一軒家で贅沢で優雅なウェディングパーティ(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫 : リストランテASO

また似合わない街にきてしまったぞ(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ

都内で100人規模のレストランウェディングをやろうとすると、
高確率で候補に挙がってくるこちらのリストランテ。
特にドルチェタイムが目玉な気がする(´・ω・｀)ﾈﾀﾊﾞﾚ

今回も披露宴利用ですが
美味しくて間違いのない、ひらまつさんの系列です(`・ω・´)

リストランテ ASO

※ブログが本体なので読みづらかったらコチラへ(´・ω・｀)ｽﾏﾝ
https://ameblo.jp/egzone/entry-12442451420.html

前回訪問した際は、2017年5月のウェディングパーティだった。
写真はあるんだがブログにはしてなかった(´・ω・｀)ﾑｰ

レストランウェディングのよい点の1つとして、
いつもそのお店でサービスをしているスタッフが、
自分のお店でしっかりと通常のサービスを行うというところにある。
（それがどうした？という価値観の人には理解してもらおうと思わないが）
そして格式的に気軽なので結構自由にできる(`・ω・´)

メインのお肉を置いておきますね(`・ω・´)ｻﾑﾈ


泡はCremant de Bourgogne Bruit Millesime Veuve Ambal


こちらが、自家製のホイップバター。
ある意味、名物である(`・ω・´)ｳﾏｲ


白はLuberon Blanc LaVieille Ferme Perrin

ワインは、今日はめっちゃ飲め～飲め～と
注いでくれなかったが、ビールはたくさん注いでくれて、
体内の水分の半分くらいがワインの僕としては、
ワインを、ワインを(´・ω・｀)more


(´・ω・｀)ﾊｯ
もしかしたら二次会の仕事がある人には
あまりサーブするなという指示が(´・ω・｀)ﾏｻｶﾉ

二次会会場準備中に新郎に
「あれまだ生きてるｗどうしたのｗ」とか言われたけど(´・ω・｀)


そしてこちらが「さまざまな前菜の盛り合わせ」


海の幸と和栗のピュレ。
ローストオニオンスープ
カンパチのスモーク　桜の燻製
パルマ産生ハム　水牛のモッツァレラ フルーツトマト
フォアグラとポルチーニ茸のリゾット　トリュフソース

なお、上記の写真はまだ完成形ではなくてデスネ、
完成すると、こうなります(`・ω・´)ﾄﾞｰﾝ

どういうことかはこれからご説明しますので(`・ω・´)ﾌﾌﾌ


まず、ローストオニオンのスープはこうやってサイフォンで作る。
さすが目の前で完成させるプレゼンテーションがウリのレストラン(`・ω・´)

ローストオニオンスープは、チキンブイヨンのスープに、
皮つきオニオンのローストにローズマリー等を
合わせて作るという説明があった。

で、これがスープが入る前の器で、


注ぐとこうなって、


非常に、上品です(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ


そして、こちらがフォアグラとプルチーニ茸のリゾット。


なんというか、もはやメインと同等の存在感、重さ(`・ω・´)
もう完璧です。リゾットもばっちり。
濃厚で口の中が旨味で支配される(`・ω・´)ｽｺﾞｲ
ソースはパンにつけてもばっちりです(`・ω・´)

でもタイミング的に赤がきてない(´・ω・｀)ｻﾞﾝﾈﾝ


そして、このお野菜の上にくるのが、


これです、カンパチを桜チップで燻製にしたものです。

これも、ASOお得のプレゼンテーションの一種で、
新郎新婦席の横で燻製がその場で作られていて、
完成時には蓋を開けて、会場に桜チップの香りが広がるという、アレです。

この演出、自宅でやったら怒られるヤツですよ(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ


そして、海の幸と和栗のピュレ。


海の幸は、海老。


と、生タコと、ホタテ。


フォアグラの後に食べるというミスをやったせいか、
きちんと風味を感じて味わえなかった気がする(´・ω・｀)

生ハムとかの盛り合わせ。


生ハム系はやっぱりニカイに食べに行きたくなる誘引剤なのだが、
モッツァレラとトマトとバジルソースの組み合わせは見事だった。
さぞかし名のあるモッツァレラに違いない(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ

この頃、名物的なホイップバターをホカホカのパンにつけて、
このままではパンで満腹になるぞ！という毎回学習しない私である(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ


今日は音喜多さんが受付のお手伝いに入っていて、
かるーく友人挨拶もやったけど、
次の挨拶の人が「政治家の後、やめてー笑」
という具合に、さすがの挨拶クオリティだった。

司会のおじ様もめっちゃ濃くて、
いい仕事する名司会の方だった印象だけど、
「私が入る隙がありませんでした笑」というレベル。
どっちもプロ中のプロだもんなぁ。

そういえば、やっくるが混声合唱団OB仲間ということで
某大学で第二の校歌と呼ばれている歌を歌っている隙に、
新郎のソロですらもBGMに変えて、ひたすら食べている私だよ(`・ω・´)ﾌﾌﾌ
何をしに来たのかと問われれば、
食うことで祝うのだと答える私です(`・ω・´)


蟹とカラスミのスパゲッティ


前回の時もカラスミを使ったパスタだったので、
得意料理なんだろうな(`・ω・´)
冒頭の料理の説明でよく混ぜるようにとのことだったので、
しっかりまぜます(`・ω・´)ﾏｾﾞﾏｾﾞ


春を感じるさっぱりとさわやかなパスタ(`・ω・´)


そして、鈴木のムース仕立て　オレンジとピンクペッパー風味のソース

この周囲の黄色の部分がムースだね(`・ω・´)ﾌﾜﾌﾜ


オレンジソースはさっぱりと、そして、
思いのほかインパクトのあるピンクペッパー(`・ω・´)ﾋﾞﾐｯ

そして、お待ちかねの赤ですよ(`・ω・´)
Ventoux Rouge La Vieille Ferme Perrin


意外と軽めでフレッシュな印象だった。

そこに、和牛らんいちのタリアータ　色とりどりのローストポテト　バルサミコソース


ほんとに、ポテトが色とりどり(`・ω・´)ｼﾞｬｶﾞｰ
北海道産だそうです(`・ω・´)ｲﾓｰ

らんいちは、ランプとイチボの間の部位。


恐ろしく、柔らかです(`・ω・´)
肉は柔らかければ美味いと思ったら大違いだぞ派の僕も、
このお肉は、とっても美味しいと思います(`・ω・´)ﾋﾞﾐｯ


そして、ASOさんの披露宴の名物といえば、
このドルチェ祭りですね(`・ω・´)


まだまだ酒の足りない僕ですが、
飲み物は食べ物の味を引き出すものを選ばなければと、コーヒーを。


新郎のお父様が好きだというので、
某アレっぽいマカロンを特別に作ってもらったそうで(`・ω・´)ｽｺﾞｲ


アレにそっくりだけど「アレだってー！」って書くと、
著作権的にあれかもしれないから、アレに似てるアレとだけ(´・ω・｀)ｻｯｼﾃ


本日のメニューはこちら。


テーブルセットはこちら。


中庭。


店内はこんな感じで、
通常営業だとどういう感じのレイアウトかわからないが、
さすが一軒家レストランというゆったり空間。


こんなところにいたのか、オレンジ君(`・ω・´)


新郎の趣味かなと思ったがお店のです(´・ω・｀)ﾔﾒﾅｻｲ


外観はこんな感じ。代官山の蔦屋の向かい、エジプト大使館横。


いやー、お祝いの席はいいものだね。
お幸せに(`・ω・´)ﾊﾞｸﾊﾂｼﾛｸﾀﾞｻｲ


そういえば、二次会はこんな感じで、
学園祭スタッフがいまだに学園祭大好きで、
またやりたいと思って実現してしまったようなあれで、
いくつかサークルOBがのぼりまで持ってきて再現するという力作。


僕は射的で新郎の声で起こしてくれる目覚まし時計をゲットしてしまい、
「これどうするの？」とやっくるに怒られるの間違いなしY(´・ω・｀)Yｵｺｯｸﾙ


前代未聞の楽しい二次会だったけど、
色々と情報が多すぎるから写真は控えとこう(´・ω・｀)


ガチャクイズで参加して、あるサークルの名物のどら焼きをゲット(`・ω・´)


なぜか幹事団の端くれに召集されていて、
たまーにWebで会議動画Liveを見たりと情報だけは入ってきてたけど、
大学祭の復活活動から手掛けてきた最強メンバーに加わっても仕方ないし、
完全に当日の実働係で行こうと最初から思っており(´・ω・｀)ｽﾏﾝ
僕にチェキ撮られた方が美男美女に映っていることを祈ってます(´・ω・｀)

ちなみにうちの二次会、三次会はほぼこのメンバーが手がけてくれていたし、
そろそろ主要メンバーは二次会成功請負人として副業を始めてもいいんじゃ。
（本業も似たような感じっぽいが）


それにしても、
（前回訪問の際は別コミュニティだったが）
普段の飲み会でも20～30人が軽く集まってしまう、
全員の予定を合わせていったら100人軽く超えちゃうような
この界隈のメンバーがウェディングパーティをやろうとなると、
当然100人規模の会場を探すこととなり、
そうすると、その数はやはり限られてくる。

候補だった会場に招待いただけるとか、
誰々がやったからそこは避けようとか、
そういう感じになってくるので、
先にやった人の方が追加視点付きで楽しめる気がしてる。

感覚の近い人が集まっているからなのか、
意見交換をするうちに同じような意見になっているのか不明だが、
「仲間と気軽にカジュアルにうまいものを食べよう」
という感じのコンセプトになりがちで、
そのせいでレストラン率が高い気がする。
直近5件中4件くらいレストランかな？

ほぼ普段飲み歩いてるメンバーだから、
”披露”宴というのも変な位置づけだもんな。
地元や相手親族、職場向けにはそういう意味合いがあるだろうけど。

うちなんかは100人以上呼ぶとなると、
ワタミとかでいいんじゃないか？みたいなところからスタートして、
（結局レストランでやることになったけど）
まあ、イベントとしてとりあえずやりたいけど、
ご両親からお涙頂戴コンテンツはやめろと言われていたり、
両親と地元の仲間を含めた、今まで関わった多くの人に
大集合していただいて、一緒に飲み食いしたいだけだったりしたので、
会社関係の人なし、何かにつけて文句を言う親戚もなし、
神ではなく、いつも一緒にいる仲間に認めてもらえればいいという人前式。
色々準備はあったものの、めんどくさいものは外注したし、
いつもの宴会に一部の親族が混ざっただけという感じだったなー

そういえば、今日は「引き出物レス」ということで、
ご祝儀から相当額を寄付に回したそうで、これはいい取り組みだなと。

先々週は、引き出物は荷物になるから自宅へ送付します、
という方式で斬新で親切だった。

うちは、みなさんへ還元ということで、
完全会費制で、引き出物なしにして
紅茶とティースプーンとか、
やっくるの手作りクッキーY(`・ω・´)Y
とかをお配りした。

都内で、3次会まで移動したりすると、
引き出物は単純に荷物になるという側面が、ね(´・ω・｀)

今後、ご祝儀の在り方と引き出物の在り方は、
様々に変わっていくだろうなと感じた第二次結婚式期である。
（人生2回目の結婚式ラッシュなう）

※気を付けたつもりですが、
何かヤバそうな写真が上がってたら消すのでご連絡ください。