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03-6277-5213
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マル*サトシさんの他のお店の口コミ
店名 |
いまここ
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、創作料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-6277-5213 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京王井の頭線【神泉駅】徒歩2分 神泉駅から160m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
20席 (カウンター2席/テーブル14席/半個室4席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 半個室あり(最大4名まで)※個室料 6,050円(税込) 完全個室(別邸)あり(4名〜最大10名まで) ※個室料 6,050円(税込) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:神泉町9-14に40台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様とご来店になる際は個室をご用意致しますので予約時にスタッフまでお伝えください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年6月27日 |
備考 |
<キャンセルポリシー> |
お店のPR |
渋谷、神泉より元公邸料理人が自身のルーツである能登の魅力を発信!
【想い】お客様にお食事を楽しんでもらいたい―〟 |
初投稿者 |
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2019年2月の話。
連れから紹介されて訪問。
神泉・円山町の「いまここ」。
混んでいた。テーブルが空いた隙にテーブルの写真を撮った。
写真左手、窓の対面はカウンターになっている。
¥12000のコースを頼んであった。
季節によってメニュー構成が変わるので、お店ホームページで確認してみてほしい。
乾杯は――
◆アウグスビール
株式会社アウグスインターナショナルの本社事務所って湯島天神のそばなんだね。
散歩でたまによぎる。
■先付
胡麻豆腐にトリュフだなんて、切れの良いジャブをもらちゃた。
■吸物
うすい豆真丈は下に隠れている。
滋味深い味わいが躰に沁みる。
■造里
三点盛りである。
イカにウニを合わせるのは定番。
白身はカワハギで、内に肝が巻かれている。
このタイミングで日本酒に、
◆いずみ橋 恵
錫チロリでの提供。素晴らしい。
■煮物
これ、凄く美味かった。
干し子も自家製って言っていなかったかな?
のどぐろはもちろんだが、「のとてまり」の存在感が凄い。
分厚い椎茸だよ。写真を載せておく。
■揚物
左は車海老の頭だったかと(メモなし)。
さらさらのお塩でいただいた。塩も由緒正しい物であったかと思うがこちらもメモなしで、ご容赦。
■合肴
濃厚な茶碗蒸し。容器が面白い。
「合肴」、「あいざかな」と読む。
焼き物と煮物の間に出される蒸し物や揚げ物を言うのが一般的らしい。
ここではその古式に則ってはいないけれど、気にしない。習わしは、変容していくものだ。
作り手の表現としてここで蒸し物を出そうと思って、それを「合肴」と表したのかな。
■口直
見目麗しい一品。土佐酢がまさに「口直」効果を発揮。
言い忘れていたが、うしろのチロリは「裏死神」。
先の「いずみ橋 恵」が辛口でキレキレだったのに対して、こちらはまろやかで旨味が乗ったタイプ。
■鍋
独創的なしゃぶしゃぶ。
雲太椎茸と天然海苔を勝部牛で巻いて食べる。
これが、なんとも美味。
■御飯
カニの身がこれでもかと入った炊き込み御飯。
さらに、ここにイクラを乗せろと言うのだから、反則技だ。
お代わりしたら、お焦げが出てきて昇天。
合掌。
■甘味
確か、干し柿をアレンジした物だったかと。
干し柿と云うさりげない和の装いが、コースを静かに閉じるようで、良さげな空気感だ。
帰りぎわ、ちょっと引いたお店の外観写真を撮ろうと思っていたのだけれど、店主さんがお見送りに出て来られて、そこを撮るのは「いかがなものか」と遠慮した。
……良いお店紹介してもらったなぁ。
神泉・円山町は独特な雰囲気があって、自分なぞはなかなか慣れないけれど、良店は確かに存在する。
――ブログ『はらへり*てんき』から。