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京夏終空さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
寿司 魚がし日本一 渋谷センター街店(すし うおがしにほんいち)
|
---|---|
ジャンル | 立ち食い寿司、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR渋谷駅から徒歩2分 渋谷駅から332m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
関連店舗情報 | 魚がし日本一 立喰い店の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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いつもの立ち寿司、「魚がし日本一」。
サクッとつまむ店。
首都圏のいろいろな街で利用している。
夜より圧倒的に昼が多いだろう。
お茶で、サクッとつまむ感じの使い勝手がイイ。
ビールを、サッと飲んで、サクッとつまむ場合もあったのだが、寄る年波には勝てず、立飲みがどんどん苦手になってきたのか?15分位が限界だ。
いや、立っていようと思えば、もっと立っていられるし、足が極端に弱っているわけではないのだが、立ったままが億劫になってきた。
不思議なモノで、歩く時は、30分でも1時間でもOKなのに、同じ場所に立っているのが、どういうわけだか気持ち的にダメだ。
さて、この店、渋谷・センター街の「魚がし日本一」である。
若者の街だからか、250円以上のタネが極端に少ない印象。
この「魚がし日本一」は、250円以上じゃないと、2貫しばりがあるので、種類が食べられなくなる。
まぁ、旬の関係もあろうが、この日は、ウニ・大トロ・中トロ・炙り中トロ・赤エビ・生サバの6種類のみが、250円以上のタネだった。
でも、セットモノも少々あったので、ソレを織り交ぜた。
また、ランチタイムサービスで、いくつかのタネが150円から100円に変更されていた。
(以下、価格は税抜き表示。)
冷たいお茶をリクエストして、スタートした。
その日のおススメから、珍しい魚を見つけた。
「赤サバ(ハチビキ)」(150円→100円/1貫) ―― 写真の通り。
詳しくは知らないが、以前にも食べて、サバらしくないと思った印象のままだった。
イサキ系の熟成ダネのような感じで、新鮮でもねっとりし、淡白な味わい。
色合い的に誤解をまねきそうであるが、血生臭さは無い。
「三崎港直送・鮮魚3貫セット」(450円) ―― 写真の通り。
スズキ・ワラサ・黒シビカマスの3貫。
スズキ・ワラサは、ほぼ想像通りだが、カマスがタタキ軍艦のような感じで出てきた。
きっと、小さな細身のモノだからだろう。
味わいは、海苔の風味が勝ってよくわからなかった。(笑)
「ホウボウ」「白子」「黒鯛」とおススメを続け、「コハダ」で中〆。
ホウボウ、黒鯛、かなり美味しかった。
「焼きゲソ」「ウナギ」で〆た。
焼きゲソ、手数が多い割りに、75円ダネで安い印象。
大団円は、濃厚〆でウナギ。
大きさからすれば、1貫200円でも、アリだろう。
合計17貫で、2,255円。
流れ的にも、満足できた。
ごちそうさまでした。
目の前の職人さんも、お若い割りに、イイ感じだった。
途中、黒鯛で、ウロコが2枚も出てきたので、ついつい、コトバにして言ってしまったのだが、スグさま、新しいモノと取り替えされ、最後にも、丁寧に詫びられた。
仕込み仕事をしたのが誰か知らないが、我が事のように、とても親切だったので、その後も、ついつい貫数を増やした。
単なる立ち寿司だと言ってしまえば、ソレだけだが、つまんでいる最中も、職人さんとの呼吸はキチンとあった。
出されるタイミング、他からの注文と、コチラの声かけのタイミング。
そういう、呼吸が、何より大事である。
イイ方だった、きっと、何年か後、どこかのお店で出会うような気がする。
(文責:京夏終空、2019.12.16)
(52件/3.16)