日々生さん、よろす。 : とんかつ 和幸 サブナード新宿店

どんな時でも笑顔を忘れない。

和幸フーズの今年のスローガンは上記の言葉なんだそうだ。
そんなもん、和幸のとんかつを喰ったらそりゃあ皆んなが笑顔にもなるでしょうよ。そんな感じだ。
今日は日曜日のためにランチメニューが無く、グランドメニューの中からロースカツご飯を選択したのだが、やっぱり旨い。肉厚だし、豚肉の旨味を存分に感じる極めて優れたものであった。
脇を固めている、味噌汁、白飯、漬物、キャベ千もいつもながら文句無しだ。
社員のみならず我々顧客側の心さえも豊かにしてくれる和幸フーズに心からの喝采を贈ろう。

追伸
和幸で熱々のアジフライ、醤油でたっぷりとカラシを添えて喰ってみたいっす。
日々生さん、是非ともよろす。

和幸への賛辞は止むことが無いと思う。
完璧なとんかつ屋だとさえ思う。
和幸では満足感しかない。
とんかつという食べ物は和幸で提供される為に産み出された傑作だ。
和幸では、ご飯、味噌汁、キャベツのお代わりが自由だ。
無料なのにその全てのクオリティがすこぶる高い。
なのに価格は誠にもってありがたくなるような良心的さなのだ。
であるからして、いつも混雑、今回も開店直後だが即満員となっていて、外待ちさえできていた。
商売ってのは、やっぱりやり方次第なんだなあと感じた。
今回の往訪ではロースカツとカキフライの盛り合わせ定食に瓶ビールを所望した。
安定のキリンのクラッシックラガー中瓶である。
大瓶も用意して、ちょっとしたツマミも提供すれば良いのに。とか思いながらカキフライをアテにグビリ。
千切りキャベツをアテにグビリと酒呑みはなんでもアテにして呑み進める事が出来るんだ。
こんな安定感に溢れた食事を提供してくれる和幸に感謝するひと時だった。

年末ジャンボ宝くじを買い求める為に妻と夫唱婦随で（笑）西武新宿駅に降り立った。
ミニにするのか、しないのか。
連番とバラの配分は如何様にすべきなのか。
はたまた、そもそも論となるものの、今回、何枚買うのか。
そんな事を道中話しながら大ガードのチャンスセンターへ到着した。
本来ならば、西銀座のあの、チャンスセンターで並びたかった。
忌まわしきCOVID19が全ての生活環境を変えている。
で、その新宿チャンスセンターでの宝くじ購入を終えて、とんかつでも食って、勝つ！な気分になり、お馴染みの当店へ。
とんかつでも食ってと、意気軒昂に暖簾をくぐったが、所望したのはカキフライ定食だ。
今年初のカキフ。
カキフといえば、南新宿の名店、わぶ。
もしくは馬場で成蔵だったなあ。
当店のそれは、カキが小粒でころものパン粉の味ばかりが口中に。カキの海のミルク的な旨味がパン粉に吸収されて魅力、半減だ。
タルタルも添えにくい粘度の高いもので、結局とんかつソースで食う羽目に。
タルタルってめちゃくちゃ旨いけども、難しいよね。

からしは袋入りでおなしゃす。
皿に添えてあるのじゃ全然足んないし、忙しそうに店内を行き来するスタッフにからしお代わりとか言い難いっす。
それから、当店のホスピタリティ、完全無欠っす。

雪の降ったこの日は午前に面接を終え、とんかつ和幸新宿サブナード店へ駆け込んだ。
荒天日に濡れずに訪問できる地下街の有難いお店。
ランチタイム限定の和幸ご飯はお値打ちの843円。
ロースかつは若干小さいが千円以下でご飯、蜆汁、キャベツがお代わり自由なのが誠に嬉しい。
シャキッとフンワリとしたキャベ千に和幸特製の柚子ドレを掛けると無限にキャベ千が食べられそうな塩梅。
艶々な白米と熱々の蜆汁はロースかつの存在無しでもご飯が進む素晴らしい出来。
店員のホスピタリティの高さ、設えの良さにクリンリネスも文句無し。
いつも有り難く思いながらいただく素晴らしいとんかつチェーン。
和幸は名店なんだろうと思います。
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今年も待望のこの季節が到来。
海のミルクとは先達も上手いことをいうものだと合点。
サブナードにある和幸でヒレカツ、海老フライ、牡蠣フライの牡蠣盛り合わせご飯、1,260円也。
つやつやなご飯、キャベツは元より貝の旨味が閉じ籠った蜆汁までがお代わり無料な素晴らしきとんかつチェーンの和幸。

スライサーでふんわりと柔らかに切られたキャベ千は柚子ドレッシングを振りかければ永遠に食べ続けられそうなほどに旨い。
海老フライは小振りながらプリプリ感満載なもので牡蠣フライに至っては口中でミルキーな牡蠣エキスがスプラッシュ！（笑）
ヒレからのカキフ、からの海老フ、更にキャベ千、白飯、味噌汁、更にはキリンラガービールと箸を目まぐるしく回転させての完食。
和幸は素敵すぎるホスピタリティ溢れる名店ですね。