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看板に偽りなし
高庵 TOKYO
2016/08/29
ありがとうございます。
一つ一つ丁寧に書いていただきわたくし共も逆に参考にさせていただきたいぐらいです。
カウンターは私が育った鹿野山に沈む夕日をイメージしております。
またのご来店お待ちしております。
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三木助
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三木助さんの他のお店の口コミ
店名 |
高庵 TOKYO(こうあん・とうきょう)
|
---|---|
ジャンル | 焼酎バー、焼き鳥、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-5422 |
予約可否 |
予約可 当日キャンセルはご遠慮下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅 C3出口 徒歩1分 新宿三丁目駅から170m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% 個室利用5% |
席数 |
20席 (内、半個室(6~8名様) 内、半テーブル2人用(非常に小さいです)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 有名彫師が描いた刺青個室 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 目の前の有料駐車場有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる |
ドレスコード | 原則ありません |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年10月10日 |
電話番号 |
03-3350-8886 |
備考 |
リピート率の高いオンリーワンな店 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
水曜20時。夕方新宿で買い物に付き合ってくれた友人から「焼鳥食べたい!」とのリクエストがあったため、今日は新宿三丁目にある「高庵」で食事をすることにした。
高庵の看板は「みそ焼鳥」と「白レバー(以下、レバー)」。グルメ弱小者の私は白レバーは食べたことがあっても、みそ焼鳥なるものは食べたことがなかったが、以前この店で頂いてからはすっかり虜になってしまった。
以下、今回注文した料理の感想(お通しを含む)。
まず、お通しで出てくる鴨肉(スモーク)。
お通しに出てくる鴨肉というのは大抵身がパサパサしていて(個人的には安い店ならそれでも全然構わないのだが)、ちょっと酷い表現をすると「これからウマい肉を食べようというときにマズい肉で口を汚す」みたいな気分にさせられることがある。しかし、この店の鴨肉は身がしっとりとしており、噛めば程良くスモークのかかった鴨肉の野性味のある肉汁をほどほどに味わうことができる。
この自己主張の強くない(しかしウマい)お通しが「これからもっとウマい肉が出てくるよ」と酒飲みに期待させてくれる。
次に、ハツ串。
焼鳥に(おそらく)パセリのかかっているメニューの写真を見て引いてしまう人もいるかもしれないが、このハツ串はとにかくプリプリコリコリでコクがありウマい。「アンティクーチョ」というペルーの料理らしい。横にジャガイモが添えてあるのもアンティクーチョという料理ならではなんだとか。
そして、レバ刺し。
写真の左側がポン酢&わさび、右側がごま油。 レバーを口に運ぶとき、新鮮な内臓の香りが鼻に届く。噛めば、歯が肉に鋭利に入り込む(鮮度の悪いものの様にぐちゃっとならない)。すると中から、濃厚なコクが流れ出してくる。堪能しつつ飲み込むと、喉はもちろん口の中にもクドさが全く残っていない。だから自然と次のレバーに箸が動く。
生きててよかった…牛レバ刺し&豚レバ刺しが絶滅した今、私たちの喉を潤してくれるのは鳥レバ刺しだけ。いつもは不遜な私も、この瞬間だけは農家の方に感謝しよう。
さらに、みそ焼鳥。
鳥もも肉を、皮はパリパリ、身はジューシーに焼き上げた焼鳥の教科書のような一品。カシュッ、という皮の砕ける音とともに、もも肉のジューシーなエキスが口の中いっぱいに広がる。そこに、味噌だれがさらにもも肉のコクを引き出してくれる。口の中は旨味のジュースだらけ。そこにハイボールorビールを流し込めば、まさに犯罪的。
この他に、レバー串、アスパラ串を頼んだが、どれも美味しく頂くことができた。
本日のメニューは、
鴨肉(お通し)
ハツ串 2本
レバ刺し 1皿
みそ焼鳥 1皿
レバー串 2本
アスパラ串 2本
ビール 2杯
ハイボール 4杯
お会計は12000円なり。 (ちなみに私と友人の2人分のお値段)
この店の感想は、
・みそ焼鳥とレバーはかなりウマいです。ぜひ一度はご賞味あれ。このクオリティでみそ焼鳥が980円、レバ刺しが1280円なので、かなりリーズナブル。
・値段があたま2つ分くらい飛び抜けてしまったのは、お酒の問題です。この店のお酒の値段設定は(私の基準ですと)高めです。1人3杯ぐらい飲むと、飲み物代だけで2000円超えます(もちろん一番安いものを頼み続ければ別ですが)。ここは酒をガバガバ飲む店ではありません。レバーとみそ焼鳥を堪能しつつ、お酒は程々にしておくのがベターかと。
・店内は暗くてオシャレな感じ。ややオーセンティックなバーの雰囲気もある。女性も安心して連れて行けます。ただ、カウンター席は8名程度しか座れないので、テーブル席が空いてなければ、4名以上での来店は非現実的。
以上。ご馳走様でした。