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独自の道ゆく“元・二郎”の破壊力。少なめ&半分も駆使しましょう。
他のインスパイアとは一味違う、自分の中ではそんな存在のお店。
皆さん書いておられるので割愛させて頂きますが、随所に「さすが、元・二郎」といった印象を受けます。
やや平たい褐色の麺は当然自家製。
少しざらついた表面、硬すぎず柔らかすぎず、この麺が美味いんです。
しかし麺量はさりげなく三田本店よりも多いのでは?
苦戦している方を割と見かける気がします。
立地や雰囲気だけでは、この破壊力を予想できなくても無理のない事では。
大盛は注文時にお母さんに確認されます。
多いですよ、と。
あまり量が食べられない僕は、
ベースはいつも麺少なめでお願いし、
スケジュール次第では麺半分コールも織り交ぜています。
スープは潔い非乳化。
なのに醤油が強くなく、どこか不思議な味わい。
あっさりめかと思いきや液脂はなかなか多め。
「コクがない」という御意見は全否定は致しませんが。
ヤサイは、僕が伺う午後の時間帯では都度茹でのためシャキシャキ。(ピーク時は不明)
十分な量です。
豚は、まずまずのボリュームですが、あまり味が入っていない事が多く感じられます。それは残念。
しかし柔らかすぎず適度な硬さと質量で、噛み応えがあって美味しい。
醤油 750円
個人的には、肯定的な意味で“雑さ”を感じる、印象的な一杯で、
渋谷界隈なら凜も好きですが、
どっちかに行けと言われたら、僕はこちらが好みです。
ご馳走様でした。
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優しい塩
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店名 |
らーめん 526(こじろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「大田区雪谷大塚町7-11」から移転しています。 |
交通手段 |
代官山駅から596m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2011年6月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ネットの口コミは賛否両論ですが、
10年ほど、たまに伺っています。
完全非乳化醤油スープ、
極太平打ちベルト麺、
薄味厚切りバラチャーシュー。
分かる人にしか分からない味とでも言うのか、
私自身、20代の頃には魅力が分かりませんでしたが、
この40手前になって過去最高に好みで美味しいと感じています。
小綺麗に大人しいインスパイア系とは一線を画す“二郎特有の荒々しさ”を感じるのは、
店主が元・二郎だからでしょう。
こうでなくちゃ。
渋谷インスパイアなら『凛』もかなり個性的でアクが強いですが、やはり“のスた系”は毛色が違います。
ましてや絶滅寸前の『野郎ラーメン』や人気ラーメン店『ぬかじ』が提供する“ぬか二郎”では、
別物としては楽しめますが、荒々しい二郎欲はなかなか満たせません。
■■スープ■■
完全な非乳化。
「クリーミーでマイルドで濃厚」な乳化系二郎が好きな方にはとことん合わないと思います。
すすると醤油が強く香り、醤油特有の品のある酸味が少し。
塩分値は同じ非乳化の上野毛よりわずかに低めで、甘さも控えめのキリッとした硬派な味。
デフォルトの脂分はザルでチャッチャッと濾した細かい背脂と液体脂。
液体脂の量は多い日と少ない日でブレがあり、これも“二郎的”な面白みの1つと思います。
(私は少ない方が好みですが)
このあたりだと上野毛はもちろん、川崎や品川などが好きな方におすすめなスープです。
■■麺■■
麺量は気前が良く、普通盛りでも茹で前350〜400gくらい。
これで750円。
さすが元二郎店主、本家二郎と同じく、自家製麺の原価の低さをきちんとお客に還元しています。
ここでは『麺半分』が私の定番。
それでも麺量200gほどある上に、ヤサイはデフォルトで目黒二郎のマシの2倍はあります。
自信のある人以外は『麺半分』か『少なめ』にするのがお店のため、待ち客のため、御自分のため。
※ダラダラ粘って最後には逃げ出す人、諦めたのかベラベラ喋って箸が進まない人など見かけますが、
外待ちがいる場合は迷惑なので早めに諦めて退店しましょう。
麺の形状はフェットチーネのような極太平打ち麺で、硬めの茹で上げ。
数年前から、かなり平たいベルトのような麺に変わりました。
スープに勝ってしまうのでは?と思いましたが、このライトめなスープをしっかり拾ってくれます。
■■具材■■
上述の通りヤサイもデフォで盛りが良いです。
もやしメインで、キャベツもちらほら。
かなりのシャキ具合で麺とよく合います。
ブタは味薄めの厚切りバラ。
この味の薄さは二郎では珍しいタイプですが、慣れるとこれが合うんだと気付きます。
またここのアブラは塊が少ないので、このバラの脂身が良い役割を果たします。
ーーーーー
親父さんもお歳を召されて雰囲気が穏やかになられました。
いつまでも頑張って欲しいです。
ごちそうさまでした。