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店名 |
移転
酒処 司
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
東新宿から徒歩4分 東新宿駅から360m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
300円 |
席数 |
29席 (カウンター5席、テーブル2席、座敷4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチ禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 隣りにコインパーキング有り |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1980年3月3日 |
備考 |
西会津坂下産馬刺し料理有り |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1,595文字★
お店の前に「かすうどん」や「どて焼」の幟が立つ酒処 司。
「産地直送油かす使用」の文字に惹かれて入店。
油かすとは牛の腸を熱して油脂を取り出した後の残滓。
関西ではこれをうどんや焼きそばの具にするのですが、
モツ特有の強い旨味を味わえて美味しいのです。
店内は厨房前の直線カウンターに5席。
4人用テーブルが6卓あって合わせて30席ほどのキャパシティ。
兵庫県出身で母方が会津という店主が腕を奮います。
メニューには居酒屋の定番系以外に前述のかすうどん、どて焼、
会津の馬刺しなどが並んでおり郷土色が強いです。
宮城産ホヤ刺身、愛知産しゃこ刺身など魚介メニューも充実。
飲み物は豊盃 純米吟醸(青森県、900円)を注文。
他にも天狗舞、鍋島、獺祭など日本酒メニューが豊富。
ビールはアサヒスーパードライの生中500円、中瓶520円。
サワー・酎ハイ、ホッピーなどは500円~。
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点。
表示価格は内税です。
【2.5】お通しの心太(300円)
お酢と青海苔で味付けした心太(ところてん)。
サッパリしていて季節感はあるのですが心太だけで300円は割高。
【3.7】宮城産ホヤ刺身(700円)
宮城県でホヤを食いまくっていたという同席者の評価は3.5でしたが、
鮮度良く臭みないホヤで食べやすくて美味しい。
「海のパイナップル」と言われてもパイナップルのような食感は無いですが、
少しフルーティーにも感じる口当たりでポン酢醤油と合います。
【3.4】愛知産しゃこ刺身(700円)
ボイルしたシャコ。
水っぽさは少なくてシャコの旨味をそこそこ楽しめます。
高級鮨店で食べた、活きたシャコをその場で茹で上げた刺身には劣るも、
居酒屋で楽しめるシャコとしては十分満足出来る内容。
【3.5】馬刺し盛り合わせ(5,000円ぐらい)
会津坂下直送の特選馬刺しとのことです。
ヒレ、ロース、フタエゴ、タン、タテガミ、モモ、モツ、サイボシ。
8種類を(3人いたので)3切れずつの盛り合わせにして貰いました。
味噌と醤油で食べるのが会津流のようで添えられた味噌が活躍。
サイボシはバラ肉の燻製、モツは腸をボイルした冷製。
それ以外は生での提供となります。
コウネ(タテガミ)の脂がフレッシュで嫌なクセは少ないです。
ヒレ、ロース、モモから感じる赤身特有の旨味もなかなか。
熊本現地で食べて感動した菅乃屋やむつ五郎の馬刺しに比べると、
流石に鮮度や旨味に劣る面は否めないのですが、
東京の居酒屋で出会う馬刺しとしては高いレベル。
【3.7】関西名物牛すじの土手焼き(500円)
牛のスジを合わせ味噌、味醂、酒、蜂蜜、三温糖、胡麻、鷹の爪、
出し汁でじっくりコトコト煮込んだそうです。
ゴロゴロ入ったスジがやわらかくなっていて美味しい。
甘辛い味付けと牛との相性の良さは鉄板です。
ボリュームがあってコストパフォーマンスも優秀。
【3.5】かすどん大盛り(800円+100円)
【3.5】かす焼きうどん醤油大盛り(800円+100円)
うどんの大盛りは100円、うどんの特盛りは200円。
かす大盛り150円、かす特盛り300円などオプション色々。
今回かすを大盛りにするのを忘れ、うどんだけ大盛りに。
食べてみるとアブラカスのカットが大きくて特徴的。
アブラカスのクニュクニュ食感がかなり目立ちます。
関西で何度か食べたカス入りのうどんや焼きそばですが、
ここまでアブラカスが主張するのは初めて。
その弊害かカスとうどんとの一体感には少し欠けていたのですが、
チェーン系のカス少量のカスうどんよりは好印象。
久しぶりに関西でアブラカス入りの焼きそばを食べたくなりました。