ひまわり寿司 新都心店
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店舗基本情報
| 店名 |
ひまわり寿司 新都心店（回転寿司）
|
|---|---|
| ジャンル | 回転寿司、海鮮丼、寿司 |
| お問い合わせ |
03-3344-3576 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
新宿駅南口より徒歩３分 新宿駅から289m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
28席 （カウンターのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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価格設定がキチンとしている感じの回転寿司。
と、言っても、いつも回転すらしていないのだが…。(笑)
新宿西口、この界隈のサクッとイケる寿司屋も悩ましい。
新宿西口改札を出てヨドバシカメラ方面に向かうと、どこから地上に出るかにもよるが、京王モールの押し寿司の名店「箱寿司」から始まって、「すし三崎丸」、「元祖寿司」「魚がし日本一」などがある。
また、ちょっと値が張るが「栄寿司」「きづなすし」もサクッといこうと思えば、そういう利用が可能だ。
そんな中で、僕の一番のリピートは、この店「ひまわり寿司」である。
利用し始めたのは、まだ最近なのだが、皿の価格に応じたモノが出てくるので、わかりやすい感じが強い。
150円皿にもアタリはあるが、200円、250円、350円と、その価格に応じ間違いなくタネのレベルは上っていく。
一応、回転寿司ではあるが、そのレベルを超えてくるモノも多く、ＣＰはすこぶる良いと感じる。
この店で2,500～3,000円程度であれば、かなりの満足が得られると思う。
入り方は各々自由だと思うが、僕は、この店は、まず「本日のおすすめ」からジャブを入れる。
「天然はまち」(150円)、「バフンウニ」(350円)
おススメの一番安い皿と一番高い皿。
ハマチは部位によるモノだが、何となく150円で納得。(笑)
ウニの２貫で350円は安い。ワサビの仕事も丁寧だった。
「寒ぶり」(200円)、「活〆かんぱち」(250円)
ハマチの不完全燃焼を引き継ぐ２品。やはり、レベルがグンと上がってきた。
「活墨いか」(250円)、250円で提供でき得るイカのレベル。
「しゃこ」(150円)、「さざえ」(150円)はタネの大きさもレベルもそれなり。
「鮪づくし」(500円)、大トロ・中トロ・赤身の３貫。赤身も含めて、なかなか良い。
「大海老」(350円)、コレ、大当たり。銀座なら千円越え。
「鉄火巻」(150円)、唯一、150円皿でお得感を感じた。
こんな感じで〆て、2,500円。
頭と終盤に山を持ってこれれば、イイ感じで〆られると思う。
感覚的にも、お腹的にも、10皿でイイ感じ。
ごちそうさまでした。
夕方の、おやつタイムとして利用。
やや高いおやつだが、僕の寿司道楽は、むしろ「おやつ」こそが江戸前の真骨頂だと思っている。
飲む前に、サクッといく。
そういう感じで、発達してきたのが、歴史的な「にぎり」であると思う。
今回は、職人さんも、すこぶる良い方だった。
軽い感じの「にぎり」でありながら、気丈にタネが張り付いている。
エビなどのにぎりが一番わかりやすい。
きっと、それなりの店で、キチンとやられてこられた方なのだろう。
こういうレベルの職人さん、いわゆる高級店でも少ない。
また、高級なタネを使えば、高級店だと勘違いしている店も多い。
客も…。
（文責：京夏終空、2018.2.20）
（70件/3.50）
（※写真は、後日掲載。）