三年半ぶりのランチは、相当変わっていた☆2021年第16作目「ゴジラvsコング」☆第18作目「ファイナルプラン」＠TOHOシネマズ新宿☆第17作目「ブラックウィドゥ」＠EJアニメシアター新宿 : ジンギスカン霧島 新宿店

いよいよ、待ちに待った映画ゴジラvsコングの公開です。
わたくしは、ゴジラと共に、人生を歩んできたと言っても過言でなく、
骨の髄まで、ゴジラがしみついています。

☆2021年第16作目鑑賞「ゴジラvsコング」＠TOHOシネマズ新宿
全体として、二大キャラクターに敬意を払ったストーリー。
もちろん、対決のバトルシーンには、目を見張るものがありました。
勝負の行方は...意外な第三のキャラクターの出現で...

あー、本当に面白い作品でした。

映画を観終わった後は、急に腹が減ってきて、ひさしぶりのお店へ

今回のお店
◎ジンギスカン霧島 新宿店

店先のメニューを見れば、かなり変わっております。
三年半ぶりだから、無理もありません。

◆ジンギスカン定食　200g　1900円
五年前というかなり前と比べては無理がありますが、ランチのラインナップから
お得感はもうありません。肉を食べたかったので、これをチョイス。

メイン、ライス（大盛り）、スープ、もやしナムル、千切りキャベツ
ドリンク

このうち、スープ、キャベツ、スープ、ドリンクはセルフサービス
ライスのお替りは出来ません(´;ω;｀)

さあ、実食

三年半には、すでに、テーブル内装のコンロにジンギスカン鍋となって
いますが、それ以前は、ガスコンロに、立体感のあるジンギスカン鍋でした。
現在のは、平べったいので、ジンギスカンの醍醐味が半減。
やはり、鍋の頂点に、肉、その周囲を、もやしで固めるというのが理想的なのです。

メインの皿には、山盛りもやしに、肉が巻き付けられているスタイル。
見た目はボリュームがありそうです。

繰り返しますが、平べったい皿だと、肉ともやしを焼いていると、どうも、
肉野菜炒めみたいになるのが残念。

肉自体の美味さは、以前と変わらない印象。もやしは、箸で掬いにくいので、
それほど、食べられるものじゃありません。

空腹でガッツリ食べたいところですが、以前は、食べ放題だったライスも大盛りまで。
これはテンションが下がります。

厳しいことばかりかあきましたが、たぶん、昔の方が、ジンギスカンランチとしての
コストパフォーマンスが高すぎたからでしょう。

ただ、1900円という値段にしては、今回、全体的に物足りない印象。
千切りキャベツとか、もやしナムルはいいので、その分、ライスお替り自由に
してもらうと有難いです。ごちそうさまでした。

☆2021年第17作目鑑賞「ブラックウィドゥ」＠EJアニメシアター新宿
☆2021年第18作目鑑賞「ファイナルプラン」＠TOHOシネマズ新宿

子供の誕生日祝いにと、新宿「HARBS」へ、ケーキを買いに出かけました。

その前に、ぜひとも食べたかったのが、ジンギスカン。
歌舞伎町で、気軽に食べられるお店へ、急ぎました。

今回のお店
【◎ジンギスカン霧島 新宿店】

先日は、満席で断られたのですが、この日は、難なく、入店出来ました。
四人掛けテーブル席に、贅沢に一人着席です。

卓上のメニューを見ましたが、前回のジンギスカンセットはありません。
お店の人に聞くと、「今は、やってません」とのこと。実に、残念です。


ならばと、定食と単品を組み合わせる作戦へ切り替えました。

◆ラムハンバーグ定食　Bセット　750円＋税
ご飯、味噌汁、わかめサラダ、浅漬け

しばらくして届けられたお膳で、一気に、卓上は一杯になります。
このボリューム感たるや、嬉しいもの。

まずは、ラムハンバーグから。お決まりの断面を確認すると、千切りの玉葱と
ラム挽肉が見えます。肉汁こそ出ませんが、口にすれば、程よい歯ごたえ。
羊の臭味など全くなく、添えられたソースに浸して食べれば、ことのほか美味く、
ご飯との相性はすこぶるいいもの。箸が止まりません。美味し。

少し、ジンギスカン鍋で熱してみれば、美味さが倍増です。
ハンバーグの下のもやしも、ついでに焼いてみましたが、これも美味い。

◆生ラム（モモ）650円＋税
添えられた、もやし（おかわり無料）の頂上には、脂身が乗っての登場。

生ラムは、赤身で、臭味一切なし。弱火で焼いてみると、すぐに火が通るので、
タレにつけて食べますが、これも、ご飯がすすむ品で、すぐに、お替わりをしたのは
いうまでもありません。

もちろん、もやしも、一緒に焼いて食べますが、これも実に美味い。

ここで、セットに付いていた、わかめサラダを食すことに。
ドレッシングは二種あったのですが、今回は、イタリアンドレッシングでいただきました。

もうこの段階でお腹が膨れてきました。

よく考えれば、野菜もご飯も一杯食べていたので当然です。
最後に、ホットコーヒーをいただき、この日のランチは、無事に終了。

前回、お得感のあったジンギスカンランチが姿を消したのは、この1年3カ月で、
野菜や肉の高騰など環境が激変したからでしょうが、やはり残念です。
また、いつの日か復活することを祈ります。

あー、本当に満足でした。ごちそうさまでした。

この日は、新宿で日雇いロードー。

言うまでもなく、この地は、ランチ出来る場所が多すぎて、
何を食べようと迷ってしまいますが、わたくしのマイブームは、肉ですから、
これに絞ることにしました。

（ああ、そう言えば、最近、ジンギスカン食べてないな）

もう、この時点で、店は確定したようなものであります。

今回のお店
【◎ジンギスカン霧島　新宿店】

夜ともなれば、ネオンが眩しく光り輝き、ピンクの色香がそこらじゅうに漂う
歌舞伎町のど真ん中にありますが、昼の時間帯に限っては、そりゃ、穏やかなものです。

前回は、ド酔っ払ってか、パチンコで勝ってかは忘れましたが、
本当に久し振り、2回目の訪問になります。

扉をガラガラと開けると、目の前には、落ち着いた焼き肉屋の空間が広がりました。

そして、通されたのは、四人掛けテーブル席。ここなら、ゆっくり食事が出来ます。
卓上には、丸型のガスコンロがセットされています。
お水とジンギスカンのたれが運ばれてきました。準備着々とすすみます。

ランチメニューは、たくさんありますが、今回は、1番お得そうな品をチョイス。

◆ボリュームジンギスカンランチ1050円（税込）
ドリンク付き

五つに区切られた松花堂弁当箱にての提供です。
左上の区画には、漬物と惣菜。左下がそれ生ラム、右上がもやし、
右下がサラダ（千切りキャベツ、コーン）という構成。
さらに、別皿で、味付け生ラム（味噌）が供されます。

少し遅れて、おかわり自由のライス、味噌汁が出て、瞬く間に、卓上は、賑やかになりました。

着火されたコンロにジンギスカン鍋がセットされるとすぐに、
店員さんが、脂を塗ってくれましたが、この際、「少々赤くても食べられます」とのアドバイス。

しかし、空腹ゆえ、肉が焼けるのを待ちきれず、まずは、惣菜から食べることに。
甘い卵焼きに、きんぴらごぼうが美味いので、これだけで、ご飯一杯は、軽くいけそうです。

次に、鍋の中央に味付け生ラムを、その周囲に、もやしを置いて、焼きましょう。
実は、最初は、味付け肉というのを忘れに、タレにしまい漬けて食べたんですが、
これはこれで美味いものでした。
もちろん、そのままでも良し。ほんのりと味噌の風味がして、弾力のある食感がナイスです。

口の中が、脂っこくなってきたところで、サラダ（キャベツ、コーン）に取りかかります。
ちなみに、2種のドレッシングが用意されておりました。

第二陣の肉は、生ラム。もやしも大量に鍋に投入、良く焼いてから、タレに漬けて食します。
このタレは、にんにくと生姜が良く効かせてある醤油ベースのもので、肉の味が引き立ちます。

あまりに食がすすんでしまい、ここで、大盛りでのライスおかわりです。
カロリーなんて無粋な言葉は、この際、忘れて、ひたすら喰らうのみです。

この後、用事があるので、アルコールが飲めなかったのは、誠に残念でしたが、
サービスのドリンク、アイスティーを持ってきてもらい、これで、口の中を流してサッパリ。

総じて、今回のランチは、これでもかこれでもかというような迫力を感じさせる
予想を上回るものでした。
この満足な内容にして、税込1050円とは、歌舞伎町という土地柄を勘案すれば、
コスパは高く、良心的だと思います。

お腹も一杯になったところで、ジンギスカンランチは、無事終了。ごちそうさま。