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本日夜空席わずか
050-3503-5501
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知花しほさんの他のお店の口コミ
店名 |
福笑 本店(ふくわらい)
|
---|---|
ジャンル | 野菜料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-3503-5501 |
予約可否 |
予約可 ネットにて個室予約を解放していない日に個室ご希望の方は、ぜひ店舗までお電話くださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線 恵比寿駅、地下鉄日比谷線 恵比寿駅 恵比寿駅から153m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2011002024959 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5%から、サービス料0%へ変更致しました |
席数 |
52席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 52人、立食時 60人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 (50人以上可、20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 同フロアー屋外に喫煙所を設けております。 |
駐車場 |
有 予約制でございますので、福笑までお電話くださいませ |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
お酒をお飲みになるお客様が多くご来店される形態の飲食店ですので、小さなお子様向けの飲食店とは言い難いお店です。ご理解の程宜しくお願い致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1999年9月14日 |
備考 |
姉妹店・八丁堀店は、2019年夏、立ち退きにより閉店致しました。長らくご愛顧いただき感謝申し上げます。八丁堀店におりました店主は、ただいま恵比寿本店「福笑」のほうにおります。 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
10年ぶりに会う友人をお迎えするお店として、こちらを予約しました。
お食事の中身はもちろんのこと、隠れ家的わくわく感も楽しめればいいなぁと思って。
駅からの道のりは、食べログに記載されている行き方に沿っていけば、方向音痴の私でも簡単にたどり着けました。
ビルのインターフォン前には、テナント名がきちんと書いてあるので要確認。
あとは、501を押して予約名を告げます。
インターフォンを押しての入店は、限られたものしか入れない感じが素敵です。
エレベーターを降りると、何度も写真で拝見した素敵な空間が目の前に。
ビルの一室空間とは、本当に思えない。
店内に広がる枝もののお花は本当に立派で、冬から春に移ろいつつあるこの時期は、梅と桜があちらこちらに生けられています。お腹を満たす前に、心が大変潤いました。
さて、そうは言ってもお腹は減るものでして、どどーんと14品頼みに頼みましたよ。
ちなみに、メニューはその日のものと定番ものの2種類ありました。
虎の巻型が定番もの、A4の1枚ものがその日のメニューでした。
◆自然薯の黒胡椒炒め
→ 調理方法は至って簡単ながら、ものすごく立派な自然薯に感動。
こんな立派な自然薯を入手することも難しいし、それをちょうど良い塩梅で火を通すのは素人にはできますまい。
◆ゴマ豆腐
→ いわゆるグレー掛かったゴマ豆腐に甘いタレを想像していたのですが、登場したのは一見普通のお豆腐。
ミスチョイスだったかも・・・と後悔してごめんなさい。
これ、見た目からは想像できないくらいゴマの甘みが濃厚に凝縮されていて、本当に美味しい。
1人で全部食べてしまいたいと思うほどでした。
甘ダレではなく、お醤油をちょっとかけていただくと、さらに美味しい!
◆山芋の磯辺揚げ
→ 一旦擦られた山芋を丸餅型にして揚げているようで、海苔に巻かれた山芋が見た目からとっても魅力的。
口に入れると、とろっとろの山芋が広がります。
◆おでん盛り合わせ
→ 大きなごぼうが印象的。
その他具材としては、大根、じゃがいも、たけのこが入っています。
煮込んでいるお出汁は本当に薄味で、全てが素材そのものの味を大切にしている感じが伝わります。
上から掛けられている鰹節が香しい。
◆鶏飯
→ 1つが1人分のお茶碗の量です。これまで頂いてきた鶏飯の中で、最も上品だった気がします。
鶏飯というと、その名の通り鶏とご飯をメインにお出汁でススーっといただくものですが、こちらの鶏飯は鶏さんはほとんど見当たらず、ご飯も少なめ。その代わり、宮崎地鶏を惜しむことなく使っただろうスープがこの上なく美味。
これは奄美の日常食とは全然違うけれど、贅沢な一品。スープだけで売って欲しい・・・。
◆福笑ピザ
→ 普段好んで食べないピザですが、薄い生地というところに惹かれていただきました。
生地全体にトマトソースとチーズがたっぷり。
今日は一貫して和食の口でしたが、お口直しにいいアクセントでした。
◆わらびもち
→ 最後の締めは、わらびもち。
すごくぷるぷるツルツルで、わらびがしっかりしてる!
食べ応え満点でした。
感想を書くのは省略しますが、他にも〆鯖・ポテトサラダ・チーズ味噌・ハマグリ・たけのこ(焼き)・いのしし炭火焼き・キスの天ぷら・白子のポン酢もいただきました!
全体的に薄味で、素材一つ一つにこだわっている感じがひしひしと伝わりました。
こういう和食を、ここまで豊富なメニューでたっぷりいただけるお店は希少ですね。
雰囲気だけでなく、お料理も大いに満足でした。
女子会やデートなど、ここぞというときのお店として間違いないです。
1点だけ気になるとすれば、お店の雰囲気・お料理・お値段に対し、店員さんの質が今ひとつかもしれません。
笑顔が少なく、機械的な印象を受けました。
肩肘張らず、カジュアルに楽しめるということにすればあまり気にならないかもしれませんが、ご参考まで。