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店名 |
ル・コントワール・オクシタン(【旧店名】ル・ビストロ・パッション)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-3476-5166 |
予約可否 |
予約可 ランチの予約はできません |
住所 | |
交通手段 |
代官山駅から徒歩5分 代官山駅から209m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
55席 (店内32席、テラス23席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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私の事務所から坂を登ると旧山手通りに出ます。お昼に何か軽く食べてワインでも飲みたくなったら、この店に向かいます。
ワイン好きには堪りません。樽には色々なワインが並べられそれを見ているだけでも楽しめます。
ご存知のように隣接する日本のフレンチの草分けアンドレ・パッションさんのお店がずっと気軽にリーズナブルにと開いたビストロです。
ですから味は折り紙つき、カスレ協会の重鎮をしているパションさんですが、こちらではそのカスレは残念ながら食せません。
もっと寒くなったら隣にカスレを食べに来ましょう。聖なるカスレはカステルノダリーと訳の分からぬ言葉を発しつつ、席につき
この日は私が魚、妻が肉をオーダーしました。
これにサラダ、パン、コーヒーがついて1000円!!です。初冬の木漏れ日が優しく店内を照らします。
店内には大きなサラマンドルがあってターキーを焼いているところです。帰りにスタッフに焼きたてのターキー半羽を買って帰ったのでした。
高い窓から見下ろすパッションさんと目が会いました。もちろん手で丸を作って美味しいのジェスチャーを返したのは言うまでもありません。
2017年4月再訪
今日は珍しく夜の利用です。ここ数年大学の仲間たちとこの目黒川で花見の会をするのが定例となっており、7.8分先の目黒川沿いのお店はどこも満席で別メニューのところが多く、昨年は大橋に近い山手通りぞいのフレンチでしたが、今年はここにしようと35年来の付き合いの友人が予約を入れいくれました。
まず私のオフィスに集まって桜の花模様の入ったビールで乾杯、皆来るまでに十分桜と人息れも堪能?したのでお店に直行です。男性4人、女性1人なので料理もワインもお任せしました。料理にカスレだけは必ずと付け加えましたけど。
この仲間、大学のゼミや倶楽部が一緒だった同級や後輩です。皆、偉くなって経験も沢山積んで話はつきません。
先ずは前菜の盛り合わせにあわせて、軽めの白、このスッキリ感好きです。青リンゴの香りが食欲をそそります。
次は豚肉の軽く煮込んだ料理にニース風のサラダです。豚肉はかすかにクミンの香りがしますニース風サラダはボリュームがあって、中に入った卵が2本目のやや重めの白と高相性。美味しいです。ラングドック地方の地葡萄品種で色はシャトーヌフデュッフパフに似ています。そしてすぐさまシラー種の赤。シラー特有の舌へのざらつき感はあまりなく、スムース、とても上品なシラーです。
そしてカスレの登場。パションさんのお店に書いてあった、聖なる父はカルカッソンヌ、聖なる子はカステルノダリー、聖霊はトゥールーズなんて言葉を思い出しました(順番が逆だったかな?)
このカスレ赤を合わせる人が多いと思いますが、インゲン豆が入っているので個人的には白も合うと思っています。そんなことをお店の人と話していたら、シェフが隣に来てここにしかない白を勧めてくれました。こちらのシェフ、パションさんの息子さんだそうです。なるほどコックコートが似合っているはずですね。
この白凄いです。樽詰めされているのにステンレスタンクのようなすっきりした味わい、なんでもよく寝かせた樽を使うので新樽のような強烈な匂いはしないのだとか。これ美味しいな。
もちろんカスレは絶品でした。ごちそうさまでした。サービスをしてくれたイケメンに実は万博の時、アメリカ館やソ連館は超人気でとても入れず、入ったのはカナダ館、そして生まれて初めてフレンチを食べたのがその時でパションさんが総料理長をしていたと後で知ったと言ったら、これで二人目ですと笑われました。
お店を出ると10時半、みんなまだ現役です。明日があるので桜の木の下で記念撮影をして別れました。一番怪しい格好しているのが私です。
2017年12月再訪
桜の季節に続き、またも友人たちと忘年会をこちらで・・週中なので皆んな食べて飲んで、さっと引き上げるを良しとしています。今回は私より3つ年下の後輩が鬼籍に入ってしまったために献杯で始まります。
実はこちらのお店樽からグラスにワインを自分で注げるのです。最初はチョツトすまして普通に注いでいた人たちも、お店の人が並々とグラスに溢れんばかりに提供する姿を見てからは、堂々と並々と入れるようになりました。ワインの種類が豊富で、お料理がワインに合うのが良いですね。今年もカスレを頂きました。そして彼らと付き合い始めて39年・・本当に長い付き合いです。
今日の合言葉「生きてるだけで丸儲け」