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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
1月30日、オイスターバー激戦区の渋谷にオープン★生牡蠣とのペアリングが楽しい!!!
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TOMTOM
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店名 |
閉店
オストレア oysterbar&restaurant 渋谷店
|
---|---|
ジャンル | オイスターバー、イタリアン、バル |
住所 | |
交通手段 |
東京都渋谷区道玄坂1-22-12 長島第一ビル1階 神泉駅から207m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、テーブルチャージお一人様390円(22時以降は深夜料金10%) |
席数 |
46席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 47人、立食時 60人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 完全禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お子様用にメニュー外の料理お作りします。 |
ドレスコード | 無 |
オープン日 |
2017年1月30日 |
備考 |
*QR決済可 |
関連店舗情報 | オストレアの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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東京・渋谷エリアにあるオイスターバー。
各線 渋谷駅から歩いて5分ほど。渋谷駅から道玄坂へと移動し、道なりをテクテク進んでいくと左側にお店があります。ちょうど「道玄坂上交番前」交差点と「道玄坂上」交差点の中間あたりかと。
コチラのお店は2017年1月30日(月)17時、グランドオープン!!!
オープンに先駆けたレセプションが開催され、私も出席させていただきました。経営は飲食店経営を手掛けるバル.ジャパンとのこと。コチラのお店では「奇抜な料理ではなく、オストレア(牡蠣)の料理をしっかり美味しく召し上がって頂く。」をコンセプトに、産地や素材にこだわり年間を通じて豊富な種類の厳選した生牡蠣を提供。また、店長はバーテンダー出身だそうで生牡蠣をはじめとしたお料理に合うペアリングも提案されています。「美味しい」と「楽しい」があるお店ということで、これから登場するお料理が楽しみです!!!
木目調を基調にした店内はシンプルでスタイリッシュながらも、木の風合いを残した温もりのある空間が広がっています。座席はテーブル席を中心に構成。お店の奥のほうには一段上がったステップフロアがあり、そちらにもテーブル席がいくつも並んでいたり、また雰囲気の良いテラス席もありました。引き出し付きのテーブルを使われていて、お箸やスプーンなどのカトラリー類を入れてありました。必要なときに、サっと取り出すことができてとても便利!!!
生牡蠣
店頭では生牡蠣のディスプレイがありました。この日は岩手県産 広田湾、広島県産 先端、アメリカ産 ピュージェットサウンド、兵庫県産 津田宇かき、福岡県産 豊前海一粒かき、兵庫県産 坂越かきの6種類。スタッフさんに旨みの強い濃厚タイプの牡蠣を2種類選んでいただきました。「兵庫県産 津田宇かき(右)」と「福岡県産 豊前海一粒かき(左)」。レモンをキュっと絞っていただきます。津田宇かきは大ぶりの牡蠣ではありますが身がしっかりと入って、歯ごたえもあります。ほど良い塩味とコクがある、まさに濃厚な味わいでした。一方の豊前海一粒かきは磯の香りが豊かです。小ぶりながらも強い甘みがあって、先ほどの牡蠣とはひと味違ったおいしさがありました。産地ごとに異なる味わいや香り、食感の食べくらべを楽しめました。そんな生牡蠣にはおすすめのドリンクが4種類用意されていました。
カキに恋した ジントニック(左)
リモンチェッロ ハイボール(中央)
カキに寄り添うハイボール(右)
牡蠣の相棒!レモンを使ったドリンクが3種類。お目当てのドリンクが決まっている方も中にはいらっしゃいますが、ほとんどの方が牡蠣がお目当てと思い、このようなドリンクを用意されたそうです。私は「リモンチェッロ ハイボール」をいただきましたが、甘さ控えめで爽やか。生牡蠣に添えてあったレモンをさらに加えて、心地いい酸味を楽しみました。
ジャンマルク ブロカール シャブリ サントクレール
生牡蠣に合うワインとして選んでくださったのが、大人気のフランス・ブルゴーニュの辛口白ワインでした。澄んだ淡い黄金色をした白ワイン。雑味のない酸味が効いたフレッシュ感、あとから柑橘系の爽やかな香りが追いかけてきます。後味はすっきりしているので生牡蠣にもよく合います。
パクチーサラダ
ほぼ100%パクチーという、パクチー好きには嬉しすぎるサラダです。そんなパクチーサラダには、輪切りにした青唐辛子とガーリックチップを混ぜてありました。ドレッシングの塩味とニンニクのまろやかさが絶妙で、箸が止まりません。これは、お酒もすすみますねぇ。
タコとセロリ ブラックオリーブのマリネ
タコのおいしさがグーーーんと引き立つマリネ。噛めば 噛むほどタコの旨みが広がってきます。箸休めとしても大活躍しました。
リアルとんがりコーン
ヤングコーンを香ばしく焼き上げた、大人のとんがりコーン(笑)。シンプルな調理ながらもナンプラーを使われているようで、ひとひねりした味わいです。ヤングコーン特有の歯ごたえのある食感もたまりません。
牡蠣のグラタン
牡蠣フライ
どちらも身が大きく、ぷりっとふっくらした「兵庫県産 坂越かき」を使用とのこと。手づくりソース・塩・手づくりタルタルソースの用意もあったのですが、私はそのままいただいてみることに。サクっと揚がったカキフライ。衣の香ばしさの中から牡蠣のまろやかな甘さが顔を出し、絶妙なハーモニー。牡蠣のグラタンはコクのあるホワイトソースに負けない牡蠣の濃厚な旨みが印象に残りました。
牡蠣のアヒージョ
グツグツ状態で運ばれてきました。ふっくらとした牡蠣もさることながら、牡蠣の旨みがしみ込んだオイルも美味!!! バゲットがほしくなるかも?!
牡蠣と大葉のリゾット
大葉の主張が光るサッパリ系リゾットと、ソテーした風味豊かな牡蠣がベストマッチ。スタッフさんによりますと、揚げた生ハムも散りばめてあるそうです。
ピコティ ピコタ ピクプール ノワール
牡蠣と大葉のリゾットに合わせて、フランス・ラングドックの辛口ロゼを用意してくださいました。黒ブドウであるピクプール・ノワールを使用されているとのこと。淡いピンク色のワインからは想像できない、力強いコクがあり、飲みごたえがありました。
牛ハラミのロースト
しっとり&やわらか、きめ細やかな牛ハラミは甘みを秘めた独特な旨みを味わえます。まさかオイスターバーで牛肉をいただけるとは、嬉しすぎです!!!
プリン 特製カラメルソース添え
コクのあるまったりとしたプリンに、ほろ苦いキャラメルソースを合わせていただきました。
同じ牡蠣でも時期によって味わいが異なるでしょうから、その時々の旬の味を楽しめそうですね。牡蠣料理以外のメニューもユニークなので、お料理を選ぶ楽しみもあります。ドリンクメニューを見てみると、「小樽のフルーツビール(レモン)」や「富久長 シェルラバーズ」などもあり、ペアリングも存分に楽しめそう。カジュアルな雰囲気で、肩ひじ張らずに利用することができそうです。
※オープンを記念して1月30日(月)~2月5日(日)の1週間「国内産生牡蠣半額フェア」を開催。ランチは2月6日(月)よりスタートするそうですよ。