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本日夜空席あり
050-5594-9685
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楽笑さんの他のお店の口コミ
店名 |
新宿 丸港水産
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、かに、鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-9685 |
予約可否 |
予約可 ・当日キャンセルの場合 |
住所 | |
交通手段 |
都営新宿線 新宿三丁目駅 c3番出口 徒歩1分 新宿三丁目駅から178m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
160席 (◆宴会最大人数:170名様(着席)◆貸切可能人数:60名様 ~170名様) |
---|---|
個室 |
有 (30人以上可) フロアの貸し切りが可能です |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ※全席喫煙可能です! 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり、プロジェクターあり、電源あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-5367-2377 |
備考 |
・新宿三丁目駅からすぐ、末広通りの真ん中です。 |
初投稿者 |
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映画「花火」は、映画の舞台の吉祥寺で観ようかと思ったのですが、
時間が合わず、いつもの新宿ピカデリーへ。
またまた、二時間も上映開始まであり、魚料理で、腹ごしらえをしようと、
回転すし沼津港へ向かったものの、すごい行列で、ギブアップ。
(やっぱり、魚が食べたいんだよなァ)
このところ、お肉が続いたので、歩いていると、いつの間にか、新宿三丁目。
ここで、目に留まったのが「水産」の看板文字。5年ぶり位に入ってみました。
今回のお店
【◎丸港水産】
人差し指で、一人と伝えると、奥のテーブル席に通されました。
ほとんどが、グループなどの複数客で、わたくしだけがおひとり様。
まあ、楽しく、一人飲みやりましょう。
◆お通し
4個のバイ貝がスッと出てきました。
これを一個取り、爪楊枝を突き刺し、身をクルリンと取り出します。
こういうチマチマさが、たまらなく楽しいのです。
◆ザ・モルツ大瓶
他の居酒屋は、中瓶が主流ですが、これなら飲みごたえがあって大歓迎。
細身のグラスに注ぎ、一気に、飲み干すと、これが最高!
◆刺身5種盛り 980円+税
丸港水産と書かれた木箱には、ツマ(千切り大根)が敷き詰められ、その上に、
タコ、マグロ(赤身)サーモン、かんぱち、しめ鯖、カジキマグロ?という布陣。
卓上の刺身醤油を小皿にとり、一つ一つ、丹念に食べました。
刺身をリフトしながらの光景は、食べロガーをカミングアウトしているようなもの
ですが、気にしません。いろいろ食べられるのは嬉しいこと。
◆白子天ぷら580円+税
卓上のオススメメニューから、気になったこの品をチョイス。
天ぷらが食べたかったのです。
長い角皿に、これでもかという具合の7切れの天ぷら。
良く見れば、衣に胡椒のような黒い粒が見え、そのまま食べて見ると、これが塩味。
中まで良く火の通った天ぷらは、サクッとした食感。
白子自体は、淡泊な味わいで、ビールにも良く合います。美味し。
後半戦は、味変をしようと醤油をかけてみましたが、これはこれで美味いもの。
ビールは、まだ、たっぷりあったのが幸いでした。
お腹もちょうど良く膨れ、酔い心地も程よいところで店を出ることに。
会計は、2600円ほど。一時間ほどでしたが楽しい時間となりました。ごちそうさま。
これから、新宿ピカデリーまでは、酔い覚ましには、いい散歩となりました。
【 花火 2017年56作目観賞@新宿ピカデリー】
言わずと知れたベストセラー小説の映画化です。
恥ずかしながら、わたくしは、原作を読んでいないままの鑑賞になります。
この映画全体に、あふれ出ているものは、精一杯生きたい人々の”もがき”です。
売れない芸人らが中心となって描かれていますが、それぞれに違う価値観が
あるわけで、これは、時に衝突したりします。売れていく、ごく一部の芸人に対する
嫉妬や羨望は、時に焦りともなって、襲ってくるのです。
しかし、こういった中で、自分にとって、一番大事なものは何か?が、
だんだんと明らかになってくるのですが、このしみじみさが、この映画のエッセンスです。
この映画は、二時間ありますが、登場人物は少な目で、この長時間を、主に担うのは、
菅田将暉さんと桐谷健太さん。彼らの掛け合いにも、どこか、哀愁漂う笑いがあるのです。
見終えた後、体中に、感傷が残ったのは、いい作品の故でしょう。
映画っていいものですね。次回は、「ジャスティスリーグ」鑑賞予定です。