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食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
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Lady hanaさんの他のお店の口コミ
店名 |
恵比寿 くろいわ
|
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受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5793-9618 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「渋谷区恵比寿1-35-3」から移転しています。 |
交通手段 |
恵比寿駅東口より徒歩約6分 恵比寿駅から452m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
22席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 屋外喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 個室は可能。お子様料理もご相談下さい。 |
ドレスコード | 特にはありませんが他のお客様のご迷惑にならない程度によろしくお願いいたします。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年8月18日 |
備考 |
カウンター席で写真撮影不可。 |
初投稿者 |
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恵比寿駅から徒歩6分くらい。大通りから一本入ったところにあります。
石畳のアプローチのサイドには綺麗に手入れされた緑が。店内は1階に茶室と個室があり階段をあがって2階にカウンター席があります。3階には大人数で使える部屋が1つあるそうです。
メニューは10000円、15000円、20000円、25000円があり今回は15000円のコースにしました。
頂いたのは
⚪︎紫蘇のお煎茶
⚪︎葛の花のエキスのお茶
⚪︎ところてん
(ところてんにはコリコリした食感の鮑、蒸しあげたウニ、野菜が。生の山椒の香りがいいです。)
⚪︎穴子の梅煮の棒寿司とサバの燻製
(穴子には白板昆布が巻かれていてふり柚が。サバの燻製は炙って。炒ったクルミがサバにサンドされてます。サバとクルミがこんなに合うなんて!)
⚪︎椀
(鮎と蓼の真丈が入ってます。昆布にマグロ節を合わせた出汁で。)
⚪︎お造り
(鰹、甘海老、おこぜ。鰹は鰹の酒盗でおこぜはチリ酢で頂きます。食べ終わると造りの下に引いてある桂むきから透けて紅葉の葉が。美しい。)
⚪︎鱧
(お皿の上に熱した炭がのっていてその炭に鱧を皮目から直焼きします。炭の香ばしさがたまらず鱧も良い感じで皮目だけ火が通っていて骨もあたりません。酢橘を絞って。)
⚪︎八寸
(落花生、蕎麦の実、瓜と椎茸、長ひじき、モロッコ豆とさばのへしこ胡麻和え、手作り豆腐のこのわたと柚子胡椒のせ、稚鮎のうるか和え、琥珀卵味噌漬け。見た目も美しくアートのような八寸です。)
⚪︎箸休め
(さつま芋のお汁粉には白玉と桃が入ってます。水のジュレがかかってます。)
⚪︎鰻と茄子
(皮は焦げるほど黒く焼いたナスはトロトロ。その上にのってる鰻はナスと同じやわらかさで驚きます。小骨が全くあたらない!)
⚪︎土鍋ご飯
(まずは煮えばなで。2杯目はじゃこ、3杯目は鰹節、4杯目は松茸の天ぷら、5杯目はTKG。ツヤツヤでキラキラの立ってるお米にご飯のお供はもはやエンドレス。)
⚪︎お干菓子
(花火の絵柄のお煎餅、撫子の形の砂糖菓子、和三盆落雁、鬼灯の形をした練りきな粉棒。)
⚪︎上生菓子
(4種の中から選べます。どれも見た目でテンション上がる美しい生菓子。岩もろ水という上生菓子にしました。豆がたくさん付いていてる道明寺の中にずんだが入ってます。)
⚪︎お抹茶
残念ながら個室は大丈夫ですがカウンターは写真撮影禁止です。
今回は夏の名残と秋の走りをテーマにしたお料理で
夏の食材を使っているのに秋を感じる器を合わせてたり例えば夏の鰻に秋のナスなど夏と秋の食材を合わせてたりとテーマを知りながら頂くお料理はプラスアルファで楽しめました。
お料理はデザートまで抜かりなく手が込んでいてお料理を引き立てる器や盛り付けが美しく写真を撮れないのが本当に残念。
大将のお話も楽しくてとても居心地が良いお店です。
この金額でこの内容なら文句なしのコスパ。
また是非お伺いしたいです。