無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5361-1878
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
咲くりさんの他のお店の口コミ
店名 |
名代とんかつ かつくら 新宿髙島屋店(なだいとんかつ かつくら)
|
---|---|
ジャンル | とんかつ |
お問い合わせ |
03-5361-1878 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅 南口から 徒歩2分 新宿駅から335m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
56席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 新宿髙島屋お客様駐車場 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
オープン日 |
1996年10月 |
備考 | |
お店のPR |
京都生まれの名代とんかつ。
食に対して厳しく、洗練された土地、京都その中で、とんかつ一筋に追求してきた「かつくら」。 |
関連店舗情報 | かつくらの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
昔とは大きく変わった新宿駅南口。新宿高島屋の飲食店フロア12階~14階にまたがるが、週末となればどのお店も行列。相変わらず鼎泰豐の長蛇の列はハンパない。
13階にとんかつ屋さんがあるが、14階にもとんかつ屋さんがあり、京都三条から出てきたそちらのお店を選択。価格が高いのであまり並んでいないと思いきや、甘かった。中国人だらけ…。それもそのはず、下に免税店がある。ここまで来たら金額なんて関係ない。海外のDFSに群がる日本人も同じようなものだが。
13時半にも関わらず、20人以上の列。一人一席が当たり前の待ち席に、気にも留めず荷物をガンガン置いていて平気でいるのは勿論日本人ではない。
待つこと30分超でようやく入店…。
注文しようと思っていた金華豚ヒレかつ 膳の200g/3,700円と、160g/3,200円は既に売り切れ。外のメニューにもその旨を書いておいて欲しいが、「売り切れ」と書かれていたのは牡蠣フライのみ。
その牡蠣フライは、なぜか並んでいる時は売り切れだったが、お店に入るころには販売が復活していた。日曜なのに追加で仕入れられるのか?!
グラムが少ない金華豚ヒレかつ120g/2,500円はあったが、せっかくなので、「山形産 金華豚ロースかつ膳 200g/3,600円」を注文。また、子供用に国産ロースかつ膳160g/2,380円を注文して食べ比べる。
さて、お味は。
豚肉とは思えない格段の違いを実感できる優れた肉質・芳醇な味わい、脂はしっとり甘みがあり、肉質は絹の様にキメが細かく旨味が詰まっている。
と書きたいところだが、そんなボキャブラはない。メニューにそう書いてある。お店自らかなりハードルを上げている書きぶり。
画像の通り、上が金華豚のロース、下が国産豚のロース。霜降り的な感じでもなく、見るからに脂身が多い。国産ロースは、とんかつチェーン店でいつも食べているような極々普通のレベル。それに比べれば、確かに格段に柔らかさは違い、国産ロースが固く感じる。ただ、とんかつ三人前くらいの金額を出してまでのパフォーマンスは正直無い。
瀬戸内産 牡蠣のフライ(三個)800円、ロースかつ重1,640円を注文。美味しいが特段のコメントなし。
生ビールは、プレモルの香るエール。生中はグラスタイプで350mlくらいで小さい。
ごはんはこだわりの麦ごはん。個人的には、とんかつにはほっかほかの白ご飯がいい。
味噌汁は、白味噌系で根菜が多めで美味しい。
サービスは…。非常に残念。
まず、水・お茶、一切見ていない。さすがに二度お願いして注いでもらったら、三度目は気にすると思うが、全く目配り気配りなし。子供のフォークが落ちて、カラーンと店内を鳴り響くが、見向きもしない。
テーブルは二人席をくっつけて4人、6人席とするが、フロアが水平でないため、テーブルの高さが指一本以上ずれている。脚の下のアジャスタを直すなど、そういう基本的な教育もされていないのかと思ってしまう。
価格相応のサービスがなければ、せっかくの美味しい金華豚も台無しである。
すぐ下に免税店があるためか、西洋人もいるが中国人だらけ。そうであればそこまで気にする人もいないだろうが、逆におもてなしの文化を大切にして欲しいとも思ってしまう。