無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6455-3822
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
白トリュフコース2023
今年も恒例の白トリュフコースへ。白トリュフをふんだんに使うわけじゃないけど、うまく料理として成立させているのがTACUBOの白トリュフコース。今年も最高でした。
春のTACUBO
今年最初のTACUBOさん。牡蠣やホワイトアスパラなど春先の食材を使った絶品料理を堪能。
ちょっと変わったところだと薪焼きの飯蛸。この時期はどのレストランも猫も杓子もホタルイカを使うからうちは使いたくないという田窪シェフの妙なこだわりから生まれた一皿(笑)
飯蛸って最近はあまり見ないですけど、おでんや煮物につかうと良い出汁が取れるし、うまみもしっかりあるのでもっと他の店も使えばいいのにと思ったんですが、今は全然獲れないらしいですね。。。
そして、この日のメインは牛肉。安定の薪焼き。ペロッといただきました。これで牛肉が2回続いたので次回は羊がいいかな。
【2023年3月のコース】
★タクボ風カプレーゼ
★浙江省産 キャビア/富山産 白海老
★赤穂サムライオイスター/グリーンビース
★明石産 飯蛸/静岡産 アメーラ
★フランス産 白アスパラ/田中農場 宝玉卵
★一山いけす 蛤/自家製 唐墨
★北海道 上田農場短角牛/田下さんの人参
★静岡産 レタス/バジリコ
★ハタリアテッレ/ピサンリ
★マーガオ/レモングラス
★木次パスチャライズ牛乳/村田農園 とちおとめ
(飲み物)
★グラスで泡、白、白、赤の4杯
お会計:約33,000円
秋TACUBO
秋のTACUBO。
翌週から白トリュフコースが始まるというタイミングで。選りすぐりの生産者から仕入れた定番料理が並びました。いつもの料理感があって大好きです。
【2022年10月のコース】
★TACUBO特製カプレーゼ
★キャビアと白エビの冷たいパスタ
★モン・サン・ミシェル産ムール貝を使ったフラン
★鱧のフリット
★王様しいたけのソテー、ゴルゴンゾーラのソースで
★秋トリュフと天然茸のパスタ
★シストロン産の仔羊
★レタス
★ボロネーゼ
★シャインマスカットのゼリー
★ミルクアイス ピスタチオパウダー
夏TACUBO
真夏のTACUBOへ。基本ここでは薪窯の前の席が特等席だと思うのですが、鉄のカーテンができたとはいえ、窯から噴き出してくる熱は並大抵のものではありません。
そんな店内ですが、料理は夏らしく清涼感のある料理が次々と。夏の定番鮎のコンフィも今年もいただけました。今年は前シーズンコンプリートできそうです。
【2022年7月のコース】
★TACUBO特製カプレーゼ
★キャビアと白エビの冷たいパスタ
★生雲丹を使った冷たいスープ
★鮎のコンフィ
★花ズッキーニのフリット
★蛸とバジルのショートパスタ
★フランスシストロン産の仔羊
★レタス丸ごと
★ボロネーゼ
★マンゴー、パッションフルーツのゼリー
★ミルクアイス
(ワイン)
★料理に合わせてグラスワインをおまかせで4杯くらい
羊界のロールスロイス
フランス・シストロン産の羊肉。コートドールの斉須シェフをしてそう言わしめているらしいです(田窪シェフ談)
確かに癖がないし、肉の旨味もあるし、雑味がない究極の獣肉、口にするととても優雅な気分になるとかならないとか。知らんけど。
でも、ここ最近のメインの肉料理にはずっと使われているので、田窪シェフとしても本当に推しなんだろうな、と。
僕は元々羊がそんなに得意ではなかったのですが、ここTACUBOで何度か食べさせてもらうことで苦手意識を完全に克服したので、こと羊に関しては田窪シェフに全幅の信頼を寄せているということを申し添えておきます。
TACUBOの白トリュフ2021
2020年に続き、2021年もTACUBOの白トリュフコースを堪能。白トリュフコースは11月、12月でやっているのですが、月によって料理は変えているみたい。コースの値段は1年で10,000円上がってしまいましたが、年に一度の贅沢だと思えば満足度もたっぷり。
2022年の白トリュフも楽しみです。
春のTACUBO
春のTACUBOさん。
某所で開催されたBBQで食べさせてもらった松阪豚のローストがとても美味しかったので、レストランでもリクエスト。薪焼きにしても水分がしっかり残ってジューシーな焼き上がり。羊よりもさらにさっぱりしてますね。
他にも季節の食材を使った料理がずらっと。いつ来てもしっかり満足させてもらえます。
春のTACUBO
今年初のTACUBOは貸切会で。
春の食材たっぷりのポークとビーフの特別ダブルメインコース(しかもプリン付き)
面白かったのは、和歌山 山利のしらすのタルト。山利じゃないけど、釜揚げしらすは小さい頃旬になるとよく食卓に並んでた記憶。そのまま食べても美味しいし、大根おろしに乗せて少し醤油を垂らすと立派なつまみやおかずになるけど、さすがにタルトにして食べたのは初めて。
パスタ1皿目のブシアーティのジェノベーゼはハーブの香りが鮮烈。
ダブルメインの松阪豚ロースの薪焼き、岩手産短角牛サーロインの薪焼きも良い仕上がり。
プリンもレギュラー化してほしい。
TACUBOの白トリュフコース
実は白トリュフのコース(確か税サ別で28,000円)は初めてだったのですが、最高でした。すべての料理に白トリュフを使っているわけではないのですが、使い方がとにかく巧み。
リゾット、馬肉のタルタル、パスタ(タヤリン)、アイスクリームに使われてましたが、どれも料理としても完成度高すぎ。
この日は、メインのビーフも千葉県産黒毛の経産牛だったんだけど、これまた自分が知る中では香り、食感とも過去イチ。
お値段は少し張るけど、また来年も来ないといけないですね。
夏のTACUBO
コロナで4月の予約が流れてしまい、取り直しのディナー。今年に入っては3回目。
メインは通常ビーフかラムを選ぶけど、たまには違うものが食べたいのでダメ元で予約時に「他に何かある?」って聞いたら豚が用意できますとのことだったので、二つ返事で豚に決定。
当日出てきたのはそこそこ脂のある肩ロース(すみません、肝心のどこの銘柄の豚だったのか忘れてしまいました)。脂はあってもそこは豚なので、牛肉ほどはしつこくなくさらっとしてるし、グリルの過程で余計な脂は落とされているので、しつこさを感じることなくさらっといただくことができました。
次回は11月の白トリュフコースをトライします。
初めてギャビア食べた
ここに来ると、メインのチョイス以外はいつも田窪さんのおまかせなのですが、この日はご一緒した投資家様のお知り合いということで、国産キャビアの冷製パスタが出てきました。
個人的にはキャビアに対しては好きも嫌いもないのですが、この田窪さんの冷たいパスタにはとても良く合ってると思いました(そのぶん、コースの値段がいつもよりだいぶ高かったけど…)
もしまたキャビア好きの子と同席したら注文してみようかと思います。
TACUBOの羊
秋のTACUBOさんに伺いました。この日は静岡のうなぎ屋さんのご主人と同じ席で。
メインは幹事の指定によりこの日はラムで。田窪さんに聞くと7割から8割の方がメインはビーフをチョイスするらしいですが、個人的にはここではラムの方が好きですね。薪焼きとの相性がとても良い気がします。(自分で予約した時は両方食べることがほとんどなんですが(笑))
もちろん、前菜もパスタも抜かりなく、季節感たっぷり。最後はいつものようにボロネーゼでお腹を満たし、これまた絶品デザートをいただいてコース終了。
2019年は2回しかお邪魔することができませんでしたが、2020年は1月、2月と立て続けに伺わせていただきます。
選び抜かれた食材と季節感のある料理が楽しめる稀有なイタリアン
この日のTACUBOは、近々銀座に自分の店を出す、仲良し料理人さんとの訪問。
メインは牛か羊どちらかをチョイスなんだけど、この日はダブルメインでw
使う食材も調理技術も本当に素晴らしいイタリアンで、コースの構成も自分好み。
間違いなく自分にとってのベスト・イタリアン。
また、秋になる頃にお邪魔させていただきまーす。
女子がときめくイタリアン(だそうです)
ある筋では「女子がときめくイタリアン」らしく、それ聞いて予約しました(笑)
でも自分に言わせれば、やはりここは老若男女問わず誰もがときめくイタリアンですね。
使ってる食材への拘り、料理の味付け、構成、そして店のチームワーク。どれを取っても間違いなく東京でトップのイタリアンだと思います(あくまで個人的に)。
また伺います!
夏の薪焼き
真夏のTACUBOさん。
田窪さんがわざわざ薪窯の前の席を空けておいてくれました。
それにしてもこの席、マジで熱い(笑)。窯から離れたカウンターでも熱いのだから、窯の目の前の熱さはきっと尋常ではないでしょう。
とはいえ、TACUBOではここがやはり特等席。有り難く田窪さんとの会話も楽しみましょう。
料理は、夏の食材をふんだんに使ったものが並びます。
鮎のコンフィは去年も食べたけど、去年より食べやすくなってレベルアップしてました。
玉蜀黍の冷製スープも甘さが鮮烈。TACUBOの夏のスペシャリテと言っても差し障りないでしょう。
メインは、オーソドックスにたくぼ牛の薪焼きで。赤身肉の旨みを噛み締めます。
最後は、翌日ランチで在庫一掃予定のボロネーゼを「好きなだけ」。あざっす。
デザートのアイスクリームにはグラッパをかけて酔っ払いに拍車をかけたところでディナー終了。
やはり慣れた店だからか、久しぶりでも居心地良いよね~。
年内にもう1回くらいは来れるかな、いや来たいな。
メインはダブルで、更にパスタも。。。
今年初のTACUBOはやや久々の訪問。
田窪さんからは夏にも来てくださいね〜、と一言。はい、分かっております。
この日は、1年前とほぼ同じメンバーでのカウンター貸切会。前回同様に予約&コース構成は僕の方でアレンジして、メンバー集めはおまかせでw
たぶん通常コースより1皿、2皿多い内容になっていたと思います。メインは2皿でお願いしましたが、仔羊だけリクエストしてもう1皿はおまかせで。そしたら定番の田くぼ牛の薪焼きが出てきて、期せずして定番のメイン2皿となりました。
もちろん、マトンや短角牛、放牧豚も良いけど、この田くぼ牛と仔羊という”鉄板2皿”という構成も安定感という意味では右に出るものはないかも。
そして、「締め」にはこの数日前Facebookで告知のあったボロネーゼをお好みの量でサービス。これは嬉しかったな~。
また春の食材が揃う頃に伺わせていただきます。
【2017年1月のコース】
★アンチョビ・オリーブ
★平目のカルパッチョ、唐墨、燻製リコッタチーズ
★菊芋のスープに生雲丹と菊芋チップスをトッピング
★王様しいたけのフリット、アーモンドとゴルゴンゾーラと椎茸の軸のソース
★ホタテと菜の花のオレキエッテに帆立の肝とヒモ、カラスミパウダー
★黒トリュフ風味のガリガネッリ、深谷ねぎ、牛蒡、ホロホロ鳥
★たくぼ牛の薪焼き、薪焼き人参のつけあわせ
★オーストラリア産仔羊の薪焼き
★スパゲティ・ボロネーゼ
★パンナコッタ、パッションフルーツのソース、ゼラニウムのオイルの泡、デコポンなどの柑橘
★ハンドドリップコーヒー
★フィナンシェ
(お酒)
★スパークリング
★白
★赤
それぞれグラスで
お会計:約22,000円
個室も雰囲気良し/TACUBO
約2カ月ぶりのTACUBOは奥にある個室へ。
6席x2で仕切りを取れば最大12名までの個室となるようです。
仕切りの関係で少しお隣の音が気にはなりますが、しっかりプライバシーも保たれて色んな用途に使えそうです。あと目の前が箱庭風になっているのも良いですね。このロケーションでこの雰囲気はとても貴重です。
この日の料理は通常コースで、メインだけ普段よりも熟成期間の長い田くぼ牛に変えて出してもらいました。
もはやこちらの定番になりつつある広島梶谷農園のハーブを使ったカッペリーニも清涼感たっぷりで、トウモロコシの冷たいスープと合わせてこの季節にピッタリ。
魚介は日本の夏の象徴鮎のコンフィとシーズン到来のモンサンミシェルのムール貝とグリーンピースのリゾット。
前菜、パスタとも一寸の隙もなく最後メインの薪焼き肉で締めるといういつものルーチン。
同席の女子たちがブルーボトルのティーを見境なく飲んだせいもあってお会計いつもより高めだったけど、今回も大満足のTACUBOさんでした。
今宵は放牧豚と短角牛のダブルメインで/TACUBO
先月に続き2ヶ月連続のTACUBOさん。
この日は、ガッツリ食べる会だったので、メインは通常1皿のところを2皿にしてもらいました。
訪問のちょっと前に美味そうな短角牛が入ったとのことだったので1皿はこちらに決定。メインのもう1皿はこちらで以前いただいた放牧豚がまた食べたいというリクエストを受けて、それも用意できるというのでそちらをチョイス。
またこの日は、ちょうど田窪さんが広島の梶谷農園を訪れた直後だったので、梶谷農園産のハーブがふんだんに使われたコースとなりました。
いつものアンチョビオリーブをつまんだ後は新玉ねぎのスープ、前菜は鰹のカルパッチョとホワイトアスパラのフリットと生ハム。パスタは、ケールをたっぷり使ったジェノベーゼ風パスタとグリーンピースと蛤のリゾット。
デザートと定番のフィナンシェとハンドドリップコーヒーで本日も大満足。
ワインはペアリングっぽく合わせて、大体4、5杯グラスで飲んで1人大体20,000円くらい。これだけ食べてそこそこ飲んでこの値段だとさすがに満足度は高くなりますね〜。この後訪れたペレグリーノも本当に素晴らしかったですが予約難易度やら何やら考えるとイタリアンだとやっぱここが自分的にはNo.1かな〜。
予約システムが少し変わったようですが、また近いうちにお邪魔させていただきますね。
【2017年4月のコース】
★アンチョビオリーブ
★新玉ねぎの冷たいスープ
★鰹のカルパッチョ・ハーブのせ
★ホワイトアスパラガスのフリットと生ハム
★ケールを使ったジェノベーゼ風パスタ
★蛤とグリーンピースのリゾット
★放牧豚(ひろし豚)の薪焼き
★短角牛の薪焼き
★デザート
★フィナンシェ
★コーヒー
(お酒)
★ペアリングっぽくグラスで5杯ほど
お会計:約20,000円
マトンが入ったとの情報を聞きつけて/TACUBO
あの衝撃のマトンとの出会いから約8ヶ月、久々に田窪さんからマトンが入荷があるよ〜、との連絡を受けて行って参りました。
メイン以外は通常コースで、春の訪れを感じさせる料理の連続でした。ホワイトアスパラガスのローストなんかは定番の食べ方なんだけど、一工夫も二工夫も手が施されていて、本当に素晴らしい。
前菜、パスタ、メイン、デザート、お茶菓子、コーヒーまですべて抜かりなく今回も大満足。
【2017年3月のコース】
★桜肉のタルタル 新玉ねぎフライ トリュフ入りチーズ
★ホワイトアスパラガスのロースト 温泉卵添え パルメザンチーズ
★オリキエッテ サザエと菜の花、サザエの肝 唐墨
★ガルガネッリ 揚げナス 田くぼ牛
★北海道産マトンの薪焼き 徳島産の蕪を添えて
★ファーブルトン、ヨーグルトのジェラート 高知の文旦
(ドリンク)
★スパークリング(グラス)
★お茶x2杯
お会計:約18,000円
代官山と恵比寿の間にある薪焼き料理をメインを据えるイタリアン。
まだオープンして1年も経ってないですが、超絶人気のレストランです。僕もこの半年で4回来ましたが、それを遥かに上回るリピータも多数存在します。
この日は、カウンターを貸し切らせていただきレビュアーさんとのオフ会。オフ会とはいえ、なんせカウンターなので約半数のレビュアーさんとはほとんど会話もできずでした(笑)まあ、他でもよく会ってるしいいですよね…。
僕はサブ幹事的な役回りでしたので、店の予約取って、田窪さんとメニューを相談するくらいしかしてないですが、皆さんコースの構成に満足されていたら良いのですが。。。
とにかく食いしんぼレビュアーさんばかりですので、通常お店で出しているコースではなく、パスタもメインも多めの特別コースに仕立てていただきました。こういう相談が気軽にできるのも有り難いです。
実は、僕はこの日初めてこちらのレギュラー・メインであるたくぼ牛をいただいたのですが、赤身にもかかわらずとてもジューシーで、薪焼き特有のややスモーキーな香りを纏った他では食べられない仕上がり。食べた瞬間、今までこれを出してくれなかった田窪さんを少しだけ恨みました(笑)
他の前菜、パスタも相変わらずのレベルの高さで、白子のソテーなどはこの1週間前も食べたというのに何度でも食べたくなるような美味しさ。またどの料理も見た目にも美しく、皆さんバンバン写真撮りまくってましたね(自分もですが…)
サービスもスタッフがカウンターの向こう側で一糸乱れぬ動きで次々と手際よく料理をゲストに出してくれます。8人分を一気に作って出すのって案外大変だと思うのですが、どの料理もテンポ良く出てきて本当に楽しいディナーになりました。
また今年もたくさん寄らせていただきますね。
【2016年12月のコース】
★アミューズ①:アンチョビオリーブ
★アミューズ②:パプリカの素揚げとブラータ(”パプレーゼ”)
★前菜①:天城黒豚のレバーとハツの炙りとイチゴ、フレッシュコリアンダーと”13091042,わさ”の辣油
★前菜②:真鱈の白子のソテー 香草バターソース
★パスタ①トンナレッディ ホタテ キノコ 唐墨
★パスタ②村上農場のジャガイモのニョッキ、羊のトリッパ、サルシッチャ、白インゲン
★メイン①たくぼ牛のサーロイン薪焼き 生のグリーンペッパー ジプチ産の岩塩 村上農場の焼き人参
★メイン②岐阜県産猪の薪焼き
★デザート:ラテインピエーリ(牛乳プリン) 紅マドンナ
★フィナンシェ
★コーヒー
(お酒)
※料理に合わせてワインペアリングっぽく、泡、白、赤、赤とグラスで4杯ほど出してもらいました]
【こんな人におススメ]
★メインの肉料理だけじゃなく前菜、パスタも拘る方
★シェフとのコミュニケーションを心から楽しめる方
【予算】
★15,000円~25,000円/人
【訪問回数】
★4回
薪焼き肉がメインのイタリアン/TACUBO
2016/12
この月予定している貸切会の下打ち合わせも兼ねて夜遅い時間に訪問。
既に銀座でお寿司を食べた後なので、コースは無理なので田窪さんにお願いして、前菜+パスタのライトコースで。こんな使い方ができるのもこちらのありがたいところ。
この月2回食べることになった白子のフリットは見た目も美しく、上に乗ったサラダとの相性も抜群。メインの薪焼きも素晴らしいけど、やはり前菜、パスタのクオリティも物凄いものがありますね。
--------
田窪さんから「蝦夷豚のいいのあります」とメッセージをもらって、初訪から約1週間後に再訪しました。
前回は前菜もパスタも超ガッツリいただきましたが、今回は前菜もパスタも少し軽めにしてもらい、メインの蝦夷豚をしっかり楽しむ構成で。
それにしても前回も痛感しましたが、前菜とパスタのレベルがやはり秀逸。肉のメインをウリにする店って前菜とか結構悲しい出来だったりすることが多々あるけど、ここはそんなこと一切ありません。寧ろ、前菜、パスタこそ楽しみたいくらい(田窪さん、ゴメンナサイね)。
しかし、次はそろそろレギュラーメニューの「田くぼ牛」もいただかないと…。
【この日のコース(かなり軽め)】
★フレッシュトマト
★鮎のコンフィ
★生ハムと花ズッキーニのフリット
★マトンのサルシッチャと白茄子のパスタ(ピーチ)
★蝦夷豚のグリル
★パッションフルーツのデザート
(お酒)
★グラスで泡、白、赤x2
お会計:約14,000円
-----------
恵比寿の人気イタリアンだったアーリア・ディ・タクボの田窪シェフが「薪焼き」をやりたくてオープンさせたというお店。恵比寿からちょっと歩いた閑静な住宅街の中にお店はあります。ベタですが隠れ家感もあって、素晴らしいロケーションです。
店内は、カウンター8席と6人用の個室が2つ。個室はくっつけて12人までいけるようです。ただ、薪焼きのライブ感を楽しむならカウンター席がおススメ。窯の前は正直熱そうですが(この日は窯から一番通り席でした)、バチバチと音を立てる薪窯を見ながらメインの焼き上がりを待つ時間も楽しそう。
料理は、百戦錬磨の田窪シェフが繰り出すものなので、イタリアンとしても超ハイレベル。この日いただいた鱧のフリットなどは鱧の身のホクホク感と衣のサクサク感のコントラストが素晴らしい一皿。パスタも3皿いただきましたが、これだけで十分お客さん呼べます(当たり前か)。
そして、このメインはマトン。通常は「田くぼ牛」という北海道十勝の牛肉がメインのようですが、運良く仕入れがあると今回のようなマトンやラム、珍しい豚肉なども焼いてくれるようです。
とはいえ、マトン。最初幹事様からご案内を受けた時は、正直テンション上がらなかったものの、一口食べてみるとこれが悶絶級の旨さ。なんでもトマトを食べさせて、”落とす”直前には米糠も与えて育てた北海道産のマトンだったのですが、牛肉のコッテリ感と豚肉のサッパリ感という相容れない両者の良いとこ取りをしたような味、食感そして香り。マトン特有の嫌な臭いなど皆無。これはビックリな一皿。
今回は焼き上がるところはゆっくり見ることができなかったけど、次回は薪での焼き方について色々質問してみよう。
と思って家に帰ったら、田窪さんから御礼のメッセージに加えて「来週は蝦夷豚の良いのがありますよ」とのご案内。ということで、イソイソと今週もまた行ってきます(笑)いや、皆さんがこちらにハマっていく理由が分かった気がします…。
【2016年7月のコース(たぶん特別コース)】
★鰹のカルパッチョ ビーツとビーツのソース
★鱧のフリット、タルタルソース添え
★サザエ、レタス マッシュポテト、アンチョビを効かせたソース
★ハーブを効かせたオマール海老のパスタ
★蛤とブロッコリーと海苔のリゾット
★ガルガネッリ ウサギのラグー、フレッシュポルチーニ
★北海道産マトンの塩焼き
★桃のコンポート、桃のアイスクリーム、桃のシャーベット
★自家製マドレーヌ
★ハンドドリップのコーヒー
(お酒)
★幹事様ご提供のシャンパーニュ(ルイナール)で乾杯
★料理に合わせてお店おススメの白(銘柄などは失念)
★メインに合わせて赤をグラスで(こちらも銘柄失念)
お会計:約20,000円/人
口コミが参考になったらフォローしよう
虎太郎がゆく
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
虎太郎がゆくさんの他のお店の口コミ
店名 |
TACUBO(タクボ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Gold受賞店
The Tabelog Award 2017 Gold 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-6455-3822 |
予約可否 |
完全予約制 当店では代理のお客様のご来店をお断りしておりますので、どうかご了承ください。 |
住所 |
このお店は「渋谷区恵比寿西1-12-11」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線【恵比寿駅】2番出口 徒歩8分 代官山駅から363m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 10% |
席数 |
20席 (カウンター8席、6名様までの個室2部屋 ) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) 6名様までの個室が2部屋 4名様から利用可 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 目の前に3台停められるコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
土曜・祝日の個室で、大人4名様以上でご利用の場合のみ同伴可 |
ドレスコード | カッコよく着こなせていればなんでもOKです |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年4月5日 |
備考 |
ご予約以外の急なご連絡、お問い合わせは090-6481-3382こちらにご連絡ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
今年最初のTACUBOさん。
季節を大事にする田窪さんらしく、春の食材を使った料理をたっぷりと出していただきました。
次は夏になるころにお邪魔させていただきます。
★アンチョビオリーブ
★TACUBO風カプレーゼ
★冷製パスタ、キャビア乗せ
★ヤリイカ
★TACUBO風カキフライ
★ホワイトアスパラガスと卵
★ショートパスタと蛤
★短角牛とにんじんの薪焼き
★レタス
★ボロネーゼ
★柑橘のデザート
★ミルクアイス
★フィナンシェ
★エスプレッソ