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オールスター天丼に半熟玉子をトッピングしてみた
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sss666
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店名 |
天丼てんや 恵比寿店
|
---|---|
ジャンル | 天丼、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-5793-8883 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 徒歩1分 恵比寿駅から112m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩3分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2010年12月14日 |
関連店舗情報 | 天丼てんやの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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KARAのギュリの大好物の1つが、
「てんやのオールスター天丼 半熟玉子のせ」だ。
この口コミは、私のブログ記事からの投稿だ。
ブログの記事は、読み物として、面白くなるように構成しているが、
こちらは、食べログの口コミ用として、再構成している。
恵比寿店は、てんやにしては、比較的、小さな店舗だ。
入ると、左側に2人がけのテーブルが二つと、右側に8席ほどのカウンターがあり、さらに奥に、テーブルが見える。
てんやを知っている人には、あらためて説明するまでもないが、てんやの天丼は、たれをかけるタイプの天丼だ。
天ぷらをタレに漬けるタイプの天丼とは違い、天ぷらのさっくりとして食感が残るタイプだ。
どちらが良いかは、好みだろう。私は後者が好みだ。
とはいえ、リーズナブルに天丼を楽しむことが出来るので、赤坂見附店をたびたび利用していた。
そのオールスター天丼に半熟玉子をのせるのは、ギュリの好みだ。
KARAのファン、とくにギュリのファンなら、だれもが食べるだろう。
半熟玉子のせは、てんやで勧めている食べ方というわけではない。
だが、美味しい食べ方だ。
ネタは、それぞれ、メニューの写真よりは、小さいという印象を受ける。
チェーン店では、よくある話だ。
いわゆる、ちゃんとした店での天丼のネタよりは、かなり小さめのネタだ。
これは、安いなりのことはあるので、しかたない。
いずれも、二口ぐらいのサイズなので、物足りないという感じはある。
“てんや”はそもそも、職人がいる店ではない。揚げるのはフライヤーの仕事だ。したがって、そこについては、別に文句を言ってもしかたがない。
花の咲かせ方も、粗雑だが、この程度は、“てんや”の他の店舗でもよくあることだ。まあ良しとしよう。
だが、“てんや”の他の店舗と比較して仕事が粗雑なのは問題だ。
この件に関しては、すでに“てんや”のお客様相談室には電話した。
写真をご覧いただきたい。私のブログでは、クリックすると大きいサイズで見ることが出来る。
タレのかけかたに注目していただきたい。
びんちょうまぐろに、ほとんどタレがかかってないのがわかるだろう。
いんげんの、手前側にも、ほとんどかかってない。
一番注目して欲しいのは、海老の下側だ。
ご飯にタレがかかってない。
写真ではわからないが、びんちょうまぐろの下側のご飯にも、全くタレがかかってない。
その結果、タレが、かかる場所が集中し、丼の底には、タレが、溜まっていた。
手順を省いているのだ。
本来なら、まず、ご飯に、均一にタレをかけ、そこに、天ぷらをのせ、改めて、天ぷらにタレをかけるべきだ。
ところが、これは、ごはんにタレをかけずに、天ぷらをのせ、タレをかけている。
すなわち、ご飯を盛ったあとに、タレをかけるという作業を省き、一回で全ての分量のタレをかけてしまったのだ。
丼物にとって、タレのかかり具合は、味を大きく左右する要因だ。
特に、天ぷらをタレに漬けるのではなく、“てんや”のように、タレを天ぷらにかけるタイプの天丼では、タレのかかり具合は、重要だ。
“てんや”は、職人がいる店ではない。
揚げる技術が、未熟なのは、しかたがない。
だが、手抜きをするのは、いただけない。
しかも、他の店では、例えば、赤坂見附店では、ちゃんとできている。