西武新宿駅の傍にある大人気の大衆居酒屋！期待ののだぴん海鮮盛りは、豪華7点盛りで見るからに美味しそう : のだぴん

　大阪勤務が長期化している前の会社の同期から、「5月の連休明けに東京に出て来るので、久し振りに同期で飲もう」とのお誘いメールあり。お店は既に我々の中では定番となっている当店を予約するとのことで、最終的に都合が付いた4名で開催することに相成った。当日は小雨が降る中、西武新宿駅から当店へと向かい、2階にある店内へと入る。店員さんに予約している旨を伝えると、入って右奥の厨房前にある4人用のテーブル席に案内された。前回訪問は2022年8月だったが、その頃と比べるとお客さんも沢山入っており、お店の活気も大分戻って来たようだ。それはさておき、主賓は既に到着しており、その他のメンバーも予約時間の19時前に揃ったので、まずは好きな飲きな飲み物を注文して久し振りの再会に乾杯。
　食べ物の方は、絶対に外せないのだぴん海鮮盛り（1人前：1480円）を4人前、椎茸たたき（580円）、お寿司屋さんの玉子焼（530円）、ポテトサラダ（480円）、穴子の白焼き（980円）を注文。トップバッターで登場したのは当店名物の椎茸たたきで、これが結構美味しくて箸が止まらない。今回初めて注文したポテトサラダは、特徴はないがまずまずの美味しさ。期待ののだぴん海鮮盛りは、本まぐろ中とろ、かつおたたき、真だい、かんぱち、あわび、みかん〆さば、とろサーモン、ふぐぶつが入った豪華7点盛りで、これは見るからに美味しそうで嬉しくなる。どのネタも厚切りで食べ応えも十分だが、特に美味しかったのは中とろ、かんぱち、みかん〆さば、とろサーモン。最後に出て来た穴子の白焼きは、とっても軟らかな食感で、山葵醤油とよく合って旨い。
　その後も鶏なんこつ（500円）、サバガリロール（1200円）、やきとりの地鶏（大2本：550円）、豚バラねぎま（大2本：550円）、トロたく巻（1200円）を追加注文。大好物のサバガリロールは本当に美味しくて、一人で全部食べたい位。トロたく巻は初めて注文したが、トロと沢庵の味と食感の違いが気に入ってしまった。4人でお腹一杯になるまで飲み食いしたが、それでもお勘定は一人当たり5000円強で済んだので、コストパフォーマンスは相変わらず高い。絶対にお勧めできるお店なので、興味を持った方は是非一度当店に足を運んでもらいたい。

　大阪勤務が続いている前の会社の同期から、「お盆休みで東京の実家に帰るので、久し振りに同期で飲まないか」とのお誘いメールが入ってきた。お店は大阪転勤の際に送別会を開催してあげた当店を予約したとのことで、当店のことを本当に気に入ってくれたようだ。開店時刻で予約したとのことなので、当日17時に店内に入ってみると、既に数組の先客が入っていたが、コロナ前の混雑振りを知っているので、客足はまだ戻って来ていなさそう。それはさておき、我々3名は入って左側にある3人用のテーブル席に案内された。
　まずは各自好きな飲み物を注文して、久し振りの再会に乾杯。食べ物の方は、絶対に外せないのが、のだぴん刺し盛り（2人前：2200円～）で、本日のおすすめが5～7種入るコスパ抜群のもの。その他には、椎茸たたき（580円）、サバガリロール（1100円）、ゲソバター（550円）、串焼き盛合せ（5本・塩：1100円）を一気に注文。
　最初に出て来たのは、本日のメインであるのだぴん刺し盛りで、本まぐろの中トロと赤身、真だい、かんぱち、あわび、とろサーモン、北海だこ、といった構成の豪華7点盛り。あわびの肝を、天ぷらにしてくれたのは嬉しいサービス。本まぐろの中トロは蕩けるような美味しさで、赤身もしっかりとした旨味が感じられる。とろサーモンやカンパチも脂が乗っていて文句なく旨い。椎茸たたきは、いつも注文する箸休めにはピッタリの一品。サバガリロールは私のお気に入りで、これもいつも注文しているが、その美味しさを再確認した次第。ゲソバターは今回初めて注文したが、コリコリとした食感にバターの味わいがよく合って美味しかった。
　その後、ポーク玉子（650円）、豚キムチ炒め（700円）、銀ダラ西京味噌（700円）を追加注文したが、締めの一品にはやっぱり定番のほうとうウニパスタ（1100円）を選択。濃厚なウニのソースに、モッチリ食感のほうとうがよく合って食べ応えも十分。久し振りの再会に話も弾んで、楽しい一時を過ごすことができた。お勘定は一人当たり5000円強であったが、味とボリュームを勘案すれば十分リーズナブルと言えよう。コロナが落ち着いたら、今回参加出来なかった同期を含めて5～6人で再訪することにしよう。

　4月に大阪へ転勤した友人から、「東京に帰る予定が入ったので、金曜日の夜になるが飲まないか」とのお誘いメールが入ってきた。お店は3月に送別会を開催してあげた当店がよいとのことだったので、「20時半～21時で、席が空き次第」というアバウトな予約を取得。当日、20時半過ぎに店内に入ってみると、既にレジ前にある2人用のテーブル席が確保されており、その後、友人も直ぐに合流。
　とりあえず、サッポロ生樽（中：650円）とウーロン茶（380円）で乾杯をしてから、何を食べるかメニュー表をよくチェック。まずは、前回未入荷で注文できなかった、鯖バッテラ（4貫：800円）、サバガリロール（ハーフ：600円）が、本日はあることを確認して一安心。それ以外の料理は、おまかせ刺し盛り（2人前：2200円～）は当然のこととし、とりあえずの一品からはお寿司屋さんの玉子焼き（500円）、おすすめメニューからはかきバター（950円）を注文することに。
　トップバッターはお寿司屋さんの玉子焼きで、カットした断面がとっても綺麗な厚焼き。適度な甘さでウォーミングアップには丁度良い。暫くすると、おまかせ刺し盛りが大きな器に盛られてドーンと登場。本日のネタは、中トロ、ひらめ、カンパチ、あわび、ふぐの5種盛り。メインの中トロは安定感のある美味しさだが、個人的には弾力感のあるフグが結構気に入っている。鯖バッテラとサバガリロールは同じ平皿に乗せらて登場したのだが、鯖バッテラの分厚さを見て嬉しくなる。サバガリロールは、その断面を見てみると、メニュー名の言わんとすることがよく分かる。かきバターは、旨いもの同士を組み合わせているので、間違いのない美味しさ。
　その後は、鶏なんこつ（480円）、銀杏（580円）、ほうとうウニパスタ（1100円）を追加注文。前回注文するのを忘れてしまったほうとうウニパスタは、クリーム仕立てのコクのある味わい。モッチリ食感の麺との相性も良く、〆の料理にはピッタリ。お勘定は、一人当たり5000円を少し超えてしまったが、前回のリベンジ注文した料理が全部美味しかったので十分満足することができた。

　西武新宿駅北口から徒歩1分程度の場所にある大人気の大衆居酒屋。いつも一緒に食べ歩いている友人2人が、人事異動で大阪・高知と揃って転勤となることから、もう1人の友人を誘って送別会を開催することに。どこのお店にしようかと、食べログにBMしておいたお店の中から選んだのが当店。3人と日程調整をした上で、直ぐ予約の電話を入れたところ、すんなり取れたのでラッキー。当日、予約した19時よりも少し早めに店内に入ってみると、予想どおりの満席状態で、店内は活気に満ち溢れている。これは料理の方も期待が持てそうだ。
　とりあえず、サッポロ生樽（中：580円）とはちみつ梅酒（ソーダ割：450円）で乾杯をしてから、予習してきたメニューから、のだぴん海鮮盛り（1人前：1250円）を2人前、椎茸たたき（530円）、豚バラねぎま（大2本：440円）を2皿、下仁田ねぎ（680円）を注文。最初に出て来たのは、一番期待していたのだぴん海鮮盛りで、見た目からしてとっても美味しそう。中トロ、赤身、サーモン、カンパチ、ヒラメ、アワビといった構成で、どれも厚切りで食べ応えがあるのが嬉しい。当店の人気メニューの1つである椎茸たたきは、揚げた椎茸に刻みネギともみじおろしを添えて、ポン酢醤油で味付けしたもの。シンプルな料理だが、これは確かに旨い。豚バラねぎまは、期待どおりの大振りで満足。下仁田ネギは、一口大にカットした天ぷらで、甘みが強いのが印象的。
　その後も、鶏の唐揚げ（580円）、海鮮ばくだん納豆（700円）、穴子白焼き（780円）、トロ鉄火（950円）、潮騒ふぐにぎり（5貫：680円）、お新香盛り合わせ（460円）、カキバター（850円）などを追加注文。この中ではトロ鉄火が断トツで美味しかった。厚切りで身に弾力感がある潮騒ふぐにぎりもお勧めの一品だ。お腹一杯になるまで飲み食いしたが、お勘定は一人当たり約4000円と驚きのコストパフォーマンス。友人3人も当店のことはかなり気に入ってくれたようだ。久々に新宿でよいお店に巡り合うことができたので、当店にはこれからも再訪するつもり。次回訪問時は、本日未入荷で注文できなかった、鯖バッテラ（4貫：710円）、サバガリロール（980円）のほか、ほうとうウニパスタ（980円）なども味わってみよう。