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犬魚さんの他のお店の口コミ
店名 |
鮨 魯山 新宿店(すし ろさん)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3226-0115 |
予約可否 |
予約可 カウンター席-終日可。 |
住所 | |
交通手段 |
新宿駅徒歩3分 新宿三丁目駅から51m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
46席 (カウンター16席、テーブル22席、個室8席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 個室は17:30から4名以上で予約可能。最大8席 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 伊勢丹駐車場/本館パーキング、パークシティイセタン等利用可 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | 接待 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 制限なし。ベビーチェア3席あり。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
備考 |
-伊勢丹本館7階- 【車椅子・ベビーカーでの入店可】 |
お店のPR |
是非ともカウンターで・・・・
テーブル席で寿司もいいのですが、それだけではここの良さはわかりません。 是非、カウンターで日本酒を飲みながら工夫を凝らした絶品のツマミを味わってください。 |
初投稿者 |
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2015年6月
おっと、もう、2年以上も、ごぶさただったのね。
サクッとデパート寿司としては、重宝なのであります。
それに、コチラ、職人さんが「当たり」だと、すごくおいしいのです。
取りあえず、オツマミでお腹いっぱいになるのがよろしい。
って、今回も、同じで、お寿司は、あまり食せませんでしたな。
ん~、しかし、前回と同じような質・量だったのに、お二人様、前回は2万円台、今回は3万円台、と。
アベノミクスで、外国ブランドだけでなく、デパート鮨も急騰しとるとやろか?
手痛い散財といいますか、銀座で鮨食べられるじゃん!
と、わたしは、言いたい!
光のどけき 春の終わりに 鮨ごころなく ツマミで終わるらむ
しくしく。
…………………………………………………………………………………………………………………………………………
おつまみ寿司の未来とは、ナンゾヤの巻!
2013年1月5日(土) 11:00
いや~開店前から並んでるんすねえ。
でも、カウンターは朝から予約ができるので楽ちんでございます。
もう、込みこみ、かなあ、と心配してたんだけど、意外にすきすきです。
正月明けだからでしょうかね。
こちらは築地寿司清さんのグループでございますが、
寿司清(スシセイ)<竹山(チクザン)<魯山(ロサン)
と、まあ、グループ内での最高級ブランドであります。
伊勢丹の寿司屋さんは、みんな確かスシセイさんグループでございますね。
高島屋さんだったら、鮨源(スシゲン)さん、とか、な~んか、おきまりがあるのでしょうな。
スシセイさんのグループは、営業力がありますので、良い担当さんに巡り会えてお馴染みになると、けっこうよいネタをいただけますです(シャリはヘニャヘニャなんで、そこんとこ、ヨロシク!)。
昔かよってた寿司清・吉祥寺伊勢丹店は、ようございましたが、伊勢丹さんが撤退しちゃったから、店もなくなっちゃった。
その後、行ってみた立川店はあんまりやる気なくて厳しかったかな。
浅草店(もうなくなりましたか)は、酷かった。わたくしの鮨ランクでワーストを争うくらい。
新宿ルミネのチクザンは、そこそこでしたが、撤退したようです(売れっ子店長はすぐ独立しますからなあ)。
築地寿司清 伊勢丹会館店もすぐそばにございますが、こちらは、どうもツワモノの職人さんが集まるから、馴染みの担当さんが、急にハズされたりして、安定しません。
つうかんじで、担当様のやる気しだいで天国にも地獄にもなる、お寿司屋さんグループでございますが、こちらは初めてのお邪魔でつ。
ふむ。
で、けっきょく鮨は3つくらいしか食べなかったんだけど、それというもの、ものすご~く、たくさんオツマミがでるのですよ。
もう、それでお腹いっぱいになっちゃいました。
お酒も5合ほどいただきましたが、それにしても、こんなにオツマミ作って、飽きさせないのもスゴイといえますな。
(手の込んだオツマミはおいしかったけど、正月明けのせいか、白身のタイが、のびてたはザンネン!)
オツマミ重視は、このお店の伝統なのでしょうか。
こちらご出身の三谷さん、波やしさんもオツマミ系だし、そういえば西荻の鮨たなかもそうでしたけど、オツマミ系寿司って人気ありますねえ。
鮨にかぎらず、日本料理でも、料理を楽しむというより、お酒のためにオツマミを楽しむ傾向が強いのでしょうかね。さっこんは?
傳とか、虎白とか、色ものだけど、ラ・ボンバンス、小田島なんかもそうですね。
けっきょく、鮨をふくめて和食系は、オツマミにしちゃうと、ワインとかとの相性もよくなるから、ミシュランでも結構★がつくこと多いし。
この傾向は、まだまだ続くような気がいたしまする。
料理とお酒のマリアージュは大切なんだけど、マリアージュのために、料理(オツマミ)も、お酒も、あるような感じ?
ヨイのやら、悲しいのやら、ハテサテ、どうなんでしょうか、なんてことを新年に考えさせるお店でゴザイました。