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謎に包まれた二郎!そして、“二郎”になり切れていない!!
「代々木フーズからの独立」などと旧ラーメン二郎蒲田店と同様、謎が多い「ラーメン二郎小滝橋通り店」。
“カウンター上に醤油タレ”、“トッピングコールは食券渡し時”と上記情報の信憑性を醸し出している。
また、この店舗には“大二郎”なる麺無制限盛りが出来る名物メニューが存在する。
さて、スープは二郎の甘辛フッキングではなく、一瞬家系スープを飲んだかのような錯覚を起こすまろやかスープ状態。
そのため、二郎の“あのとんがった味”は皆無のため、非常に物足りなさを感じてしまう。
麺は太ストレートのツルツルタイプ。茹で加減は柔めであり、正直食べていてなえてくる。
改めて、太麺の柔らかめは食えたもんでないと再認識である。
具は、フーズ系店舗ほど薄くはないが、同じタイプの“ぶた”ではないふつ~のチャーシューである。
[総括]
事前情報では余り良くないという情報を得ていたが、情報そのまま味わいであった。
言ってしまえば「なぜ二郎なのにこんな味つけになってしまうのか?」と非常に疑問を感じてしまう一杯であった。
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マーコラーメン
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店舗情報の編集
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店名 |
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3371-5010 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 大江戸線「新宿西口駅」D5出口より、徒歩2分 西武新宿駅から163m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (コの字型カウンター12席にテーブル2卓、4人がけ1、2人がけ1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 無し |
オープン日 |
1999年2月 |
備考 |
・コールを食券提出時に聞かれます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「今年から旨くなった」ともっぱら二郎界の間で話題となっている二郎小滝橋店。
同店と言えば、失礼ながら微妙な二郎と囁かれていたわけだが、
やはり以前から推理をしているように、二郎ブランド向上のため、
微妙な二郎に対してのレベルアップ対象店になったということだろうか。
さてさて、スープを飲んでみると、以前は豚骨醤油ラーメンのような感じで二郎感はほとんど存在しなかったが、
今回は色からしてしっかり醤油色をしており、醤油感たっぷりのテイストと言えよう。
ただ、なんというか二郎特有の豚の出汁感はなく、醤油フックと大量の油で誤魔化されている感じが否めない。
さらに麺が大きく異なる。
二郎と言えば「ベタン」とした、良い意味でデロンとした食感が特徴だが、
こちらは、なんというか悪い意味での正統派のモチモチ食感。
また、豚は面積こそあるが、パサパサ君状態。
【総括】
確かに以前と比較すると戦闘力は一気に上がったが、
「茨城守谷」「赤羽」「会津若松」といったトップクラス二郎と比較すると
まだまだあと一歩二歩三歩というのが正直なところだ。
(欲を言えば、相変わらずは呪文は食券提示時のため、やはり提供直前にして頂くことで、
より二郎ワールド感が強まるので味以外のそういった部分も強化して頂きたいと分析する)