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店名 |
ブルックリンパーラー(Brooklyn Parlor)
|
---|---|
ジャンル | アメリカ料理、ダイニングバー、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-6457-7763 |
予約可否 |
予約可 ご予約のお客様には1フード1ドリンクのご注文をお願いしております。 |
住所 |
東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイ アネックス B1F |
交通手段 |
東京メトロ副都心線、丸ノ内線、都営地下鉄新宿線 新宿三丁目駅C1出口から徒歩1分、A1出口から徒歩3分 新宿三丁目駅から178m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2120001008409 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし ※ご予約のお客様には1フード1ドリンクのご注文をお願いしております。 |
席数 |
150席 (テーブル席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近くに有料駐車場あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり、立ち飲みができる、プロジェクターあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年9月18日 |
備考 |
(系列店情報) |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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2017.11.11.sat.19:00-
角川で映画を観た帰り、マルイANNEXのセリアに立ち寄っていたら
ものすごい空腹感に襲われたので
そういえばこのビルの地下には
ブルックリンパーラーがあったよなーと。
数年前までは機会をみつけて伺うことを切望していたものの、
自由が丘にある、同じくブルーノートプロデュースのブルーブックスカフェを2回利用してみた結果、
地下で声が響くし、ガヤガヤして一人利用には絶対に向かないお店と確信していました。
にもかかわらず、思い出したらどうしても
以前友人がオーダーしていたハンバーガーが食べたくなってしまい、入店。
だだっ広いフロアにはたくさんのお客様。
3名以上での利用も叶うお店なのでたいへん賑やかですし、観光の外国人も多かったです。
BGMのボリュームも効かせてあり、ファンクミュージックのループに頭がぼおっとしました。
人混みであえて孤独を満喫するにはちょうどいい雰囲気です(笑)
入り口に順番待ちの列ができていたのですが、
3〜4名のグループが多いのと、テーブルの準備と案内に時間がかかっていただけで
さほど待たずとも、10分弱で案内されました。
自由が丘のブルーブックスと似た内装で、
壁一面に本がずらーっと並んでいますが(手に取って読めます)インテリアの粋は出ない感じ。
演出用のお洒落アイテムとして書物を用いるのは個人的に好きではありませんが、
最新のライフ雑誌が2冊ずつ常備した棚があり、このコーナーは需要がありそうだなと思いました。
私もお料理が運ばれてくるまでの時間、さらっと閲覧しました。
saratoga cooler(¥700+税)
ワンドリンク制と言われたので、ノンアルコールカクテルを。
ハンバーガーにはやっぱり炭酸ということで、
ジンジャーエールにたっぷりのライムを浸した、なんとかクーラーというのを選びました。
ライムをガシガシ潰して飲んで下さいと説明され、喉を潤します。
結局のところライム味のジンジャーエールでした。
酸っぱくて美味しかったですが(笑)
ハンバーガー(¥1,200+税)
ハンバーガーの見た目は大きくてふかふか。
紙に包んでガブリ〜といただきました。
大変肉感的なパティで、所々お肉の塊があり歯ごたえも良い。
塩コショウの味付けもちょうど良かったです。
ただ、バンズがイマイチかなって。
ピクルスとポテトが添えられたプレートでしたが、
残念すぎるのはポテトがスナック菓子レベルだったこと。
辛くないカラ○ーチョみたいな形を想像していただければ。
というかこれならスナック菓子のほうが美味しいですね。
油っぽくて、揚げたちり紙でも食べているみたい。
自由が丘のお店ではリング状のフライドポテトで、
もう少しジャガイモ感はありましたね。
これではただの油では...しかも量が多めなのですよね。
これじゃ、細かくしてカサ増しかなって思われても仕方ないですよ。
とにかくハンバーガーを注文している人の多いこと。
メニューにはパスタやピザも載っていましたが、
ひとりで一品たのむとなると、ハンバーガーが1番お安いんですよね。
客層がめちゃくちゃ若いお店なので、
価格的にもこれだけーっていう注文の仕方が多いのでしょう。
お料理を楽しむなら、系列店でも自由が丘のほうが断然凝ってますね。
こちらは総じて若者が屯するお洒落なファミレスという印象は拭えません。
一人利用の大人の方は、お料理も雰囲気も楽しめないとつらいかも。
今回、私はうるさい空間というのを前提でうかがったので、
偵察がてら雰囲気はじゅうぶん味わうことができてまあまあ楽しかったです。
でもやっぱり、際立って美味しいわけでもないハンバーガーとドリンクに¥2,000も払って
わざわざうるさいカフェに滞在する必要はないかなって思います(笑)
誰かと一緒ならまた使い勝手は違ってくるかもしれないので、
このエリアでは覚えておいて損はないお店だとは思いますが。
喫煙席が壁際の一段高くなったソファ席のため、
後ろからモクモクと煙と臭いが...非喫煙者にはあまり配慮されていません。