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店名 |
加藤牛肉店シブツウ
|
---|---|
ジャンル | 牛料理、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-4531 |
予約可否 |
予約可 ランチタイムの席のご予約は承っておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線渋谷駅 ヒカリエ出口から徒歩9分 渋谷駅から616m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4011001103316 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナーのお時間はサービス料 5%頂戴しております。 |
席数 |
22席 (【4名様用個室×1】【カウンター席×7】【4名様テーブル×2】【3名様テーブル×1】 ) |
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最大予約可能人数 |
着席時 15人、立食時 20人 |
個室 |
有 (4人可、6人可) 室内の換気を十分に行う為、個室のドアは常時解放させていただきます。 2名〜3名様での個室利用にはお一人様につき3,000円の個室料をいただいております。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペースがあります |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングが御座います。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
中学生以上の方からご案内しております。 |
ドレスコード | ランチのお時間は特に御座いませんが |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月13日 |
電話番号 |
03-6427-5961 |
備考 |
◯ランチのメニューは1日にご用意できる数に限りがございます。 |
初投稿者 |
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渋谷と言えば、ジューシーでレアな”牛カツ”の激戦区と連想するのですが、こちらの”ウリ”は牛肉ではなくて、何故かランチは「とんかつ」です。
『平田牧場』の三元豚、金華豚のようなブランドポークではなく、秋田産のSPF豚とのことです。
食通のタレント、アンジャッシュ渡部氏も来店しており、自身のブログにアップしていましたね。
※)SPF(Specific Pathogen Free);特定の病原体をもっていない、「無菌豚」ではなく「健康豚」とでも言うべき品種
オープンしてからまだ1年を経過していない店舗ですが、雑居ビルの地下にあり見過ごしてしまいそうなロケーションにあります。 階段を下りて行っても、目の前には中を見通す事ができない木製のドアがあるのみで、少し秘密めいた”異空間"的な匂いがします。だからか、加藤牛肉店に『シブツウ』と云う呼称がついているのでしょうね?!
ドアを開けてはいると、広々とした空間とすっきりとしたレイアウト、ウッディ調のカウンター、レッドのソファー席、あまりステーキ専門店のような感じではありません。
この意外な”外し感”は、夜のデートには向いていると思いますが、ランチには関係ないですね。 ランチメニューは計11種類あり、最安値の黒カレーが850円、最高値の上ロースカツ、あるいは、ヒレカツ定食が1850円となります。
周りを見ていて多くオーダーされていたのは、1000円というまあアベレージな価格帯のしょうが焼き、あるいは、ハンバーグ定食でした。 ただ、それほどの数を仕込んではいないようです。私の次に入店してきた客が、慣れた感じでオーダーしたしょうが焼きは、「終了してしまいました」との間が空いた返答が厨房側から飛んで来ました。 13時10分くらいでしたが、少し商売っ気はなさそうに感じました。
私がオーダーしたのは中間の価格帯である、ヒレカツ定食(1450円)です。店内の仕切りは、厨房が2名、フロアが2名の4名体制ですが、フロアの2名の内の1名は新参者のようで少々手馴れておらず”ぎこちない”感じがして、客さばきに難があるように感じました。
厨房側は手馴れているようですが、フロア側との連携が取れていないように感じました。 まあ、とんかつのチェーン店ではないので、そんなに客が入れ替わり立ち変わり訪れる訳ではないのでこんなものかもしれませんね。 ディナータイムはメニューが多岐に亘るので、もう少しこなれた感じが必要かと思いました(正直な感想です)!!
オーダーを取りに来るまでの時間が間延びしており、席についてから軽く8分以上過ぎていました。昼休みの限られている我々にとっては、致命的です。 ヒレカツ定食は、結果それから待つこと15分ほど後になりました。
供された『ヒレカツ定食』ですが、見た目には特別感はありません。普通のとんかつ屋とは違うのは、ソース用の3分割された小皿に、和辛子、天然塩がセットされている事です。あとは、盛り付けにそれ程の高級感は感じさせません。テーブル上の調味料は、とんかつ用ソースと胡麻風味のドレッシングが置かれています。
ご飯と味噌汁はお替り無料ですが、キャベツに関しては有料で100円の追加料金が必要です。ポン酢ソース(自家製?)も有料で50円かかります。
さて、肝心のヒレかつですが、有名な肉のエキスパートとしての店の目利きを感じるようなプレミアム感はありませんでした。1450円の価値が有るのかと言えば、難しいところです。都内に数多くあるとんかつのチェーン店でも、ヒレかつ定食は1296円しますからね。何かプラスα感がないと、リピートすることはないだろうと実感しました。
やはり、この『シブツウ』(最初は”渋谷通”の略号かと思いました?!)の真価は、夜のアラカルト・メニューにあるのだと思います。夜になるとこのエリアの雰囲気は一変して、穴場的な空気感が漂います。コース・メニューは2種類だけですので、あとはアラカルトで牛の希少部位やシャルキュトリ(charcuterieー加工食品であるハム、ソーセージ)をオーダーすればこちらの実力が測れるのだと感じました。
隠れ家的なデートに使えば(個室もあるそうなので)、サプライズ感で幸せに包まれるような気がします。