鳥茂
（とりしげ）The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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ナス椎茸。
定期訪問の鳥茂。天気がよくないというのに年末かと勘違いするほど大盛況。
今回も大将のおまかせコースで、
レバー
上しろ
つくね
豚こめかみ
シャトーブリアン
ピーマン肉詰め
お新香
ナス焼き
はつ刺しとなんとか
なんこつ
大腸
すき焼き
白米
椎茸
にゅうめん
キャビアおにぎり
毎度ながら総じて美味。写真NGのやつは撮れないので載せていません。
レバー、上しろ、つくね、この辺りは後にも先にもこれ以上の良質な代物には出会えないのではないか、と感慨深い気持ちになります。した。
お新香もスペシャルにたっぷり。
長芋の梅酢漬け？がこざっぱりとしてお口直しにちょうど良い。おばあちゃんの梅酢で作ってみよう。
勝手にナスと椎茸を追加したのですがこれがまあ美味しい。
とろ焼ナスの上に覆いかぶさった大葉とネギのコンビネーションがこざっぱりとした味覚を催し、シンプルながらに最高の逸品です。
(確か前回は焼き方も違えばこの大葉のやつが乗っていなかった。)
すき焼き、ココ最近はずっと豚になってしまいましたが(今回は黒豚)豚好きなのでなんのその。
お豆腐の上にいる実山椒のアクセントが口あんばいもよく全体の調和に値します。
こちらも勝手に白米を頼んですき焼き丼に。飛びそう。
椎茸、あまりに大きく立派なやつが目の前にあったので思わず。
無論、激うま。ニンニクダレ？てきなやつとスダチの悪魔的コンビネーション。次回からナスと椎茸はセットかな、2人前ずつ食べたいところです。
そういえば今回は随分寒かった。焼き場の方たちは常にホットかもしれませんが、ゲスト、とくに女子ちにはあの寒さは耐えられないかもしれません。
顔見知りなので良くしてくれるのは有難いのですが例えばひざ掛けを用意してくださったり、ヒーターを足元に置いたりと工夫するなりで冬はもっと快適な空間になりそうです。
とはいえ今回も大満足の2時間でした。(激混みだったためもっと食べたかったのですがお開き)
ご馳走様でした。
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感服敬服。
常連組と訪問がマストなお店で知られ新宿の不動の人気を誇る"鳥茂"。
肉もさることながら野菜も凄まじく美味しいので今回はナス焼きをお任せコースに組み込んで頂きました。
頂いたものは、
レバー
ジョウシロ
ナス焼き
こめかみネギま
オクラとろろ卵
つくね
シャトーブリアン
ピーマン肉詰め
黒豚すき焼き
しろタレ
塩焼きしろ
ハツ
たん
椎茸バター焼き
キャビアおにぎり
鶏スープ
本日も素晴らしい料理に舌鼓。
写真を撮っていない料理も合わせると凄まじい数になります。ちな、なぜ写真を撮っていないかは聞かないで下さい。笑
総じて全て美味、もちろんシロ系は有無を言わず唸るのですが、今回の出色の逸品はシャトーブリアン。
口当たりまろやかで油の甘みが愛おしい。赤身でありながら肉の女王としての風格たる所以を感じます。
お腹に余裕がある方は是非オンザライスでどうぞ。
どれもこれも美味ですがそれと同様、店員さんの気遣いには毎度毎度感服敬服の想いです。
ご馳走様でした。
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私たちはディズニーのゲストのような存在。
新宿という地で唯一無二と言っても過言ではない何をとっても大感激で始まり大感動で終わるお店。
満卓に近い状態、慌ただしく次から次へと自分の仕事とお客をさばいているにも関わらずひとりひとりのゲストをよく見て察してくれているのが伝わるんですね。
味をとっても、この値段でこんなお肉出してくれるの？！もう、訳が分からない。と言う感動と驚きと美味しさは言うまでもなく、おもてなしがもはやディズニーレベル。
(おもてなしの面だけです、味はディズニーと対極にあります。笑)
希少部位を出してくれるから？ほにゃららをサービスしてくれるから？こちら側が欲しているものを察してくれるから？それもそうなんですが大将をはじめとする板さんたちの仕事に対する眼差し、お客に対しての誠意は郡を抜いており客側がちらりと目をやったそれだけで他店圧倒だなと分かってしまう。
料理に対する情熱とお客に喜んで欲しいという想いがこんなにもビシビシ伝わってきたお店は未だかつてあったでしょうか？
素晴らしいの一言です。
今回は、
レバー
つくね
豚の直腸
漬物
シャトーブリアン
豚こめかみ
ピーマンの肉詰め
黒豚すき焼き
豚の大腸
ハツ
スッポン出汁の雑炊
キャビアおにぎり
ビスク風にゅうめん
受け継がれる秘伝のタレの旨みを体験せずして新宿区民を語れません。
何気にこのお漬物が一体何にどうやって漬けたらこの味になるのかと問いたくなるような程よい塩味とシャキシャキとした心地よい食感で超美味。
これは今年度1番のお漬物と言っても過言ではないでしょう。
基本的に飲食店は1度目の感動を上回ってこないことが多いですが今回は違いました。
私が新宿区で最もオススメしたいお店。
ご馳走様でした。
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モツとは、肉とはどういうものなのか？を教えてくれる店。
パパにたまには付き合ってと言われ、渋々了承(実はお肉が今年の夏を境に得意でなくなってしまった)し連日連夜満員御礼の鳥茂さんに。
なんでも、6000円のコースでじゃんじかありとあらゆる肉の部位が出てくるのだとか。
キャビアのおにぎりが出てくるのだとか。
手土産までくれるのだとか。
聞いただけで凄まじいコスパの良さです。
大人の事情で書けませんがマル秘のあの部位もいくつか食べさせて頂きましたが、凡庸すぎる表現ですみません。
美味しくて悶絶でした。笑
豚レバー
豚の直腸
豚の目じり
牛すき焼き
じょうたんやき
ロース
ピーマン肉詰め
ししとう
シロもつのたれ
豚軟骨
雑炊
メモした他にもいくつか出してもらい、キャビアおにぎり、エビのビスク風にゅうめんを食して2人で1人1万円には程遠い金額とは何事なのでしょう？笑
肉を焼くのは全部大将、目の前で実際に観ていましたがプライドを持ってこのお店を受け継ぎ、一切妥協せずその日のいいものだけを出すそのスタイルがすぐに伝わりました。
人生でこんなにも柔らかくジューシーでとろけるようなレバーとホルモンを食べたのは初めてです。
またぜひ伺いたいですが、如何せんお肉を食べると本気の腹痛が始まるので多分これが最後になるかな？
でもお腹壊すの覚悟でもまた訪問したいと思える素晴らしいお店でした。
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店舗基本情報
| 店名 |
鳥茂（とりしげ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
| ジャンル | もつ焼き |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3379-5188 |
| 予約可否 |
予約可 予約・お問い合せは11:00以降でお願いします。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR新宿駅南口、徒歩2分。 新宿駅から285m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
席料として1人￥800 |
席・設備
| 席数 |
82席 （カウンター22席、テーブル60席一階に10台、二階に12台換気扇が設置されているので、コロナの換気対策もバッチリです！） |
|---|---|
| 個室 |
無 半個室のような席はあります。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内全面禁煙に変わりました。灰皿は入口にあります。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 子供用の椅子はありません。 |
| オープン日 |
1949年9月1日 |
| 備考 |
予約・お問い合せは11:00以降でお願いします。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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なんやかんや久しぶりの鳥茂。
タイミングによっては出てくるのが遅かったり、空調が効きまくっているために冬場でも正直そんなに暖かくないのがミソですが、シンプルに美味しいので通っちゃう。
親子で常連コースです。
レバー
ハツとイチボ(写真なし)
上シロ
つくね
シャトーブリアン
白米
ピーマンの肉詰め
椎茸バター
軟骨
ししとう
黒豚すき焼き風
白米
はつ
白米(生卵とタレがけ)
ナス焼き
タン
キャビアおにぎり
にゅうめん(白)
ぬか漬け
相変わらず継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のタレがえびす顔にさせます。
お米に合わないわけないだろうとの事で、勝手に卵とタレをアンコールし、秘伝のタレdeTKGというオリジナル飯を開発しました。これが超ウマウマ。
結局のところ3杯も食べてしまい、この日シーザーサラダを朝食で食べたきりのわたしの入念な準備には自賛せずにはいられません。
白米はかなり硬めに炊かれているのですが、粒が立っており一粒一粒の美味しさが込み上げてくるよう。
また、このサラッサラで軽くてほどよく甘いタレが上質な肉の旨味を押し上げているので、改めて上シロ、ピーマンの肉詰めとの相性はピカイチと思います。
締めまで到達しないのではと心配しましたが親子仲良くにゅうめんで終了。
白と赤があったはずですが、今回は白で。牛骨のような深さもありますが鶏の旨味も配合された併せ技なお出汁。スープは大葉との相性も不思議とよく、香りも他にはない独自の路線です。
お酒は、森伊蔵入れてきました！と太っ腹。
またオリジナル飯やっちゃおう。
ご馳走様でした。
PS 生物で写真を掲載してる方がいますがNGなはずです。