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雲丹しゃぶと雲丹雑炊を通風鍋と揶揄するらしい
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雲丹のしゃぶしゃぶ
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雲丹しゃぶ.雲丹のつゆ
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雲丹しゃぶに野菜
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雲丹雑炊
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丸ごと雲丹と前菜３種
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朝〆鮮魚の雲丹包み造り
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雲丹の濃厚コロッケ
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濃厚コロッケの中
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雲丹のせサラダ
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Ａ５和牛と雲丹の包み蒸し
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利き酒
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今月のコース
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佇まい
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余脂坊
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
いちりん
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、寿司、しゃぶしゃぶ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄丸ノ内線 新宿三丁目駅 C7番出口 徒歩3分 新宿三丁目駅から419m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
消費税、サービス料で計10％ |
席・設備
| 席数 |
20席 （カウンター１４ テーブル２席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 電子タバコのみ 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可 |
| 備考 |
■キャンセル料について |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「いちりん」はＪＲ山手線の新宿駅東南口から北東に向かって歩いて９００ｍほど、東京医大通り沿いにある「元祖 雲丹しゃぶしゃぶ」が人気の小料理屋さんで創業は２００６年２月だそうです。
お店に着いたのは午後６時１５分過ぎ、予約でお願いしてあったのは雲丹づくしコースで一人８０００円、献立は丸ごと雲丹と季節の前菜・雲丹のせサラダ・朝〆鮮魚の雲丹包み造り・雲丹の濃厚コロッケ・Ａ５和牛と雲丹の包み蒸し・名物ーウニしゃぶしゃぶ・雑炊まで。
とりあえず生ビールで乾杯すると出てきたのは丸ごと雲丹と前菜３種、紫雲丹で身が５つあり食べると甘くて濃くて大きいから食べごたえも十分。他の前菜は海老の明太子マヨネーズがけと豚肉と白菜の煮物と小松菜と揚げのおひたし、何れもボリューム感があるしお味も中々で生ビールと良く合う。
続いて出てきたのは雲丹のせサラダで緑の野菜に蒸した雲丹が沢山、イタリアンな酸味の効いたドレッシングで雲丹ともそれなりに馴染んでいた。でも、個人的には蒸し雲丹ならば焼き海苔とワサビを添えてくれた方がうれしいかも。
次の料理は朝〆鮮魚の雲丹包み造り、角皿に雲丹と芽ねぎを平目の切り身で巻いた造りが２つ、ワサビも添えられて。もちろん、こんな食べ方普通じゃないが、醤油を垂らしてワサビをちょいとのせ食べたらこれが旨い、雲丹と平目じゃぁ不味い訳ないのだ。
その次も雲丹料理、雲丹の濃厚コロッケでくし型のお皿にたこ焼きよりもちょっと大きいものが１つありきざみ海苔がパラリのる。箸を使って２つに割ってみると中身は見事な雲丹色、食べると雲丹の濃厚な味が口いっぱいに広がって… 思わず笑顔になってしまった。
さらに次も雲丹でＡ５和牛と雲丹の包み蒸し、蒸されたアルミホイルを開けたら雲丹と牛肉・シメジ・斜め切りのネギ・三つ葉にだしつゆの渾然一体となった蒸気が香る。ここまで食べるとここは雲丹抜きでもいいのでは？などと思ってしまったり。
少し酔いもまわってお腹もいい感じになったらいよいよメインの雲丹のしゃぶしゃぶ、土鍋には雲丹色のつゆがあり具材は鯛に烏賊に車海老と斜め切りのネギが沢山用意された。雲丹鍋なんて初めての体験だがいやはや言葉がなくなってただ旨いだけ、何しろ雲丹味だから何をしたって旨いに決まってる。
しかしこの後に残り鍋で造る雲丹雑炊はもっと強烈、この雑炊のつゆ全てが雲丹の訳もないだろうがたしかに雲丹味が強くある。残さず食べたがこの満足度は素晴らしい、世間ではこの雲丹しゃぶと雲丹雑炊を通風鍋と揶揄するらしいが尿酸値が上がったって何の不思議もない。