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店名 |
お多幸 新宿店(おたこう)
|
---|---|
ジャンル | おでん、居酒屋、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3352-4771 |
予約可否 |
予約可 予約は4名以上しか出来ません。 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅から徒歩3分 新宿三丁目駅から229m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
お座敷はお通し料400円が掛かる。 |
席数 |
120席 (4階迄席がある) |
---|---|
個室 |
無 個室では無いが座敷席はあり仕切れる場合もございます。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 B1に喫煙室があります。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 |
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自粛生活が明けて、飲食店の営業時間も徐々に伸びてきた頃。
新宿で仕事の後に同行者と軽く反省会で利用しました。
靖国通りの向こうが歌舞伎町であるせいか、普段なら人気の当店も、6月の終わり頃は「密」になりようもないくらいに空席がたくさん。
我々は2階の4人掛け席に通されました。
この日はサクッと行きましょうということで、最初から日本酒でスタート。
木の香りのする菊正たる酒で乾杯。
でもグラスをカチンと合わせることはなく、軽く傾けた乾杯のみ。
乾杯の仕方も「新しい生活様式」になるんでしょうか。
乾杯の肴に出てきたのは谷中生姜。
自分の年の半分しか人生を生きていない同行者は、皿に盛られた生姜に目を白黒。
「これどうやって食べるんすか?」と質問してきました。
味噌をつけて齧ればいいんだよと教えると、今度は「全部食べられるんすか」?
はじかみとか食べたことないのかね?茎は食えないだろと言うと、はじかみは知らないそうですがなんとか納得した様子。
続いてやってきたねぎぬた(550円)にも怪訝そうな顔。
「これはなんすか?」とまたご質問。
ぬただよ、と言ってもまだよく分からんという顔。
鮪とかタコとかも酢味噌で和えて食べたことないそうです。
怪訝な顔のまま食べてみると、ねぎとわかめだけなのに味噌味になると美味いっすねとのこと。
そしてやってきたおでんに盛られていたのは、はんぺんとちくわぶと大根。
これまた、なんじゃこりゃという顔してます(;^_^A
「はんぺんっていうのはもっと茶色くて、魚のすり身を揚げたもんだと思ってました」とのこと。
そうだろうね、魚のすり身を揚げたものをはんぺんとかはんぺいとか言う地方の方がきっと多いんじゃないかな。
でも東京じゃあ、こういう白いふわっとしたのがはんぺん。
白いところに濃いめの味のつゆが沁み込んで、味が染まったところが日本酒に合います。
さらに、「これって何ですか?」と聞いてきたのがちくわぶ。
小麦粉をちくわみたいな形にしたもんだよと説明したのですが、一体何?という顔つきは変わらず。
でも食べてみると、「これ美味いっすね」。
ちくわぶも写真にあるくらいに煮込まれていると、かなり味が沁みてこれまた日本酒に合います。
これも東京ローカルなタネですな。
その他、この日食べたのは昆布に穴子の白焼。
穴子は旬の時期なので、ホクホクとして美味いですな。
岩手県の月の輪純米で流して終了。
その人の生まれ育った文化によって食べてきたものが違うな、世代によって食べるものも違うなあと改めて感じた夜でした。