松のやで朝とんかつを食べてみた : 松のや 西新宿店

　西新宿にある「松のや」で、朝とんかつ定食630円を食べた。小滝橋通りの大江戸線入口の近くにある松屋系とんかつ屋。
　朝とんかつ定食は豚汁つきにしたが、豚汁は割引価格になっていた。カツは通常のものより薄く、カツカレー規格に近い。そのためかカットは大きく四つにされていて、ボリューム感を損なわないようにしているようだ。千切りキャベツの他に、ポテサラと冷奴も付いている。

　新宿にある「松のや」で、超厚切りロースカツ丼+豚汁1,070円を食べた。小滝橋通りの地下鉄出入口の近くにある松屋フーズのとんかつ屋。
　先日、超厚切りロースカツ定食を食べて気に入ったので、今日はカツ丼にしてみた。また、昨日は昼に25℃くらいあったと思うが、一気に10℃下がり小雨模様で寒かったため豚汁も付けた。カツの厚みはカツ丼の方が実感できる。蕎麦屋のカツ丼は薄いのが多かったり、カツ丼では白米の上に乗るため背景が白で重厚感が際立つのか。
　豚汁は当たり外れがあるようで、やや汁が煮詰まり、具材も盛りが少なかった。

　新宿にある「松のや」で、超厚切りロースカツ+豚汁1,030円を食べた。小滝橋通りの大江戸線西新宿駅出入り口近くにある。
　名前が仰々しいが、松のやにしては厚切りのロースである。厚みが２センチくらいある歯応えのあるもので好ましい。
　豚汁は、以前よりも味噌が黄色く鮮やかになっており、かぼちゃでも入っているのかと思ったほど。具沢山で食べ応えのある汁物である。

　西新宿にある「松のや」で、朝特ロースカツ定食590円を食べた。小滝橋通りの都営地下鉄駅の出入り口横にあるトンカツ屋。
　定食では、トッピングに冷奴を選び、味噌汁を豚汁に変更したので100円増しとなった。リーズナブルな価格設定のためカツは小さめだが、お得感はあるものだ。豚汁は、大きな椀に具沢山である。

　新宿西口駅近くにある「松のや」で、ねぎ味噌チキンかつ定食500円を食べた。ワンコインセール中のため、食べようと思っていた上ロースかつ定食などチキンかつメニュー以外は販売休止中と思い切ったセールだ。（豚汁も無し！）
　チキンかつは、肉質的にはまあまあなもの。揚げ方はちょっと雑で、切れてないところや衣が不均一なのは満員の客を素早く捌くためか。ねぎ味噌は想像していた八丁味噌ではなく、ニンニクの効いたニンニク味噌で大変美味しい。
　そう言えば、卓上に常備してあるはずの刻み沢庵が置いていない。例の不届者の事件により撤去されてしまったようである。

　新宿西口駅の近くにある「松のや」で、ロースカツ・アジフライ定食840円を食べた。小滝橋通りの都営線の北側出入り口の隣りにある松屋系のトンカツ屋。
　アジフライも好きなのでセットになったものを選ぶ。あまりアジフライは出ないのか、出来上がりの順番がだいぶ後になった。アジフライは、ちょっと油っこくて身が痩せていることもありイマイチ。おまけに苦手なタルタルも添えてあったが、しっかりとソースをかけて食べた。
　ロースカツは、値段相応のこんなモノだろう。厚切りとは言えないが、下手な定食屋のものより美味しい。
　完全セルフの店で、外で発券して、配膳口で仕上がりのアナウンスがあると取りに行く。この音声がAIのため、病院の呼び出しのようである。

　新宿にある「松のや」で、ロースかつアジフライ定食840円、豚汁変更180円を食べた。小滝橋通りの都営新宿西口駅を出たところにある。店は、コロナ禍対策として、店外に券売機、配膳口まで取りに行き、返却口に戻すセルフ方式になり、卓上にあった漬物が撤去されていた。
　ロースかつは熟成チルドポークというもので、流行りの三元豚ではないようだが、チルド輸送で鮮度をアピール。肉は柔らかくて、先日利用した「かつや」より満足感がある。
　アジフライを付けると値段が跳ね上がったが、なるほど肉厚で柔らかなものである。タルタルソースが付いていたが、マヨラーではあるものの温まったマヨは酸味と油っこくなるため、ソースで食べた。
　豚汁も、180円増しになるだけの充実の具材。久しぶりに豚汁が飲みたかったのだよ。総じて満足である。

　西新宿にある「まつのや」で、かつ定食+豚汁640円を食べた。大江戸線の西武新宿側の出入り口の近くにあるトンカツ屋。以前は「チキン亭」を名乗っていたが、同じ松屋グループでブランド名を統一したようだ。変わったところといえば、省力化が図られて対面式から配膳返却口に行くようになり、水も自分で汲む。
　「まつのや」自体は最寄駅の田無にもあるため、チェーン店系の値段に見合うロースかつが変わらずに出てきた。ロースは柔らかなタイプで、チキンかつにも似たような蛋白かつ歯応え。550円なので小ぶりな大きさだが、質を落として帳尻を合わせるよりはよっぽど良い。豚汁は具材がたっぷりだが、やや煮詰まり気味の濃い味噌味なのが残念。

　西新宿の「チキン亭」でカツカレー500円を食べた。大江戸線の新宿西口駅を出て隣にある。先日、かつ定食を食べてクーポン券を貰っていたこともあり、腹が減ったので帰宅時に寄った。
　カツカレーは、ワンコインフェア期間だったのでこの値段だった。かつは値段相応のものだったが、カレーは松屋系列の中にあって、松屋のものよりトロッとしていて美味しい。玉ねぎが煮溶けているのが分かったが、肉片は無いので何カレーか不明。店名からするとチキンなのかも。まあ、揚げたてのかつがあるので気にしないが。
　クーポン券を利用したポテトサラダは、芋100%のようである。量もアイスクリーム屋のアイスひと玉程度なので、箸休め的な存在。
　ワンコインで牛丼より若干リッチな夕食になり、暑い最中、汗をかきながら家路に着いた。

　大江戸線の新宿西口駅の隣にある「チキン亭」でロースかつ定食を食べた。松屋フーズの系列で、「松乃家」のようにロースかつもあるが、チキンかつや唐揚げがメインの1店舗しかない店だったはず。三鷹には「マイカリー食堂」（カレー専門店）を出していたり、実験的な店が好きなようである。
　注文したのはチキンではなかったが、メニューを見てしまうとチキンよりもポークを選んでしまう。また、メニューの構成も、ロースかつが前面に出たもので、そうなると店名との乖離が生じ、いっそのこと「松乃家」に変えてしまえばと思ってしまった。
　かつ定食491円はワンコインに収まるもので、大変コスパが良い。揚げたてで大きさや肉質も許容範囲で、この近くの「かつや」が「岡むら屋」に変わってしまったので、安かつで唯一無二の存在。
　かつは、「松乃家」のものより衣が粗挽きでカリカリしている。あえて異なるものを使用する理由もないので、唐揚げのノウハウでカリッとさせているのか。ソースは、中濃と特製があり、前者は唐揚げ用だろうからトマトの味がする後者を選んだ。
　今回、豚汁が期間限定半額の84円だったので注文。どちらかといえば、豚汁が食べたかったので店に入ったようなものだ。具材がたっぷり、やや煮詰まったような味噌味だったが、値段からして大変お得であった。

　新宿の小滝橋通りにある「チキン亭」は、昔からある店で、カツもチキンにして価格を抑えた少し雑然とした店と記憶していた。今回、何年ぶりだろうか、平日の夕方に行ってみるとほぼ満席状態で、メニューも増えたような気がする。店内のポスターを見ると、この店が松屋フーズ系列だとあり、メニューは「松乃家」と共通のようである。そのためが、チキンメニューもあるにはあるが、豚カツ類がメインのようであった。
　注文をしたのは、田舎うどんとカツ丼のセット650円。うどんはカレーうどんも選べたが、風が冷たかったので豚汁のようなうどんを食べたくなった。この田舎うどんは、大根、ニンジン、玉ねぎ、長ネギ、豚肉などが入った味噌ベースのもの。豚汁としてみると、少し甘口のようだがなかなか美味い。麺は、まあ及第点といったところで、豚汁にうどんが入っているという主役までは張れないレベル。カツ丼は、卵に火が通り過ぎていたため見た目があまり良くないが、カツが値段の割にはしっかりとしていたので、食べてみるとまあまあかな。肉質は、柔らかすぎることも無く近傍にある「かつや」よりも好きなタイプ。筋も無いところが食べやすい。これらでこの値段はだいぶ頑張っていると思う。この店では定食も安くワンコインのメニューも揃えている。