心尽くしの筍づくし…白子筍の真子は凄かった : 花わさび

土曜の夜は恵比寿・花わさびさん
いつものおまかせコースですが、筍づくしでとお願いしていました
自分でもどれだけ筍好きなの？と呆れちゃいます

到着すると、びっくりするくらいに賑やか
この日はホール貸し切りで同窓会が開催されていました
わたしは左奥へと進んで行き、ぐっとアットホームな雰囲気になる厨房目の前のカウンターへ
この日はこちらまで予約で満席状態
花わさびさんでは過去イチ混んでいる日でした

この日いただいたのは以下です。
・生ビール
・梅サワー
・こんちきちん 純米吟醸酒
・誠鏡 純米たけはら
・とろとろハイボール
・白ワイン
・レモンサワー

・筍とイカの木の芽和え、シッタカ、・アマドコロ・ウコギ・カタクリのお浸し
・桜で燻した五島列島の鰆・京都の筍・水ナス・赤貝のカルパッチョ風、おまけで筍の昆布締め
・豚肉と筍のピリ辛炒め
・こごみ
・焼き筍
・筍・こしあぶら・タラの芽・谷中生姜、山うどの天ぷら
・筍・帆立・帆立のヒモ・帆立の肝・帆立の卵巣のバター焼き（追加でそら豆も）
・生トリ貝・ウニ
・筍と牛肉の花山椒煮
・行者にんにくの醤油漬けのおにぎり、あさりの味噌汁、糠漬け
・自家製プリン

貸し切り+奥の厨房前まで満席で本当に慌ただしい中にも関わらず、これほどまでに素晴らしいお料理の数々をご提供いただき、感謝感激でした

この日はただでさえ高級な京都の白子筍、その中でも貴重な「真子」と言われる真っ白なものでした
（仕込み前のお写真をいただいたのでご参考まで…）
あく抜き無しどころか生でもいただけるってすごい！
そんな希少な筍は本当に柔らかくて甘みがあって、本当に別格なの
贅沢で夢のような時間でした

ひとつひとつ語りたいところだけどとんでもなく長くなっちゃいそうなので手短に

先ず最初にご提供いただいた三品から素敵
筍とイカの木の芽和えは大好きなやつで、風味に食感にと楽しいひと品
シッタカはこんな大きいの見たことない！
見た目にびっくり、肝の最後の方まで切れずに出そうとつい真剣にくるくるしちゃうやつ笑
アマドコロ・ウコギ・カタクリのお浸しも最高！
お浸しで感動できるお店ってそうそうないですよね

次にご提供いただいたカルパッチョ風にも筍さんがいて嬉しい
赤貝の身の厚さに驚き、鰆の鼻に抜ける香りと旨みにうっとり、今季初の水ナスのみずみずしさに心躍る
途中「はい！これもあげる」って乗っけていただいた筍の昆布締め、こんな食べ方があるなんて、しかもねっとりと味が濃縮された感じでびっくり美味しい

豚肉と筍のピリ辛炒めはわたしでも美味しくいただける程度のピリ辛具合で、これもめちゃめちゃ美味しかったな
辛味はコチュジャン由来のもので、しっかりした味付けにお酒も進みます

箸休め的にこごみをいただきつつ、出ました！焼き筍！！
しかも太くてみずみずしいアスパラまで引き連れてる～♪
焼き立ての筍を火傷しそうになりながら、はやる気持ちを押さえつつ皮を剥いてパクリ
柔らかく甘く香ばしい筍、そこに山椒の風味が加わって、こんな贅沢な食べ物が他にあるかな
もう本当に幸せ！

天ぷらは既に塩がしてあるのでそのままいただきます
「これは何かな？山うど？」なんて常連の方々とわいわいしながらいただくのも楽しい
そしてやっぱり筍の天ぷらもその他の天ぷらも感動的に美味しいのです

途中、皆さんと一緒にワインのボトルを開けたりして、たーのしっ♪
そして段々この辺りから記憶がところどころ曖昧になりつつ…

ホタテのバター焼きにもしっかり筍さん
どんな食材にも寄り添うし、どんな調理法でも美味しい筍はなんて素晴らしい食材なのかと改めて実感
そしてホタテも立派なもので美味しかったな

さりげなく、生トリ貝なんて希少なものに美味しいウニまで出していただいたりしつつ、今度は筍と牛肉と花山椒なんて最高なやつ！

〆は行者ニンニクの醤油漬けを焼きおにぎりにしたやつ
さすがに皆さんお持ち帰りされてたけれど、私はできたてのを糠漬け、お味噌汁とともにいただきたくてその場で
酔っぱらっててもしみじみ美味しかったー
お味噌汁も大きなアサリがたっぷりで沁みました

最後に固めのプリンをいただいて大大大満足
この日も美味しい旬のものをたっぷりといただいて、たっくさん笑って本当に幸せな夜でした
筍づくしなんてわがまま聞いていただいて感謝！感動をありがとうございます！

土曜の夜は恵比寿・花わさびさんの遅い新年会＆ご常連の方の70歳のお祝いの会でした
和気あいあいとした、とにかく愛のあふれる素敵な時間
やっぱりいいお店にはいいお客さんがつくんだなぁというのを実感

実は昨年末の花わさびさん忘年会もそうだったのですが、楽しすぎて余裕で終電逃してタクシー帰宅
それでも何の後悔もなし
幸せ過ぎたー

お料理はまぐろ山かけと花山葵から
花山葵はおひたしかと思いきや、お酢がきかせてあって美味しい！
ピリッとくる辛味もあっていいおつまみでした
その他美味しいサラダに天ぷらやお新香などのおつまみがありつつ、登場したのは行楽弁当！
まずは店主弘美さんの素敵な絵とメッセージ付きで感動
お弁当も“飲めるお弁当”で美味しいおつまみがたっぷり盛りだくさん
こういう集まりの時って話に花が咲いてしまってなかなかお料理をいただくタイミングがない、余らせてしまうってことあるかと思いますが、このスタイルっていいですね
残してしまっても持ち帰れるの最高

カラオケも他の階等から苦情きたりしないかな、なんて不安になるほど大盛り上がりでとにかく楽しかった
ご常連の中にはプロの方もいらっしゃったりで、貴重な歌声に涙したり、お腹抱えて笑ったり、一緒に歌ったりで本当に濃い、幸せな時間

30人以上いたのかな？皆さん本当にすてきな方ばかり
ますます花わさびさんへの愛が深まった夜になりました

遅ればせながら2024年、初投稿
今年もよろしくお願いいたします

土曜の夜は恵比寿・花わさびさんへ
大晦日からがっつり体調を崩していたのですが、この日の予約のためにしっかり整えてきました
夕方から強風に雪、雷と大変なことになっていましたが、そんな悪天候にも負けずお店に到着すると、皆さん笑顔で迎えてくださり心はぽっとあたたまります

この日いただいたのは以下です
・生ビール
・ヒレ酒
・次酒
・東光　純米吟醸　限定品

■おまかせコース
・金時人参のポタージュ
・茗荷とくらげの酢の物
・フグ皮ポン酢　白子ソース
・フグの塩辛
・黄金アジのたたき＆なめろう
・鱈ちり鍋
・鯵の開き
・ぐじの松笠焼き
・雑炊、お新香
・自家製プリン

この日はお酒は控え気味に…でも美味しいヒレ酒もいただけました！
花わさびさんのヒレ酒、天然ものの大きなヒレで旨み、香りが濃い
次酒をして2杯目もしっかりと堪能できました

お料理はいつも楽しみなポタージュから
今回は金時人参だったのだけど、優しい甘さでおかわりしたかった～

茗荷とくらげの酢の物は見た目かわいいピンク色
爽やかさの中にくらげの力強い食感が印象的、そして美味しい！

たっぷりのフグ皮ポン酢はそれだけでも贅沢だしよいおつまみなのだけど、後追いで白子ソースをかけてくださいました
よく混ぜていただくとポン酢のさっぱり感の中に白子のまったり感が加わって、更にお酒を呼びます
そして塩気が強すぎず、でも旨みが強い、そして柚子の香りがまた相性よくて美味しすぎるフグの塩辛と交互にちびちびつまみながらヒレ酒をいただくとまさに至福

黄金アジはたたきもなめろうも楽しめちゃうセットで
もはや完全なる酒飲み仕様ですね
延々飲んでいられそうなセットでたまらない…それにしても黄金アジ、美味しいなぁ

そしてどーんと登場したお鍋はなんとも贅沢、好きなものだらけ
三関せり、オレンジ白菜、千住ねぎ、京豆腐、本鱈、鱈の白子…これでもかとたっぷり
だーい好きな三関せりも根っことともにいただけて幸せです
一見何の変哲もないお豆腐も木綿でありながらも滑らかでとても美味しいのでオススメ
外は凍える寒さだけど、ついニットの袖をまくってしまうくらいあたたまりました

鯵の開きもお家で食べるようなものとは全然違う
パリパリに焼かれた皮目の下はしっとりふんわり、塩気は強すぎず素材の味が存分に活かされている印象
こんなに美味しくしてもらって、この鯵も幸せだろうな

更にたたみ掛けるようにぐじの松笠焼きまで登場
これがまた絶品なのです
サクサクのウロコの歯ざわり楽しく、そして身は甘く…あっという間になくなっちゃいました
もっと食べたかったー

そして〆のお食事は先程下げられた鍋が美味しい雑炊になって再登場
お茶碗で3倍分程としっかり量があったのだけどペロッと食べちゃいました

スパイスが効いててウィスキーみたいなお酒が進みそうなカラメリゼされたナッツをわけていただいたりしつつ（これ成城石井とかで売ったら人気になりそう！）、デザートはえりさん特製のプリン
しっかり固めのプリンに苦味をきかせたカラメルソースがなんとも大人な美味しいプリンはお腹いっぱいでも別腹
こちらもペロッといただいて、大大大満足の夜となりました

さすがにいつものようには食べられないかなと思っていたのだけど、蓋を開けてみたらしっかりばっちり、全て完食
どのお料理もいただくほどに体も心も元気になる感じで、やっぱり花わさびさんって私にとって特別な存在だなと実感しました

次回はからすみいただけるかな？楽しみです

先日の土曜日、その前々週にお伺いしたばかりだったけどまたまた恵比寿・花わさびさんへお邪魔してきました
毎週通ったって飽きることはないだろうなってくらい大好きなお店なので、間を開けずにお伺いすることができて嬉しい

この日いただいたのは以下です。
・キリン一番搾りとれたてホップ
・屋守（おくのかみ）　純米無濾過
・幻　純米吟醸
・ボージョレ・ヌーボー何杯か…

・パプリカのスープ
・牡蠣のしぐれ煮、ヤリイカの生姜煮、タコと九条ネギのぬた、青海苔の玉子焼き
・柿入りキャロットラペ、干し柿とチーズ、タコのケッパー和え、ちぢみほうれんそうとマッシュルーム、ソーセージのガラムマサラ炒め、モルタデッラとサラミ
・お刺身盛合せ（本鮪、ヤリイカ、カワハギと肝）
・カレイの煮付け
・カキフライ
・根っこ入りセリのあったかおひたし
・龍神しいたけ炙り
・湯種食パンの海苔チーズトースト？
・放牧牛のステーキ
・自家製プリン

この前にお伺いした際がボージョレに合わせて“洋食　花わさび”だったこともあり、おそらく和がメインになるだろうな、と予想してたら…
洋食バージョンでの宴会の予約が入っていたので洋バージョンのおすそ分けがいっぱい
日本酒からのワイン、また日本酒に戻るみたいな不思議な流れだったけど、和洋どちらも楽しめて幸せでした！

いつも楽しみな最初のスープ、この日はパプリカ
やっぱり美味しくて、最高のスタート
からの前菜4種は早速日本酒を欲する組合せ
どれも大好きなんだけど、特にぬたはタコに九条ネギなんて間違いない組合せだし、それに玉子焼きも青海苔が本当にたっぷりでこれも美味しかったぁ
牡蠣のしぐれ煮やヤリイカの生姜煮は熱燗でも幸せだろうな、なんて想像しながら…結局4種、全部が美味しかったって話

ここから突然洋が始まります
柿入りのキャロットラペは初めてだったけどびっくりするほど合う合う、これ好き
タコのケッパー和え、ケッパー好きなのでたまらん！
ガラムマサラ炒めもそうきたかっていう組合せと味わいに感服です
一生かかってもこんなお料理思いつかないな

お刺身はヤリイカも本鮪も本当に美味しいのだけど、この時期嬉しいカワハギも肝とともにいただいてご機嫌
カレイの煮付けは立派な子持ちで言葉をなくしてしまう程の美味しさ
日本人でよかったぁと幸せを噛みしめながら無言で煮付けとお酒をいったりきたり
そして大きくてジューシーな贅沢カキフライからの、待ってました！セリのおひたし！！
そもそも根っこ付きのセリが大大大好きなんだけど、花わさびさんのこのあったかいおひたしは本当に美味しいから、セリ好きでない方も是非食べてみて欲しい
更に幸せは続く…龍神しいたけきた！
これが本当に立派な椎茸で大きくて厚みがあって
その見た目から期待する以上に椎茸のスープが口いっぱいに広がって、まさに口福

さて〆ですが、この日は花わさびさんで初めて見る湯種食パンとやらが
こちらで作っていただいたのが、チーズトースト？写真をよく見るとチーズの下には海苔？
実はこの辺記憶が飛んでるんですよねこの後のステーキは覚えてるんだけど、完全に飲みすぎ
このトースト、次回リベンジしなきゃ
そしてなぜか〆の後にいただいてるステーキですが、実は入店してすぐ耳に入ってしまった放牧牛のステーキが頭から離れなくて、追加でいただいちゃいました
ほどよく噛み応えがあって味が濃いお肉、やっぱり美味しい！
たっぷりのクレソンといただくと食べるごとに元気になれそうな、追加してよかったーなひと品でした
そして最後に自家製の固めのプリンをいただいて、大満足

この日もよく食べよく飲みました
それにしても、お店から自宅までの記憶もないし、いつもお食事中お料理名をメモしてるんだけど、それも消しちゃってるし、本当に酔っ払い
まあ、それだけ楽しかったということで…でも今後は飲みすぎないよう、程ほどにします

昨夜は恵比寿の花わさびさんへ
今年もボージョレ・ヌーボーが解禁されましたね
この時期の花わさびさんは、言わば“洋食　花わさび”
ワインが進むお料理がたくさん用意されているのです

入店してすぐのフロアを左に進み、奥の厨房に面したカウンターへ
いつもはオススメの日本酒やお料理の短冊かかかる部分ですが、この日は“一番搾りとれたてホップ”と“ボージョレ・ヌーボー”推し
そうそう、一番搾りとれたてホップの瓶も期間限定、そして飲食店でだけ楽しめるものですね
瓶だと缶よりも風味が際立つのです
こちらも飲んでおかなきゃ…ってことでこの日いただいたのは以下です

・一番搾りとれたてホップ　中瓶
・ドメーヌ シャサーニュ　ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー×6？
・モヒート

■おまかせコース
・人参のスープ
・おつまみ盛合せ（チューリップ、キャロットラペ、ミニトマトのパン粉乗せ、サラミ、ハム二種）
・白子のクリームコロッケ
・ラビオリシノワ　ジャスミンティーソース
・ズッパ　鰆のフリット乗せ
・牡蠣のステーキ
・（追加）れんこんのピザ
・もり蕎麦
・デザート（ラフランス、柿、シャインマスカット、焼きいも、チョコレート）

お料理もお酒も、もうどれもこれも本当に美味しかったー！！
花わさびさんで扱ってるボージョレはドメーヌ シャサーニュのなんだけど、これが美味しいの
ボージョレって好んで飲むことはなかったのだけど、こちらはボージョレのイメージが覆される美味しいやつ
しかも今年は一人でも気軽に飲めるようにとグラス売りしてくださってありがたすぎる
一杯の量が太っ腹！調子に乗って何度もおかわりしちゃったけど、これおそらくボトル一本分以上飲んじゃってるな
後で別の、樽生ヌーボーも試飲させていただいたのだけど、断然ドメーヌ シャサーニュが好きでした

お料理はいつも楽しみにしているスープから
この日は人参のスープだったけど、素材の味がしっかり感じられる美味しいスープでした

そしてお次はおつまみ盛合せ
見た目にも美味しい一皿で、これだけでどんどんお酒進んじゃうやつ
ミニトマトに焼いたパン粉を乗せてあるのとかシチリアっぽいパン粉の使い方で大好き
食べやすい上に美味しいチューリップ唐揚げにサラミにハムにキャロットラペなんてお酒飲んでくださいと言わんばかりの顔ぶれです

そしてどーんと登場、白子のクリームコロッケ
こんなのお料理名だけで絶対美味しいでしょってなるけど、想像を超えてきた
白子のとろっと感にチーズの風味もあり、食べると間違いなく笑顔になる一品です

次はラビオリシノワ…って何が出てくるの？と思ったら一見水餃子のようなラビオリ
茹でたというより蒸したみたいな餃子をジャスミンティーに塩をしたソース的なものにつけていただくのだけど、これもまた美味しすぎる！
新感覚でした

鰆のフリットも美味しかったなぁ
豆のスープ煮の上に乗った鰆はさっくりした衣をまとっていて、サクッとからのふんわり
こちらを優しい味付けのお豆とともにいただくと、はぁ～幸せ

そして更に主役級のお料理が！出ました牡蠣のステーキ！
バターでソテーしてある立派なサイズの牡蠣、罪な味がしました…
こんな美味しいものばかりいただいちゃってごめんなさい笑

さてこの後は〆のお蕎麦か…名残惜しい
ということで追加でレンコンのピザを頼んじゃいました
花わさびさんのピザ、薄い生地にチーズでとっても美味しいの
だけど一人ではなかなか食べるタイミングがなくて
いつも日本酒が多いところこの日はワインだし、お腹の具合的にもいけるでしょ！ってことで思い切って頼んじゃいました
いちじくのピザは売り切れで、自動的にレンコンのピザになりましたが大歓迎！
サクサクのレンコンにルッコラもたっぷりで美味しすぎる
お隣の方にもおすそ分けして美味しいを共有♪
食べられなかったらお持ち帰りもできるということだったけど、あっという間にペロリでした

〆のお蕎麦にデザートの果物やチョコまで美味しくいただき大満足

次回が今年ラストの花わさびさんになっちゃうのか…
一年があっという間だなぁ
そして次回は何をいただけるかな？
あ、三関セリは絶対いただかなきゃ！

月をまたいでしまったのだけど、先日恵比寿の花わさびさんで秋を満喫してきた時のもの
この日も最高でした

いただいたのは以下です

・生ビール
・紀土　ひやおろし
・東光　純米吟醸
・モヒート
・真澄　秋あがり
・誠鏡　幻
・白ワイン

・かぼちゃのスープ
・生海苔入り玉子焼き、衣かつぎ、おおまさり（落花生）、生麩（よもぎ麩）の田楽、つぶ貝
・愛知・祖父江　藤九郎ぎんなん
・松茸と春菊のおひたし
・お造り（カワハギ肝ポン酢、ヤリイカ、かつお、サワラ炙り）
・京都・四方竹とこんにゃくの煮もの
・天ぷら（松茸、松茸とピーマン、太刀魚）
・牛スジ大根
・新秋刀魚の塩漬け焼き
※追加　焼きしいたけ
・松茸の土瓶蒸し
・松茸ごはん、糠漬け
・フォンダンショコラ

この日はお席に着くと、珍しく小皿が置いてある
よく見たら黄桜のカッパ！
かわいいって見てたら4種類全て見せてくださいました♪
右下の月を眺めてるのが一番好きだな

先ずは生ビールをいただきつつ、お通しのスープはかぼちゃ
毎回楽しみにしているスープ、こちらをいただくと花わさびさんに来たなぁと、今日は何をいただけるかなとわくわくが増します

そして前菜盛合せ的な一皿は秋を感じさせるあしらいも素敵な、そして日本酒がぐいぐい進んじゃいそうな品々
よもぎ麩の田楽の上の紅葉がかわいいな

そして祖父江の藤九郎ぎんなん
粒が大きくてふっくら、芳ばしくていくらでも食べられそう
…だけどぎんなんって「一日6個まで」なんて言われているそうですね
食べすぎると中毒症状が現れることが多いとか
最近知ったけど6個じゃ物足りないよ

そして「松茸と春菊のおひたし」！
こちらが本当に印象的で
松茸入りで贅沢なのはもちろんのこと、春菊の鮮烈な、目の覚めるような風味が大好き過した
花わさびさんのお料理はどれも食材が命を吹き込まれたかのように感じるのだけど、その際たるものといった印象でした

お造りもどれも美味しいのだけど、ここは何と言っても肝ポン酢でいただくカワハギでしょう
肝醤油でも美味しいけど、肝ポン酢はより日本酒を呼ぶお味な気がします

「四方竹とこんにゃくの煮もの」は筍好きなわたしのためにコースに組み込んでいただけたのかな？嬉しい
見た目こそ華やかとは言えないお料理だけどしみじみ美味しくて幸せ

牛スジ大根も身体と心に沁みる味
山椒や京七味などちょこちょこかけながらいただくのも楽しい美味しい

きました！天ぷら～♪
ひときわ目を引くのはやっぱり松茸
齧ると閉じ込められていたような香りがぶわっと、そしてこの風味と食感、贅沢だな

たたみ掛けるように新秋刀魚の塩漬け焼き
ただ焼くだけでも美味しい秋刀魚に一手間二手間かけてある花わさびさんの秋刀魚は毎年楽しみなもの
びっくりするほどパリッとした皮に秋刀魚の美味しさがぎゅぎゅっと凝縮した身、花わさびさんでいただく秋刀魚が一番好きです

ここで他の方に届いた焼き椎茸を見て思わず追加
ジューシーで香りのよい椎茸もご馳走です

さてそろそろ〆の時間
松茸土瓶蒸しをご提供いただき立て続けに松茸ごはんと糠漬け
松茸尽くしで贅沢すぎます
香りにクラクラしちゃう

デザートのフォンダンショコラまで美味しくいただいて、夢のようなひと時も終了です

毎回期待を超えて楽しませていただけて、やっぱり花わさびさん大好きです
さて、次はいついただけるかなぁ

8月最後の土曜日、ディナーは花わさびさんへ
恵比寿駅至近の雑居ビル、古い感じのエレベーターを6階まで上がると待っているのは、京都を感じさせる落ち着いた雰囲気の店内
知らないとこの建物にこんな素敵なお店があるなんて想像もできないかも

この前日は3組のご常連の方々のお祝いの席があったとのことで、金曜に集中した分、土曜日はわたし以外にお客は女性お一人のみ
いつもとはまた違った雰囲気の花わさびさんを楽しませていただきました

こちらでもいつもおまかせのコースを事前にお願いしています
毎回確実に旬の美味しいものがいただけるのです

以下、この日いただいたもの

・かぼちゃの冷製ポタージュ
・すごく美味しい極上の枝豆
・生本鮪のとろたく
・エレベーター
・牛スジ大根
・焼物（海老、鶏皮串）
・牛レバー
・ハムサラダ
・鯨の竜田揚げ
・鱧と松茸の土瓶蒸し
・焼き茄子そうめん　梅風味
・自家製青梅ジャム　アイス

・生ビール
・キンシ正宗
・喜久酔
・梅酒紹興酒割り
・梅干しサワー

晩夏と初秋が入り混じる、季節の移り変わりが感じられるような、そんなコース

いつも先ずご提供いただくのは季節のスープ、この日はかぼちゃの冷製ポタージュでした
ほんといつも思うのだけど、最初にいただくスープがとっても美味しくて、ボウルでいただきたいってなる
この後も美味しいお料理がたくさん控えてるのでぐっとこらえるのだけど
そしてポタージュとともにご提供いただいた枝豆は「すごい美味しい極上の枝豆です」というご説明とともに笑
でも確かにその通りで、香りよくしっかりした食感で、まさに“極上”
買うのをためらうくらいにお高いものだそうで、それも納得の枝豆でした

お造りとしてはこの日、花わさびさんではおそらく初めて？生の本鮪をつかったとろたく
たーっぷりの量で、これまた美味しい海苔とともにご提供いただけました
とろたく、大好きなんです
これだけの量を独り占めできる贅沢よ

そしてエレベーター…れっきとした料理名です
焼いたお揚げ（上げ）と大根おろし（下ろし）をともにいただく京都の名物料理で、「上げ」と「下ろし」というところから“エレベーター”
花わさびさんのそれはしっかりお味がついたお揚げにたーっぷりの九条ネギが乗り、これまたたっぷりの大根おろしが添えられています
一見シンプルなお料理ながら、すーっごく美味しいの
是非たくさんの方々に召しあがってみてほしい逸品

牛スジ大根はちょっと甘め、だけど山椒が効いた大人味
牛スジはもちろんのこと、味しみしみの大根がまた最高！

そして登場した一皿は、立派な海老さんとカリカリの鶏皮が焼かれたもの
食べ応えがあって旨み凝縮の海老は、これまた贅沢なご馳走です
鶏皮はついついビールに戻りたくなってしまう香ばしさ

鉄分をたっぷり補給できそうな牛レバーはしっとり美味しく焼き上げられていて、結構量があったのだけどあっという間にお腹の中へ
もっといただきたいくらいでした

まだまだ続くお料理、続いて登場はハムサラダ
このタイミングでハムサラダ？と一瞬思ったけど、ハムが美味しいのはもちろん、見るからにみずみずしくて爽やかなサラダで口中も気分もすっきり
さあ、まだまだ食べますよ♪

お次は鯨の竜田揚げ
鯨、美味しいですよね
昔は給食で出ていたそうだけど、なんて贅沢なんだ

ここで出ました！土瓶蒸しの登場
名残の鱧と走りの松茸の共演です
お出汁が五臓六腑に染み渡る…日本人でよかったーなひと品

そしてお食事、この日は焼き茄子そうめん
梅が効いていてすっきり冷たいおそうめん
焼き茄子と合わせてあるのがたまらない、大好きな〆でした

この日はそこまで飲んでいないのに、既に風邪ひきかけてたのかな？
まさかのデザートを撮り忘れ
自家製青梅ジャムがめちゃめちゃ美味しいアイスでした

天候の影響もあり、仕入れもかなり大変という中、そんなことは感じさせないくらいに工夫と手間をかけられたお料理の数々に感謝とリスペクトしかないです
ずっと通い続けたい大好きなお店、これからもよろしくお願いします

先週の土曜日は愛してやまないお店、恵比寿の花わさびさん
どんなに暑かろうがこれから花わさびさんのお料理がいただけるんだと思うと足取りも軽くなる
店内に入り和風庭園にあるような飛び石の廊下を通り奥のカウンターまで行くとテンションMax
幸せな時間のスタートです

以下はこの日いただいたもの
・モロヘイヤの冷製ポタージュ
・前菜（ししとう冷やっこ、朝採れ枝豆、エシャレット味噌）
・お造り（奥尻島のウニ、カジキマグロ、こち、赤貝、石垣貝、佐島のタコ）
・加茂茄子のチーズ生ハム乗せ
・鰆の照り焼き
・ヤングコーン
・銀鱈とカジキの煮物
・鱧のしそ天ぷら
・ラムチョップ
・とろろ蕎麦
・倉吉のすいか

生ビールをいただいてひと息つくと、まずはポタージュ
行く度に違うポタージュ、毎回楽しみなんです
今回はモロヘイヤの冷製ポタージュ
冷え冷えとろっとしたスープは美味しいだけじゃなく身体が喜んでるのを感じる
元気出そう！

前菜はどれもシンプルでししとう冷やっこ以外はそんなに目新しいものではないかもしれない
だけど花わさびさんでいただくものは全然違うの
食材自体がパワー持ってる感じ
どれも目が覚める美味しさなのです

見た目も美しいお造りはどれからいただくか本当に迷っちゃう
そしてどれも期待を超えてくるのだから驚く
この暑さもありよいお魚がなかなか入らないと他所で聞いていたのだけど、そんな中でこれだけ揃えてくださるなんてありがたい
中でも佐島のタコと辛子醤油でいただくカジキマグロ、そしてウニが美味しすぎて感動でした

“加茂茄子のチーズ生ハム乗せ”は今年誕生した新メニュー
お店のインスタで拝見していて、どんなお味だろうと思ってましたが、これがもう絶品なの！
熱々揚げたての加茂茄子にチーズ、そして加茂茄子の熱でじわっと美味しい脂が溶けだす生ハムの組合せが最高！天才ですか？
たまたま白ワインをお願いしたタイミングでもあり、わたしもグッジョブ笑

鰆の照り焼きは身が厚くて美味しそうでしょ？めちゃめちゃ美味しいんです
これは日本酒ですよね
日本人でよかったな

お次はわたくし狂喜乱舞な一品、ヤングコーン
ヒゲも美味しいから多めに入れてくださったとのことで、ありがたーい
そうなの、ヤングコーンはおひげもご馳走なんですよね
お聞きしそびれたけどバターで炒めてくださったのかな？
これもまたヤバい美味しさでした
10本くらい食べたい

銀鱈とカジキの煮物は間違いない逸品
ごはんが欲しくなっちゃったりもするけどもちろん日本酒にも抜群に合う
お魚はもちろん美味しいんだけど、その旨みも溶け込んだ煮汁をたっぷり吸った大根もまた美味しいのです

鱧の季節がやってきましたね
今回は大葉と共に天ぷらにしたもの
鱧天は好きで昨年もあちこちで結構いただいた気がするけど、大葉と合わせてあるのは初めてかも
これがもう合わない訳がなく…あっという間に平らげちゃった

花わさびさんと言うと、お魚やお野菜のイメージが強かったりするかもですが、実はお肉も美味しいのです！
ということでラムチョップもめちゃめちゃ美味しかった
そして、お造りのツマとかもそうなんだけど、花わさびさんでは添えてあるお野菜や薬味などもただの添え物ではないのです
細部まで一切手抜きのないところも大好き

〆はさっぱりつるつるっととろろ蕎麦
そしてデザートは倉吉のあま～いスイカ！

本当に満腹満足！
こんなにお腹も心も満たしてくれて、元気をくれるお店は他に知りません
毎日花わさびさんのごはん食べてたら心身ともに健康でいられそう
さて、次回は何をいただけるかな♪
楽しみで仕方ない

土曜ディナーは恵比寿の花わさびさんへ
予約の時間よりちょっと早めに着いたので、ビルの下にある立て看板をチェック
花わさびさんは雑居ビルの6階にあって様々なお店の看板が混在する中にお目当ての看板も
このごちゃごちゃと情報の多いスペースの中からひと際異彩を放つ花わさびさんの看板を目に留めることができて、更に中に飛び込んで行く勇気を持てた人は、きっとその後の人生がちょっと豊かなものになるはずです

店内奥のカウンターに腰を落ち着けるとまずは生ビール
そして毎回楽しみなお通しは“アスパラの冷製ポタージュ”でした
ひんやり優しいお味のスープで胃の方もその後のご馳走の数々を迎え入れる準備完了

この日は序盤から初夏を感じさせる、ビールが進んじゃってしょうがないお料理が立て続けに
新物の“枝豆”、歯ざわりがよく極上
今季初の枝豆がこんなに美味しいとその辺のは食べられなくなって困っちゃう
“サクサク冷ややっこ”はしっかりした美味しい豆腐にサクサクの天かすやら海苔やら葱やら
決して派手な見た目とかではないのだけど、しみじみ美味しく楽しい食感でついついビールに手が伸びちゃう
そして“天然アサツキと谷中生姜”はどちらも目が覚める程の美味しさみずみずしさ
食べ進めながら体が浄化されてく感じがするの、不思議

ここで日本酒に切り替えて、お出しいただけたの紀土の純米吟醸酒
ちょうど春と夏のお酒があるということで順に飲み比べ
「春ノ薫風」からの「夏ノ疾風」だなんて、粋ですよね

そして次のお料理は日本酒にぴったり！“フグの皮と白子ぽん酢”
よく混ぜてねとのお声掛けに従い混ぜてからいただくと、中から現れたとろーっとした白子がフグ皮や薬味を包み込むようでたまらず日本酒をひと口
ひと口食べては日本酒、また食べては日本酒と無限ループに陥りますね
はぁぁぁ、幸せ

そしてここで“豪華お造りの盛合せ”が！
カツオに平目の昆布締めに青柳、更にまさかの蒸しアワビ、そしてそして、楽しみにしてた子持ちシャコ！！
実はこの日、席について先ず確認したのは「今日は子持ちシャコありますか？」
あるというお答えに内心狂喜乱舞です
なかなか手に入らない貴重なものを仕入れてくださり大感謝
お寿司屋さんなどで食べると一匹2000円はするという贅沢さ
卵がしっかり詰まった立派な身をいただくと、上品な味わいながら甘みと旨みが感じられて、まさに至福
シャコ以外も、辛子でいただく爽やかな印象を受けるカツオも、ねっとり旨みがしっかり、日本酒泥棒な平目、香りのよい青柳、驚くほど柔らかで濃い味わいのあわびと本当に贅沢なひと皿でした

メイン級のお料理が続きます
次にご提供いただいたのは“メバルの煮付け”
これがもう反則レベルに美味しくて美味しくて…その身の美味しさは言わずもがな
メバルの旨みも溶け込んだ煮汁で煮られた大根や、添えられた姫竹までもが絶品
残った煮汁を白ごはんにかけて食べたいという欲求を抑えるのに必死でした

更に現れたのは可愛らしい器に入った“そら豆のアヒージョ”
そら豆のこんな食べ方は初めてだったけど、一番美味しい食べ方の正解はこれでは？
ちょんちょんってお塩をつけて口に放り込むと思わず笑っちゃう美味しさです
ご提供いただいたらすぐに食べるのが一番だけど、火傷にはご注意を

まだまだ続くお料理、次は“あさりバター”です
浜名湖のあさりはサイズこそ小さめながら身がぷっくりで超絶美味
そして、よくぞアスパラと合わせていただけました
幸せがぎゅぎゅっと詰まった逸品でした

このあたりで、この日お誕生日の方からスパークリング日本酒のご相伴に預かりつつ…“湯葉”が登場
ひんやりとして上品ながらも豆の味が濃い湯葉で興奮を沈める

と思ったらまたテンションを上げてくれちゃう“タコの天ぷら”
歯切れよく旨みが強いタコの天ぷら、最高なんですけど！
姫竹とこしあぶらの天ぷらも添えられてるけどどちらも主役を張れるくらい美味しいもの

ここで「サヨリの天ぷら食べる？」と嬉しすぎるお声掛けが
食べないなんて選択肢はなく、食い気味で「食べたいです！」
そうして登場したサヨリは本当頼んでよかったーな一品
さっくりした衣からの、ふわっとほくっとしたサヨリ、幸せが止まらない…

名残惜しいけど、〆の時間
“ニラ蕎麦”をいただきました
このニラが、なんでこんなに？ってくらい異常に美味しいのです
そしてお蕎麦と絶妙に合う！
この3倍はいただきたかった…

デザートは金柑ソースのかかったアイスでした
最後の最後まで最高でした

ドリンクは他に、この時期だけの新茶割りに過去一美味しいドラゴンハイボール、モヒートもいただいちゃいました
普段そうそうモヒートを頼むってことはないのだけど、花わさびさんのモヒートは目からウロコの美味しさでした！
モヒートの概念が変わった～
美味しすぎてお代わりもして…機会があれば是非、このモヒートも試してみていただきたい
新しい世界が開けることでしょう笑

この日もお腹いっぱい美味しいお料理に美味しいお酒をいただいて、いっぱい笑って、いっぱい元気をいただけました
まさに「愛もお酒もたっぷりと　季節料理　花わさび」の言葉がぴったり
さあ、次回はどんな幸せをいただけるかな

昨夜は大好きな恵比寿・花わさびさんへ
事前に筍をいっぱい食べたいとリクエストしての訪問です
二週間近く前から予約していたので待ち遠しかった～

先ずは生ビールからのお通しのスープ
昨日は新じゃがと新玉ねぎのスープでした
優しい甘さが沁みる…

カウンター前には山菜やらそら豆やら太いアスパラやらいろいろ並んでいたのだけど、その中から「山菜のお浸し」をご提供いただけました
“あまどころ”“うこぎ”“めかんぞう”…どれも初めて目にする、耳にするような山菜たち
これがとっても美味しい！
こちらに限らず、花わさびさんでいただく野菜や山菜たちは本当にみずみずしくて生命力を感じるものばかり
身体も心も浄化されそう

お浸しとともにご提供いただいたもう一皿は、「ふきのとうのお浸し」に「筍とイカの木の芽和え」
こちらも鮮やかな緑に添えられたピンクが印象的、そして大人なひと皿
ジャブ的に筍が登場してますが、イカとともに木の芽和えなんて素敵すぎる

お造りは“アイナメ”“ホシガレイ”“アオヤギ”、そして“ケンケン鰹”！
どれもそれぞれに味わい深くて美味しいのだけど、中でも辛子醤油でいただくケンケン鰹が最高
雁木も進んじゃいます

カウンター目の前にあって、食べたいなぁと思っていたそら豆、そんな心の内はお見通しとばかりにしっかり登場してくれて嬉しい
熱々のそら豆も幸せな春のご馳走のひとつですよね

更に“メバルふきのとう煮”もご提供いただけました
わぁ…こんな立派なサイズ、独り占めしちゃっていいの？
私のために取っておいていただけたとのことで、感謝しかないです
これがもう本当に美味しくて美味しくて…美味しい身もフキノトウも一切残さないぞと真剣にホジホジしつつ、いただいたスプーンも駆使していただいていたら笑われちゃった
でも本当に、夢中になっちゃうくらい美味しかったのです

そして畳みかけるようにお料理が続きます
“山菜の天ぷら”は当然のように筍も鎮座
塩がしてあるのでそのままいただけるのだけど、筍柔らかくて甘い、幸せ～
もちろん他の山菜も美味しいのだけど、筍の天ぷら、おかわりしたかった

そうそう、花わさびさんで使っていらっしゃる筍は特別なものなんです
京都・物集女（もずめ）の白子筍という高級な筍♡
あく抜きの必要もない筍、他ではいただいたことがない
それもあってこの時期特に、花わさびさんではマストでいただくべき食材なのです

そんな筍は煮物としても登場
（本当はメバルに添える予定だったの、忘れてたとのこと笑）
こんなご馳走が次々…バチが当たりそう

そんなことを考えつついただいていたら、とんでもないお料理が出てきちゃった
“蛤鍋”です！
まず目につくのは大きな蛤
何年ものだろ？7年とか…もっと？
そんな立派な蛤がゴロゴロ…定休日前ということでサービスとのことだけど、本当にこんなにいただいちゃっていいの？
それに、花山椒なんです！！ヤバい贅沢すぎる
これだけでドキドキしちゃうくらいのお鍋なんですが、下には筍と太いホワイトアスパラまでたっぷり入ってるの
もう豪華すぎてクラクラするような幸せなお鍋でした
〆が何かあるのかなと思いつつ、スープを飲む手が止まらず飲み干しちゃいました

もちろん、“筍の焼き揚げ”も
毎年楽しみなメニュー
皮を剥きながら食べるのも楽しいんですよね
山椒が効いていて、これも大人味なんだけどやめられない逸品です

そして、名残惜しいのですが、最後まで筍
筍ご飯のおにぎりに姫竹と豆腐のお味噌汁、それに美味しい水茄子のお漬物も
あぁもうしみじみと美味しい、幸せです

手作りのイチゴアイスをいただきながらクールダウン

夢のようなひと時でした
たぶん昨日のあの時間、わたしが世界で一番幸せ者だったと思う
今年もたくさんの美味しい筍料理をありがとうございました

先週の土曜の夜は花わさびさんでした
入口入ってすぐは京都を彷彿とさせる落ち着いたフロア、
飛び石を模した通路の奥へ進むとキッチンを前にカウンターとちょっとしたテーブル
隠れ家的であり、親しみのある空間です
ここでテレビやYouTubeを見ながら家庭的な雰囲気の中、美味しいお料理とお酒を楽しめる特別な場所です

生ビールをいただいてほっと一息
最初のひと品は「ちりめんキャベツのポタージュ」です
ぽってりとした甘いあたたかいスープで、胃が美味しいものをいただく準備
いつもながら、ボウルでくださいと言いたくなる

そして、店名にもなっている「“花わさび”のおひたし」と「いかなごの釜茹で」
旬、ですね
花わさびは苦みなどなく、心地よい辛味はあるけど辛いの苦手な私でも美味しくいただけるもの
そういえばこの日はカウンターに“わさびの花”がありました
白くて可憐なお花でちょっと優しい気持ちになる
いかなごはふわっとした食感に上品なお味
序盤からもう幸せいっぱいです

次にご提供いただいたのは「生麩の田楽」
もっちりとしたお麩に甘めの田楽味噌が美味しい
粟麩とよもぎ麩の二種類でそれぞれの風味を楽しめます

お造りは赤貝、まぐろ、しめ鯖でした
いつもながら、目でも楽しめる素敵なあしらいでしばしうっとり眺める…けど食欲には勝てずすぐにいただきます
食べてもやはり間違いなく美味で、ついつい日本酒も進んじゃう
写真では隠れていてほとんど見えないけれど、添えてあるわかめもすごく美味しいの
これもまた旬のお味ですね

お次は「ナメタガレイのふきのとう煮」
そもそもナメタガレイの煮付けってすごく美味しいと思うのだけど、そこにふきのとうのよい苦みが加わると一気に大人味
これがもう身悶えするくらい美味しいのだ
はぁ…これ好きすぎる

そして「春菊焼売」
肉々しい焼売に春菊もしっかり主張
これも好きだなぁ
というかそもそも花わさびさんで残念なお料理なんていただいたことがないのだけど

天ぷらは、わかさぎとふきのとう、太刀魚でした
お皿の色と飾りの桃の花の色が合っていて素敵
花わさびさんの天ぷらは塩がしてあるのでそのままいただけます
その塩梅もばっちりで、どれも本当に美味しいの

そして…お次は白菜のお料理2種
「白菜の和え物」と「白菜と干し海老の炒め煮」です
シャキシャキの和え物ととろとろの炒め煮、食感もお味の方向性も違っていて、同じ食材でもこんなにも顔が違って楽しめるなんて！
白菜の魅力が存分に詰まった二品でした
特に干し海老の炒め煮は干し海老の旨みも相まって、永遠に食べられるやつでした

名残惜しいけど、〆に入ります
この日は「黄ニラ蕎麦」
お蕎麦にたっぷりと黄ニラが乗っていて、お蕎麦と一緒にそばつゆでいただきます
普通のニラよりも香りは強くなくて上品、甘く柔らかく、お蕎麦と一緒にいただいても主張しすぎることもなくて、美味しかったなぁ

でもあったかい汁物が欲しい…
我儘言ってみたら「蛤のお吸い物」をお出しいただけました
沁みる…立派な蛤で本当、しみじみ美味しかった

デザートはさくらとほうじ茶のアイスでした

お酒も生ビールから始まり、キンシ正宗、風和（かぜやわらか）、船中八策に喜久醉、カルヴァドスまでたっぷりと笑

お腹も心も大満足
いつも元気をもらえる、大好きなお店です
次回は何をいただけるかな♪

土曜の夜は恵比寿の花わさびさんへ
この日を楽しみにしてました！
今夜は何がいただけるかなとわくわくしながらお伺い
ちなみに花わさびさん、女性3人で営んでいて、恵比寿で今年30年目というお店です

先ずは生ビール、そして紅芯大根のスープとおばんざい盛合せ
スープはかわいらしい色！
ひと口飲むと、ほーっ…と溜め息が出る美味しさ
あっという間に飲み終わっちゃって、もっといっぱいいただきたーい
そしておばんざい盛りはいつもながら素敵なあしらいで
ひとつひとつのおばんざいは、蓮根だったりわかめだったりこんにゃくだったりと渋い顔ぶれ、でもこのビジュアルは心惹かれるし、いただいてもどれもしみじみおいしくて感動する
一気に食べちゃうなんてもったいなさすぎて、大事に大事にいただきました

早々に日本酒に切り替えて…次に登場したのはなんと鍋！
白いお鍋です
湯豆腐の、昆布とお湯の部分が豆乳になったヘルシーなお鍋、そこに湯葉も入ってる
これは昨日が立春だったから
わたし全然知らなかったんだけど、昔から立春に白いお豆腐を食べると「健康な体に幸福を呼び込む」とかって言われてるらしく、立春に食べるお豆腐は「立春大吉豆腐」って言われてるんだって…へ～
お豆腐や湯葉だけじゃなくて豆乳もいただくんだけど、これがまた美味しすぎて、途中温め直していただいたりしつつ完食しちゃいました！

お鍋をご提供いただいた後は、魅惑の「お酒のアテ」ラッシュ
先ずはふぐ皮…と思ったら、ふぐの身の湯引きもゴロゴロ入った贅沢なひと品
次にあん肝！当然自家製のもので、ひと口食べるといかに上質なものか感じられる
変なクセもなければ脂っぽかったり重かったりもなく、なめらかで濃厚
そして「流れ子(ながれこ)」
ながれこって何だろう？見た目はトコブシだけど…って思ったら、やっぱりトコブシなんだって
高知ではながれこって呼ぶとのこと…へ～
柔らかく煮てくださってて、アワビより美味しいんじゃないの？ってレベル
そしてお造りは松輪サバをメインにアジとマグロ
サバは部位の違うところを用意してくださり、食べ比べも楽しみつつ
もうほんっとうに美味しいんだけど！
幸せです
ツマがハスイモっていうのも大好き

この日はメインフロアには早い時間からお客さん入ってらしたんだけど、奥のカウンターは珍しく、わたし以外にお一人だけ
何度かお話したこともあるご常連の女性の方
今回は二人だけと言うこともありいろいろお話できたのだけど、どんなに話が盛り上がってもせっかくのお料理を放置して…ってことにはなり得ないのが花わさびさん

揚げたてのさつま揚げも美味しかったなぁ
野菜の食感もよくて、揚げたてっていうのがまたね

この後登場したのがとんでもない鯵の開き！
沼津で100年の老舗というお店のものだそうで、え？鯵の開きこんなに美味しいの？って目からウロコ
よく考えたら鯵の開きって朝ごはんだったり、ごはんといただくイメージで日本酒といただいたの初めてかも
でも日本酒もお米からできてるしね、合わない訳ない
なんかもうごめんなさいってくらい美味しかった
添えてあるのが金柑ってのもたまらん、なのです

もうお腹いっぱいだけど、口寂しいというご一緒させていただいたご常連さんにはポテサラ
わたしも食べたーいってワガママ言っちゃう
だって花わさびさんのポテサラ、美味しいの知ってるからね

そして名残惜しすぎるけど〆の時間
…が！これがまた素敵すぎた！！
すじこのおにぎりに日の菜漬けなど香の物、そして！贅沢なけんちん汁！！
おにぎりもお漬け物もけんちん汁も美味しすぎて、これまるっとおかわりしたいですーって言ったら「やめときな」って怒られたので諦めました 笑

最後の方は置いてあるお酒が気になって、山崎のスモーキーな梅酒いただいたり、貴重で美味しいカルバドスいただいたり、やりたい放題やっちゃいました
カルバドスといちじくリンゴのコンポートの相性とかも最高だったな

久々に時間も気にせず過ごしてたらいつの間にか12時前！
あー、これは品川からタクシーかなと思ったら京急の最終間に合いました
最終って何分か待っててくれるんだね
ほぼほぼ諦めてたから、京急さまありがとーーってなりました 笑

幸せなひととき、わたしはこういう時間を過ごすために日々頑張ってます
いつも頑張るモチベーションを上げていただき感謝です❣️

昨夜は恵比寿の花わさびさんへ
前回が10月最終週のライブイベントだったので、飛石を模した通路を抜けた先の常連席でゆっくり過ごさせていただくのはちょっと久しぶり
この空間、落ち着くんです
今現在ボージョレ祭り開催中のため、コースも洋食メインの内容です
これもまた楽しい、美味しいがいっぱい！

先ずは今だけ楽しめる一番絞りとれたてホップの2022を
缶の方は売ってるけど、瓶はなかなか見かけないし、缶とは味が全然違って美味しいの

そして登場したのは鱈の白子と聖護院かぶのスープ
これがもういきなりめちゃめちゃ美味しくて…ボウルでいただきたい！
そして朗報です
「EBISU WINTER HOT FOOD FES 2022」にて恵比寿ビジネスタワー広場で開催されるスープイベントに花わさびさんもこちらのスープを出品されるとのこと
12月14日に参加可能な方、気軽に花わさびさんのお味を楽しめるチャンスですよ！
わたしも行きたかったなぁ…

ここから怒涛の美味しいものラッシュ！
毎年これ本当にボージョレ？って驚いちゃう花わさびさんのボージョレとともにいただいたお料理はこちら⬇️

・カプレーゼ(シャインマスカット、苺、柿、オリーブ)
・自家製ソーセージ、自家製チーズボール(ゴルゴンゾーラ、くるみ、ほうれん草など)、赤ピーマンの詰め物、根菜とレーズンの蒸し煮
・砂肝のコンフィとカステルフランコ
・ホワイトアスパラ
・生牡蠣(宮城)と湯葉
・放牧牛のタリアータ　バルサミコソース　おたふく春菊とともに
・セリのお浸し
・焼きトマトとフレッシュトマトのスパゲッティ

カプレーゼは美味しいチーズに美味しい果物・オリーブに美味しいオリーブオイル
見ても食べても楽しくて、心踊るとはこのことかと感じます

自家製ソーセージ、い～香り！旨みがぎゅっ！でワイン進む
チーズボールがまた心撃ち抜かれる美味しさ！こちらも間違いなくワイン泥棒です
赤ピーマンの詰め物もいっこじゃ足りないよー

柔らかーい砂肝はたっぷりのカステルフランコに隠れています
初めましてのカステルフランコは「チコリの女王」と呼ばれているそう
一見なんでもない葉っぱみたい(失礼！)だけど、独特な風味がクセになるやつ
砂肝とともに、永遠に食べていられる

ホワイトアスパラ大好き！
チーズにオリーブオイルで間違いないですね

ここで生牡蠣登場
火を通した牡蠣は大好きだし、そもそも生牡蠣も食べ過ぎちゃってダメになった経緯もあり、しかも花わさびさんの生牡蠣なら大丈夫でしょと恐る恐る…美味しく食べられました！
築地で扱ってるお店は一軒だけという貴重な牡蠣は旨みが凝縮しててバランスもよくて美味しい
湯葉と合わせるのは花わさびさんならではですね

放牧牛のタリアータも美味しかったなぁ
花わさびさんのTHE日本食といったお料理は本当に最高なんだけど、洋食までもこんなに美味しくしてしまうなんて、魔法ですか？
お肉が美味しいだけじゃなくて、添えてある“おたふく春菊”の素晴らしさよ
感動が止まらなかった

そして！洋食な流れの中わたしの大好きなお料理をご提供いただきました…歓喜！！
セリの根っこ入りのあったかいお浸し
この香り、食感、風味、そして絶妙な味つけ、幸せすぎたー

ラストはなんとスパゲッティ！
ひと口食べてうんまっ！って目を見開いちゃった
ここまで色々いただいてるのにあと3、4皿いけると思ったし、いきたかったな

最後に、レモンとザボンを掛け合わせた“イチャンレモン”のサワーですっきりさっぱり

今回も本当、幸せな時間でした！
自家製の渋皮煮を2瓶購入させていただいてお土産に
1日1個ずつ、大事にいただこうと思います
ちなみに、まだ今日はもったいなさすぎて食べられておりません…
夜、紅茶とともに楽しもうかな♪

先日土曜は恵比寿の花わさびさんで音楽イベントでした
高円寺でご活躍されていらっしゃる「ふれでりっひ書院」さんの生演奏を聴きながら、昼間からお酒とお料理を楽しむという素晴らしいイベント
実はふれでりっひ書院さんについて失礼ながら存じ上げなかったのですが、独特な世界観のある歌詞に印象的で透明感のある声で素敵でした
今回は花わさびさんのお客専用のテーブルと、一般の方々の枠と分かれていたのですが、即日完売だったとのこと
それも納得、といった感じでした

ライブの料金には1ドリンクとお料理込みでしたが
それに加えてお料理をお任せでお願いしつつ、お酒も追加で♪

いただいたお料理は以下です

春菊と海苔和え
九条ネギと海鮮のぬた
秋刀魚塩漬け焼き
カプレーゼ
タコの和え物
しいたけと鶏皮焼き
牡蠣の湊焼き
蓮根ピザ
いちじくのピザ
カキフライ

春菊とぬたはどちらも素材の味がしっかりしつつも絶妙な味付けで、さすが花わさびさん
どちらももっとたくさん食べたい！って思っちゃう

秋刀魚はよくある塩焼きではなくて、花わさびさんならではの手間のかかった逸品
塩漬けにして一晩寝かせた新秋刀魚を焼いてあります
これが美味しいんだ
毎年楽しみ、サンマ好きの方もそうでない方にも是非食べていただきたい！

カプレーゼは旬のフルーツに美味しいチーズが華やか
見ても食べても美味しくて、大好き！

しみじみ美味しいしいたけとカリッとピリッとな鶏皮はお酒がすすんじゃうやつ
特にしいたけ、大好き

牡蠣の湊焼きは、海苔の風味がたまらない
秒でなくなりました

蓮根といちじくのピザはどちらも1切れと言わず、1枚食べちゃいたいと思わせるもの
蓮根の食感とチーズ、ルッコラの組合せは最高！と思うものの、いちじくの華やかな見た目と甘じょっぱ系も捨てがたい
大好き過ぎた～

カキフライは一見普通のカキフライだけど、ちょっと面白い食べ方を勧められて
かぼすを辛子の入った小皿にぎゅぎゅっと絞ってお醤油をたらし、その場でポン酢を作っていただくの
これがめちゃめちゃ美味しくて幸せでした

昼間から、音楽に酔い、お酒に酔い、お料理に酔い…本当に贅沢な時間を過ごさせていただきました
楽しかったなぁ
11月5日のも参加したかったけど、定員に達しちゃってて残念
またこのようなイベントがあれば是非参加したいです

昨夜は恵比寿・花わさびさんで松茸がメインのコース
岩手の松茸とのことで、前週に引き続き贅沢三昧です

生ビールからスタートして、まずご提供いただいたのは「マッシュルームのスープ」
香りがよくて胸いっぱいに吸い込みながら
もっといっぱい飲みた～い
小箱で登場した前菜は「京都生麩の田楽」「愛知　銀杏」「つぶ貝」「新芋の衣かつぎ」
秋ですねぇ…花わさびさんはあしらいも素敵で、心まで豊かにさせてくれる感じ
日本酒いきたいな、でもまだビールあるしなぁと思っていたら、すぐに「能登　ガサエビの唐揚げ」が登場
これはビールにぴったりのひとしな
めったに食べられないガサエビ、見た目はよろしくないのだけど本当に美味しいの
このタイミングでのご提供も、さすがわかってくださってるな
その後日本酒に切り替えて「紀土　純米吟醸　ひやおろし」をいただきつつ前菜に戻る

花わさびさんの奥の方にある常連席？カウンターはテレビがあって、流れるのは相撲
全然わからないんだけど、ゆったり眺めながら、度々雷に驚かされつつ、なんだろ、この日常感溢れる空気の中でいただく最高のお料理にお酒
他では味わえない感覚で、大好きです

次は「帆立の酒塩〆　土佐醤油で」
これがめちゃめちゃ美味しい！
お酒と塩で締められた帆立、旨みがぎゅぎゅっと、甘みも増していてこちらにわさびを乗せ、土佐醤油にちょんと付けていただくと至福
日本酒も進んじゃうよ
立て続けに「お造り盛合せ(エボダイ、漬け鮪、つぶ貝、あわび)」
エボダイのお造りなんて初めて！
軽く〆てあるのだけど、これがもうびっくりの美味しさでコリコリのあわびも濃厚な味わいの漬け鮪もつぶ貝もすごく美味しいんだけどそれらの印象も霞むほど
新しい発見でした
ツマがミョウガというのも大好き

そして…出ました！「松茸のフライ」！！
ちょっとお醤油を垂らしてかぶりつくと、その食感と口いっぱいに広がる松茸の熱い汁と香り！
はぁ…なんて幸せなんだろ
日本酒で追いかけて、一息ついて
勝手に笑顔になっちゃってる

そして「お揚げ(薄揚げ)とアスパラ焼き」
お醤油してたっぷりのネギと生姜でいただく薄揚げはいいおつまみ
立派なアスパラはみずみずしくて、ああ、わたしやっぱりアスパラ大好きだ

そして、きました「松茸の土瓶蒸し」！
このお料理考えた人、天才だよね
もう誰も何も邪魔しないでって気分でひたすらお出汁飲む、そして日本酒
日本人でよかった
途中ちょっと酢橘を絞ったりしつつ、たっぷり堪能

松茸の香りとお酒に酔ってちょっとぼんやりしたところに届いたのは「いちじくとシャインマスカットのカプレーゼ」
これはワインいきたくなる、ということでロゼを
こういう洋なお料理も、美味しいのです、花わさびさん

そして「松茸ごはん」のご提供
名残を惜しみながら大事にいただきます
あと3杯くらいいただきたかった
脇を固めるしじみの赤出汁に糠漬けもめちゃめちゃ美味しかったぁ
ここで終わらない(終われない)のがわたしです

どなたかが「茄子のポンロー」を注文されたのを聞きつけて、わたしも食べたいです！と思わず
今回は久世なすじゃないよ、とのことでしたけど立派なお茄子
焼いて焦がしてある皮をめくるととろとろの身、そこにエシレバター…最高！

今回も、何度「幸せ」って言っただろ
最高のお料理たちに、お酒は紀土のあと東光やおくのかみなどもいただいて
とても贅沢な時間で、身体だけじゃなく心まで元気をいただいた

そうそう、この日はコスモスに小菊が飾ってあったのだけど、翌日はお休みなのにこの日のお客のためだけのお気遣い
こういうところも大好きなのです
今回も、ありがとうございました

先週の土曜日夜は恵比寿の花わさびさん
その前の週に食べられなかった新子、どうしても食べたくて二週連続の訪問です
この日の夜は台風の予報も、帰る頃には収まってるでしょと強行
結果、お客は4人のみ、お店の方々含め全員女性でとても楽しい時間を過ごさせていただきました

いつものおまかせコース、まずは「弥勒の枝豆」から
この枝豆美味しいんだよなぁ
これをいただいちゃうと、なかなか他で枝豆食べられなくなる
次の「青菜とシラスの昆布茶和え」も前の週にいただいていたお料理だけど、これ大好き！
絶妙なお味で毎日でも食べたいひとしなです
お造りは「新子、鮪赤身、〆さば」
きました新子！
サイズ的にはもう大きくなりつつあるのだけど、それでも小さくかわいい
これを一尾ずつ捌くのは大変だよなぁ
その爽やかで繊細な味わい、大事に大事にいただきました
天候もあって入荷が少なくあるものだけとのことだったけど、新子はもちろん赤身も〆さばも美味しくて幸せ
次は「丹波の椎茸、アスパラ」
香ばしく焼いてあり、ものすごい香りの旨み！
シンプルなだけに素材の素晴らしさが光ります
そして「ホワイトコーンのサラダ」に「タコとケッパー」
美味しすぃ～♪
甘うまいコーンもタコもおつまみ仕様
ちびちびつまみながらお酒がどんどん消えてゆく

そういえばこの前の週もいただいた阿倍勘金魚
ラベルの裏側から見ると金魚がいるのだけど、今年の金魚は小さく控えめで、協力していただき頑張って撮影を試みるも苦戦

次にご提供いただいたのは天ぷら！
こちらも待ちに待ったやつ！
鱧とでっかいハマグリとピーマン、そして忘れちゃいけない蓮根！！
この蓮根、茨城のもので一本4500円もするそう
鱧もハマグリもすっごく美味しいのだけど、蓮根が別格でおかわりしたかった～
そして、食べる？と訊かれて食い気味ではいっ！と返事しちゃった「久世なすのポンロー」
とろとろの茄子が美味しすぎる
〆は「新子の握り」！
美し～い
しばし眺めてうっとりするけど、美味しさが損なわれないうちにいただきます
お味は言わずもがな
美味しいものをたっぷりいただいていっぱい笑って、最高の夜でした

ちなみに9月から三月に渡ってイベントが開催されます
こちらも楽しみだなぁ

先週の土曜ディナーは恵比寿の花わさびさん
いろいろ食べたいものあるけど、なかでも新子は外せないよね♪なんてウキウキお伺いすると、なんとこの日は入荷していないとのこと…
ショックだけど、新子以外にも美味しいもの盛りだくさんな花わさびさん
切り替えて思う存分楽しみましょう

普段花わさびさんではビールでスタートするのだけど、この日はスパークリングワインでスタート

まずご提供いただいたのは「花ニラのおひたし」「クラゲとキュウリの酢の物」「セロリのきんぴら」「切り昆布と烏賊の炒め物」の4種盛合せに「小松菜の昆布茶和え」、それに「弥勒の枝豆(群馬)」
ひとつひとつは決して華やかとは言えないかもしれないけど、どれも上質な食材を丁寧に拵えてある繊細なお料理
子供にはわからないだろうな、この魅力
中でも酢の物はクラゲの食感にびっくり、そしてこっそり新子が潜んでるの、なんだか可愛いな
本当、これだけでかなり飲めちゃう、楽しめちゃう品々で絶対素敵な夜になるのが確定です
途中、早々に日本酒に切り替えて
夏酒もいいですね

次に登場したのは桃のサラダ
トマトとチャイブが主張してるけど、その下に甘い桃が
オランダのスモークペッパーチーズや生ハムがいい仕事をしていて、こちらはまたスパークリングに戻りたくなる美味しいサラダ

お造りも素晴らしい～
「シマアジ」「ヒラメの昆布締め」「つぶ貝」「中トロ」かな
どれも本当に美味しいけど、特にシマアジてヒラメがヤバい、幸せだ～

お次は花わさびさんでは意外に感じた「レバーの串焼き」
ああ、でもやっぱり何でも美味しい花わさびさんだけあって、ねっとりした食感の白レバーが美味でお酒も進み過ぎる

「ぐじのお頭蒸し」が提供されると一斉に歓声が上がる
甘鯛の上品なお味に夢中でホジホジしてしまう

事前にお料理のみ8000円のコースをお願いしていたのだけど、どうしても食べたくて「久世なすのポンロー」と「長良川の天然鮎の塩焼き」を追加
ポンローは丸ごと焼いた久世なすにエシレバターを合わせたお料理
とろっとろの茄子が美味しすぎてたまらないのです
鮎は前回もいただいたけどまた食べたくて
好きです、長良川の鮎

立派なハマグリもいただきました
本当に大きいハマグリで、噛むと美味しいエキスがじゅわ～っと！
幸せです～

天ぷらは「新蓮根」「鱧」「茄子」「かき揚げ」
どれも当然ながら美味しいのだけど、中でも蓮根に衝撃を受ける
こんなに美味しい蓮根の天ぷらを食べたのは初めてで感動しちゃった～

〆は「山芋とろろ蕎麦」
もう最後まで気を抜けない、ワクワクが止まらない
このお蕎麦もあと3杯くらいはいけそうだったけれどぐっと堪えて、甘いスイカをいただきご馳走さまでした

この日もいっぱい飲んだな、いっぱい笑ったな～
いつも幸せな時間をありがとうございます！！

昨夜は恵比寿の花わさびさん
4月以来かな？わくわくが止まらない
店内に入って左、飛び石のような造りになっている通路を抜けて、奥のこじんまりした空間へ
気分が高揚してきます

先ずは生ビールで喉を潤して
お料理はいつものコースを予約済みです
「かぼちゃの冷製スープ」からスタート
いきなり食欲増進してしまう
花わさびさんは和でも洋でも汁物が超絶美味しいのだ
ランチではいつもお味噌汁3杯いただいてたくらい
次にご提供いただいたのはお重
「翡翠なす」は美味しいお出汁をたっぷり含んだひんやりおなす
揚げてある皮があしらわれてるのにびっくり
「ピーマンとシラス」はシンプルでありながら激ウマ、衝撃
「てんぐのえだまめ」もその辺の居酒屋さんとかでいただくような枝豆とは全く別物
両端を切り落とされて食べやすくなっているお心遣いも嬉しい
「ピリ辛こんにゃく」も間違いない、好き
季節ごとに珍しいサワーがある花わさびさん
今日は何かありますか？とお訊きしたところ、特にないけど…粒々みかんくらいかなとのことでその粒々みかんサワーを
だけどその後にご提供いただいたのはたっぷりの美味しいウニ！
いやいや、日本酒でしょってお願いしたら喜楽長がグラスでしかもミント入りで登場
素敵！しかも爽やかで美味しい
お造りも素晴らしいのです
「甘鯛(ぐじ)の昆布締め」「地だこ」「かつお」「蒸しあわび」
高級魚のぐじがさらっと出てくるのよ
蒸しあわびも
かつおを辛子でいただく美味しさは花わさびさんで知りました
夏酒の紀土も美味しいな
次は長良川の鮎を塩焼きで
鮎、好き、美味しい、幸せ
添えられた自家製塩らっきょも最高のおつまみ
さらっと提供された小皿は「大坂いわしのなめろう」
旨みの爆弾、お酒進んでしょうがない
おっと、お鍋出てきたよ
じゅんさい鍋なんて初めて！
立派なじゅんさいにまつたけまで入っちゃってびっくり
夢中になりすぎて黙々と食べてたら笑われちゃった
とろとろハイボールに切り替えつつ天ぷらがまたヤバかった
ぐじ、アスパラ、とうもろこし
最高すぎた～
追加で大坂いわしの塩焼き
他の方の見て我慢出来なくて頼んでほんっとうによかった
〆は鍋を使ってそうめんか雑炊か
どっちも食べたい、だけと無理なので雑炊を
今思い返しても美味しすぎた～
デザートはスイカきアイスか選べず両方
鳥取・倉吉のスイカ美味しかったな

月いちで通いたいお店なので今回は来月の予約した
本当大好きなんです、花わさびさん
次回が今から楽しみ

昨夜は先週に引き続き、花わさびさん
先週と全く同じ内容でも全然OKだったけど、当然そんなことはなくてまた新たなコース内容で新鮮な驚き、幸せを与えてくれます
いただいたメニューを書き出す&写真できっと伝わると思う

新じゃがと新玉ねぎのビシソワーズ
九条ネギ入り玉子焼き
ごま豆腐
空豆(路地もの)
谷中しょうが
筍とホワイトアスパラのサラダ　クレソンの花とカリフラワーのマリネ
カツオ刺身
天然ヒラメ刺身
ツマは淡路島の玉ねぎ、アミ玉ちゃん
北海道の大あさり焼き
大海老焼き
グリーンアスパラ焼き
山うど天ぷら
ふきのとう天ぷら
たらの芽天ぷら
ホタルイカ天ぷら(サービス)
牛スジ煮込み
筍ごはんの焼おにぎり
筍とあさりのお味噌汁

以上が8000円のコースの内容です

加えて、牛スジ煮込みを提供される際にあとはお食事と言われたので名残惜し過ぎて、追加お願いしました
大好きな筍とアスパラで何かお願いします！
筍はもう終わりとのことで、かろうじて少し残ってたという筍の土佐煮
それとホワイトアスパラにポーチドエッグが乗ったお料理
どちらも感動の美味しさで追加してよかった～⤴️
その後の焼おにぎりとお味噌汁もまるっとおかわり
どんだけ食べるのよ、わたし

お料理、どれも印象的で語り始めると止まらない
サラダは大好きな筍とホワイトアスパラに加え、新玉ねぎに、なんと言ってもクレソンのお花！！
食べるとクレソンの味が凝縮されてる感じで不思議美味しい
花わさびさんではカツオ刺は辛子醤油でいただきます
これが本当、合うのです
焼き物のあさりは見たことない大きさ！
ハマグリでもホンビノスでもなく、この大きさであさりなの！
太いグリーンアスパラも添えられたマヨネーズが必要ないくらい、ポテンシャルがヤバすぎる
えりさんお手製の黒ごまアイスまで本当に美味しかったなぁ

先日は素敵女子と意気投合だったけど、昨夜は人生の先輩的なお父さん
ウイスキーについていろいろ教えていただいたり、青梅漬けや蕗味噌きゅうりを分けていただいたり
そしてオススメいただいた「とろとろ」にハマり本日は二日酔い
ハイボールなんだけど、冷凍してとろってなったウイスキーを後から注いで仕上げるやつ
飲みやすいし食事に合うしで結果、飲み過ぎたー
でも幸せでした
またすぐにでもお伺いしたいけど、花わさびさんが基準になってしまうの危険すぎるな


特別コース　8000円
　新じゃがと新玉ねぎのビシソワーズ
　前菜
　　　九条ネギ入り玉子焼き
　　　ごま豆腐
　　　空豆(路地もの)
　　　谷中しょうが
　筍とホワイトアスパラのサラダ　クレソンの花とカリフラワーのマリネ
　お造り
　　　カツオ刺身
　　　天然ヒラメ刺身
　　　ツマは淡路島の玉ねぎ、アミ玉ちゃん
　焼き物
　　　北海道の大あさり
　　　大海老
　　　グリーンアスパラ
　天ぷら盛合せ
　　　山うど
　　　ふきのとう
　　　たらの芽
　　　ホタルイカ(サービス)
　牛スジ煮込み
　食事
　　　筍ごはんの焼おにぎり
　　　筍とあさりのお味噌汁

追加
　筍の土佐煮
　ホワイトアスパラ　ポーチドエッグ添え

生ビール(ハーフ&ハーフ)
ロゼワイン
とろとろ

待ちに待った花わさびさんの「筍祭り」、堪能してきました
今思い出しても溜め息でそう、幸せすぎました～❣️

昨夜は筍コースにお任せでお料理追加していただき、更に飲み放題に

舌だけでなく、目でも鼻でも存分に楽しめる素敵なお料理の数々に頬が緩みっぱなし
全身とろけそうなくらい酔いしれました

酔うといえば、ドリンクですがいつもは生ビールからの日本酒という流れが多いのだけど、昨夜は日本酒ではなくオススメいただいたオーガニックのロゼで
すっきり美味しくするする飲めちゃうから何回おかわりしたかな、という状態
でも翌日に残ることもなかったです

途中、同じく一人でいらしてた素敵女子と意気投合
わたし以上？にたくさん食べるしめちゃめちゃ可愛い方で、話も盛り上がり楽しかった～
花わさびさんに集まる方々って本当に素敵な方ばかり
いかに素敵なお店かというのを物語ってると思う

ちなみに、そもそものコースも割とボリューミーだったと思うのだけど、先述の女子が召し上がってたあかもくうどんが美味しそうすぎて、筍ごはんと筍のお味噌汁食べた後なのにあかもくうどんまで追加でお願い
これが大正解！頼んでよかった～な逸品でした

全部食べ終わってもまたコースの最初からやり直したい！って思ったけどさすがに自重
その代わり来週の予約をしてきました
もう今から楽しみすぎる！


特別コース(飲み放題付き)　10000円
　春キャベツのスープ
　お重
　　　近江の赤蒟蒻
　　　鰯の梅煮
　　　自家製蕗味噌きゅうり
　　　ヤリイカと九条ネギのぬた
　　　鯛の子
　サクサクやっこ(青海苔入り揚げ玉)
　筍サラダ
　筍、ホタルイカ、じゃがいもの煮物
　筍とイカの塩炒め
　筍、かつお、鯵のお刺身
　焼き筍
　筍、イカ、蕗の薹、山うどなどの天ぷら
　筍ごはん、筍のお味噌汁、お漬物(日の菜入り)
　自家製プリン
　生ビール
　ロゼワイン
あかもくうどん　1100円

トータル　11100円

昨夜は本当に久しぶりの花わさびさん
昨年末もお伺いしようとしたのだけど、土曜となるとなかなか予約が取れなくて、ようやく

オープンと同時に入店するとお弁当10個の予約が入ったとのことでお忙しそう
出来上がった天丼を美味しそ～と横目で見つつ、ハーフ&ハーフから
そして待ちに待った1品目
聖護院大根に京人参、京都の農家さんのじゃがいもと京都のものだらけのポトフ
余計な味付けはせず野菜そのもののお味を活かした優しい、でもどこか力強いひとしな
あぁ、花わさびさんに来れたーって実感
店主のひろみさんから「最初は白ワインね！」との一言が
そんなの初めてだったからちょっとぽかんとしてたら「何？嫌なの！？」ってもう笑っちゃう
いえいえ、白ワインいただきますよ
洋食用意してくださってるんだって
「後からセリも出すからね」ってわたしのセリ好きを覚えててくださってる♪
どこか江戸っ子を連想してしまうような威勢のいいキャラだけど、実は優しくて愛を感じるのだ
あ、ちなみに飲み放題付きのおまかせコースです
次に登場したのがちぢみほうれん草とベーコンのソテー、ポーチドエッグ添え
とろっとした卵をソースにしていただくのだけど、ちぢみほうれん草絶品！そしてこれ、白ワインだわ間違いない！
次にご提供いただいたのが何だかかわいらしい器
蓋を開けるとミニサイズのエビグラタン
わ～テンション上がるよ
エビもプリプリでおいっしいっ
ロゼとともに、ほっこり幸福感マックス
次はお刺身！日本酒にチェンジして
大阪湾のとり貝がいる～寒いけど春はそこまで来てるのだ
とり貝は軽く塩がしてありそのままで
この磯の香り、甘み、食感がたまらない
お刺身の盛合せ、本当に全てが感動レベルに美味しくて、ちょっと初めての経験でした
もともと〆鯖が大好きなんだけど、昨夜いただいた〆鯖は間違いなく過去イチ！
ホウボウも美味しかったなぁ…
そして来ました！大大大好きなセリ！
セリのおひたし、ふきのとうのおひたし、はばのりの最強セット
もはや日本酒が水のように消えていくよ
三品それぞれが極上と言いたくなる味わいで、大人でよかった♪
そしてまた新たな驚き、鯵コロッケ！
見た目は普通にコロッケ
でも食べるとその旨みと風味、カリッとした衣の中の滑らかな食感に目を見開く
ヤバい、これはヤバい
出来ることなら全国民に食べていただきたい
2ヶ月くらいしか楽しめない、爽やかな甘さのメローゴールドのサワーも自然と進んでしまいます
そして銀だらのふきのとう煮
ああ、これも美味しすぎる…
ふきのとう煮なんて考案しちゃって、天才だよ
添えてある新わかめも主役級の美味しさだし
この時間がずーっと続けばいいのに…
と思ってたら筋子のおにぎりと糠漬け、お味噌汁
終わりが近づき寂しい…でも美味しい！
花わさびさんの糠漬け、お味噌汁は最高なのだ
もちろん筋子のおにぎりも絶品
そしてえりさんお手製の渋皮煮
甘すぎず、これより美味しい渋皮煮をわたしは食べたことがありません
これで終わりと思うでしょ？
実はわたしより後で入店された方の分の〆であるピラフをわたしの分まで用意していただいちゃった
これがまたね、“美味しい”というより“美味い！”って言いたくなるお味
ここまで結構な量をいただいてるはずなんだけど、「おかわりいる人ー」の声に「はーいっ！」って手を上げて
幸せな時間だったなぁ
ひろみさん、りえさん、えりさん、ごちそうさまでした
本当にありがとうございます

女性3人で営んでいらっしゃるからこその細部まで行き届いたお気遣い、お料理は美味しいだけでなく見た目も素敵で、そしてみなさんの素敵なお人柄
心から大好きなお店だと改めて実感しました
来年は30周年とのこと
ずっとずっと続いて欲しいお店です
帰り際にお花をいただいて、それを眺めつつ幸せな記憶に浸る日々がしばらく続きそう


飲み放題付きおまかせコース　10000円
　　聖護院大根、京人参など京都の野菜とベーコンのポトフ
　　ちぢみほうれん草とベーコンのソテー、ポーチドエッグ添え
　　エビグラタン
　　お刺身盛合せ
　　セリのおひたし、ふきのとうのおひたし、はばのり
　　鯵コロッケ
　　銀だらのふきのとう煮　新わかめ添え
　　筋子と青混ぜ海苔のおにぎり、糠漬け、お味噌汁
　　栗の渋皮煮
　　ピラフ

　　生ビール(ハーフ&ハーフ)
　　白ワイン
　　ロゼワイン
　　日本酒
　　メローゴールドのサワー

トータル　10000円

先週に引き続き、花わさびで筍祭り♪
昨日はそんなに飲んでないのに何故かお酒まわるの早くて…最後の方、ところどころ記憶飛んでる
ただもうひたすらに美味しい、幸せな時間だった～

先ずは春キャベツのスープで胃を整えて
京都の小松菜のナムル
この小松菜がめちゃめちゃ美味しい！
シャキシャキでみずみずしくて、こんな小松菜食べたことない

カタクリとながらみはどちらも初めましてのもの
天然もののカタクリ、貴重ですよね

そしてふきのとうのおひたし、これは本当にヤバい！
この風味、苦味、もうたまらん！ってなりました
お酒進んでしょうがない
ずっと食べ続けたい

そして来ました天ぷら
筍にホタルイカ、こしあぶら、たらの芽
筍最高、だけど他のもそれぞれ主役を張れるくらい美味しかった～

お造りにも筍登場
あとはキスの昆布締めやらカツオやら今美味しいのが勢揃い、幸せ！

そして鹿島灘の立派なハマグリと筍の煮物
自分で食べてるんだからなくなっていくのは当たり前なんだけど、なくならないで～って思っちゃう

そして昨夜の一番はこれ、筍とアスパラのソテー！！
美味しすぎて目、見開いちゃうし、眉間にシワがよる
あ、ちなみに昨日の筍は塚原のです

そして水茄子のお刺身でクールダウン…になるわけない！
これも大好きだーーー

これに一目で美味しいのわかるおにぎりにお味噌汁
花わさびさんはお漬け物も最高です
そしてプリンで〆

先週あれだけ筍食べての今週で、先週と全く同じでも全然ウェルカムだと思ってたけどさすが花わさびさん
ガラッとアプローチ変えてくださったりもして
わくわくと感動が止まんなかった
やっぱり大好き！これからもよろしくお願いします！！


メローゴールドサワー
誠鏡スパークリング
喜久酔
雁木
キンシ正宗

春キャベツのスープ
京都の小松菜、ナムル
ふきのとうのおひたし
カタクリのながらみ
天ぷら…筍、ホタルイカ、こしあぶら、たらの芽
お造り…筍、キスの昆布締め、カツオなど
鹿島灘のハマグリと筍の煮物
筍とアスパラのソテー
水茄子のお刺身
アサリと筍ごはんのおにぎり、自家製漬け物、お味噌汁
プリン


※価格については諸事情により控えます

昨夜は2週間前から予約して花わさび
筍祭りを本当に楽しみに行って来ました
本当は先週お伺いするつもりだったのだけど、まだ筍の値が安定しないからと一週延ばすようオススメいただいて
なんてお優しい✨

先ずはぽってりと胃を温める春キャベツのポタージュから
そしてビールにもぴったり！アサリフライとホタルイカの串焼き

そしてここで、テンションMAXになっちゃうくらい衝撃的に美味しい鯵の酢〆の酢の物～
筍の姫皮に山菜、ミョウガ、ガリが和えられて彩りよく、様々な食感に香りを楽しめる

あ、ちなみに昨日の筍は京都の塚原と物集女(もずめ)からお迎えした子たちでした

お造りは筍型の器に盛られて
筍のお刺身の他、佐島のタコにアイナメ、青柳でどれも美味～
この頃には既に日本酒に切り替わってるけどお酒が進んじゃって進んじゃって

次に登場したのは鰆の蕗の薹煮、筍添え
蕗の薹煮？初めて！って思ったら、花わさびを取り仕切る素晴らしき料理人、弘美さんが考案されたとのこと
これがもうとんでもない美味しさ
しっとりふっくら煮られた鰆自体の味を消さず、でもしっかり主張する蕗の薹
そして大きくカットされた筍…
もうね、幸せが過ぎるのだ
木の芽もよきアクセントになりなくてはならない存在です

そして来たー！焼き筍！！
わたし一人のためだけにこんな素敵な籠に素敵に盛り付けてくださって、感動
山椒と木の芽をまとった焼き筍…言葉を失ってしまうくらい美味

ここで水茄子のお刺身
お刺身というか、一本を縦に4分割した大胆なサイズの水茄子に京都の美味しいオリーブオイルとお塩
昨年は水茄子を見かける度に買ってたくらい好きなもの
テンション上がってうっかり写真撮り忘れて半分食べちゃった

そして堂々たるお姿で登場したのは極太アスパラを焼いたもの
ホワイトアスパラだとフランス、ドイツ産あたりですごく太いのいただいたことあるけど、グリーンアスパラでこんなサイズのものは初めて見た
太くて大きくても大味だったり筋がきになったりなど一切なく、ひたすらジューシーで甘くて
マヨネーズが添えてあるけどそのままでも最高

ここでコースはお食事を残すばかりと聞き、筍とアスパラの天ぷらを追加
これね、追加してよかったと心から思う
美味しすぎて震える～

お食事は筍のちらし寿司に筍と卵のお味噌汁、そして美味しい糠漬け
ちらし寿司にさりげなく乗ってる海苔は貴重な青混ぜ海苔
ただ乗ってるだけでなく、主張しつつもちらし寿司を引き立てる
お味噌汁はおかわりしちゃった

デザートはプチケーキ
見た目は失礼ながら素朴で、花わさびさんでこんなデザートは初めてだったので、不思議に思いながらいただいたけどこれが絶品！
カラメルがきいてたまら～ん
こちらも弘美さんの手作りとのこと
どれだけ引き出しが多いのだろうか…

お酒は生ビールから始まり、雁木の純米無濾過原酒に、誠鏡の生原酒、途中お誕生日のお祝いの方のシャンパンはロゼをご相伴にあずかりつつ、〆は旬の柑橘、メローゴールドのサワーで満腹大満足

勢いで来週の予約も入れちゃいました～
こんなこと初めてです
どんどん花わさびさんの魅力にはまってしまってどうしよう…
でもまた来週幸せな時間が待ってると思うとお仕事も頑張れます！


筍のコース　5500円
　　春キャベツのポタージュ
　　アサリフライとホタルイカの串焼き
　　酢〆鯵、山菜、ミョウガ、ガリ、筍の姫皮の酢の物
　　お造り盛合せ(筍、佐島のタコ、アイナメ、アオヤギ)
　　鰆の蕗の薹煮、筍添え
　　水ナスの刺身
　　焼き筍
　　焼きアスパラ
　　筍のちらし寿司、お味噌汁、糠漬け
　　ケーキ
筍とアスパラの天ぷら　？円

生ビール
雁木　無濾過生原酒
誠鏡　生原酒
メローゴールドサワー

トータル　10640円
※税込み

今日は春の嵐でしたね
そんな土曜日も恵比寿、そしてランチは大好き花わさび

どれも食べたい、小肌のフライとか超気になる！と思いつつ、春をたっぷり感じられそうな「旬のお膳」を♪

どれから手をつけるか迷うなぁ…わくわくするお膳
でもお子ちゃまにはこのよさわからないかもな
佐島のタコは香りがよく旨みが強くて美味
添えてあるのがミョウガというのがまた嬉しい
煮物、しみじみ美味しい
意外なのが芽キャベツ！
芽キャベツを煮物にする発想はなかったけどこれ自分でもやってみたい
車麩や大根もよかったな～
イカナゴ大根…イカナゴってくぎ煮のイメージしかなかったけど釜揚げと大根おろしを合わせたのかな
お酒欲しかった
菜の花もお漬け物もお吸い物もごはんも、何もかもが美味しい
そもそも食材が、一言で「こだわってる」とかで片付けられない、実際に行って仕入れてくださったり、しっかり背景のある食材、それこそ「ほんまもん」を使ってる上に確かな腕で仕上げられたお料理

花わさびで感じる春、次こそはお酒とともに…


旬のお膳　2000円
※税込み

大好きすぎてどうしような花わさびさん
今回は春がつまったコースで満喫しました

ヒコイワシ、うど、ふきのとうの天ぷらから始まり、聖護院かぶらと白子のスープ
このスープが絶品！
お重に入ったお惣菜たちでお酒が進みつつ
サラダが感動ものでした
朝採れの野菜やワカメ、ボウル一杯食べたかったな
そしてきました！
直前まで生きてたイカ！
ヤリイカとスミイカ、こんなに美味しいの初めてでした
そして鰤の塩焼き、アサリの酒蒸しを挟んで〆は朝採れのめかぶそば
スーパーで売ってるめかぶしか食べたことなかったんだけど、とれたて、刻みたてのめかぶってこんなに美味しいの？
お蕎麦はへぎそば
幸せすぎたー
デザート代わりに出てきたトマトも秀逸
このトマトを作ってるの、日本で一軒だけだって
まだ熟してないのかなってくらい皮がしっかりしてるんだけど、青臭さはなく甘い
酸味もあってバランスが最高❣️

はぁ～もうやっぱり花わさびさん大好きです
旬の食材を最高に美味しく食べたければ是非、花わさびへ


ヒコイワシ、うど、ふきのとうの天ぷら
聖護院かぶらと白子のスープ
お重
　　厚焼き玉子
　　生麩田楽
　　アオヤギとカツオ
　　わさびの茎
朝採れ野菜サラダ
佐島のヤリイカお刺身
スミイカお刺身
鰤の塩焼き
アサリの酒蒸し
朝採れめかぶそば
トマト

生ビール
日本酒
メローゴールドサワー

トータル　7940円
※税込み

休日出勤の楽しみ、花わさびランチです
めっちゃ迷いつつ、オススメいただいた湯豆腐を
これがめちゃめちゃ美味しかった～
豆腐が京都のものらしく、豆の味がしっかり
シンプルなお料理だからこそお豆腐をしっかり味わえました
しかも特別に1丁にしてくれたって！感謝！！
大きくて分厚い椎茸も印象的です
小鉢のふきとお揚げの煮物やお漬物もしみじみと美味しい
花わさびはお味噌汁も外せない
本当、出来ることなら毎日いただきたい！
サブスクあればなぁ、なんて
お腹だけでなく心も満たしてくれるごはん、大好きです


湯豆腐定食　1300円
　　湯豆腐
　　ふきとお揚げの煮物
　　お漬け物
　　梅干し
　　ごはん(おかわり自由)
　　お味噌汁(おかわり自由)
※税込み

今日も休日出勤
先週お伺いしそびれた花わさびさんに予約していたのでそれまでに終わらせるぞとランチも抜いて働いてたけど終わらずw
だからってキャンセルの選択肢はないよ
いったん抜けて花わさびさんへいそいそと♪

来たからにはしっかり楽しみます
最初はぽってりとした京人参のスープ、しみます
次はわたしが今年初めての来店ということでのお気遣いか、お重で登場⤴️
骨せんべい、空豆、玉子焼き、イカ煮とどれも美味しいけど、中でも印象的なのが数の子の和え物
一般的な数の子って冷凍ニシンから取り出した卵を使うらしいけど、こちらは生のニシン
「にぎりこ」っていう特別な数の子なんだって
それを明太子とえのきと和えたもの、食感もお味も最高！
お造りもお重で登場です
ぐじもいる！キスも！寒平目も！ここまでは昆布締めですがその昆布も特別なものみたい
ヤリイカやしめ鯖だって最高！！
驚くことに添えてあるわかめとわさびもすごく美味しいの
そして事前にお願いしてたセリ！今日はおひたしでした
これが今季最後かな…じっくり味わいました
そしてカブのサラダ
フレッシュ、そしてドレッシングも激ウマ
カニクリームコロッケはソースなど何もかけずに是非一度味わってみていただきたい
ポークソテー美味しいのは承知してますが、添えの海老芋やらアスパラもんーま！
そして、本日の締めは青混ぜ海苔のたらこおにぎりに新わかめのお味噌汁
やっぱりこちらのお味噌汁美味しすぎておかわりです

いつだったかな、コースの締めのごはんとお味噌汁をセットでおかわりをしたことがあり…そんな人は初めてだと言われてしまいました
勝手にお褒めの言葉と思うことにします

デザートは栗の渋皮煮

本当幸せだったなぁ
今年もよろしくお願いします❣️

しっかりお酒もいただきましたがその後仕事戻りました！
なぜかお店の方ばかりか常連さんたちまで皆さん手を振って送り出していただき、嬉しくも気恥ずかしい感じでした
でもおかげで頑張れたしいい週末だ


おまかせコース　5000円
生ビール
イチャンレモンサワー
喜久酔　特別純米
幻　純米吟醸　ひやおろし


トータル　7830円
※税込み

今年最後の花わさび
やっぱり最高、すっごく幸せ❣️
お正月先取り気分なお重が出てきたり、サクッふわっとろっな飛竜頭が登場したり、立派な太刀魚が出てきたりとわくわくが止まらない
そして唯一事前にリクエストしといたセリの根っこ！
あったかいおひたしなんだけど、もうこれが美味しくて大好き過ぎる
酒盗は文字通り！お酒がどんどん消えるよ
そして届いたばかりの青混ぜ海苔を使った筋子のおにぎりに大好き花わさびのお味噌汁
ここにきてお味噌汁おかわりです
更に感動はラストまで
えりさんが頑張ってくれた栗の渋皮煮
これ、わたしが知ってる渋皮煮じゃなかった
上品でしみじみ美味しいの
幸せな時間はあっという間だな
また来年もよろしくお願いします


お任せコース(セリの根っこだけ事前にリクエスト)　5000円

生ビール
イチャンレモンサワー
日本酒

トータル　8770円
※税込み

休日出勤のお楽しみは花わさびランチ♪
足どりも軽くお店に向かいます

あー、今日も迷う！
特上ポークが何の豚さんかお訊きしてみたら「やまと豚だけど今日は銀だらがいいよ」とのことで食い気味に銀だらをオーダー
これがもう分厚くて脂のってて最高
副菜はお揚げに九条ねぎ
京都ではこれに大根おろしが加わったものを「エレベーター」と呼ぶんですって
“揚げ(上げ)”と“おろし(下ろし)”でエレベーター
なるほど！笑
お漬け物は日の菜の糠漬け
“菜”っていうけどカブの1種、色合いとか可愛いの
知らないと煮ちゃったりしがちだけど、糠漬け以外だと美味しく食べられないんだって
こちらはオススメに従ってお茶漬けにしていただきました
ほっこり♪
そして大好きなお味噌汁、最初はかき玉と椎茸
おかわりしたら今度はカブのお味噌汁でした！
特にカブのお味噌汁はカブ自体美味しく、更にその甘みがお出汁にもうつり幸せ～
もう一回おかわりして計3杯
いつも遠慮なくいただいちゃってごめんなさい

美味しいランチのおかげで午後も頑張れました
また夜の花わさびさんにも行かなきゃ


厚切り銀だら定食　1400円
　　銀だら
　　お揚げと九条ねぎ
　　日の菜の糠漬け
　　梅干し
　　ごはん(おかわり自由)
　　お味噌汁(おかわり自由)
※税込み

さて楽しみにしてた金曜日
花わさびさん予約してました！
そもそも計画立てにくい仕事で、しかも時期も相まって金曜夜に事前予約とか結構な賭け
だけど、花わさびさん行くためなら気合いで何とかするでしょ！
って思ってたら予想を超える忙しさ
ランチ行けないコンビニすら行けない、気がつくとトイレも行けてなかった笑
めちゃくちゃな１日だったけど花わさびで浄化
幸せ過ぎた～
予約の時点でお願いしてたのは秋田の根っこ付きセリ
え？って思う人いるかもだけどこれが食感、風味すごいの本当に、ご馳走です
そして牡蠣と湯葉のカルパッチョ
実は生牡蠣でトラウマありここ数年避けてたのだけど花わさびさんだからと信じたのよかった
久々の生牡蠣、湯葉とともに美味しく食べられて幸せ
そしてもしあれば後ればせながらボジョレーいただこうかと思ってたのだけど、ご常連のお姉さんたちにご馳走になっちゃって
ボジョレーっていい印象なかったけど、このドメーヌ・シャサーニュはほんと美味しくてびっくりでした！

他のお料理も全部美味しくて全部伝えたいけどとんでもない長さになっちゃうので割愛
わたしはとにかく花わさびさん大好きです


おまかせコース
　　きのこのスープ
　　前菜盛合せ
　　　　自家製サルシッチャ
　　　　自家製オイルサーディン
　　　　ローストビーフ
　　　　キャロットラペ
　　　　ハム
　　　　ベーコン
　　　　苺
　　　　ラフラン
　　　　チーズせんべい
　　生カリフラワーのサラダ
　　パドロンとポテトフライ
　　堀川ごぼうと新蓮根の天ぷら
　　生牡蠣と湯葉のカルパッチョ
　　おたふく春菊と白子のソテー
　　秋田　三関セリのあったかおひたし
　　焼おにぎりとお味噌汁(お味噌汁はおかわりしました)
　　りんごのコンポート

生ビール
誠鏡ひやおろし
熱燗
とろとろハイボール

トータル　10000円
※税込み

今日も元気に出勤、そして花わさびさん(@urawasabirie )でランチです
迷いに迷って子持ちカレイの煮付け～♪

まだ土日ランチをやってることが知られていないからか貸し切り状態
でもお料理待つ間いろいろおしゃべりできて楽しかった

そしてお待ちかねのお料理到着！
わたし去年このお店で初めて根っこ付きのセリを食べて感動したのだけど、それを覚えててくださってかカレイの上にちょこんとセリが❣️
定食にはエビ芋に万願寺とうがらしに金時にんじんと京野菜
お漬物もごはんもお味噌汁も何もかも美味しい
お味噌汁なんて3杯いただいちゃったし
もうほんと幸せなランチタイム
花わさびランチありきならば休日出勤も全然悪くないな、なんて思えてきちゃう


子持ちカレイの煮付け定食　1300円
　　メイン
　　小エビ芋の唐揚げと万願寺唐辛子
　　お漬物
　　梅干し
　　ごはん(おかわり自由)
　　アサリの味噌汁(おかわり自由)

トータル　1300円
※税込み