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韓国映画の後は石焼ピビムパプのひとときを
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外観
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メニュー看板
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私の席
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調味料やお道具たち
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水
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ランチメニュー1
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ランチメニュー２
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サラダ
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わかめスープ
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コーン
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ピビムパプのアップ
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混ぜ混ぜ開始！
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混ぜ混ぜ後
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momochan0806
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
和牛焼肉ブラックホール 歌舞伎町本店
|
|---|---|
| ジャンル | 焼肉、ホルモン、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5595-9205 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR新宿駅 東口 徒歩5分 新宿三丁目駅から292m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージとしてお一人様500円頂戴しております |
席・設備
| 席数 |
67席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可） 半個室あり |
| 貸切 |
可 （20人～50人可、50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用室あり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
| 料理 | 健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2009年5月1日 |
| 電話番号 |
03-6457-6089 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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2016年4月6日初訪問
私が貧乏下宿学生だった頃は、東京で一本ものの新作映画を見るなどという行為はとんでもないぜいたくでした。
人口密度が高いので、郷里の松本と違って試写会のハガキを出してもちっとも当たりません。
映画を見に行くお金があるくらいならコメを買う、というカツカツの暮らしでした。
新聞屋さんがくれる、池袋文芸座のタダ券を握ってときどき古い作品を楽しむのがせいぜいでした。
当時は治安の悪い劇場だったので、痴漢に遭ったりもしました。
今はきれいで健全な劇場に生まれ変わりましたけどね。
大学3年生の息子も映画が大好きです。
自宅から通学していて生活に余裕があるので、いくらでも新作を見に行きます。
気がつくと、映画レビュアーとしてデビューもしていました。
血は争えませんね。
最近は息子が先に見た映画の話を聞いて、私が追っかけで見に行く、みたいなこともします。
新宿TOHOの「インサイダーズ」がすばらしかった、2016年にはいってからの全作品の中で今のところ一番、と言うので、私も見に行きました。
味にうるさい息子だけあって、映画を見る目も確かでした。
さて、韓国映画を見たあとは、石焼ピビムパプでも食べたくなるものです。
ちょうど劇場の近くにこちらを発見。
ランチの牛味噌ピビムパプは900円ということなので、それを注文しました。
ランチピークは過ぎて、ゆったりと座れました。
私から見える席には若い女性のおふたりさまのみ。
間もなく、こんもりした千切りキャベツと、ワカメスープが運ばれてきました。
これらはお代わり自由だそうです。
テーブルのドレッシングは鮮やかな黄色で、柑橘系のさわやかな味でした。
キャベツをもりもりと食べられました。
ワカメスープの底の方にはコーンが沈んでいました。
「鉄板が来ますので、エプロンをお使いください」
と言われて、反射的に紙エプロンを着ました。
そこへじゅうじゅうのピビムパプが到着。
しかし、考えてみると、ピビムパプの器は鉄板じゃなくて鉄ドンブリですね。
これはあまり油が飛びません。
スプーンが2本突っ込まれていたので、徹底的に混ぜました。
じゅうじゅう焼かせておいて、その間にキャベツをわしわし食べます。
混ぜ混ぜ後のピビムパプは、牛味噌がほどよい塩気となっていて、コチュジャンの追加は不要でした。
ゴハンが固めで、焦げたところはなおさらかりっとしますね。
猫舌なので、アフアフしながら口に運びます。
「キャベツのお代わりいかがですか？」
「スープはどうですか？」
おねえちゃんが代わる代わる声をかけてくれます。
最後に、ヨーグルトベースのムースをいただきました。
会計の際、ドレッシングの味について聞きました。
「ごま油とレモンと…企業秘密です」
「でも、ビンで販売もしているんですよ」
おねえちゃん、なかなか抜け目ないです。
そして、スタンプカードをくれました。
「スタンプをためれば食事券になりますし、提示すれば次回からソフトドリンクが無料になりますので、どうぞ！」
と、笑顔でお別れしました。