無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3341-0179
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
らっしーKさんの他のお店の口コミ
自然坊(久が原、千鳥町、御嶽山 / とんかつ、弁当、居酒屋)
ダフニ(三田、田町、芝公園 / 喫茶店、カフェ)
メゾン ランドゥメンヌ(六本木一丁目、麻布十番、神谷町 / パン、洋菓子、カフェ)
ポワンタージュ(麻布十番、赤羽橋 / パン、ビストロ、カフェ)
Homemade Ramen 麦苗(大森海岸、大森、立会川 / ラーメン、つけ麺)
松翁(神保町、御茶ノ水、水道橋 / そば、日本酒バー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
自家焙煎珈琲 凡(【旧店名】凡 弐番館)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
喫茶店 百名店 2022 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
喫茶店 百名店 2021 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 喫茶店、カフェ、ケーキ |
お問い合わせ |
03-3341-0179 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新宿駅東口正面。 アルタそば 新宿西口駅から177m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1985年 |
備考 |
・メニューの撮影はご遠慮くださいとの事。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
数多くの喫茶店が凌ぎを削る新宿の中でも異彩を放つこちらの有名店。
喫茶店百名店2022に選出されており、有名ホテルを除けば「新宿で一番高いコーヒーとケーキを出している」と自ら名乗っています。
新宿駅東口から出てすぐ、ALTAから道を一本挟んですぐという超一等地で長年営業しているのだから実力も相当なものなのだろうと想像しながらの初訪問だったわけですが、なかなかの異空間でゆったり贅沢な時間を楽しむことができ、大満足でした!
ビルの地下へと続く狭い入口から階段を下りると、暗めな色調の木で統一されたレトロなお店が現れます。
喫茶店っぽいっちゃぽいけど、薄暗い入口とのれんは古い居酒屋感もありますね。
ドアを開けるとクラシック音楽が流れていて、店内はカウンターも椅子もテーブル席も、年季が入った暗めの色調の木で統一されています。
テーブル席も、2人掛けや4人掛けではなく、大人数でぐるっと囲むような大きなテーブルなので、おひとり様か、多くても2人で来るのが良さそうなお店です。
古いランプや壺も置いてあります。
そしてなんと言っても特筆すべきは、カウンター席の眼前に広がる圧巻のコーヒーカップたち。
店内は薄暗いのに、1,500客にも及ぶ膨大な量のカップとソーサーたちは、まるでステージ上でスポットライトを浴びる俳優のようにライトアップされています。
非日常を味わえるなかなかの世界観で、心落ち着くくつろぎの空間でありながらも、テンション上がります。
◆ぶらじる(税込1,200円)
◆苺のしょーとけーき(税込1,600円)
コーヒーはたっぷり2杯分。
30gの豆から210ccのコーヒーが出来上がります。
この味で2杯1,200円なら高くない。
どのコーヒーカップでサーヴされるかはマスター(この日は奥様)任せになるわけですが、僕はウェッジウッドの「dynasty」シリーズの作品とめぐり逢いました。
コーヒーはポットで自分で注ぐスタイルです。
「ぶらじる」は、さっぱりスッキリしつつもコクがあり深い味わいです。
口当たりはなめらかで、酸味は柔らかくて後味も優しく、僕の好みです。
他には「ころんびあ」「もか」「ぶれんど」、ちょっと高めの「でみたす」、さらには2,495円もする「ぶるーまうんてんNo.1」もあります。
次にショートケーキ。
背の高さが一般的なケーキの1.5倍はありますかね。
その分、大きくて食べごたえもあります。
スポンジよりも生クリームの方が何倍も多いにもかかわらず、口溶けの良い生クリームはペロリ。
きめ細かくてふわふわでなめらかでスッと消える生クリーム、さすがです!
それでも1,600円はちょっと高いな〜
ただ、貴重なコーヒーカップのコレクションに、世界観や雰囲気込みでのこの値段なので、高級ホテルのラウンジと同じくらいの価格なのも納得。
喫茶店経験の浅い僕ですが、きっと他のお店では味わえない雰囲気なんだろうなと感じます。
喫茶店の魅力を再認識したので、これからは喫茶店巡りもしてみようと興味が湧きました。