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食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
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2023年のお鮨初めは、恵比寿えんどうさんから♪
英語が堪能な遠藤氏、本領発揮の話術が冴える接客なのです!
約2か月ぶりに『恵比寿えんどう』さんの暖簾を潜ります。
この日は雨、久しぶりの冷え込みにストールをぐるぐる巻いて伺いました。
遠藤氏に挨拶をしてカウンターほぼ中央に落ち着きます。
この日は海外からのお客様が5名(2名2組+お一人様)に日本人は3名(2名1組+おっさん1人)、こうなると遠藤氏の流暢な英語力が発揮されます!
海外の方も予約サイト〝OMAKASE〟から予約されているのですね!
つまみからお鮨までを英語で説明され、お客様からも質問が飛び交っています♪
恵比寿えんどうさん、この日はインターナショナルなお鮨屋さんです♪
裏方には、なんとスペインからの研修生がお鮨の勉強にいらしているのです!
これにもびっくりしました!
そして年末には女性の方の入社も決まっているそうで、お鮨の修行に入られるそうです。
来年は、大将と話す時間が増えそうですね(笑)
さて、いつもの様に山椒ビールをいただきながらつまみを待ちます。
◆ 京都舞鶴 メジマグロ
これはめちゃくちゃ美味しい♪
鮪の幼魚ですがこの脂のりはまさに本鮪なのでしょうね!
まだ皮も薄く皮目を炙りにしていますが、サクッと入る歯触りが堪りません!
山葵たっぷりでもメジマグロ本来の味わいが勝るのです!
最高のスタートです♪
◆ カラスミ蕎麦
大将手打ちの蕎麦に煎った蕎麦の実が入るカラスミ蕎麦、いつもながらにとっても美味しいお蕎麦です♪
蕎麦の実が香ばしく食感も良く、お鮨屋さんなのに蕎麦も美味しいのです!
◆ いくらにシャリ
いくらの柔らかさは素晴らしいですね!
その柔らかさに対してシャリが固く感じる程ですからね、食感の対比もまた楽しいです。
まだもう少しフレッシュないくらをいただけそうです。
◆ 青森県 小川原湖の天然物の鰻蒲焼き
焼きの技術に長けた大将の真骨頂です。
天然物でもだいぶ大きな鰻、脂があります!
軽く蒸してから焼いた食感は、皮はバリバリ身はふっくらと、理想的な蒲焼きなのです♪
◆ 胡瓜 塩麹掛け
恵比寿えんどうさんで唯一の野菜です(笑)
あご出汁に塩麹、その味が大将が目の前で入れた細かな包丁目に染みています。
大好きな箸休めです!
◆ あん肝
山葵たっぷりでもあん肝の旨味が勝る美味しさ、やっぱり日本酒なんですよねあん肝は♪
◆ 蕪 ドンコのお椀
ほのかに甘みのある一番出汁が染みる〜♪
肉厚なドンコの美味しさと香りがお出汁にもたっぷりと。
蕪の繊細さにドンコの力強さがバランス良く一つの料理となっています。
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真に掲載しています。
◇ 愛媛 藤本さん 鱚
◇ 大間 鮪 中トロ 131kg
◇ 〃 〃 赤身 〃
◇ コハダ
◇ 明石 鰆
◇ ズワイ蟹餡かけ
◇ 魚人 長谷川さん アオリイカ
◇ メヒカリ
◇ 北海道ウトロ 鰯
◇ 対馬 穴子
◇ トロたく巻き
お酒は控えめにしたのですが、思いのほかお腹いっぱいになってました。
朝から何も食べていないのですが。
この日も良かったです♪
早いのですが、今年も美味しいお鮨をありがとうございました。
次回は来年、お正月もやられているそうですが既に満席でした残念ながら( ̄▽ ̄;)
とっても楽しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
大切な記念日を恵比寿えんどうさんで♪
今宵は連れの誕生日祝いに、『恵比寿えんどう』さんへ伺いました♪
お鮨屋さんでの記念日は初めてですが、連れがお鮨好きですからいつもお世話になっているこちらを予約です。
台風の影響で猛烈な雨の中恵比寿駅から徒歩で、お店に到着して一安心です。
時間少し前でしたが、お弟子さんの青木さんからどうぞと声をかけていただきます。
カウンター席中央に腰掛け、遠藤氏と挨拶を交わします。
この日は水天宮の〝高柿の鮨〟さんから若い方が研修にいらして、お店は3名体制です。
まずは山椒ビールで乾杯♪
◇ 秋田県 枝豆
食感を残した茹で加減が絶妙、枝豆の味が濃いですね!
◇からすみ蕎麦
連れは恵比寿えんどうさんは初めて、大将の手打ち蕎麦を食べて目がまん丸になってます(笑)
蕎麦の実の食感と唐墨の程よい塩気、やっぱり大将の手打ち蕎麦は美味しい!
◇ 長野県 松茸
ここにも秋の恵みが届いてました!
香り松茸とはよく言ったもの、芳しい香りが立ち込めます♪
少し油を付けて焼いてますが、松茸を焼いた時のパサつきがなくシコシコとした食感がより良く感じられます。
◇ 新いくら
新いくらの柔らかさとシャリが見事に融合してます♪
シャリの酢がとても控えめ、いくらそのものの美味しさを引き立てていますね!
◇ 浜名湖 天然鰻 蒲焼き
店内に炭火焼きの香りが少し漂ってきます。
いつもながらこの焼きが素晴らしい!
焼かれた身の脂がチリチリと沸騰してます。
皮目の香ばしさは言うまでもなく、脂が程良くのった身の美味しい事!
連れにもこれは食べて貰いたかってので、良かったです♪
◇ 胡瓜 あご出汁塩麹がけ
やっぱりここに来たらこの胡瓜の塩麹がけが食べたい一品なのです♪
あご出汁を使った塩麹が凄くいい味なんです!
大将が包丁で細かく胡瓜を入れた所に、美味しい塩麹が入り込むのです。
◇ 松茸のお吸物
昆布と鰹出汁の香りに松茸の香りの重なり、日本の秋ですね〜!
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真に載せてます。
◆ 瀬戸内 鱚(愛媛の漁師:藤本氏より)
◆ 北海道戸井漁港 マグロ 中トロ 118kg
◆ 北海道戸井漁港 マグロ 赤身漬け 118kg
◆ コハダ
◆ 出水 鯵
◇ 鮑酒蒸し
◆ 静岡県御前崎 鰹
◆ 長崎 車海老
◆ ニタリ鯨
◆ 銚子 鰯
◆ 対馬 穴子
◆ トロたく巻き
◇ 蛤のお椀
◆ 追加:干瓢巻き
その時々で鮨種が変わり、そんな変化がお鮨の楽しみです。
この日の鱚がとても印象的な美味しさ、素材も良いのでしょうけど採ってからの仕事が物を言うのでしょう!
恵比寿えんどうさん、この日も穏やかなお客様達と楽しいひと時を過ごせました。
連れも終始笑顔、それが何よりでした♪
美味しかったです♪
ごちそうさまでした٩(^‿^)۶
鰻炭火焼きも手打ち蕎麦も美味しいお鮨屋さん(笑)
土用の丑の日には鰻屋さんが定説ですが、あたくしは『恵比寿えんどう』さんの鰻をいただきたく予約です。
鰻の一番脂がのって美味しいのは冬ですが、江戸時代に平賀源内さんが夏にも鰻が売れる様にと土用の丑を鰻の日とする貼り紙を店頭に出したところ、これが大ヒットとなり今に至る話しは有名ですね。
冬が一番美味しいとは言っても、夏場の暑さに負けないように栄養価の高い鰻を食べるのは理にかなっている事、私も身体が自然と鰻を求めてきます。
今宵もカウンター席は満席、遠藤氏とお弟子さんの青木さんに挨拶をしていつもの場所に腰掛けます。
スタートはいつも山椒ビールですがこの日は気分を変えて、平和クラフトのホワイトエールをいただきます♪
※ 簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ つまみ・一品料理
◆ 握り・巻き物
◇ 北海道ジェットファームのアスパラガス 蛤餡掛け
◇ 自家製カラスミ蕎麦
◇ 稚鮎の唐揚げ
◇ 琵琶湖産天然鰻の炭火焼き
◇ 胡瓜に塩麹
◇ 愛媛:藤本純一さんからの鱧を使った出汁 どんこ椎茸
◆ 愛媛:藤本純一さんからのマナガツオ
◆ 塩釜 生鮪 中トロ 110kg
◆ 塩釜 生鮪 赤身漬け 110kg
◆ イワシクジラ
◇ 奄美大島産もずく 秋田産じゅんさい
◆ 気仙沼産カツオ 藁焼き
◆ 車海老
◇ 蒸し鮑 鮑のお出汁にシャリ
◇ とり貝 炙り
◆ 宮城県産ウニ 軍艦巻き
◆ 穴子
◆ トロたく巻き
◇ しじみ汁
いつもの様にお腹いっぱいになりました。
いつも追加は何を貰おうかなんて考えていますが、今宵はおまかせのみで大満足です♪
遠藤氏の焼き鰻、本当に素晴らしいです!
鰻屋さんよりも美味しいと私は感じています。
それと手打ちのお蕎麦がまた美味しいんです♪
お鮨屋さんですけどね(笑)
お鮨は言うまでもなくめちゃ美味しいのですd(^_^o)
また寄らせてもらいますね♬
ごちそうさまでした٩(^‿^)۶
初夏の恵比寿えんどう♪
2ヶ月ぶりに『恵比寿えんどう』さんにお昼に伺いました。
初夏、本格的な夏に向けて多くの魚が産卵期に入り味が落ちる時期、お鮨屋さんには難儀な季節です。
そんな時に何を用意されているのか、興味を持って予約しました。
12時皆さまが揃いスタート、いつもの様に山椒ビールからいただきます。
※ 簡単な感想は写真に添付しています。
◇ 北海道ジェットファーム アスパラガス 蛤出汁餡かけ
◇ 唐墨そば
◇ 稚鮎 唐揚げ
◇ 焼物 琵琶湖の天然鰻 約1.2kg
◇ 胡瓜に塩麹
◇ 椀物 きんき ドンコ
〜これよりお鮨〜
種により米酢のシャリと赤酢のシャリを使い分けているのですが、大将この事は一言も口には出さないのです。
その辺には言及しませんが、さりげなさが奥ゆかしいと感じます。
◆ 白海老
◆ 大間の鮪(冬に捕れた冷凍鮪) 赤身
◆ 大間の鮪 ゞ 中トロ
◆ 大間の鮪 ゞ 大トロ 蛇腹
◆ アオリイカ
◆ 神奈川〝さかな人〟長谷川さんの鰹
◆ 車海老
◇ 福井県産焼きとり貝
◆ 福井県産 赤ウニ軍艦巻き
◆ 穴子
◆ トロたく巻き
◆ 赤酢・白酢 シャリ食べ比べ
◆ 追加:コハダ
◆ 追加:干瓢巻き
魚が厳しいと遠藤氏も話されていますが、そんな中でも色々と工夫されていらっしゃるのが良く分かります。
冷凍の鮪でもまったく問題ありません、むしろ大将がおっしゃる様に、冬の良い時期に捕った物は、夏のさっぱりとした鮪よりも美味しさが違いますよね!
そもそもこの日いただいた鮪が冷凍鮪だとは、言っていただかない限りは分かりませんから(^^;;
まぁ、大間と聞いた時にはちょっと色々な思いが錯綜しましたけど(笑)
お蕎麦が美味しくて焼き鰻が絶品な恵比寿えんどうさん、私は大好きです♪
またお邪魔しますね。
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
丁寧な仕込みに裏打ちされた美味しさ♪
約1月半ぶりに『恵比寿 えんどう』さんのカウンターに座りました。
私の中で定期的に伺うお店の一軒です。
この日もカウンターは全て埋まり盛況、こちらに伺う中で空席は一度もありません。
今宵は何がいただけますか、とても楽しみにしていました。
◇ つまみ ◆ お鮨
※ 簡単な感想は写真に掲載しています。
◇ スッポン照焼き
◇ 大将手打ちのカラスミ蕎麦
◇ 岡山県児島湾の天然鰻炭火焼き
◇ 胡瓜の塩麹掛け
◇ 愛知産の鮑とどんこ椎茸の炊合せ
◆ まぐろ 赤身漬け 塩釜の巻網 195kg
◆ まぐろ 中トロ 〃 〃
◆ まぐろ 大トロ 〃 〃
◆ 富山湾蛍烏賊の手巻き
◆ 佐賀県産コハダ
◆ 愛媛の藤本さん神経締めのウマヅラハギ
◆ 軽く燻したクロムツ
◆ 車海老
◆ ノドグロご飯
◆ 神奈川県の長谷川さんより 長井のアオリイカ
◆ 鹿児島は横山さんの鰻
◆ トロたく巻き
◇ 蛤のお椀
◆ 追加:干瓢巻き
こちらのシャリは、まろやかに種に寄り添いながら、しっかりと下支えするそんな縁の下の力持ちの様な存在。
主張するのではなく裏方に徹しているのです。
この日もご一緒された皆様がとても和やかない方ばかり、やはりそれも大将のお人柄からなんでしょうね!
やっぱりここはいい!!
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
ふふふ、次回の席もOMAKASEからさっそく予約しちゃったもんねd(^_^o)
お蕎麦も美味しいお鮨屋さん♪
人伝に聞いていた、『恵比寿 えんどう』さんのお蕎麦が美味しいと言う噂を確認するためにお昼に予約して伺いました。
この日も満席、私がこちらに伺う日で満席ではない日は一度もありません!
凄い人気です♪
お弟子さんに迎えられ、カウンター席中央にドッシリと腰を据えます。
ふふふ、大将はいつもの様に裏で仕事をされカウンター前は無人です(笑)
まずは山椒ビールから♪
飲み始めるとようやく遠藤さんと挨拶を、今日もよろしくお願いしますm(_ _)m
◆ つまみ
◇ お鮨
※ お鮨の簡単な感想は写真に掲載しています。
◆ メジマグロ
皮目への炭火の炙り加減の素晴らしさがキラキラ具合から分かると思いますが、パリパリとして歯がサックリと入るのです。
これがクロ鮪の子供なのかとびっくりする程の脂の乗りの良さは、鮪の中でも早熟さんなのでしょうね!
赤酢の入った割醤油を付けてると、表面にサァーと油膜が拡がります。
また切り方が物凄く分厚い事!!
もう口の中が美味しさで溢れかえり大変な事になってます♪
分厚く切る事で、メジマグロの旨味を最大限に我々に伝えて下さる大将に感謝します。
今日一はこのメジマグロです♪
◆ 大将の手打ちカラスミ蕎麦
二品目にお蕎麦登場、自家製のカラスミを使ってます。
大将手打ちは二八蕎麦、蕎麦の実を合わせて食感も楽しめます♪
カラスミを削って掛けるのは良いですね、蕎麦に絡まり味わえますから。
そのカラスミの分量も丁度良く、噂通りに美味しいです、それもかなり!
◆ あん肝
山葵をたっぷり乗せていただきますが、辛味よりも風味がとても良いです。
味付けはほんのりとした甘みが感じられ、お酒に合うつまみです♪
◆ 胡瓜と人参の糠漬け
極浅く漬けた食感は野菜スティックの様、ポリポリとした音が耳障り良いです。
◆ 甘鯛のお椀
相模湾さかなびと長谷川さんからの甘鯛を、一度炭火焼きにしてお出汁へ。
焼いた香ばしさがお出汁と合わさり、美味しさが沁みます。
甘鯛の甘みが素晴らしい!
◆ ズワイ蟹の小丼
戦争勃発によりロシアからの蟹やウニなどが高騰、扱うお店の仕入れにもかなり深刻なダメージが出ています。
そのうち口にする事もできなくなる日が来るのでしょうか?
身のほかに内子や外子も入りプチプチな食感が良く、酢飯にトロミの付いた餡が合います♪
安定の美味しさです。
◇ 下田沖 マグロ 赤身 134kg 延縄
◇ 〃 中トロ 〃
◇ 天草のコハダ
◇ 真鰯
◇ 富津 サヨリ
◇ 津軽海峡 サクラマス
◇ 天草 車海老
◆ 伊豆稲取 金目鯛 鱗焼き
◇ 山口宇部 赤貝
◇ 三陸産 ムラサキウニ
◇ 富山湾蛍烏賊の手巻き
◆ 蛤のお椀
◇ 追加:トロたく巻き
◇ 追加:紐キュウ巻き
戦争勃発により今後の海産物の高騰や入手困難に陥る心配をはらみながらも、この日も蟹もウニも美味しくいただけました。
そこは大将に感謝ですね、ありがとうございます。
この日もご一緒された方々と楽しいひと時を過ごせました。
恵比寿えんどうさんでご一緒となるとお客様は、いつも気さくな方ばかりでとても居心地が良いです。
噂のお蕎麦が美味しかったです♬
そのままお蕎麦屋さんに鞍替えできますね、この美味しさのレベルは(笑)
では、また寄らせていただきます。
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
大将の拘りが美味しさへの導火線!
新春、お鮨屋さん初めは『恵比寿えんどう』さんから。
年末は2021年のお鮨の締め、2022年はお鮨初めにこちらです。
今こちらがとってもお気に入りのお鮨屋さん、お店で遠藤氏と新年の挨拶を交わしカウンター席へ。
12時、カウンター全席が埋まりスタートです。
先ずは山椒ビールから、こちらに来たら必ずいただきます。
山椒の香りが爽やかなのです♪
◇ つまみ ◆ お鮨
※ 簡単な感想は写真に記載しています。
◇ 鱧 焼き霜造り 愛媛の藤本漁師より
◇ 自家製からすみ蕎麦
◇ 秋田八郎潟の天然鰻
◇ 胡瓜塩麹がけ
◇ 椎茸と蕪の炊き合わせ
◆ 新潟産ズワイ蟹の小丼
◆ 富山の白エビ
◆ クエ
◆ 氷見の寒鰤
◆ コハダ
◆ 鮪の赤身 三宅島 引縄 120kg
◆ 鮪の大トロ 岩手県久慈 延縄 240kg
◆ 黒ムツ 神奈川県の長谷川大樹さんより
◆ 長崎産車海老
◇ めじ鮪
◆ ニタリクジラ
◆ 穴子
◆ トロたく巻き
◇ 蛤のだし汁
◆ 追加:干瓢巻き
こちらのシャリがとてもまろやかで、幅広く種に馴染むのが好きなのです。
そしてなによりも、大将の丁寧な仕事が施された魚の美味しさが素晴らしい!!
お店のお休みには、日本全国の生産者さんを周りコミュニケーションを取りながら、繋がりを大切にするその姿勢があるからこその素材の良いものが集まってくるのです!
今年が年男の遠藤氏、これから永いお付き合いができたらと思っています♪
年末年始、ずっと二人っきりで切り盛りされ疲れが溜まっていると思います。
お休みに入られたら、小さなお子様達とゆっくりと過ごして下さいね♪
年始から美味しいお鮨いただきました!
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
丁寧な仕込みが施された美しい握りにあっぱれ!
『恵比寿えんどう』さんの夜に予約訪問です。
約2ヶ月前の昼に伺った際の印象がとても良かったので、次回は夜の席にと考えていました。
開店10分前、エレベーターの4階で降りお店の脇にある長椅子で待っていると、店内からお弟子さんが顔を出して下さり、もう少しお待ち下さいと。
5分前に声を掛けていただきカウンターの中央席へ案内していただきます。
大将は裏で準備に追われている様子、この日は満席でしたがお店は大将とお弟子さんの二人での仕事、やはり人の問題が解消していないのですね。
定刻を少し過ぎたところでスタートです。
まずは山椒ビールから。
こちらに来たらジャパニーズハーブエール山椒をいただくのが恒例になりつつあります♪
◇はつまみ
◆は握りなどのお鮨
※ 感想は簡単に写真に記載しています。
◇ 京都舞鶴の鰹
◇ あん肝
◇ 浜名湖産天然鰻
◇ 胡瓜塩麹がけ
◇ 鱧と蕪の炊き合わせ
◆ 新潟のズワイ蟹の小丼
◆ 富山の白エビ
◆ 大間の鮪 赤身 216kg 結乃花より
◆ 氷見の鰤
◆ 佐賀のコハダ
◆ 大間の鮪 中トロ 結乃花より
◆ 黒ムツ
◆ 車海老
◆ 島根のノドグロ小丼
◆ 山口宇部の赤貝
◆ イカ
◆ 対馬の穴子
◆ トロたく巻き
◇ 蛤のだし汁
恵比寿えんどうさん、やはりシャリが私の好み、まさにど真ん中命中です!
種とシャリのバランスが良く、幅広い種に柔らかく寄り添う塩梅が堪りません。
丁寧な仕事を施した一品一品、凄く美味しかったです♪
2021年、お鮨の締めくくりはこちらで美味しく完了。
2022年、お鮨のスタートもこちらにお願いします(笑)
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
居心地が良くまったりと楽しめました♪
昨年末以来の二度目の『恵比寿えんどう』さんへやって来ました。
この日のお昼もカウンターは満席、常連様が多数お見えになり和やかな雰囲気の中、時間となりました。
まずは〝ジャパニーズ ハーブエール山椒〟から。
前回いただいた山椒のビールをいただきたいと思っていましたので、有って良かった♪
山椒の実を使った醸造ビール、苦味が少なくスパイシーな風味がありとても軽やか、飲みやすいのが私には嬉しいビールなのです。
◇ はつまみ ◆ はお鮨
◇ スッポン
前回も焼いたスッポンからのスタートでしたので、これがこちらのスタイルなのでしょう。
下味も良くスッポンの旨みが感じられます。
骨からの身離れも良く、スルッと食べちゃいました。
◇ 自家製のカラスミ
きめ細やかな粒々の舌触りが柔らかでタラコかと思ってしまいます。
えんどうさんのカラスミはシャリと一緒にいただきたいそんな柔らかさです♪
そんな写真も他の方の口コミで拝見しましたから。
◇ 秋田八郎潟の天然鰻
旨い!!
大将自ら焼いているほぼ直火焼きの鰻、皮がパリッと香ばしく身は薄いのですが味が濃く、理想的な鰻の蒲焼です!
タレもさっぱりと、ご飯と一緒に食べたくなります♪
◇ お漬物
ここで箸休めとして自家製のお漬物、シャキッとした野菜の食感が残り良い漬け具合、美味しいです♪
◇ ズワイ蟹の餡掛けご飯
シャリに内子と外子を混ぜ、その上からズワイ蟹のほぐし身たっぷりの餡をかけた温かい一品に、しみじみ美味しいなと感じ入ります!
※ これより握り、簡単な感想は写真に掲載しています。
◆ 鰆
◆ 大間の鮪 赤身 延縄
◆ 三重のコハダ
◆ 大間の鮪 大トロ カマ寄りの部位
◆ 黒ムツ
◆ アオリイカ
◆ 鰤
◆ 長崎の車海老
◆ 赤ムツ
◇ 胡瓜塩麹和え
写真をよく見ていただくと、細かな包丁が入っているのが分かると思いますが、蛇腹切りを施してます。
塩麹を合わせたら言うことなし、旨い!!
皆様が食べる心地良い音が耳に優しく響きます。
◇ 徳島の松茸
最盛期は過ぎたとは言え、小ぶりながら香りは確かに松茸、酢橘をキュッとすれば晩秋の景色が目に浮かびます。
◆ いくら
◆ 対馬の穴子
◆ トロたく巻き
◇ 蛤汁
美味しい蛤のエキスに、シジミじゃないのにしみじみとします。
◆ 追加の干瓢巻き
この日ご一緒された方々と話しも弾み、楽しいひとときを過ごすことができました。
その場で偶然の出会いで席に並びますが、私は幸運な事にお客様に恵まれているように自分自身感じております。
あっ、他の方が私をそう感じているとは決して思えないのは申し訳ないのですがf^_^;
どなたかが教えて下さいましたが、一期一会の出会いも良いものですと、ならば私自身もそう感じていただけるように振舞わないとです(反省)
えんどうさんのお鮨、一度目の印象がちょっと薄いのですが、今回はとても私にドンピシャ的中射抜かれました!
シャリが種に寄り添う、そんな控えめさがとても良かったです。
お米は長野県上田市のコシヒカリ、本来コシヒカリは粘り気があるのでシャリには不向きとおっしゃられますが、日照時間により粘り気が強くないお米に育ったものを使われているそうです。
握りになり、ようやく大将がカウンター前に立たれましたが、それまでは裏手で調理をずっとされてました。
お弟子さんがまだそこまで育っていないのでしょうか、それとも任せられないのかな、それは言ってはいけなかったかも
(^◇^;)
いずれにせよ、料理も握りも良かったです♪
次回を決めなくてはです♪
美味しかったです。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
つまみが美味しくてビールもう一本♪
2021年初めのレビューは、昨年末訪問した『恵比寿 えんどう』さんから。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします<(_ _)>
『恵比寿 えんどう』さん、以前より気になっていましたが、六本木の某お店のご主人より、「私も行きますが美味しいと思いますよ、是非行ってみて下さい」そんな後押しをいただき“OMAKASE”より予約した次第です。
おまかせコース 23,000円をいただきます。
※ つまみ ※
◎ すっぽん
最初にすっぽんを焼きで出されるのは珍しい様に感じます。
焼きたてで熱々、骨付きですが肉もしっかりとあり、脂がのりかなりジューシーです。
噛みながら、山椒の風味と共に旨味を味わいましたが、私好みで美味しいです♪
◎ セイコ蟹に酢飯
内子と外子がたっぷり、身と共にとろみのある餡掛けにして酢飯にかけています。
全体をよく混ぜていただきましたが、餡の味付けも良く、酢飯が円やかで蟹の味わいを損なわない塩梅がとても良いです。
温かいご飯を胃に流すことで、空腹が少し和らぎ落ち着きました。
◎ うなぎ蒲焼
琵琶湖の天然の雄、約2kg弱とかなりの大きさは約5~6年物ではとご主人、値段も相当すると思われます。
軽く蒸してから焼いた大きな蒲焼を、目の前で小分けにされますが、焼きたてで脂が泡立ち見るからに美味しそう。
見せる演出は、我々の食欲をそそり、どれだけ美味しいのと想像を掻き立てる効果として絶大です!
皮がパリッとした感じは、ほぼ地焼きに近く香ばしさもあります。
肉厚で身はしっかりした肉質、ふっくらさよりも引き締まった感じが秀逸で素晴らしいです。
◎ 胡瓜の塩麹漬け
このタイミングでいただく胡瓜の塩麹漬けは口直しに良かったです。
鰻の脂をさっぱりとさせてから、あん肝への流れる構成が良く考えられていますね。
胡瓜に蛇腹切りを施し、食感を変えながら塩麹の味を馴染ませる一工夫が良いかと。
◎ あん肝
薄っすらと甘く味付けされたあん肝は、比較的あっさりとしてますが味わいは良いです。
もう少しインパクトのある炊き具合にされるとより美味しくなると感じます。
◎ 自家製唐墨
黄色が鮮やかな唐墨が気になり調べてみますと、産卵初期の物で一般的には贈答用としての用途が多いようで、味わいとしては産卵期の色が濃い物が濃厚で良いと記載された記事を見つけました。
他には、ブリの黄色の卵でも唐墨風の物が作れるとも。
こちらの唐墨は生の鱈子のようで、酢飯と合い美味しかったです。
◎ 福島産メヒカリの一夜干し
地元ではごく普通にスーパーで売られている魚ですが、関東に出回ると一気に値が跳ね上がるそうです。
頭からガブリ、脂がのって内臓の苦みと相まってお酒にぴったりのつまみです。
水分が多い魚ですから、一夜干しで水分調整をされているんですね、その加減でしょうか、旨味が凝縮されています。
※ 握り ※
◇ 明石の寒鰆は塩で
◇ 大間のマグロ 背とろ(140kg)
◇ ニタリ鯨 定置網
◇ 能登七尾産コハダ
◇ 大間のマグロ 大トロ
◇ 神奈川県長井のアオリイカ
◇ 秋田産の天然車海老
◆ のどぐろ焼きの小丼
◆ ホタテの磯辺焼き
◆ イクラ小丼
◆ 知床産〆鯖
◇ 対馬の焼き穴子
◇ トロたく巻き
◇ 追加:干瓢巻き
※ 握りからの感想は写真に少しだけ添付しています。
全体的な流れからの感想は、脂があるつまみや握りが多く、もう少し白身や貝類などを織り交ぜていただけると、バランスが良くなるように感じました。
それも私の年齢的なことだと思いますけども(笑)
白酢のシャリ、少し硬めで甘味よりも酢が感じられる塩梅は私の好みです。
大将の遠藤氏、鮨水谷・鮨さいとうさん等名店で修業されたまだ若き鮨職人、まだまだ伸びしろは無限大です。
とても朗らかで話しやすく、一人の私も楽しく過ごせました。
気が付けば他のお客様はお帰りになり私だけ( ̄▽ ̄;)
すみません、つい話に夢中になり過ぎました。
こちらも連れと再訪したいですね♪
美味しかったです♪
ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
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goro58397
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店名 |
恵比寿 えんどう
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受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-6303-1152 |
予約可否 |
完全予約制 予約は予約サイトOMAKASEから |
住所 | |
交通手段 |
恵比寿駅から252m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
8席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣の駐車場をご利用下さい。 |
利用シーン |
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『恵比寿えんどう』さん、2023年のお鮨初めに伺いました。
元旦からずっと営業されてましたが、予約が取れずようやく伺えたのです。
1日3回転・4回転と新年から超多忙の様子、それでも満席なのですから凄い!
新たに女性の料理人も加入され現在は4名体制、ご主人の遠藤さんもかなり仕事が楽になったと話されていますが、それにしても4回転とは(笑)
海外からのお客様が増えましたからね。
それだけの魚を用意し保管するのも大変だったでしょうね!
大将と料理人の青木さんに新年の挨拶、カウンター席中央に腰掛けます。
大将から、
「山椒ビールからいきますか。」
残念ながら、この日はお腹の調子がイマイチでしたので、遠藤さんのお友達の横田さんのお茶をいただき、お腹を温めながら様子を見ることに(⌒-⌒; )
◇ カラスミ蕎麦
大将手打ちの蕎麦に、たっぷりと自家製のカラスミ、煎ったそばの実の食感良く実に美味しい蕎麦なのです♪
◇ あん肝
甘く炊かれたあん肝には山葵たっぷりと!
◇ 青森県小川原湖の天然鰻の蒲焼き
目の前で焼きたての鰻をザクザクと切る音が、皮目のパリッとさを物語ります。
大将の鰻を焼く技術、ほんとに素晴らしいと思います。
塩と山椒をつけながら美味しくいただきました♪
◇ 胡瓜塩麹かけ
細かく包丁を入れた胡瓜に、あご出汁の塩麹が実に良く馴染みいつもながらの美味しさです♪
◇ ドンコと蕪の炊き合わせ
ドンコとお出汁がとても良い香り、まずは汁から。
甘みがありドンコの風味がよく出ています。
熱々さがお腹に染みます!
蕪はほっこりと柔らかく、甘みのあるお出汁と一緒にいい味わい、そして肉厚なドンコの旨味がたっぷりと、冬ならではの炊き合わせが美味しいです♪
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真へ掲載しています。
◆ 青森県尻労(しつかり) 鮪漬け 天パ 定置網
◆ 青森県尻労(しつかり) 鮪中トロ 漬けと同じ魚体
◆ 函館 鰤
◆ コハダ
◆ 小田原並木屋 金目鯛 軽くスモーク
◆ 長崎県 東興 車海老
◆ 越前蟹の餡かけご飯
◆ 北海道ウトロ 鰯
◆ 穴子
◆ トロたく巻き(新海苔)
◇ 蛤のお椀
◆ 追加:アオリイカ
◆ 追加:干瓢巻き(半巻き)
◆ 追加:かっぱ巻き(半巻き)
この日も海外からのお客様が2名、大将が流暢な英語で終始もてなされています。
お鮨に興味がある様で、色々と質問されてとても熱心な方々です。
思い起こせば、2022年の1月2日にもここ恵比寿えんどうさんからお鮨はスタートしたのでした(⌒-⌒; )
ってことは、2024年も来なければですね!
2023年も美味しく楽しく、お鮨をスタートできました。
これからもよろしくお願いします♪
ごちそうさまでしたd(^_^o)