮魚店4号店にランチを食べに行った折、店頭にあった「朝定食やってます!」の文字を見つけ、「タカマルで朝ごはんって、どんなメニューだろう」と気になり、自宅に戻ってからホームページで調べてみると、最近、ランチ営業前に朝食営業を始めたことを知りました。「次の休日に行ってみよう」と、新宿のタカマル鮮魚店へ出かけました。
この日出かけたのは西新宿にあるタカマル鮮魚店の1号店。朝食営業は毎日8~11時の時間帯、新宿にある1号店と4号店のほか、新橋店で実施しています。
1号店の店頭には、「朝食はじめました」の文字と朝定食がイラストで紹介された看板が出ていました。「朝からタカマルに行く人はいるのだろうか」と思っていたのですが、店内のどのテーブルにもお客さんが座っているほどの賑わいで驚きました。サラリーマン風の方、ご夫婦、学生とお客さんの層は様々、新宿のこの立地で朝からお客さんが入っているのは意外でした。
朝食メニューは500円のワンコインからの価格設定。塩鮭定食、サバ焼定食、粗切りネギトロ丼など8種類。ランチでお馴染みのお刺身盛り合わせ「タカマル定食」も朝からいただけます。サーモンやイワシのフライにも惹かれましたが、「朝からフライは重いかな、朝ごはんなら焼魚」と夫婦ともに焼魚の定食を選びました。代金を先払いし、テーブルでお料理が到着するのを待ちました。
■塩鮭定食(500円)
妻は、塩鮭を選びました。トレーには塩鮭の切り身を焼いたもののほか、いろいろなおかずが乗る豪華な定食です。厚めの塩鮭は見るからに脂の乗ったハラミ付き、色よく焼き上げられています。塩鮭とのことでしたが、あまり塩辛くなくて、妻にとっては安心していただける塩加減、ほどよくご飯が進みます。
鮭と一緒に盛り付けられているのは、大根おろしと明太子。塩鮭に明太子とは、ご飯が美味しくいただけるおかずばかり、ご飯はお代わり自由とはいえ、食べ過ぎないように注意しないといけなさそう・・・朝定食につく小鉢は3種類。ひとつ目は、刺身の盛り合わせ。たい、ぶり、ねぎとろの3種盛り、タカマル定食の時のお刺身と思うほどの厚切りです。盛り上がって見えますが、下の部分には大根のつまが敷かれています。
2つ目は、イカのあんがかかった焼売。冷凍物?と思われる味ですが、大振りで肉々しいもの、お弁当のおかずに入っていそうな一品です。手をかけているとは思うのですが、焼売にイカのあんは要らないかなと思いました。メニューには、出汁巻き玉子が付いていると記載されていましたが、今日は出汁巻き玉子の代わりがこの焼売なんですね。3つ目は、ごま油を効かせたもやしとにらのナムル。わずかですが、小鉢で野菜がとれるのは良い点。
■サバ焼定食(500円)
夫は鯖の塩焼きを注文。メインの鯖以外は塩鮭定食と同じもの。サバの半身を干したいわゆる「文化干し」の焼き魚です。それなりに大きなサバが半身で供されました。お刺身も大振り。新鮮なのはもちろん、食べ応えがあり、朝からお刺身も満喫させてもらいました。
なお、定食の味噌汁はいつものあら汁が付いてきます。ご飯だけでなく、あら汁もお代わり自由、周囲のお客さんはほぼお代わりをされていました。
朝定食の人気は、やはり焼魚のようでしたが、中でも、サバを選ぶ方が多い印象。次から次へとサバのオーダーが入っていきました。供されたお料理をみてわかったのですが、サバの方が断然ボリュームあり、ご飯とみそ汁でもりもり食べたい方には、サバがお薦めと思いました。(食べる量が普通の方はご飯のお代わりが叶わずおかずの量が多いと思うかもしれません)
コロナ禍で飲食店の営業時間は軒並み夜20時以降までとなっている中、テイクアウト需要に応えたり、朝食時間帯に営業時間をシフトしたりと、飲食店の皆さんも相当の努力をされています。アルコールが苦手で、かつ、早朝から活動する夫婦にとっては、モーニングに力を入れ始めるお店が増えていることはうれしく大歓迎。11時までの営業は、早めのランチにも使えるので、また伺いたいと思っています。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://www.princess-miler.com/morning-takamaru202104/
夏が近づくと食べたくなる豪快なお刺身~タカマル鮮魚店(新宿)
5月に入り、初夏の陽気の日が増えてきました。わが家では暖かくなると行きたくなるのは、豪快なお刺身が楽しめる「タカマル鮮魚店」。ウォーキング方々、休日に新宿へ出かけた折、ランチで伺いました。
店頭には、お持ち帰り用のお総菜やお弁当がたくさん並んでいます。新型コロナウィルスの流行でテイクアウトを始める飲食店が増えていますが、タカマル鮮魚店もテイクアウト中心に移行しているのか、焼き魚やフライなど、ランチの定番メニューのお持ち帰りができるようになっていました。
特に美味しそうだったのは、大振りのおにぎり。具はしじみの佃煮、炙りあなごなど、お魚屋さんならではもので惹かれるものばかり、ボリュームがあるのもよさそう、これで100円ってお得な感じがしませんか?「天かす+紅しょうが」は、少し前に話題になったローソン「悪魔のおにぎり」を思い出す組み合わせ。天かすをおにぎりの具材にするととっても美味しいのですよね。妻の地元、静岡のおむすび屋「天神屋」には天かすとねぎが入った「たぬきむすび」が元祖、「ローソンが後から真似しただけじゃん」と大半の静岡人は思ってます。(たぶん)
タカマル鮮魚店の店頭には、食べてみたいテイクアウト品がたくさんありましたが、お刺身の持ち帰りは避けたく、今日はお店でと思って店内へ。手書きのメニューを見比べて、それぞれ好みのものを注文、支払いをして席に着きました。平常時はとてもにぎわっているランチタイムも今の時期は静か、圧倒的にテイクアウトしていくお客さんが多いようです。店内のお客さんが少なく、オープンエアであるからこそ、「三密」でないわけで、このくらいがちょうどよいのかもしれません。
2番の札をもらって、空いている席に座りました。昼間から飲んでいるお客さんが少ないのが静かな要因であるかもしれません。
ほどなくお料理が運ばれてきました。
■日替定食(1,000円)
妻は、メニューを見た瞬間に即決したもの。あじのたたき丼に鮭ハラス焼き、いわしフライの組み合わせ、あら汁付きです。桶にはたっぷりの酢飯の上に新鮮なあじのたたきが乗っています。しょうがとねぎの辛みでいただくあじは幸せになる美味しさ、思いっきりいただけるのがうれしい!サクサクに揚がったイワシのフライは身が厚くふんわり。そして、添えられているのは、南蛮漬け。この時期、さっぱりした南蛮漬けは特に美味しく感じます。
脂の乗ったハラスが3本、塩気が薄めで妻の好み。香ばしく焼かれていて◎ですが、これをいただく時には、酢飯ではなく白飯が良かったかなと思うお味。酢飯と一緒だと少しくどく感じたのが残念です。
そして味噌汁は、いつものあら汁。中身は日によっていろいろ、この日は鮭が中心。これだけでもおかずになるくらい、りっぱな具が入っていました。
あら汁とご飯はお代わりができますが、その必要がないくらいのボリュームでした。
■サーモンブリ丼(980円)
夫は刺身メインでと好みの刺身が乗った丼を選びました。ブリとサーモンが3切ずつ乗っていますが、いつもの期待を裏切らない厚く大きなお刺身、お刺身を食べたと実感できるもの。一瞬、少なそうに見えますが、そんなことはまったくなく、十分なボリューム、食べ応えがありました。
1人でこの丼を食べていると途中で飽きてしまうので、夫婦で刺身とハラス焼きをシェア。いろいろな種類が楽しめました。
久しぶりのタカマル鮮魚店でしたが、いつもの通り刺身に焼き魚にフライと魚満喫、楽しく満足感のあるランチでした。真夏の暑さが来るまでの間がタカマルの季節(と夫婦では思っています)、新宿方面のウォーキングでまた伺いたいと思っています。
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本日の日替わりは相変わらずのお得な定食 | タカマル鮮魚店1号館(新宿)
3月の週末、久しぶりにタカマル鮮魚店にボリュームたっぷりの魚定食を食べに行ってきました。ここのところ、千駄ヶ谷や神保町・上野方面へのお出かけが続き、新宿西口へは久しぶりのお出かけ。豪快な魚ランチが食べたいとの旦那のリクエストで「タカマル鮮魚店」へ。相変わらずの混雑ぶり。混んでいても回転は早いので、心配いりません。
この日のメニューは丼ものを中心に定食が紹介されています。本日の日替わりは、天然ぶり・しらす・サーモン丼にサバ焼きとイカ煮付がついた定食で1,000円とお得な内容。看板を見て、即座に「日替わり!」と夫婦で反応、店内に入りました。
注文を決めて、レジでお支払い、番号札をもらって席に着きました。今日の番号は「2番」です。混み合っていたのか、お料理が出るまで10分以上、いつもより待ちが長かったように思います。
■日替わり定食(1,000円)
想像通りの定食が運ばれてきました。いつもの通り、ボリューム満点です。「ご飯少な目で」と注文したので、この盛り、普通で注文すると、食べきれないほどのご飯がきます。こちらのお店は、ご飯も味噌汁もお代わりができますので、少な目で注文して足りなかったら、お代わりすればよいので心配は不要です。(笑)
厚切りのサーモンと天然ぶり、そして茹でしらすが載っています。厚切りでボリュームのあるお刺身ですが、2切れづつなら飽きずに楽しめます。サバ焼きは小さ目の半身。このくらいの分量でちょうどよいくらい。脂の乗りがよい部位で、塩辛すぎないもの、香ばしく焼き色がついていて、美味しくいただきました。イカ煮付?と思う見た目ですが、白いものがイカ、とても小さいサイズ、甘辛く煮詰めた味がよく、ご飯が進みました。
味噌汁はぶりアラ。大根に魚の出汁がよく染みていて◎。身の多いアラでぶりも食べて楽しめる味噌汁でした。
刺身、焼物、煮物とバランスの取れたおかずの組み合わせと飽きない内容の定食で大満足。ご飯少な目で注文したこともちょうど良く、お代わりはしませんでした。
久しぶりのタカマルランチ、夫婦そろって美味しいと満足、たまにはタカマルもいいかなと思いました。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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暑くなったらタカマルの季節!オープンエアが気持ち良い時期がお勧め | タカマル鮮魚店(新宿)
休日に新宿へ買い物に出かけると、ランチは決まって、「魚」!この日も、「タカマル鮮魚店」へ出かけました。
毎回、1号店と2号店のメニューを比較してどちらへ入るか決めています。この日は、日替わりメニューが魅力的だった1号店へ入りました。公園の前にあるお店、本格的な夏が来る前の5-6月はオープンエア席の気持ちがよい季節です。
この日、惹かれたメニューは日替定食。サーモン&ぶり丼にあじフライ、かます焼がついた定食(1,080円)です。最初にメニューを決め、お支払いをしてから、番号札10番をもらい、席に着きました。座ったのは、ショーケースの前の席。中をのぞいてみると、さざえ?メバル?などの魚がスタンバイしていました。蒸したら美味しそうと思う素材ばかり。
テーブルの上のお醤油は3種類。どこのタカマルに行っても同じお醤油があります。刺身、焼き魚など、それそれのお料理に合ったお醤油が選べます。(食べ比べるとお醤油の味に違いがあるのがわかるのですが、一口に醤油といっても、これほど違いがあるとは知らず、驚きました。)
間もなく、お料理が来ました。丼、焼き魚、フライとうれしいお料理の組み合わせの定食です。
かますは、半分。旦那のお皿には頭側、妻のお皿には、腹側と、1匹を分け合ったようです。さっぱりした魚、他のお料理の脂が強いので、さっぱりしているのが美味しく感じました。
あじフライは、1匹丸々来ると思っていたので、大きさが小ぶりで、逆に驚きました。(最初見たときには、「ボリューム小さくて残念」と思ったのですが、食べるとちょうどよい分量でした。)さくっと上がっていて、熱々。揚げたてのあじフライって美味しいですね。
メインはサーモンとぶりの刺身が乗った丼もの。お刺身はどちらも厚切りでボリューム満点、脂ののりが強く・・・食べ進んでいくと、少々くどさを感じました。丼の中には、刺身とともにピンクに染まったかぶの甘酢漬けも乗っていましたが、これ、意外なおいしさ。脂ののりがよい刺身と、甘酢漬けのさっぱりした味がマッチしていて、飽きずに最後までいただきました。
やはり、タカマルはボリューム満点の魚料理がいただける場所!特に、暑くも寒くもないこの季節はオープンエアのお店に入るのにぴったりの季節。暑い夏が来ると冷たい刺身が美味しく感じられるので、この夏もお世話になるつもりです。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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秋刀魚の美味しいシーズンが来たので・・・ | タカマル鮮魚店(新宿)
北海道で水揚げされた秋刀魚がスーパーに並ぶようになりました。もうすぐ、三陸沖まで下りた秋刀魚がお手頃価格で手に入るようになると思うと、待ち遠しくでたまりません。
先日出かけた河口湖では、七輪を出してきて炭火で焼く秋刀魚に挑戦。熾す炭の量を調整して、万全の体制(?)で臨んだのですが、脂が多かったのか、煙が上がり、焼きあがった秋刀魚は真黒。炭火にあてた途端、脂が落ち大きな炎が上がり・・・大切な秋刀魚は、焦げ焦げ。焦げた部分を外して食べようとしたら、半分以下になってしまいました。
その翌週、リベンジで、タカマル鮮魚店に出かけました。
今回は、秋刀魚がお目当て。1号館(?)と2号館両方のメニューを比較し、焼き秋刀魚があった1号館へ。(最初にできたお店なので、1号館とは言わないと思うのですが、表現のしようがなかったので・・・)
最初に注文を決め、お支払いをしてから席に座りました。
小鉢コーナーにあった、えびのから揚げ(150円)とぶりのカマ焼き(150円)をもらってきました。エビは、からりと揚がっていて頭まで丸ごと食べられます。香ばしいから揚げ、二人で奪い合うように食べてしまいました。カマ焼きは、脂が乗っていて・・・胸がいっぱいになってしまうほど。定食を食べ始める前に結構おなかがいっぱいに。
この日は混み合っていたので、前菜2品を食べ終わってしばらくしてから、メインがやってきました。
妻は、秋刀魚(680円)です。大きな秋刀魚とあら汁、ご飯の定食です。秋刀魚は、火が通るか通らないか微妙な焼き上がりでしたが、生でも食べられる鮮度のものだったので、そのままいただきました。身の脂のノリ具合はそこそこ、半生の焼き加減が妙に美味しいもの。太く大きな秋刀魚でしたので、食べ応えもあって、うれしい限り。あら汁はボリュームがありすぎるくらいの実だくさん、最後まで食べきれませんでした。
旦那は「生赤丼」(980円)です。旦那は、赤丼は必ず「生」を注文しているのですが、「生」がメニューにあるのは、2号店だけだったらしく、注文すると、「裏メニューで」とスタッフが厨房に注文を出していました。いつもの通り、脂のノリ過ぎたサーモンに、いくらがたっぷり盛られた丼です。見た途端、旦那は少し不満そう「いくらが少なくなった」と。そうは言いながらも、食べ始めると、サーモンにコクがあり、いくらの塩加減がちょうどよくて美味しかったらしく、笑顔で食事を終えました。
自宅に帰ってから、以前の「生赤丼」の写真を見てみると、旦那の言う通り少なくなっていました。(泣)
魚が美味しい季節は、夫婦でタカマル通いです。ごちそうさまでした。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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暑い休日、2日連続して海鮮ランチへ | タカマル鮮魚店 (新宿)
ここのところ、暑い日が続いているので、毎週末はかき氷行脚。この日もかき氷に出かけることになり、その前に何を食べるのか、夫婦で相談。
妻「前日、タカマル鮮魚店2号館だっかたら、今日はインドカレーかなあ」
旦那「そうだね、じゃあ、ビリヤニの美味しいお店がいいなあ」
妻「エリックサウスか、南インドダイニングでどう?でも暑くなってきたねえ」
この日は、午前中から30度超え、出かける頃には、かき氷日和の気温。インド料理では汗だくになりそうな気配。それではと、考え直して・・・
旦那「じゃあ、タカマル?」
妻「そうしよう」
夫婦ともに単純なのか、タカマルで合意、昨日に引き続き、新宿のタカマル鮮魚店に向かいました。
最初に1号館を覗いて、日替わりのメニューをチェック、その後、2号館のメニューを覗き・・・今日は、柏木公園前にある1号館で食べることにしました。
(2つのお店は至近距離にあるので、メニューや混雑具合を比較して入るお店を決めてます)
日替わりのメニューは、半紙に書かれた手書きの張り紙に書かれています。旦那は「うまずらはぎ」に目を留め、悩んでいる様子。一方、妻は、表のテーブルでお客さんが食べていた「ミックスフライ」の盛りの良さに目が釘付け・・・悩んだ挙句、2人でシェアする前提で注文を決めました。
最初に小鉢です。めかぶ(50円)とイカ下足のから揚げ(100円)をいただき、つまみながら、お料理が出てくるのを待ちます。
今日の席は、カウンターの目の前。先に入店したお客さんの定食が出来上がると、ついつい運ばれていくのを目で追ってしまう・・・豪快な盛り付けの定食ばかりが出てきます。
最初に、妻が注文した「トロサーモン丼」(780円)がきました。桶の中にはたっぷりのご飯、そして、大ぶりのトロサーモンの切り身が6-7切れ。中央にはマグロのすきみが載っています。サーモンの切り身は、脂がのってこってり、漬けになっているようで、ほんのり醤油の味がして、ご飯が進みます。味噌汁は、いつものあら汁。今日も出汁がよくきいています。
もう一品は、旦那が注文した「ミックスフライ」(880円)です。他のお客さんのお料理同様、ボリューム満点の大盛りです。大海老1、帆立2、あじ1、小あじ2、にじます(?)2の盛り合わせ。タルタルソースもたっぷり。フライは、実際に目の前で見ると、驚くほどの分量。(でも、食べきってしまうんですよね。これが。)どのフライも揚げたて熱々、特に、アジと大海老が美味しく、夫婦で食べても食べ甲斐がある分量に大喜び。
フライだけ、トロサーモンだけでは、それぞれの個性の強さで飽きがきてしまいますが、分け合っていただくと、両方が美味しく食べられ、大満足。もちろん、いつもの通り、完食です。魚の種類は日替わり、そして、焼き、煮、揚げと調理方法の違いで、メニューは豊富。毎日通っても飽きないのがうれしいところ。
次回は、いつ、何を食べるのだろう・・・と思いつつお店を後にしました。ごちそうさまでした。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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夏になると行きたくなる豪快な刺身ランチ | タカマル鮮魚店(新宿)
夏らしい気候になった休日、思いっきり刺身が食べたくなり、またまた「タカマル鮮魚店」に夫婦で出かけました。今日は気分を変えて、久しぶりの1号店です。
手書きのメニューが踊っています。最初、夫婦の目にとまったのは、「極上いちご丼」の文字。生うにと生あわびがのった丼、2人分で何と1500円。これを目にした途端、夫婦とも、釘付け。すぐに入店して、注文です。
旦那 「極上いちご丼お願いします」
スタッフ 「えー、いっちゃいますか、いちご丼」
妻 「ん!何かすごい丼なんですか?」
よーく見ると・・・2人前15,000円の文字。
妻 「あれ、1,500円じゃないの?」
スタッフ 「極上の生うにと生あわびなんで、1,500円じゃちょっと・・・」
夫婦 「・・・(もぞもぞ)」
そりゃそうですよね、生のうにとあわびを使った丼が、1,500円なんてことはないですよね。メニューを見間違えてしまって恥ずかしい限り。気を取り直して、店内を見渡します。他のメニューもひと通り眺めながら注文しました。
■「ほっけ焼定食」(780円)
以前の定食のボリュームに比べると、若干勢いがダウンしているようですが、これでもまだまだ大きい魚の定食です。脂ののりはいまひとつでしたが、ジューシーで美味しい焼き上がり、骨までパリパリと完食しました。
■週末限定の「上タカマル定食」(1,580円)
いつもよりさらに盛りがよい定食、さすが、「上」です。まぐろもかつおもはまちも大ぶり。ネタがはみ出してあふれそう。食べ応えのある切り方、刺身を食べたと実感できる位の分量があり、旦那は大満足。妻も少し味見させてもらって、こちらも完食しました。
夏は刺身、タカマルがいい!お刺身好きな方には、お薦めのお店です。(ただし、ボリューム重視の方にだけのお薦めですよ)
ごちそうさまでした。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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月1回は行ってしまう海鮮ランチ! | タカマル鮮魚店(新宿)
海鮮がっつりの気分の時は、必ずこちらへ伺います。新宿にある「タカマル鮮魚店」です。
旦那は新宿が定期券の範囲内。気軽に行けるので、リクエストが自然と多くなります。(妻は、定期券を持たないので、どこもいつも自腹・・・ブツブツ)
この日は五月晴れの晴天。気温は軽く25度越え。店頭は、すっかりオープンエア仕様になっていました。テーブルがせり出し、席数が増えています。まだ本格的な夏はまだ、この季節はオープンエアがとても気持ちいい。(前に見えるのが、緑だったら、なお良しなんですけどね)
で、注文したのは、お刺身大盛りのタカマル定食ではなく・・・
妻は、アジのなめろう(750円)を。
アジのたたきが、生姜と味噌で和えられているもの。アジが新鮮でとにかく美味しい。味噌も強すぎず、妻にはちょうど良い加減。もみじおろしのぴりっと感もぴったり、これ、当たり!です。アジのなめろうは、初めてみたメニュー。いつもあるとうれしいのですが・・・アジの美味しい季節だけかもしれません。
旦那は、うにいくら丼(1250円)。
うにを思いっきり食べたかったとのこと。盛りが良くて、満足したようでした。
この日も、定食に追加できる小鉢がたくさんの種類用意されていましたが・・・少々値上げしたのではと思われる価格帯。定食に2品も小鉢を付けてしまうと、1000円を軽く越えてしまう。それでも、内容からするとお安いのですが、以前のようなお得感が薄れてしまったような気がしました。
でも、思いっきり海鮮を食べたい夏は、おススメのお店です。また伺います。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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イカの軟骨揚げがお勧め、ワンコインでほっけ焼定食もいただけます | タカマル鮮魚店(新宿)
先般の休日ランチで、ブイヤベースが気になったので、再びこちらへ伺いました。新宿小滝橋通り近くの「タカマル鮮魚店」です。
今日のメニューは・・・と店内天井近くのメニュー一覧を眺めてみると、残念ながらブイヤベースは見当たりません。店員さんのお勧めを聞きながら、別のメニューにすることにしました。小鉢メニューを選んで、最初にお会計を済まし、席に着きました。
この日はまだまだ寒い日。外のテーブルが日あたりよく気持ちよさそうだったので、外のテーブルに。
今日の番号札は、11番と12番。
小鉢は、大根おろし(50円)といかの軟骨揚げ(250円)
この軟骨揚げ、長いものの天ぷらも入って、ネギ塩味で和えられているもの。これ、なんとも言えず、美味しい・・・箸がとまりません。選んで正解です。
しばし待っていると、
最初に旦那が注文した「タカマル定食」(1000円)がきました。今日のお刺身は、まぐろ、サーモン、いか、たこ、とり貝、たいら貝、甘エビが入っています。いつもに増して盛りが良いような気がします。
続いて、妻の注文した「ほっけ焼定食」(500円)。これだけ立派なほっけがついて、何とワンコイン。とってもお得感あります。ほっけは、骨部分がカリッと焼かれていて、バリバリと食べられるほど。身は少々塩辛いですが、脂が乗っていて美味しい一品。
どちらの定食にも、今日は帆立とキャベツの味噌汁がついていました。帆立の出汁ときゃべつのしゃきっとした感じが春を感じます。どちらもものすごいボリューム。食べ続けると少々飽きてしまう量なので、夫婦で適当に分け合いながらいただきました。
いつもボリューム満点の定食。魚をがつんと食べたい時にはうってつけ。月1回は来てしまいそうです。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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がつんと魚が食べたくなったので・・・・ | タカマル鮮魚店(新宿)
日曜日の午後、夫婦で魚を食べたいとの気持ちが一致。「タカマル鮮魚店」に出かけました。
こちらのお店、すきま風が入ってきそうなお店の作りに、刺身を中心とした新鮮な魚が売りのお店。冬に伺うのは少々躊躇してしまうのですが、夫婦とも、寒さを我慢しても「魚」の気分。即断即決でした。
旦那「冬だからなあ、タカマル定食(刺身盛り合わせ)は寒いかなあ」
妻「そう思ったので、焼きか煮にするつもりだけど・・・」
旦那「フライものに初挑戦してもみようかなあ」
そんな話をしながら、30分後にはお店に到着。13時過ぎでしたが、9割近くの席が埋まっていました。
お惣菜コーナーの眺めつつ、天井近くに貼ってあるお品書きを眺め・・・旦那は、タカマル定食(1000円)、妻は三宝丼(1000円)を注文。
番号札をもって、テーブルにつきます。今日は、1番、2番。といっても、一番最初のお客さんではありません。
待つこと10分。やってきました。
■三宝丼
今日の三宝は、うに、いくら、赤貝。白ご飯の上に、めかぶが敷かれていて、その上に三宝がたっぷりと盛られています。あらの味噌汁もついています。
■タカマル定食
あふれんばかりにお刺身が盛られています。マグロ、はまち、タコ、ほたるいか、サーモン、いずれも厚切りです。お刺身の種類と質は、日によりマチマチではありますが、平均レベル以上のものをお安くいただけるという点はうれしい限り。がつんと魚が食べたくなった時には、また来てしまいそうです。
私たち夫婦が注文した後に入ってきたお客さんに・・・「今日はブイヤベースがお勧めだよ」という声が聞こえました。タカマルでブイヤベース???ちょっと想像がつきませんが、魚たっぷりで多分美味しいはず。次回ブイヤベースがあれば、それにしようと、旦那も妻も、心に決めました。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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アジの干物の大きさは尋常ではありません! | タカマル鮮魚店(新宿)
先日の大盛り海鮮が忘れられず、また行ってしまいました。
この日もお天気がよい日。海鮮日和(?)です。
小鉢コーナーからは、サラダとしらすおろし、大根おろしをチョイス。定食の注文、お支払いを済ませ、番号札をもらって席に着きます。ん?何これ?私注文したっけ???
■アジの開き(850円)。
出てきたおのが、あまりに大きくて、夫婦で顔を見合わせて、大驚き。お皿からはみ出しているうえ、肉厚、食べ応えがありそうです。店員さんの「大きくて脂がのっているよ」との説明通りのお品。
■ウニ丼(1000円)
これも、ぎっしりウニが盛られていて、大満足の一品。
夫婦で食べ始めました。
(しばし無言・・・)
「さすがに飽きてくるね、このボリューム」途中で二人とも同じことを言ってしまいました。盛りがいいのはうれしいものですが、さすがに多すぎるのはちょっと。ふたりで交換しながら完食しましたが、次回はよく作戦をたてて臨もうと誓ったのでした。
まあ、安くておいしいので、また違う魚を楽しみに行きま~す。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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がっつりお刺身が食べられます~タカマル鮮魚店(新宿)
休日のランチ、「暑くなってきたので、さっぱりしたものを豪快に食べたい」と夫婦で相談、こちらへ伺いました。
新宿、と言っても大久保寄り、柏木公園の前にある「タカマル鮮魚店」です。
真夏の昼下がりのカンカン照り。店先には懐かしいよしずが立てかけられています。
店内には、メニューが張り出されています。
入店後、食べる物を決めて、先払いするシステム。
小鉢類も並んでいて、好きなものを取って一緒にお勘定します。
多彩なメニューにしばし迷い・・・店内で食べている人のものをみて、刺身の大盛りが特徴の「鷹丸定食」(1000円)に。番号札を貰って、席に付きます。
大きなテーブルに丸椅子。市場の中にある食堂と言った雰囲気。相席は当たり前。テーブルの上には、セルフのお茶、おしぼり等がおかれています。
やってきました。
お刺身は、小さい樽に入ってやってきました。さすが、大盛り。ネタが樽からはみ出しています。
味噌汁は、魚のあら汁。よく出汁が出ていておいしいもの。
今日のネタは、たこ、いか、あじ、まぐろ、はまち、はも、サーモン、えび。
豪快な切り方(ぶつ切り?)でネタはどれも大きいもの。
刺身の量が非常に多いので、がっつり刺身を食べたいときにはぴったりです。
ネタのレベルは、少々ばらつきがあり、おいしいものといまいちなものが混在していたのが残念。ただ、1000円でこの内容はあり得ないので、大満足です。
他のお客さんの注文の仕方を見ていたら・・・
鷹丸定食の刺身だけの注文(800円)して、生ビールを楽しんでいたり、小鉢類を複数取って、ごはんセットと組み合わせて定食にしていたり・・・いろいろな楽しみ方があるようです。
確かに小鉢は、えびのサラダや、マグロほほ肉に煮付けやつぶがい等々魅力的なものが多数。次回はこちらとの組み合わせでと思いました。
長居するお店ではありませんが、海鮮をたっぷりいただきたいときには使えるお店。夫婦ともども満足しました。また来ます。
タカマル鮮魚店
03-5937-5969
東京都新宿区西新宿7-15-1アラパイトビル1F
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店名 |
タカマル鮮魚店
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5937-5969 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線「新宿西口」駅(D5出口)から徒歩3分 新宿西口駅から195m |
営業時間 |
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予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
16時以降、お通し代330円(税込) |
席数 |
50席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙スペースを設けております。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年10月20日 |
備考 | |
お店のPR |
築地まぐろの解体師が運営する魚やの片すみで、お食事はいかがですか!?
タカマル鮮魚店では、毎朝とれたて新鮮な高級築地鮮魚を中卸価格で調理・販売いたします。食べ方はお客様しだい!刺身・お寿司など、なんなりとお申し付けください。日本酒、焼酎も30種以上、当店自慢の秋田の銘酒「高清水」は樽酒でもご用意しております。女性に人気の創作・カニクリームコロッケは、その日入荷の毛ガニやタラバ、ずわい蟹など、カニごとのっけちゃいますヨ。ワインもおすすめ!樽から直接お出しします! |
関連店舗情報 | タカマル鮮魚店の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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コロナ禍で夜の営業時間が短縮され、朝食営業を始めるお店が増えているというニュースをよく目にするようになりました。有名なところでは、回転寿司の「かっぱ寿司」やおひとりさま焼肉の「焼肉ライク」で朝食専用メニューの提供を始めていますが、わが家が愛用する「タカマル鮮魚店」の朝食営業もお薦め。
出かけたのは、新宿にある「タカマル鮮魚店」の1号店。新宿地区では、4号店でも朝食営業をしていますが、せっかくの「朝外食」ならば、メニューが豊富な1号店がお薦め。「塩鮭定食」、「サバ焼定食」、「粗切りネギトロ丼」は毎日提供されている定番メニューで500円でいただけますが、こちらで楽しみなのは、毎日ラインナップが変わる日替わりメニュー。伺った日の日替わりメニューは、この4品。
最も安いのは、500円の「まぐろ竜田揚げ定食」、そして最も高いメニューでも980円の「生まぐろとトロサーモン合盛り」と良心的。過去には、シーフードカレーやいわしフライ、サーモンフライタルタルなど、魅力的な内容の定食があり、毎回何を食べようか迷ってしまいます。この日も、夫婦それぞれ別のものを注文、料金は先払いで支払い、お料理の到着を待ちました。
■真鯛胡麻茶漬け(600円)
夫は、以前から一度食べてみたいと思っていた真鯛のお茶漬けに。お茶漬けがメイン、そのほか、小鉢2品(もやしのナムル、貝)、味噌汁、わさび、刻みたくあんが添えられています。胡麻だれに漬けた薄切りの真鯛の刺身をご飯に乗せて、だし汁をかけたお茶漬け、熱々のだし汁をかけているのか、うっすらと火が通って白くなっています。真鯛は脂がのっているのか濃厚、胡麻だれはご飯をそそるお味で美味しいお茶漬け。大きな丼に入っているのでだし汁もたっぷり、食べ応えがあります。さらに味噌汁もあるの・・・汁物+汁物の組み合わせには多少違和感がありますが、あらの味噌汁も美味しく、大満足。
紫蘇も胡麻も風味が良く、美味しい!途中、わさびをきかせていただいてもよく、あっという間に食べ終えました。
■まぐろ竜田揚げ定食(500円)
妻は、まぐろの竜田揚げにしました。小鉢(もやしのナムル)と刺身、味噌汁が付いています。竜田揚げは大振りのものが6つもある豪華版。醤油と生姜が効果的、ご飯が進むお味です。好きな方にはたまらないマヨネーズ添え。竜田揚げにマヨネーズは禁断の組み合わせと思います。お刺身はサーモン、かつお、まぐろのたたきの3種類。わずかな分量ですが、それでも朝からお刺身がいただけるのは幸せなこと。500円の定食とは思えない豪華さです。
ご飯はお代わり自由。竜田揚げのような味が濃い目のお料理の時はご飯をたくさん食べたくなりますが、定食のお料理の分量が多いので、ご飯はそこそこに。食べすぎると朝から動けなくなってしまいます(笑)もやしのナムルも普通に美味しく、幸せな朝ごはんになりました。
何度か伺っていますが、「朝食営業」の情報が広まっているのか、日に日にお客さんが増えているような気がします。この日も、朝食営業終了の11時の段階でほぼ満席。8時から営業していますので、朝食として利用するお客さんが多いとは思いますが、ぎりぎりの時間であれば、早めのお昼として利用可能。お昼に利用しているお客さんが多いのかもしれません。
「タカマル鮮魚店」はランチタイムのボリュームのある定食もお薦めですが、税込500円でいただける「朝定食」はさらにお得。日替わりメニューは毎日変わるので、毎日行っても飽きないのではと思います。夜の営業が再開されても、朝食営業が続くことを願っています。