健康的なモーニングビッフェでよい一日を : レストラン HUSHHUSH

渋谷にあるレストラン「HUSH HUSH」。

渋谷駅より徒歩2分、「渋谷東急REIホテル」のB1Fにあります。

インターナショナルな朝食ビュッフェとイタリアン風ランチメニューを提供する、上品で落ち着いた雰囲気のレストラン。

渋谷とは思えないくつろぎの空間で、落ち着いてお食事ができます。

東急ホテル系のビジネスホテルですが、駅真上という利便性、昔からランチもお値段控えめなので、利用させていただいています。

午前開演の宝塚に行く前に、モーニング。

【飲み物】
「レモネード」
「アイスグリーンティー」

【サラダ】
「トマト&グリーンサラダ」
「自家製人参ドレッシング」

【スープ】
「野菜とベーコンのブイヨンスープ」

【オムレツ】
「オムレツ(きのこ）」
シェフがその場で作ってくれます。チーズ、ハム、きのこ、から選択します。

【お惣菜】
「チリコンカンカルネ」
「エスカベッシュ」
「茄子のお浸し」
「ソーセージ」
「フキの煮物」
「いんげんの胡麻和え」
「カツ煮」
「焼き魚」
「茶碗蒸し」

【主食】
「サンドイッチ(タマゴ、チーズ野菜）」
「スライダーバーガー」

【フルーツ】
「パイナップル、オレンジ」

【飲み物】
「アイスコーヒー」
「クランベリージュース」

オムレツのライブキッチンから、カツ煮まであって、
和と洋のバラエティ豊か。お値段控えめ、朝から楽しく美味しい思いができます。

他にも。

【シリアル】
「グラノーラ、コーンフレーク」

【ドレッシング】
「シーザーサラダドレッシング、ごまドレッシング、人参ドレッシング」

【調味料】
「ソース、塩胡椒、ケチャップ、」など。

「紅茶」スリランカのお茶“TEARTH”
「アサイーベリー」「ダージリン」など10種類。

【トッピング】
「クルトン」「ベーコンチップ 」「フライドオニオン」

【ヨーグルト】
「ヨーグルト」　
ソース「ブルーベリー、ストロベリー」など。

【お惣菜】
「豚汁」
「カレー」
「ご飯」

「串揚げ数種、フライドポテト、ベーコン、冷奴」

【ドリンク】
「ミルク、ジュース(オレンジジュース、グレープフルーツジュース、トマトジュースなど）」

【パン】
「パン数種(ライ麦パン、食パンなど）デニッシュ系数種(クロワッサン、パンオショコラ、カレーパンなど）」。

「焼きおにぎり」

【ご飯のお供】
「たくわん」、「味付け海苔」「 梅干し」数種。

渋谷駅の宮益坂交差点すぐにある「東急レイ・ホテル」地下にある・「ハシュハシュ」。
渋谷で大人のお店は少ない。ここは静か、優雅。頻繁に利用させていただいております。

果てしなくお値段お優しいのに、一品選ぶメイン料理はラインナップが豊富だし、デリが素晴らしい、サラダビッフェもあって、スープからプチデザートまで至れり尽くせりのランチ。ホスピタリテイも当然ホテルクオリテイ。

わたしが「鹿児島県産 薩摩香潤鶏肉のグリル」母「ミートランチ本日のお肉料理」
すべてランチにサラダブッフェと日替わりスープ・パン又ライス・デザート・コーヒー又紅茶付。

【サラダバー】
ホール中央にあるサラダバーコーナー。サラダは素材ごとにボールに入っています。

水菜やレタス、オニオンスライス、アルファルファといった生野菜と、惣菜には、たまごとごぼうのマヨネーズサラダ、ナムル、野菜の水キムチ、キャベツとツナのサラダ、海藻サラダ、マカロニサラダ、かぼちゃのサラダなど。野菜だけでなく、手間のかかったデリの種類が豊富なのが魅力。
ドレッシングは紫蘇をきかせたオリジナル和風ドレッシング、キャロットドレッシング、ビーツドレッシング、フレンチドレッシング、シーザードレッシングなど５種類。。

「ナムル」
大きくスライスされたスパムの入ったナムル。ごま油の特製ダレに漬け込まれピリッとスパイシー。

「生野菜・サラダ」
レタス、水菜、アルファルファ。新鮮で、プリプリ、シャキシャキしています。

「かぼちゃのサラダ」
ふんわりとした食感のマッシュしたかぼちゃ、濃厚なクリーム入り。

「海藻サラダ」
ただの中華ドレッシングの海藻サラダ、ではなくクラゲ入り、という中華屋さんレベルのもの。

「水キムチ」
キュウリ、人参、きゃべつ、などの具を和えた水キムチ。辛みのないさわやかサラダ。。

「マカロニサラダ」
むかし風の安心するマヨネーズ・マカロニサラダ。パスタは極細フリッジ。

「ツナとキャベツのサラダ」
キャベツはしんなりと柔らかく、大ぶりの塊のツナのアクセントも効いて、とっても美味。

【スープ】
「野菜のトマト風味スープ」
キャベツと一緒に美味しいソーセージなど、具沢山のスープ。ミネストローネ風、体が芯から温まり、野菜不足も解消できる立派なメインディッシュ。野菜の旨味が出ていて、ブイヨンもおいしい。

「お吸い物」
「わかめと麩と胡麻」をセルフで。優しいおだし、で素材の味が引き立ちます。

【メイン】
『鹿児島県産 薩摩香潤鶏肉のグリル』
鶏肉の良質素材に任せたうま味のみ。皮目はカリッ焼き色と香りを付けていてグリルしただけというシンプルさ、プロの料理人の腕の直球勝負。プリっと弾力ある肉質をナイフでカットしますと、固く締まった部位もなく、なかはしっとり柔らかです。一番ナチュラルで美味。火の通し具合も、ちょうどで塩コショウのシンプルな味付け。鶏のジュが心地よい味わい。量的にも、ホテルとは思えない「学生街の洋食屋クラス」のボリュームで満足十分。ソースはないものの【マスタードと柚子胡椒】を添えてありました。付け合わせのいんげんのローストや小じゃがいものオーヴン焼きも絶品です。

【ライス】
「ご飯」
大盛り可能、感謝。ふっくらモチモチに仕上げ。炊き立てのご飯はツヤツヤ。至福美味しいものです。

【メイン】
「牛バラ肉のロシアンボルシチ・トマト煮込み」
しっかり煮込まれた牛肉は、大振りにカットされたブッフブルギニョン風、 口の中でホロホロと崩れるほど柔らかく、丁寧に煮込まれたことが伺える。 トマトをベースに、具材の野菜からもしっかり旨味とコクが出ていて、味わい深く仕上がっています。薄過ぎず、旨味とコク、酸味少なめ、甘味がほど良い感じですね。

【デセール】
『カシスのムース』
ランチセットのデセールにしては、どんぶりに近い深い大きな鉢、プチデザートの粋ではない。カシスの爽やかな酸味にほど良い香り、甘味控えめ。ムースといってもしっかり固めています。トッピングにはホイップクリームとカスタードソースのダブルソースになっているところも豪華。この美味さも、含まれたランチは驚異的コストパフォーマンス。

【ドリンク】
「アイスコーヒー」
たっぷりだし“キャンデイ”まで付いているおちゃめなしめくくり。

ランチでは、地下とはいえ明るく綺麗、開放感ある空間にて、ゆったりくつろげる店内。ゆとりのある席配置なので、落ち着いて食事を楽しめます。味・量ともに満足度の高い欧風料理を、とってもリーズナブルな価格で提供してくれるお店です。お料理はもちろん、気の利いたサービスも完璧、さすがホテルクオリテイ。
優雅な気持ちで、ゆったりと素敵な時間を過ごせます。