ヒルトン東京「アリス in ハロウィーン・トリック 」デザートビュッフェ : ロビーラウンジ 「マーブルラウンジ」 ヒルトン東京

来京した友人から「ヒルトン東京予約しておいたので・・・・」と誘われ、西新宿のヒルトン東京、マーブルラウンジに行きました。
額縁の入口を通りテーブルに案内されました。
撮影をしていたらすべてのメニューを回りきる前にスタートしてしまい、お皿を手に並びました。
今回のメニューは
「ハートブロークンな魔女達（パンデピスをベースに、パプリカとマンダリンのジュレを忍ばせたミルクチョコレートムースに、ザクザクと釘のチョコが刺さったケーキ）」
「イカ墨パスタ流血事件（イカ墨のパスタ）イカ墨パスタにたっぷりと真っ赤なトマトソースを和えた軽食」
「女王陛下アリス（栗のババロアに洋梨と野苺や赤スグリをサンドし、チョコレートパウダーでコーディング。サクサクとしたクッキー生地とまるで王冠のようなチョコレートトッピングが可愛らしいケーキ。）」
「チェックメイト！（ザクザクとした食感のアーモンドタルト生地に、洋梨を敷き詰め、“チェス盤”をイメージしてラズベリーとブラックベリーを交互にトッピング。）」
「狂った時間のままお茶会なの!?（高級チョコレートの代名詞、ヴァローナを贅沢に使用し、華やかな酸味のヴァローナ・マンジャリのガナッシュとフランボワーズ、隠し味にグリーンアニスシードを効かせた爽やかな甘さのタルトケーキ。）」
「うさぎのジャケットケーキ（ザクロを効かせた赤と黒のスポンジはオレンジとジンジャー風味のガナッシュでサンドし、ミルクチョコレートで包み込む様にコーティングしたケーキ。）」
「是非お飲みなさい（Drink Me）ビーツと奇跡のフルーツと呼ばれるフルーツカラマンシーを絶妙に配合し、ブラックタピオカのモチモチとした食感が楽しめるドリンク。」
「ハッター（フランスの伝統菓子カヌレをコーヒーチョコレートでコーティング。）」
「ハートの女王様の御成り（キャラメル・シナモンで煮込んだ林檎にホイップクリームとバラ風味のグラサージュでコーティングしたタルト・タタン。）」
「ポーン（ホワイトチョコレートムースとブラックチョコレートムース。）」
「ダムのツインチーズケーキ」＆「ディーのツインチーズケーキ風」
「ダムのオープンフェイスケーキ」＆「ディーのオープンフェイスケーキ風」
「ダムのトライフル」＆「ディーの赤カブムース」
「ダムのカップケーキ」＆「ディーのカップケーキ」
「ダムのオレンジ・ディップ」＆「ディーの俺ん家ディップ」
「ダムのエキゾチックゼリー」＆「ディーのニンジンチックゼリー」
「レモンティースコーン」
「ハムとチーズのグリルサンドイッチ」
「ほうれん草と茸のキッシュ」
いろいろとっていただきました。さすがヒルトンです。どのメニューも美味しいです。
甘すぎないところもいいと思います。
今回いいなと思ったことは、メインのメニューは2カ所以上に分散配置して行列を短くなるように配慮されていたことです。
途中でヴァイオリンの演奏がありました。これもよかったです。
コンラッド大阪は生バンドがうるさかったからなぁ。
友人と近況報告をしつつ楽しく美味しい時間を過ごすことができました。
食後のドリンクと一緒にいただいた「レモンティースコーン」が美味しかった。これ持帰りしたかったですね。
予約＆誘ってくれた友人に感謝です。ありがとう。ごちそうさまでした。

来京した友人と最後に訪れたのはヒルトン東京「マーブルラウンジ」でストロベリーデザートブッフェ。このイベントは2017年12月26日（火）～2018年5月31日（木）開催されています。

友人が12月に予約。1月の月曜日に行きましたが、月曜日でも満員で大盛況。ヒルトン東京のマーブルラウンジでは入りきれず、通されたのは隣接する「セントジョージバー」でした。私はラウンジよりも「セントジョージバー」方がいいなと思います。
メニューとデコレーションはいちごづくしでした。どのコーナーも長蛇の列でした。5,6回並んでひととおり楽しみました。

メニューは
フレッシュストロベリー
ストロベリータルト
マカロン・ストロベリー
苺のシャルロットケーキ
ストロベリー・オープンフェイスケーキ
ベリームース
苺のティラミス
ストロベリーシェイク
苺のパチパチマシュマロ
ストロベリー・ブールドネージュ
苺の板チョコレート
チョコレートファウンテン　2種
コールドマーブルアイスクリーム
などなど盛りだくさん

どれも美味しかったですが、特に美味しかったと思ったのは、「苺」そのものと、「ストロベリーの板チョコ」でした。あとはあまいものをたっぷり楽しんだあとに塩気がはいったあたたかいスープでした。
スイーツのブッフェでも塩気は外せませんね。
予約してくれた友人に感謝。
ごちそうさまでした。

＜2016年12月再訪＞
新宿のヒルトン東京「マーブルラウンジ」で開催されている、「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」 デザートブッフェに行きました。
神戸の友人が来京前に席を予約。私がお店までご案内。前回同様満席のにぎわいでした。
ラウンジは満席で私たちが通されたのは隣接する「セント・ジョージバー」の奥の席でした。
席もゆったりとしていてマーブルラウンジより落ち着きますね。
前回の「アリスとハートの女王様からの挑戦状」での経験があるので、今回は前回ほどの驚きはありませんでしたが、ディスプレイにこだわりがあるし、スイーツはいろいろと作りこまれているし、席はゆったりとしていてとてもいい気分でした。
12月26日からは「ストロベリーデザート」がはじまります。イチゴの季節到来ですね。機会があれば行ってみたいと思います。
ごちそうさまでした。

＜2016年10月＞
新宿のヒルトン東京「マーブルラウンジ」で開催されている、デザートビュッフェ「アリスとハートの女王様からの挑戦状」に行きました。
神戸の友人が来京前に席を予約。新潟の友人も来京して合流しました。
このメンバーで集まるのは　ANAクラウンプラザホテル新潟「スカイバー リオンドール」の「スカイスイーツビッフェ」以来一年ぶりです。

ホテルのロビーラウンジにつくと人、人、人・・・ラウンジは満席で私たちが通されたのは隣接する「セント・ジョージバー」の奥の席でした。
ラウンジに入りきれない客がバーに通されるようです。席もゆったりとしていてマーブルラウンジより落ち着くと思います。

並んでいるスイーツを見ると「スパイダーホットケーキ」「魔女の内臓スープ」「魔女の帽子」「危険な黒バーガー」「Eat meクッキー」「女王様のタルト　洋梨とラズベリー」・・・・ネーミングがおもしろいです。
その他に「真っ黒なマカロン」「真っ赤なマカロン」「ダークチョコレートマドレーヌ」「ラズベリーマドレーヌ」「ホワイトチョコのトランプタルト」「青リンゴのパンナコッタ」「トランプショートケーキ」「チョコプリンカシスムース」「ブラウニー」「イチゴ」などなどおいしいスイーツがいっぱいでした。
いろいろなスイーツを少しずついただきました。話も弾んで楽しいひとときでした。

ビッフェの脇には世界でひとつの特注品「女王様の椅子」が置いてあり撮影待ちの列が続いていました。
不思議な国のアリスの初版がでたのが1865年。日本では幕末の時代です。
原作者は150年後に自分の作品がスイーツになっているのをみたらどう思うのかな？　と想像をしてしまいました。
ごちそうさまでした。