ヴィロンで、おやつタイム♪　（最新画像は7枚） : ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店

　　食べログ初心者時代の2011年3月7日、私のレストラン・レビュー100件目となった、ブラッスリーヴィロン渋谷店♪

　　約3年半ぶりの口コミ更新です♪　

　　今、マイブームの クイニーアマンを、VIRON 1F（テイクアウトコーナー）へ買いに行きましたら、平日午後だったせいか、並ばずにすぐに注文して、買うことができました。

　　もしかして、２F（カフェタイム）も 空いているじゃないかと思って、店員さんにきいたら、２Fも 待ち時間０だそうです。

　　絶好のチャンスなので、久々に、２F利用することにしました。１Fで、カヌレを注文して、その伝票をもって、２Fに上がって行きました。

　　カヌレ と エスプレッソで、おやつタイムにするつもりだったのですが・・・。

　　エスプレッソじゃなくて、シードルに変更しちゃいました。

　　フランス産のシードル♪　もう、帰ったら、運転できません（笑）

　　ホールスタッフさんが、シードルのボトルから、テーブル席で、グラスに注いで下さいました。写真を撮るのは、今回は控えました。

　　癒されるひと時です♪　シードルを飲みながら、カヌレを頬張って♪　まいう〜〜〜♪　

　　カヌレ（260円）の支払いは、シードル（700円）と一緒の伝票で、２F 離店時にするシステムになっています。

　　次も、シードル（アルコール）で、おやつタイムにするつもり♪　

　　私のささやかな楽しみが増えました♡

＊2015/7/15、☆３．５９（口コミ549件）

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2011/11/11投稿 (2011/11 訪問）：❤沖縄アグー豚のパテ・ド・カンパーニュ❤シャンソンが聞こえる癒される場所

　　ヴィロンでお食事しました。渋谷での用事が午後3時に終わり、ランチを食べていなかったので、１番馴染みの VIRON でゆっくりすることにしました。午後3時過ぎですから、店内は空いていました。待ち時間０です。

　　近くのテーブルには子連れのブロンド女性２人組がいました。ヴィロンにはいつも外人がいて私が落ち着ける場所です。ブロンド女性は英語圏でもフランス語圏の人でもないようでした（通り過ぎる時の会話から）。

　　有線のシャンソンがかすかに聞こえます。赤ワインをまず飲みたかったので、アルザス、ブルゴーニュ、ラングドック、ボルドーの中から一番値段が高いグラスワインを注文しました。１グラス1260円のブルゴーニュ産地の赤ワインです。

　　お料理は15：00～のメニューの中から「沖縄アグー豚のパテ・ド・カンパーニュ」にしました。こちらも1260円で、グラスの赤ワインと同じ値段です。バケットレトロドールが210円なので1切れだけかなと思って注文したら4切れもありました。正直レトロドールは固いので、私の好みではないのですが、1切れぐらいなら食べてもいいと注文したら4切れもあってそんなに食べられません。持ち帰ることができるので、帰りに包んでもらいました。

　　沖縄アグー豚のパテは、プラムが練りこまれていて少々酸味があり私の口に合いました。ブルゴーニュの赤ワインの量はグラスに半分もなくてすぐに飲み終わってしまったので、別の赤ワインを追加注文しました。パテのプラム・ベリー系と相性が抜群だというラングドック産地の赤ワインです。値段は1グラス、945円。2杯も赤ワイン飲んでしまいました。どちらも美味しかったですが、どっちがいい？と聞かれれば追加注文の安い方の赤ワインです。赤ワインは値段を知らずに飲んで楽しみたいですね(~_~;)　

　　ヴィロンのスタッフはいつも親切で、ここに来ると本当に癒されます❤❤

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2011/3/7 投稿
（＃100）ブラッスリースタッフ女性は英会話がお得意です♪ホットワインを飲んでいたら素敵な出会いが♪

　ダイエッターの私が食べログレビューし始めて、大きな影響を受けたのが、渋谷ヴィロンです。

　お気に入りのケーキやサンドウィッチを存分に味わうために、新宿から渋谷文化村通りのヴィロンまでの長い長いお散歩をするようになりました。

　コリーヌ・ド・ジヴェルニーを食べに行った2011/2/12（土）、VIRON 2Ｆの あの隅のテーブル席に座っていた私に、神様の贈り物のような素敵な出会いがありました。

　2 月12日で、2Fテーブル席の利用は3回目です。

　案内された席は偶然にも前回と同じ。

　2Fでの初めての利用時のことも忘れられません。

　隣のテーブルから聞こえてきた女性２人組の会話です。

　「私、ペンシルバニアのアーミッシュの村に行ったことがあるんだけど・・・」

　アーミッシュというのはハリソン・フォード主演のハリウッド映画「刑事ジョン・フック/目撃者」にも描かれたアメリカ東部ペンシルバニア州の村で文明を否定して自給自足をするコミュニティです。

　実は私も行ったことがあって、その隣の女性の会話に思わず聞き耳を立ててしまって、「え！そうなの！私も行ったことあるのよ！」と会話の仲間に入りたかったんです。

　そして今回も、隣の席から（20代女性２人組）「ブルックリンで･･･」というホットなニューヨーク情報が聞こえてくるのです。そしてびっくりなのは、２人とも日本人なのにバイリンガルで、つまり日本語と英語のチャンポンで会話しているんです。ヴィロン2Ｆの狭い空間には海外渡航経験者がひしめいています。そのバイリンガルギャル２人組が帰りました。３時半頃でした。

　入れ違いにその席に案内されてきたのはエディー・マーフィーとホイットニー・ヒューストンのようなハリウッドから抜け出したようなカップルです。

　ホールの女性との注文のやりとりから、日本語が殆ど話せないネーティブ・アメリカンのようです。

　でもホールの女性の堂々とした応対ぶりはさすがヴィロンだと思いました。ヴィロンのスタッフは英会話が得意です！

　アリーさん（ホイットニー・ヒューストンのような女性）が注文したのは、3時からオーダーできるメニューから牛フィレステーキ200gで、あとでアリーさんにお願いしてそのステーキをデジカメ撮影させてもらいました。

　アリーさんとヘブンさん。恋人同士のように見えましたが実は兄と妹。２人ともモデルのようにカッコイイです。カリビアン・アメリカンで、ビジネストリップで東京千代田区のホテルに短期滞在しているという話。アリーさんはカリフォルニア在住、ヘブンさんは東海岸在住、しかも私が渡米時に住んでいた州だというので、偶然の出会いに偶然ではないトリックを感じてしまいました。アリーさんがホールの女性にお兄さんとの記念写真を撮ってくれるように頼みました。それで私も便乗して、私のデジカメで３人の写真を撮ってもらいました。

　ところでカフェタイムに私が注文したものはホットワインです。あと1Fで注文した伝票（会計は2F）のケーキとサンドウィッチ。ケーキやサンドウィッチについては、ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン渋谷ですでにレビューしました。

　ブラッスリー・ヴィロンのホットワインは、５つ☆カクテルです。

　普通のワイングラスのホットワインかと思っていたら全く違うドリンクです。

　アルコール度数は10%以下の赤ワインとオレンジジュースが１：２の割合でブランドしたものにシナモンを添えています。

　赤ワインは日替わりで、今回はラングドック地方のワインだそうです。オレンジジュースの味の方が強いのでワイン風味のオレンジジュースのホットです。

　ダイエットのためにお酒も断っていたのですが、ポリフェノールとビタミンＣをチャージできるリラクゼーションドリンクなのでやみつきになりそうです。(^_^)v