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店名 |
掲載保留
マンディーズ キューブ ステーキ(MANDYS CUBE STEAK)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、ハンバーグ |
住所 | |
交通手段 |
■駅からのアクセス 神泉駅から507m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年11月27日 |
備考 |
テーブル会計 |
お店のPR |
2018.11.27OPEN!あつあつのステーキが楽しめる新スタイルのステーキ店
「おしゃれで、おいしくて、リーズナブル」な新しいスタイルの”ファストステーキ”店です。スキレットでお肉を提供し、温かさの保持とお好みの焼き加減に調整しながらお楽しみいただけます。 |
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2019年9月
東急本店のシアターコクーンでの観劇の前に腹ごしらえ。この辺りのランチではBistroBrownのランチがダントツで、味、ボリューム、コスパの三拍子が揃っていることはわかっているのだが、どうしても未訪問の店に行きたくなるのが食べログのレビュアの悪い(?)癖である。
土曜日の正午過ぎの入店にもかかわらず、店内はノーゲストだ。言われるがままにカウンターの奥の席に座る。この席が実は最悪の席なのが後でわかる。
目の前には固形燃料のコンロが据え付けられている。なんとも型にはまったスタイルで、店が客の要望に応えるのではなく、客の方で店に合わせる必要がある。
期待が急速に萎むのを感じながら、いつも通り初見の店のマイルールに従ってメニューの最初にあるランチ1,000円を注文。サイコロステーキか通常の一枚のステーキかを選べる。店の名前にキューブステーキとあるのでサイコロステーキを選択。但し、店名のキューブが立方体のことなのか肉の部位としてのキューブロールなのかよく解らない。ソースはレモンステーキソースにした。
提供時間は約8分。丸い鋳鉄の片手鍋にヌードルと共にジューッと音を立てながら提供される。レアで焼かれているので途中で火を止めたいときはカウンターの立ち上がりに磁石で留まっている蓋を被せてくださいとのこと。
早速肉をひと切れ口に入れると、これが物凄く固い。提供時に既にウェルダンである。すぐに固形燃料に蓋をしたが、肉が柔らかくなる訳ではない。筋を切ったのであろう切れ目が沢山入っていて、その部分は火が入りやすいから少し焦げて一段と固い。噛む力を鍛える修行みたいな固さである。肉の中には少し古い肉の臭いがする部分も混じっていて、胡椒をかけて食べた。
カウンターの奥は女性従業員のウェイティング位置になっているようで、そこに男性従業員が寄ってきて話しかける。食べている間中ずっと、ふたりの私語を聞かされる羽目になった。会計は外税。総額表示の義務化を知らないらしい。
これほど酷い店は久し振りである。土曜日の正午過ぎという稼ぎ時にもかかわらずノーゲストの理由がはっきりと解った。この後の芝居で石原さとみが気分を変えてくれることを祈りながら、とっとと退散した。