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食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
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ベルクのカレー・ビールセット。
2023年6月最初の土曜日、12時半過ぎ。
週末のこの時間じゃぁ席は空いていないかぁ、と思いながらも通路側から店内を覗いて見ると、まさかの目の前の4人席が空いている。
奇跡。
席を押さえてオーダーカウンターへ。
■ 五穀米と十種野菜のカレー ビール付、935円
「生ビールでいいですか?」
「はい。お願いしま〜す!」
その場で待って受け取るのがこちらの注文システム。
すぐに提供してくれる厨房がいつも不思議。
基本はお腹がタポタポになる”カレー”,n ”Beer"。
しかし、こちらのカレーは”キーマ”的仕上がりのおかげでビールも旨い。
このセットで適量となる、理想的なメニューです。
ということで、あとはいただくだけ。
挽肉たっぷりのルーには”ブロッコリー”と”カリフラワー”、”人参”が彩りにもなっている絶品カレー。
この一品を550円で提供しているこちらは、立ちそばのカレーをいただくよりも満足感を味わえる素晴らしいお店。
ビールやさん的なイメージをもたれやすいのですが、”コーヒー”と”ビール”が売りのお店です。
新宿駅改札横でモーニング、という人気店でもあるこちら。
モーニングビールも実現してくれる、思い出横丁にも並ぶ老舗。
今回もビールランチで満足。
また来ます。
1970年創業の新宿駅ビル老舗カフェで”全部のせ!モーニングDX”!
冷たく強い風が吹きすさんだ夜が明け、爽やかな青空が広がる2023年2月下旬の水曜日。
気温は低いが、日向は気持ちがいい。
早めのブランチをと思い、家を出る。
10時ちょい過ぎに到着。
カウンターですら4人分くらいしか空いていない。
何故か、本日は年齢層が高い上に女性比率が高い。
つまり、長居しそう。(笑)
オーダーカウンター前の、一人用テーブルがかろうじて空いていた。
狭いけど、立ちよりはいい。
先ずはオーダー。
並びは1名のみで、オーダーはビールのみ。
この時間でもそういう方が多いのもこのお店の魅力。
待つことなくすぐにオーダー。
前回は単品を複数お願いしたので、ランチとは思えないお値段に。
今回は一品に。
■ モーニングDX ビアセット、1,089円
「ビールは普通サイズでよろしいですか?」
「はい!」
「コーヒーはなしでよろしいでしょうか?」
「なしで!」
「卵は半熟と固茹で、どちらにされますか?」
「固茹でで!」
「ハムとベーコン、どちらにされますか?」
「ベーコンで!」
きっと朝食らしくなるはず。(笑)
すぐにトレイ上にビールが置かれ、直後にワンディッシュで提供されます。
相変わらず早い。
”全部のせ!”がサブタイトルである”モーニングDX”は彩りも綺麗。
絶品ポテトサラダは水分もしっかりとあり、しっかりと冷たいのが嬉しい。
チーズが添えられ、横にはコーンの黄色。
パセリ一切れがあったら、昭和のモーニングになる。
下に敷いてあるレタスも冷たくてシャッキシャキ。
サラミもジューシータイプが二枚。
チーズ & サラミ、まさにビールのための組み合わせ。
ベーコン & ゆで卵はモーニングの定番。
厚めのトーストにはバターも添えられ、食事としても量がちょうどよい。
控えめなミート系のおかげでニ杯目に突入することも抑えられ(笑)、無事ブランチを終了。
また来ます。
夏の終わりのエーデルピルス。
目覚めた瞬間にソーセージが浮かんだ。(笑)
好物なのに最近いただいていない。
今行っても、モーニング客で席が空いていないはず。
8月も残り2日という、割と涼しい曇り空の日。
時間調整も兼ね、散歩がてら西新宿を抜けて駅前へ。
新宿で一番、百万長者を生み出している(笑)宝くじ売り場の横から新宿西口地下広場へ入り、JRの東西自由通路で旧東口改札へ抜ける。
左に折れてすぐ左にある飲食エリアにこちらはあります。
新宿ステーションビル〜マイシティ〜ルミネエストという歴史に寄り添ってきた老舗です。
到着したのは狙っていたモーニングとランチの狭間、10時過ぎ。
ちょうど退店される方が続く時間帯です。
まさかのオーダーカウンター前が全席空いてくれるという奇跡。
ラッキー。
まずはオーダー。
カレーにソーセージトッピングと思ったが、それほどお腹も空いていない。
ということで、急遽(ほんとか?笑)朝呑みに変更。
追加は面倒なので、一度にオーダー。
■エーデルピルスのレギュラーサイズ(=ハーフ名)、420円
"焼きソーセージ"は11時からなので、
■ソーセージクラウト、390円
「通常の付け合せの人参ピクルスが今ないので、胡瓜のピクルスでもよろしいですか?」
むしろそれで!(笑)ということで、
■キッパーへリング、470円
"限定"メニューである、"概念を覆す"
■コーンドビーフ、680円
まず目の前に現れたのは"コーンドビーフ"。
次に"キッパーヘリング"が登場。
少しして、ゆっくりと丁寧に注いでくれていた"エーデルピルス"が到着。
この時点でトレイがいっぱい。
「乗り切らないので一旦お持ちください。」
「ソーセージクラウトが出来次第、お呼びします。」
カウンター前のテーブル席ヘ置くか置かないかのタイミングで、すぐに呼ばれた。(笑)
早っ!
”茹で"なので"焼き"よりは早いとはいえ、最後に提供されたのは"ソーセージクラウト"。
テーブルの上は3皿でもはみ出す情態。
スタンドカウンターで立っている方が、ゆったりと置いていただけるかも?(笑)
すべて揃った状態で"至福の時"を始めることができました。
ちなみに朝です。
10時です。(笑)
当然、まずは一口エーデルピルス。
・・・、旨い!
見事に管理されているこちらのビールは、製造元が求めている情態での提供が素晴らしい。
好きな物だけを適量、目の前に揃えていただくことができるこちらのお店の魅力を堪能していきます。
胡瓜のピクルス。
これ、ビールが進むんです。
個人的に酢漬けは好きじゃないんですが(笑)、ここのピクルスは旨いんです。(ビールがあるから)
それに合わせるように、ザワークラウト(ザワークラフト)をいただきます。
おぉ、冷たくて最高。
酸味が抑えられた、シャッキシャキの仕上がりが旨い。
しんなり系ではない所がビールには合います。
ドイツ料理屋さんでも、意外に"これは旨い!"という所が少ない中、理想的な逸品。
小さめではありますが、レタスが添えられているのは"野菜を採った感が生まれたおかげで、肉と油"罪悪感"は解消。(笑)
ソーセージを茹でる技術は流石。
パキン!ジュワ〜!
素の仕込みが良いので、マスタードなんかなくてもビールが進む風味。
ザワークラウトのみにマスタードを付けていただきます。
続いてキッパーヘリングを。
お料理を盛り付けていくのを目の前で見ることが出来るこちら。
四角い缶詰を開けてお皿に乗せている時点で、その美しい色から美味しさを確信していましたが、期待通り。
鰊の塩漬けをオリーブオイルに浸し、それが缶の中で完成するという工程ならではの旨さが実現される絶品。
魚臭さはもちろん皆無。
元々の塩加減が素晴らしく、オリーブオイルと共に、身に染み込み、時間をかけて柔らかさとふっくら感を生み出しています。
オイル漬けのはずなのに、"脂"は感じられません。
香ばしい燻製の風味が、より美味しさを引き立てています。
そして、期待の"コーンドビーフ"。
見た目だけでも、その良質さが見て取れる。
新鮮さを表す色味と、脂の割合が極端に少ない仕上げ。
管理温度調整と店内の温度の調整も含めて、最高のコンディションでいただくことができる限定メニュー。
おつまみ系の単品価格では最高値のメニューですが、誰でも納得してしまうクオリティに感動。
これは、焼くとか何かに混ぜるとかしちゃぁダメなやつ!(笑)
キャプションにあった"概念を覆す"は大袈裟ではない!
牛肉の美味しい食べ方のひとつと言っても過言ではありません。
適量での提供ですが、お代わりしてぇ〜!
いやいや、この量だから美味しさを堪能できるんです。
今回はモーニングカレーの予定だったのに、ちょっと高くついてしまいましたが(笑)、ビールも一杯で我慢して絶品を堪能できた訪問でした。
次は"焼きソーセージ"と"サラミ"を。
また来ます。
創業1970年、新宿東口15秒の老舗でランチ。
新宿ステーションビル〜マイシティ〜ルミネエスト新宿。
70年代からの新宿駅を知るこちら。
ず〜っと気になっていたのですが、ようやく初訪問。
中の様子やシステムがわからないので敬遠がちでしたが、暑さのためい秋のちょっと遠出を断念した瞬間の最寄りだったおかげで入店。
時間はお昼時直前の11時半。
10月二度目の金曜日、平日ですがビールを楽しんでいる方も多い。
駄弁っているおばちゃん連中は、忙しいサラリーマンのお昼のために席を空けてやってほしい感じ。
お店は奥に長く、ワイドな厨房真ん中辺のお渡しカウンター前に並んでいる方が数名。
思ったよりもたくさんあったテーブル席はほぼ埋まっています。
入口に立っているランチメニュー看板にあった"五穀米と十種野菜のカレーセット"、790円(税別)をオーダー。
「ビールは生でよろしいですか?」
「はい。」
他に何があるんだろう?
そのままカウンター前で待ち、トレイを受け取る。
素早い提供ですが、カレーは熱々。
セットというから、サラダとかが付くのかと思ったら、ビールとのセット、コーヒーとのセットということでした。
ビールは小さくなく背の高いグラスなので、カレーをいただくにはちょうどよい量。
少なくもなく、多くもない。
カレーをいただいてみると、コクがあって旨い。
メニューには牛と鶏のイラストマークが付いていますが、具として入っているのではない感じ。
たまたまなのか、鶏が柔らかすぎて野菜に紛れてしまったのか。
唯一ブロッコリーが入っているのが、かすかに残った緑色で気がついたレベル。
そのくらい、よく煮込まれたカレーです。
べっちゃりしない五穀米のおかげでお腹に沈まず、ビールを飲みながらいただくのが旨い。
単品でソーセージを付ければよかったと思ったくらい。
目の前の壁に貼っているソーセージ達が誘ってくる。
一度入ったら病みつきになること間違い無なしのこちら。
次にいただくのも迷うくらいの食べ物の種類。
また来ます。
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店名 |
BERG(BEER&CAFE BERG)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カフェ 百名店 2022 選出店
食べログ カフェ 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | カフェ、ビアバー、パン |
お問い合わせ |
03-3226-1288 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅東口改札から出て左へ(丸ノ内線方向へ) 徒歩15秒(150m) 新宿駅から186m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
サービス料・ チャージ |
サービス料チャージ料なし |
席数 |
45席 (立ち飲みカウンターとテーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 新宿駅ビル・ルミネエストの地下駐車場などを利用 |
空間・設備 | カウンター席あり、立ち飲みができる |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 赤ちゃんからご年配の方までどなたでも。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1990年7月 |
備考 |
【ベルク BERG】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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BERG (ベルク) @ LUMINE EST (ルミネエスト)
新宿駅東口横
2023年10月三度めの水曜日、10時半。
新宿駅西口で、早めのランチをと考えた。
カメラ屋街でもTGS以外は11時からのお店が多い。
ふと思いついたのがこちら。
以前のように"メトロプロムナード"経由で向かおうとしたが、JR新宿駅には"東西連絡通路"というものができたんだった。
西口地下広場から東口へ抜けてすぐ左。
あっという間に到着。
店先ではお母ちゃんが呼び込み中。
「いらっしゃいませ~。おいしい珈琲、ご用意していますよ〜。」
足の具合が思わしくないらしい。
時々、カウンターに手をついての休憩。
無理しないでね。
オーダーカウンターへ行くと列はなく、おひとかたがオーダーを済ませたところ。
半端な時間帯のおかげか、珍しく待ちなしでのオーダー。
■ カレー、550円
カウンター横には"新"カレーのポップが立てられているが、"準備中"の札付き。
"現"カレーがいただけるのも、これが最後かもしれないので、迷うことなくのオーダーです。
カウンターでそのまま待って、2分ほどでの提供。
安定の盛り付けでの提供です。
今回はスタンディングカウンターでいただきます。
辛さはさほどない、お子様でも美味しくいただける欧風寄りのカレー。
具は、"挽き肉"、ブロッコリー"、"カリフラワー"、"ひよこ豆"。
しっかりと柔らかくなっている野菜と、若干フルーティーさを感じるルーが癖になるカレーです。
"新"カレーは、"南国スパイシー鶏と野菜と豆のカレー"。
"スパイシー"になってしまうとしたら、"現"のように円やかなバリエーションも欲しいところ。
とりあえず、"新"をいただいてみないことには、まだ判りませんが。
付け合せの"胡瓜のピクルス"もちょっとだけ酸味があって美味しい。
ライスの量はそれほどでもないので、あっという間に終了。
これが"現"の食べ納めになってしまうのか?
それ以上に、"新"にも期待大。
また来ます。