今日は初物に挑戦 : 沼津港 新宿本店

最近は、外国人観光客も多くて、いつも混んでいる沼津港。

今日は、珍しいネタはなくて、おすすめは普通。

私は、たらこからスタート。最近、たらこを出すところが増えているのかな。ちょっと塩気は強めだが、なかなかいいね。

貝は、活ほっき貝、蒸しあわび。活ほっき貝はいつものように、ひもと合わせて3貫。蒸しあわびは、甘いつめをつけて出してもらう。これはここでははじめてのネタ。

そしておいしかったのは、とろたく。おいしくて、2回とってしまった。

今日初めて、回転寿司でうなぎを食べてみた。脂が乗っていて、悪くないね。

連れがはもをとったのだが、湯引きしたはもはみずみずしさがなくて、いまいちだった。

最近は、面白いネタが少なくて、ちょっとつまらないな。

今日はお昼に訪問。待ち人なく入れたが、そこから混んできて、列ができていた。

今日のおすすめを見ると、今日は好きな白身がぜんぜんなくややモチベーション低下。その代わり、貝が豊富にある。しかし、どれも400円以下はない。本ミル貝などは720円とある。うーん。

ということで、生にしんからスタート。今日のにしんは赤色が強く、あじのようだが、味はとてもいいね。

続いて、特大いわし。べろんと半身が1貫に。2貫で1匹という感じ。いわし臭さはあるが、まずまず。何か薬味がもう少しほしいかな。

ここから、貝へ。

平貝は、貝柱が2貫。独特の歯ごたえは、ほたてよりうまい。　

本ミル貝は、はじめてかな。ちょっと値段がよすぎるが、頼んでしまった。水管部分を半分に1貫ずつ。味は濃くないが、歯ごたえはいいな。

今日は、回っている寿司はみんな乾いていて、ついとってしまった生にしんは、かわいて硬くなっていた。これは✖だな。他にも乾いてつやがない寿司がいっぱい回っていた。

マツブは、回っているのを取ったが、なんとかセーフ。

活ホッキ貝は、貝1個を外して握ってくれる。しっぽの部分を2貫にして、ひもで1貫。これはうまい。

大えびは、ゆでたもの。甘えびは取らないが、これはたまに。

のりは、メニューにもなくて？なんだかわからず取ってみた。軍艦にのりの佃煮。

出てくるのに時間がかかった鯖の棒寿司は、口にするとしゃりが冷たくて、なんだ、冷蔵庫に入っていたものじゃないか。握りたてで時間がかかっているのかと思って残念。

どうも昨年の夏に行ったあたりから、ネタがつまらなくなっている。外人客も増えて、サーモンなんかで十分流行るから、珍しいネタを入れなくなっているのかな。

夜に沼津港に行くのは初めて。20時くらいで、2人だったが、2組待っていて、10分くらい待った。出てきたのを見ると、そして食べているのを見ると、外国人がかなりいる。ここは、場所柄、観光地になってしまったようだ。

今日は時間も遅いこともあって、おすすめが終わり始めていた。はたとめばるは2貫取れず、合わせてひと皿になった。歯ごたえもよくて、この２つはよかったな。

今日のおすすめでは、炙り太刀魚はなかなかうまい。本まぐろの中トロもよかった。

光物もよくて、しめ鯖にかんぴょうをのせてばってら風にしたものと、自家製のこはだは、とてもおいしかった。

あとは、あじがとても新鮮でよかった。

かにの身とかに味噌の軍艦も気に入って、2貫食べた。

連れは、かんぱちやしまあじなどの白身がよかったようだ。

2人で17皿でまずまずかな。

沼津港は、はっきりいって、今日のおすすめの新鮮さ（味とネタの珍しさの両方）だけで、今まで通ってきた。うにやしらすや桜海老の富士山みたいのは余興であって、やはり本命は、今日のおすすめネタだと思っている。そういう意味では、はじめて、今日のおすすめネタがつまらなかった。白身や貝などはよいのだが、夏のメニューがいまひとつだった。

はも：　ふわっと感なし。硬かった。
炙り太刀魚：　塩で食べるも味気なく、これもいまいち。
活ほっき：　いつも食べるが、これはOK。ひももばっちり。

うなぎの白焼きは、ここで食べる感じではないし、活あわびは720円だしということでパス。そこでいつもとは変えて、基本メニューから、

まつぶ：　いつも通りおいしい。
あじ：　これは、生きがよかった。
かにみそ：　めったに食べないが今日は食べた。
えんがわ：　これも最近ひかえているが、今日はつい注文。

連れは、しまあじ、白いか、あじ、ほんまぐろ赤身、穴子と食べて、正解。私はテンションが下がり、いつもは必ず10皿以上食べるところ、7皿で終了。

久しぶりにお寿司を食べようと、新宿の沼津港に行ったら、店がロッカーになっている。見ると、東口に移転していた。そこで、早速逆戻りして行ってみた。

IDCの向かいにあって、テーブル席をはさんで前後にカウンターがある感じ。前よりはずいぶん狭くなった。

本日のおすすめを見ると、今日もいろいろあるね。

連れは、ブリと中トロからスタート。ブリは280円と安くて、切り身もきれい。

私も、中トロを食べたが、今日のはとてもおいしい。

次におすすめから、順番に頼む。

赤サバ：　まぐろの赤身のようなさば。さっぱりとしている。
活ミル貝：　大きなミル貝で、はごたえがよい。
生サバ：　いつも楽しみな生さばが今日もおいしい。
肝付きウマズラ：　カワハギと同じ食べ方で。肝がうまい。
昆布〆めタラ：　あまり昆布を感じなかったが、さっぱりとうまい。

連れは、カンパチ、シマアジと白身ぜめ。そして、穴子一本。

私は、活ツブではなくて、マツブを頼んだ。これは定番。

ここで、生ウニ富士山を注文。5貫分くらいのウニがのっている。わさびをつけてつまみながら、上の方を食べてから、にぎりを。満足。

ホッキ貝は、ひももついた3貫セット。今日は、ちょっとホッキ自体が小さかった。

最後は、エンガワで〆。

連れは、ブリを3回も食べた。

店の感じは変わったが、ネタ的にはおすすめが充実していてひと安心。また行きます。

2016年3月：　今日は新宿で買い物ついでに2人で訪問。まだ開店直後だったので、空いていた。

今日のおすすめを見ながら注文開始。

まず、まこがれい、大トロ生さばを注文。まこがれいはふつうだったが、大トロ生さばは、脂が乗って白い感じ。

連れは、さばは共通で、いわしを注文。

クーポンであさりの味噌汁サービスだったので、お願いする。あさりの中に、小さなカニが入っていた。子供の時以来の経験。

大トロ〆さばを頼んだら、先ほどの大トロ生さばのしめさば版。

続いて、めじなを注文。さっぱりした白身。連れは、やりいかと、生本マグロ赤身を注文。今日は生マグロがきれい。

おすすめにのったばかりのトロかじきを頼む。魚屋で見る切り身を刺身にした感じで、ブロックっぽい。

貝も食べたいと思い、石垣貝と活ホッキ貝を注文。石垣貝は、とりがい似でおいしい。活ホッキは、殻を外して、ひもも軍艦にしてくれるので、いつも頼む一品。

さいごは、たこぶつ。これは、握りではなく、本当にたこぶつそのものだった。

今日も、おすすめメニューがよかった。