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店名 |
掲載保留
カフェ・トロワグロ(CAFE TROISGROS)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
新宿駅直結、小田急新宿店内 新宿駅から124m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
23席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 小田急百貨店の駐車場あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
備考 |
【2009年1月新宿区西新宿1-1-3小田急新宿店 ハルク B2Fより移転】 |
お店のPR |
【トロワグロ】のエスプリをそのままに、気負わずカジュアルに楽しめるカフェ
フランスで50年に渡り、「ミシュラン」三ツ星を獲得しているフレンチの名店【トロワグロ】。2003年、日本で初めてその名を冠して誕生したカフェがこちらです。【トロワグロ】のテクニックを駆使した本格的なフランス料理を気軽に堪能できるというのが、カフェならではの魅力。料理に加え、メニューには写真を入れず、スタッフがその内容を説明してくれるスタイルからも、本場のフランスらしさを体感できます。 |
初投稿者 |
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都庁の近くにあったミッシェル・トロワグロが閉店して
早2年半。
記憶に残る一品、サーモンオゼイユを
食べる日はもう来ないかと思っていたら
なんと、灯台もと暗し!
小田急のカフェトロワグロで
提供しているというではありませんか。
しかも、その情報が入ってきたのは
カフェトロワグロが10月2日で閉店する
ためでした。
ミッシェル・トロワグロに続いて、またもや駆け込み。
小田急新宿店の7階、
衣料品などを扱うフロアの一角にあります。
外観はミッシェル・トロワグロを彷彿とさせる
落ち着いた佇まい。
19時前の訪問で、先客6、後客0。
店内も落ち着いた雰囲気です。
フードメニューは、サーモンオゼイユだけではなく
前菜数種、メイン数種あります。
セットだと単品より数百円安くなりますが、
内容はかなり限られます。
それでも、サーモンオゼイユとスープのAセットは決まり。
あとは単品で、ホタテの前菜と、牛肉のステーキにしました。
二人でシェア。
なお、メイン料理は、単品でもパンがつきます。
またデザート以外2品頼むと、コーヒーか紅茶がつきます。
前菜の提供までに10分程度。
メインは前菜を食べ終えてほどなく出てきました。
***
ビシソワーズ。
なめらか。
味わいも量高。
メインへの期待高まる。
帆立貝とワカメのメルバ仕立て。
ホタテとワカメにオリーブオイル
シンプルな料理。
塩加減がやや疎ら。
サーモンオゼイユ。
トロワグロのスペシャリテ。
濃厚なクリームソース。
オゼイユはミッシェルに比べて、風味が弱く
おとなしい野草になっている。
サーモンの火入れもミッシェルはもう少しレアだったような。
牛肉のステーキ。
肉質はやわらかく、火入れがちょうどよい。
赤ワインのソースはコクがあり、
さすがトロワグロといった感じ。
コーヒーは特別感はなし。
記憶の美化もあるかもしれないが、
やはりミッシェルはすごかった。
とはいえ、カフェ・トロワグロもそんじょそこらの
フレンチよりおいしいし、トロワグロらしい味わいが楽しめる。
(2022年8月)