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うにだけじゃお腹いっぱいにならないからね
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雲丹の4種盛
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雲丹と肉刺し
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本気の鯵フライ
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雲丹グラタン
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かに箱
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塩辛じゃがバター
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まぐろの中落ち
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お通しの海老入り茶碗蒸し
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臥龍梅純米吟醸
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会津中将純米吟醸
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生ビール
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kanamilk
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
うに小屋 裏渋谷店（【旧店名】ゆっけ小屋）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、牛料理、海鮮 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
■駅からのアクセス 神泉駅から181m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料399円（税抜） |
席・設備
| 席数 |
38席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可） |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2018年9月7日 |
| 備考 |
高田馬場・渋谷に姉妹店あります。 |
| お店のPR |
うに小屋に統合致しました。
うに小屋渋谷店 |
| 初投稿者 |
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知人と渋谷で飲むことになりました。
ホントはうに小屋を予約したのですが、行ってみると「メニューも同じですのでこっちをご案内します」とスタッフにこちらの店に連れてこられました。
兄弟店なのですね。
この他に高田馬場にある栃尾揚げのあげ屋も同じグループのようです。
この店にしたのは、クーポンに雲丹と肉刺し490円が99円になるという「平日スペシャルサービス」があったのも理由の一つ。
生ビール(680円)と同時に雲丹と肉刺しを注文しました。
でもね、これが小さいんですよねえ。
寿司ネタの鮪を一回り小さくした程度の赤身肉に、雲丹がちょこんと乗ってます。
もちろん一口サイズ。
雲丹は口の中で溶けますが、同行者曰く、肉は「筋があって噛むのがたいへん」だったそうです。
この店は、雲丹と尾崎牛というのが二枚看板のようなのですが、肉はこれだけで十分な気分にさせていただけました(笑)
肉はやめて雲丹を注文。
4,800円が2,900円になるとメニューに記載されている、無添加雲丹の本日の盛り合わせ4種盛を発注です。
でも他のレビューを拝見すると、メニューにはいつも4,800円→2,900円と書かれているんですね。
だったら、最初から2,900円と表示すればいいものを、まんまと店の作戦にはまった我々なのでした(笑)
エゾバフンウニとムラサキウニがそれぞれ二種類ずつ乗っています。
可愛らしい女性スタッフが、エゾバフンウニの方が高級ですと教えてくれましたが、そっちのほうが値段も高いし、味も濃厚で甘味もあってトロリとした食感もあって確かに美味しい。
しかしこの写真の量、多分寿司で言えば小鉢一つが３貫分ぐらいで2人前(2人前以上じゃないと注文できないのです)5,800円ですから、やっぱり雲丹はいい値段します。
腹いっぱい食べるもんじゃないですね(笑)
それでもせっかくなのでもう一種類雲丹系を、ということで注文したのは雲丹グラタン(1,500円)。
でもこれは一緒に入っているイカや海老の味の方が勝ってしまって、雲丹の味を楽しむのとはちょっと違う一品でした。
系列店名物の栃尾の油揚げは、「今日はできません」、日替わり数量限定のスィートコーン天ぷらも、「今日は品切れです」。
この日はできないものが目立ったのですが、かに箱(850円)が人気あります、と可愛い女性スタッフ。
蟹の身と蟹味噌を和えて甲羅の上に乗せたもの。
やはり量を食べるものじゃないですけど、間違えのない味。
これ、ご飯に乗せたら最高のお供になるでしょうね。
鮪の中落ち(950円)は悪くはないんですが、CP的にはどうかな？
同じ950円の値段なら、本気の鯵フライが断然お得。
刺身用の味を使っているそうで、冷凍鯵のようなパサつき感はなく、柔らかな身には瑞々しさとホクホク感が半端なし。
頭も中骨もきっちり揚げてくれてカルシウム補給もしっかりできました。
ボリューム感なら塩辛じゃがバター(750円)でしょうね。
塩辛とバターが乗ったポテトフライ。
想像通りの味で期待を裏切りません。
雲丹みたいな肴には、やっぱり日本酒が合います。
この日は、会津中将純米吟醸に臥龍梅純米吟醸の2種を合わせてみました。
可愛い女性スタッフが、錫の容器に注いでくれます。
錫を使うところがちょっと通っぽいですな。
栃尾揚げがなかったのが残念。
まあ、高田馬場の店に行けば食べられるか。