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店名 |
閉店
sync(シンク)
|
---|---|
ジャンル | カレー、バー |
住所 | |
交通手段 |
最寄り駅はJR線・日比谷線「恵比寿」もしくは東急東横線「代官山」です。 恵比寿駅から227m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
14席 (カウンター3席、テーブル11席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 夜は喫煙可 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2004年5月 |
初投稿者 |
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恵比寿にあるカレー店。
私がフォローしているレビュアーの方から教えて貰った。
店は駅から3分ほど。
13時過ぎにビルの2階の引戸を開けると、
女性3名がカウンター、大きな相掛けのテーブルに男性が1人。皆食べ終わった様子である。
私の後から男性の2人組が入って来た。
店主が1人で回している。
注文票があり自分の好きなカレー、トッピング、辛さを自分でマークする。
カレーは2種類でチキンカレーと牡蠣カレー。
チキンには色々なものがトッピング出来る。
牡蠣カレーはクレソンがデフォルトで付いている。これにはパクチーをトッピングする人が多いらしい。
初めてなので戸惑っているとみて、店主が助けてくれる。
牡蠣とクレソンのカレーが食べたいというと、マークを入れ、辛さはと尋ねてくれる。
カレーの辛さはスタンダードがゼロで普通の辛さ。その上が+1~+3の4段階あるそうだ。
店主は1か2を勧めてくれた。
迷っていると店主が「+1にしましょう」と言い、注文票にマークを入れこれで完成だ。
手際が良いし顧客本位な姿勢は買える。
ライスの量を訊くと、ジャーから自分の好きな分量を皿につけるシステムとのこと。
少な目が常の私には都合の良いシステムだ。
10分少々待っただろうか。
カレーが出てきたのでライスを取りに行く。
麦と発芽玄米と白米の混じったライスだ。
多めにならないようにしながら盛り付ける。
テーブルに戻り、さあいただこう。
ルーの表面はクレソンで覆われカレーは殆ど見えない。クレソンを寄せ牡蠣を確認する。
中くらいのものが6個入っている。
ルーはサラサラで細かい微塵切りの玉葱が入っている様に見える。
まずルーだけ口に入れてみる。
サラサラ系でスパイスはそれほど攻めてこない。インド風ではないし欧風でもない。
日本のサラサラ系カレーというところか。
まず感じるのはバター、次に牡蠣の風味。
玉葱の甘さも仄かに感じる。
サラっとしているのに旨味が有り美味しい。
辛さは+1であるが私には結構辛い。
私は普通の0でもいいかもしれない。
牡蠣をルーと一緒に食べてみる。
牡蠣は小麦粉を薄くつけてバターでソテーされている様だ。
嚙み切られた牡蠣からエキスが出てルーと混じる。混じり合ったルーが舌の上ををすべる。
僅かの後、牡蠣の旨味と味が加わったルーの変化を感じる。美味しい。
牡蠣好きの人は魅了されるだろう。
この牡蠣のために作られたルーは牡蠣と出逢い、牡蠣讃美者に間違いなく福音をもたらす。
今度はクレソンと牡蠣とルーを一緒に食べてみる。クレソンが思ったより尖っていない。
あれ、クレソンってこんなに優しい野菜だったか?
牡蠣、クレソン、ルー、三身一体となる。
あたかも自然調和しているようだ。
3つが纏まり味を完成していると言える。
なかな美味しい。少し優しさも感じる味わいである。
ライスに牡蠣、クレソン、ルーをかけまわす。
麦と発芽玄米と白米の混じったライスとお相性はどうだろう。
ルーとライスで一口。
おお、いいぞ。このライスとルーはあう。
麦と発芽玄米のドライな食感が白米に混ざっているのがいい。粘りのあるライスよりカレーとの相性がいい。
今度は牡蠣とルーとライス。美味い。
次にクレソンと。これもいいぞ。気に入った。
ライスを全て食べてもルーが残っている。
どうしようかと思ったが、美味しいのでライスを少しお代わりし、ルーを完食する。
牡蠣クレソンカレーは¥1,500と決して安くない。しかし、中くらいの牡蠣がバターソテーされ6個。そこに結構な量のクレソン。
牡蠣にあうカレールーと食べ放題のライス。
少し高い気もするが、まあ、法外な値段という訳でもないと思う。
この値段でも評判な訳が解かる。
後で訊いたのだが、牡蠣のカレールーとチキンカレーのルーは違うそうだ。
今度はチキンカレーを食べてみたいという気になった。