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ひさかたぶりのキャット。
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じむち
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店名 |
The Old Blind CAT(ジオールドブラインドキャット)
|
---|---|
ジャンル | バー |
お問い合わせ |
03-3354-9354 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅東口徒歩1分 新宿三丁目駅から203m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし・チャージなし |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
1965年6月30日 |
お店のPR |
【BAR/新宿駅東口】新宿駅東口スグ。1965年創業のバーです。お気軽にどうぞ!
新宿のBAR『The Old Blind Cat』は1965年創業の大人の空間です。 1shot 700円から、チャージなしです。一杯一杯丁寧にお作りしております。 おひとりでお酒を楽しみたい方はもちろん、お仕事帰り、カップルの方など、新宿に来られた際にお気軽にお立ち寄りください。各種クレジットカード、キャッシュレスに対応しております。 |
初投稿者 | |
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大昔、終電間際に最後の一杯を飲みに、よくお伺いした記憶もある。
でも、かなり長い間、ご無沙汰してたような。少なくとも、10年以上は経っているか。
しかし、店名は、ただの CAT ではなくて。OLD BLIND CAT だったんだね。あまり注意を払ってなかったってことか。
先日、ひさかたぶりにお伺いしときには、3杯ほど。
・ターキーの8年。ロック。
・ペールラバってラム。59度。フランス領マリーガラント島の産。フレンチ・クレオール・ラム。ラバおじさんのラムくらいの意味合いであろうか。手作り感満載のラム。多分、初めて飲んだラムだと思う。わりと気に入った。
ロックでお願いしたら。デフォで、ライムも添えてくださった。
・サウザのシルバー。今度はテキーラ。
今度は、ライムなしで供されたんで。こちらから、テキーラにも、ライムを頂戴ってお願いしてみた。
チョコを頼んだら。キスチョコっぽいのが、結構、たっぷりと盛られて供される。
そして、ナッツというかカウンターの瓶に入ってるのを2種類。
塩豆と、キャラメリゼしたナッツ。これ、ホントは、隣の瓶甘くないやつが良かったんだけど。
もう、盛られて来ちゃったからw。さすがに違うとは言いづらくてw。
昔、テーブルに置いてあるのを、むしゃむしゃ食べていいってシステムだったような気もするのだが。
いまは、逆に、そのナッツを食わなければ、チャージを払う必要がないというシステムになっている模様。
昔、すごく安くあがる飲み屋ってイメージもあったように記憶するが。
さすがに、一杯600円の酒とかはなくなってるし。ちょっとしたモルトウィスキーを頼むと、一杯千円越えの値付けだったし。それなりに普通のバーって感じだったかな。
映像付きでアレサ・フランクリンが流されてた。ピアノもお上手だったとは知らなんだ。
昔みたいに、ごりごりのジャズバーじゃないみたい。ってか、そもそも、ここ、ジャズバーだったんだっけか。記憶がやや曖昧。
ちなみに、1965年の創業だったんだそうで。実は、凄い老舗だったのね。
でも、この店を始められた小野さんご自身は、30年、もしかしたらもっと前にお亡くなりになっていらっしゃるみたいなので。小生自身、小野さんをお見かけしたことがあるのか、どうかはあまり自信がない。その後、お嬢さんが営業っていらっしゃったり。建築を仕事にされていらっしゃる方に引き継がれたりとか。いろいろあったみたい。まさに、店に歴史あり。
どちらにしても、小生自身、この店の事情に通じてるわけでもないし。そもそも、先日、お伺いした折、カウンターに立たれてた方が、どういう立場の方かまでは存じ上げないし。よくは分からないのだが。
そうそう、何年ぶりに立ち寄られたのか、よく分からないが。俺のボトルは永久キープだとのたまっていらっしゃるおじいさん二人連れがいらっしゃってた。勿論、そんなボトルはないと、ご主人はおっしゃっていたようだがw。
既に酔っ払ってらしてて、隣のボックス席でご機嫌にウィスキーを飲まれてた。まあ、ギリ微笑ましいって範疇に納まってたかw。